のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:127,062,834人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報

    元スレ【物理学】「量子速度限界」物理法則に潜む速度限界を発見 あらゆるスケールに成立する普遍的不等式を証明[02/06]

    物理news覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    1 2 3 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    1 :

    〈ポイント〉
    ・これまでの長年の研究の結果から「量子速度限界」と呼ばれるミクロなスケールの運動に関する不等式の存在が知られていた。
    ・不確定性原理との関連から、量子力学特有の性質として長い間に渡り、ミクロなスケールでのみ成立すると信じられてきた。
    ・本研究成果では、同等の不等式が我々の普段目にするようなマクロなスケールでの集団現象においても普遍的に存在する不等式であることを明らかにした。

    〈概要〉
     我々の身近な物理現象を記述するニュートン力学に対して、
    原子や分子などミクロなスケールにおいては量子力学という異なる原理が成立しています。
    これは、不確定性原理と呼ばれるミクロなスケールにおいて発現する特性が量子力学の形成に関わっています。
    この量子力学に従うミクロなスケールでの運動において、
    「量子速度限界」と呼ばれる制限が存在することが知られていました。
    この量子速度限界は長らく量子力学特有の現象であり、
    そういった運動の制限はミクロなスケールでのみ存在するものと信じられていました。

     本研究では、量子力学の基本から見直すことで、量子速度限界の根本的起源が、
    量子力学特有の現象を引き起こす不確定性原理にはなく、
    様々な現象を記述する運動方程式に広く成立するものであることを明らかにしました。
    その結果、マクロなスケールにおける集団現象の振る舞いを記述する多種の方程式において様々な速度限界を発見しました。
    本研究成果をきっかけに、様々な運動に関係した普遍的な原理の解明が進むことが期待されます。

     本研究成果はアメリカ物理学会が発行するPhysical Review Letters誌(2018年2月9日号)で公開されます。

    東北大学
    http://www.tohoku.ac.jp/japanese/2018/02/press20180206-01.html

    2 :

    それはマクロに於いては光速度不変の原理として現れているのではないのか?

    3 :

    ロバートソンの不等式

    4 :

    すげー大発見の予感
    だけどリンク先にも詳細が無いから9日以降の続報待ち
    それにPDFにある研究費が量子コンピュータ関連
    歴史を変えるブレークスルーで一揆にシンギュラリティくるかも

    5 = 4 :

    >>2
    ニュートン力学にこだわっている感じが量子力学による相対性理論の抹殺のワクテカ

    6 :

    本当は未だ何も判ってはいないという事実

    7 :

    電子の流れが、ニュートン力学の作用に当たるのか?

    8 :

    慣性の法則だよ
    スペクトル放射が作用

    9 :

    よくわからないが速く内容がでてこないかな。

    10 :

    よくわからんが
    重力を含めた大々統一理論ができるってこと?

    11 :

    >>10
    http://arxiv.org/pdf/1710.03498.pdf
    多分これか?

    12 :

    状態が遷移するには必ずプランク定数によって規定されるある一定の時間が掛かる
    これは量子の不確定性原理によるのではなく一般的な運動方程式からも導かれるってこと?

    13 = 12 :

    あ、運動方程式じゃなくてヒルベルト空間におけるリウヴィル方程式かな

    14 :

    何だかよく分からないが、射精が連続してできない秘密が解明されるものと期待している

    15 :

    日本がアインシュタインを超越する

    16 :

    >>14
    そんな単純なわけないだろ

    17 :

    量子的スケールも重力の影響下にあり
    そこで縛られているということなのか
    距離は無限だから速度はそれに追いつけない
    ゼノンと亀説
    時間は歪むしか無い運命の迷路
    速度の限界は物質の分解
    時間と速度は角度を作る
    俺の言ってることがわかんなーい

    18 :

    「量子速度限界」というのは、違う状態へ移るために必要な
    最短時間のことみたいだな。
    定常状態にある粒子の運動速度(運動量)の上限って意味ではない。

    状態変化に要する時間の話だから、
    コンピュータの時間当たり計算回数の理論限界に関係がある。

    19 :

    ミクロな世界では時間は存在しえない
    時間場のサイズの問題だと思ってた

    20 = 10 :

    >>1を読んでも今一わからないが
    たぶん
    根源的な四つの力に関していると思う。
    相対性理論と量子力学が大統一できるって事かもしれない。
    その先には超弦理論の多次元宇宙が明らかになる、かも。

    21 :

    「マクロなスケールでの集団現象」って波のことだよね?

    22 :

    >>14
    三行に噛み砕いてくれ。

    24 :

    >>19
    時間の量子効果と考えればいいのかな
    これ以上分割できない最小単位

    25 :

    >25
    エネルギーはとびとびの固有値しかとれないけど
    今回の話でも時間にそういう縛りはないみたい。
    あと最短の値は固定値ではなくエネルギーに依存する。

    26 :

    俺は知ってたけど黙ってた

    27 :

    これ結局どうなったんだ

    29 :

    過渡的状態 そのうち綺麗な数式で
    表現されるようになる

    30 :

    んまんま

    31 = 30 :

    がうるっぷ

    32 = 30 :

    温度の高さで速度が決まる

    35 = 30 :

    グラリッチボル温度

    36 = 30 :

    厳密には速度は存在しない

    37 = 30 :

    ボルツ温度伝達子

    38 = 30 :

    低知能を超越している・キリッ!

    39 = 30 :

    ペリーローダン国立宇宙軍を建設しよう

    41 = 30 :

    パクリが消滅・元ネタが完成

    43 = 30 :

    天使の栞

    44 = 30 :

    必要なくなったから使われなくなっただけなんだ・もはや人類が過去の産物・・・

    46 = 30 :

    10京2228兆年前に人類は滅んだ。
    あまりにも体が貧弱だったので淘汰されて滅んだ。
    時速800kmを超えて滅んだ。

    47 = 30 :

    わっぱのは

    48 = 30 :

    あまあまの空港

    49 = 30 :

    ベイズ限界理論。
    どんな構造体にも限界がある。
    力学上の構造体飽和定式である。

    人類。細菌を超越している。

    50 = 30 :

    天使の栞。


    1 2 3 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / 物理news一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について