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元スレ【物理】50年以上前予測の現象 世界初観測 曲がった金属に電気流すと…[05/22]
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温度が上がるのはなんとなく分かるけど下がるのが分からないな
今まで発見されてない程度の微量の変化なら実用化はないだろうな
冷却や加熱に使えるほどならとっくに発見されてる
冷却や加熱に使えるほどならとっくに発見されてる
誰それが言った、とNHKが言った
なので>>1だけでは正確なことはわからん
なので>>1だけでは正確なことはわからん
>>106
一般には可能。
いわゆる原子力電池と言われるようなものはたいていその原理を使っている。
但し、異種金属の接合を使用している。
今回のものが、異種金属接合を上回るメリットが出せれば使われるようになる。
かなり難しいと思うが。
>>103
負の熱を発生させてる訳じゃないんだよ。
電子を移動させて電子と共に熱も移動させてるのさ。
一種の熱ポンプ。
そこらへんは半導体を勉強すると分かる。
半導体以外を勉強しても分かるかもしれないが、
俺は半導体を勉強して知った。
一般には内部エネルギーと言えば熱と思われがちだけど、
それとは別に、温度が同じでも物質固有のエネルギー準位と言うものがある。
この辺を理解してないと聞いても分からん話だよ。
>>104
本当に起こるかどうか確認できない現象だからその原理を応用しようなんて思う人がいなかっただけじゃない。
本当に起こるかどうか確認できない現象だからその原理を応用しようなんて思う人がいなかっただけじゃない。
>>107
少なくとも発熱や外気温が問題な場合の小技みたいに使えるんじゃないか?
少なくとも発熱や外気温が問題な場合の小技みたいに使えるんじゃないか?
精密装置のケーブル曲げれば信号変わるの誰でも知ってるけど
曲げれば抵抗かわる事とは違うのか
曲げれば抵抗かわる事とは違うのか
何故、温度が変化するのか
実に、興味深い
現象には必ず理由がある
実に、興味深い
現象には必ず理由がある
>>103
真実は>>97のとおりだ。
抵抗の大きい箇所から小さい箇所へ
電子が流れ込むと吸熱して温度が下がる。
抵抗の大きい箇所の電子は動きが悪く、
平均自由行程と平均速度が小さい。
つまり、運動エネルギーが小さい。
それらが抵抗の小さい箇所へ流れ込むと
そこにいる動きのいい電子の運動エネルギーを
衝突を介して奪うことになり、そこの電子全体の
運動エネルギーが小さくなってしまう。
電子の運動の激しさは、原子振動と並んで
物質の熱源(振動と電磁放射)であるので
以上により
「抵抗の大きい箇所から小さい箇所に電子が流れ込むと温度が下がる」ことになる。
実はこれに気づいてるのかどうかこそが
本質的に重要なのだ。
真実は>>97のとおりだ。
抵抗の大きい箇所から小さい箇所へ
電子が流れ込むと吸熱して温度が下がる。
抵抗の大きい箇所の電子は動きが悪く、
平均自由行程と平均速度が小さい。
つまり、運動エネルギーが小さい。
それらが抵抗の小さい箇所へ流れ込むと
そこにいる動きのいい電子の運動エネルギーを
衝突を介して奪うことになり、そこの電子全体の
運動エネルギーが小さくなってしまう。
電子の運動の激しさは、原子振動と並んで
物質の熱源(振動と電磁放射)であるので
以上により
「抵抗の大きい箇所から小さい箇所に電子が流れ込むと温度が下がる」ことになる。
実はこれに気づいてるのかどうかこそが
本質的に重要なのだ。
まとめると、
電流を流さなければ抵抗の大きい箇所と小さい箇所では
電子の熱振動エネルギー(運動エネルギー)が違っても
温度としては同じ。抵抗が違うということは物性が違うということなので
同じ温度でも電子の運動の激しさが違うということ。
電流を流せば上の説明のとおり。
電流を流さないときに比べて電子の熱振動エネルギーが小さくなってしまうので
温度が下がることになる。
電流を流さなければ抵抗の大きい箇所と小さい箇所では
電子の熱振動エネルギー(運動エネルギー)が違っても
温度としては同じ。抵抗が違うということは物性が違うということなので
同じ温度でも電子の運動の激しさが違うということ。
電流を流せば上の説明のとおり。
電流を流さないときに比べて電子の熱振動エネルギーが小さくなってしまうので
温度が下がることになる。
で、
「磁化」と「曲げ」によって
抵抗の違う箇所を作ったってことなんだな。
電子のスピンとか量子論とか
そんな空想はどうでもいいってこと。
本質は抵抗の違いにある。
だからこれ以外の方法で連続的な物質において
抵抗を大きく変化させた場合に吸熱(温度低下)が起こるかどうか
実験してみればいい。
何か賞がもらえるかもしれないが、現象としては
わずかな効果だろうから実用化なんてないなー
「磁化」と「曲げ」によって
抵抗の違う箇所を作ったってことなんだな。
電子のスピンとか量子論とか
そんな空想はどうでもいいってこと。
本質は抵抗の違いにある。
だからこれ以外の方法で連続的な物質において
抵抗を大きく変化させた場合に吸熱(温度低下)が起こるかどうか
実験してみればいい。
何か賞がもらえるかもしれないが、現象としては
わずかな効果だろうから実用化なんてないなー
最後に。
同じ電流を流すことになるので、
抵抗の小さい箇所は大きい箇所よりもジュール熱は小さいので
単純に比較すれば温度が低くて当たり前になる。このバックボーンを
除去した上で温度低下が起こっているのかが大事。
では頑張れよw
同じ電流を流すことになるので、
抵抗の小さい箇所は大きい箇所よりもジュール熱は小さいので
単純に比較すれば温度が低くて当たり前になる。このバックボーンを
除去した上で温度低下が起こっているのかが大事。
では頑張れよw
>>123
抵抗の違いだけでペルチェ効果やゼーベック効果が起きるというなら、層状強相関電子系で層に垂直方向に電流流してみろ
抵抗の違いだけでペルチェ効果やゼーベック効果が起きるというなら、層状強相関電子系で層に垂直方向に電流流してみろ
ああ、それと
ペルチェ効果なんかは電子のエネルギーに加えて
電子濃度も大きなファクターだからな。
異なる物質の接合だからエネルギーと濃度が大きく異なる電子の
衝突が可能であって大きな温度変化が得られる。
それがペルチェ効果の強みであって、これを多少の磁化や曲げなどで
対抗するにはまず無理。
では。
ペルチェ効果なんかは電子のエネルギーに加えて
電子濃度も大きなファクターだからな。
異なる物質の接合だからエネルギーと濃度が大きく異なる電子の
衝突が可能であって大きな温度変化が得られる。
それがペルチェ効果の強みであって、これを多少の磁化や曲げなどで
対抗するにはまず無理。
では。
>>1
【STAP 細胞はあります】、【常温超電導物質が観測されました】・・・・
実験条件がハッキリしない? 計測データがハッキリしない。 電流値? 周波数? 温度変化?
金属材料は不純物? ないとは言わないが。再現できるの(材料のミス、計測ミス、装置のミス・・・)?
異種金属のゼーベック効果と、どう違うのですか?
【STAP 細胞はあります】、【常温超電導物質が観測されました】・・・・
実験条件がハッキリしない? 計測データがハッキリしない。 電流値? 周波数? 温度変化?
金属材料は不純物? ないとは言わないが。再現できるの(材料のミス、計測ミス、装置のミス・・・)?
異種金属のゼーベック効果と、どう違うのですか?
コードリール巻いたまま使うと発火することもあるらしいし。
>>129
その熱の与え方が電磁波なのか接触なのか知らないけど
それを持ち出すならエネルギー準位の縮退を解くと結合の振動や回転・角度
も含むことを意味するから電磁気的要素と熱力学的要素の区別が小さくなって
自分の主張を否定していることになる
別にどっちでもいいけどね。所詮人間の自然理解の見方の一つに過ぎない
本質からは遠い
その熱の与え方が電磁波なのか接触なのか知らないけど
それを持ち出すならエネルギー準位の縮退を解くと結合の振動や回転・角度
も含むことを意味するから電磁気的要素と熱力学的要素の区別が小さくなって
自分の主張を否定していることになる
別にどっちでもいいけどね。所詮人間の自然理解の見方の一つに過ぎない
本質からは遠い
>電気を熱に変える研究の進展やコンピューターの新しい冷却技術などにつながる可能性があると注目されています。
実用化が未来永劫無い時に使う文章だね
物性研究としては面白そうだけど
これまで観測出来なかったわずかな温度変化が測定出来る装置は売れそう
実用化が未来永劫無い時に使う文章だね
物性研究としては面白そうだけど
これまで観測出来なかったわずかな温度変化が測定出来る装置は売れそう
無駄無駄言うならその無駄なスペース改行どうにかしろ
リソース無駄に使うな駄人間
リソース無駄に使うな駄人間
もっと日本の科学者とかips細胞研究に
予算や投資してほしい
予算や投資してほしい
>>134
既存の間違った理論を信じるのは勝手だからな。
エネルギーの小さい電子が
エネルギーの大きい電子の領域へ侵入すると
衝突を介して前者によって後者のエネルギーが下げられるから
温度も下がる。
それがペルチェ効果の本質。
それを実現するために
異なる物質を接合して電流を流す。
要は、本来その領域の電子がその温度で持つべきエネルギーより
小さいエネルギーの電子を流し込んだらそれ以下に冷えるということで、
エアコンの冷媒を流し込む仕組みと同じようなもの。
まあ、これほどシンプルに説明できる人間はいないだろうけどな、
既存の間違った理論を信じるのは勝手だからな。
エネルギーの小さい電子が
エネルギーの大きい電子の領域へ侵入すると
衝突を介して前者によって後者のエネルギーが下げられるから
温度も下がる。
それがペルチェ効果の本質。
それを実現するために
異なる物質を接合して電流を流す。
要は、本来その領域の電子がその温度で持つべきエネルギーより
小さいエネルギーの電子を流し込んだらそれ以下に冷えるということで、
エアコンの冷媒を流し込む仕組みと同じようなもの。
まあ、これほどシンプルに説明できる人間はいないだろうけどな、
>>138
削り出しじゃ磁石曲げた事にならないよ
削り出しじゃ磁石曲げた事にならないよ
>>140
異方性磁場で磁化させりゃいい
異方性磁場で磁化させりゃいい
まあ、ペルチェ効果と言えばそうなんだが、
実質は異方性磁気抵抗効果だな。
磁化された物質の電気抵抗は方向によって異なる。まず、
コの字の最初の直線部分は電流と磁化がもろに垂直なので
ローレンツ力を受けて電子は回転運動しようとするから衝突散乱で
その平均速度が遅くなる、すなわち電気抵抗が大きい。
次にコの字の次の直線部分では電流と磁化が平行なので
ローレンツ力を受けずに電子の平均速度が速い、すなわち電気抵抗が小さい。
こういうふうに電気抵抗の異なる物質では
電子のエネルギーが違うのでそれらが出会うとエネルギーが
片方に奪われるから発熱か吸熱が起きる。
>>139のとおり。
実質は異方性磁気抵抗効果だな。
磁化された物質の電気抵抗は方向によって異なる。まず、
コの字の最初の直線部分は電流と磁化がもろに垂直なので
ローレンツ力を受けて電子は回転運動しようとするから衝突散乱で
その平均速度が遅くなる、すなわち電気抵抗が大きい。
次にコの字の次の直線部分では電流と磁化が平行なので
ローレンツ力を受けずに電子の平均速度が速い、すなわち電気抵抗が小さい。
こういうふうに電気抵抗の異なる物質では
電子のエネルギーが違うのでそれらが出会うとエネルギーが
片方に奪われるから発熱か吸熱が起きる。
>>139のとおり。
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