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元スレ【素粒子物理学】ミュー粒子の崩壊から宇宙の始まりを探る 禁じられた崩壊を通してニュートリノ振動の起源と大統一理論に迫るMEG実験
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「MEG実験の最新成果」について | インフォメーション | ICEPP 素粒子物理国際研究センター International Center for Elementary Particle Physics
http://www.icepp.s.u-tokyo.ac.jp/information/20160309.html
発表のポイント
ミューイーガンマ(μ→eγ)崩壊を4年間にわたり世界最高の実験感度で探索した。
多くの理論予想に反してミューイーガンマ崩壊は発見されず、その結果ニュートリノ振動の起源となる新物理と大統一理論に厳しい制限を課すことになった。
東京大学とKEKの研究チームが新しく開発した優れた素粒子検出器と、スイス・ポールシェラー研究所(PSI)の加速器が提供する世界最高強度の良質なミュー粒子ビームによって、
以前の実験より約30倍高い実験感度を達成した。
MEG実験は終了したが、その経験を活かしたアップグレード実験MEG IIを現在準備中であり、来年よりさらに10倍実験感度を上げて実験を開始する予定である。
発表内容
研究の背景
これまで標準理論を超える新しい素粒子理論として大統一理論の研究が活発に行なわれてきた。
小柴昌俊特別栄誉教授が1980年代にカミオカンデ実験を始めたのは、陽子の崩壊を探索して大統一理論を検証するためであった。
大統一理論によると、宇宙開闢期には素粒子の相互作用は統一されており、それが破れることによりインフレーションを引き起こして現在の宇宙が誕生したと考えられる。
東京大学が1990年代にCERN(欧州合同原子核研究機構)で行なった国際共同実験により、超対称性を入れた新しい大統一理論が示唆され、
現在標準理論を超える新物理の最有力候補となっている。
新しい大統一理論はスーパーカミオカンデ実験でも検証することは難しい。
1990年代後半に、標準理論で禁止されているミュー粒子のミューイーガンマ崩壊が大統一理論によって引き起こされることがR.バビエリらによって指摘された。
一方、1998年にスーパーカミオカンデ実験によって発見されたニュートリノ振動現象は、ニュートリノが質量を持つことを明らかにした。
ニュートリノの質量は他の素粒子に比べて極めて小さなものであり、これはニュートリノが他の素粒子とは異なるメカニズムによって質量を得たことを示唆している。
このメカニズムはシーソー機構と呼ばれ、M.ゲルマン・柳田勉らによって提唱された。
シーソー機構によると、宇宙誕生直後には極めて重いニュートリノの仲間が存在し、その崩壊によってその後宇宙は反粒子が消えて粒子だけになった可能性がある。
久野純治らは、重いニュートリノの仲間の存在がミュー粒子のミューイーガンマ崩壊を引き起こすことを指摘した。
このように大統一理論やシーソー機構はミューイーガンマ崩壊を予言するが、その確率はおおよそ1兆に1回程度であり、
そのように小さな確率で起こる素粒子の崩壊を測った実験はこれまでになく、既存の素粒子検出器を使った方法では不可能だとされていた。
本研究が新しく明らかにしようとした点
上記のように、大統一理論や、ニュートリノ振動の起源と考えられるシーソー機構は、およそ1兆に1回の確率でミュー粒子のミューイーガンマ崩壊が起こることを予言する。
この崩壊は標準理論では禁止されている。本研究では、新しく高性能の素粒子検出器を開発して、およそ1兆に1回しか起らないミューイーガンマ崩壊を発見し、
大統一理論とシーソー機構の証拠を掴むことを試みた。
ミューイーガンマ崩壊が発見されれば、その崩壊確率と崩壊角度分布から大統一理論ないしはシーソー機構の痕跡を調べることが可能となる。
発見されなければ、大統一理論とシーソー機構という宇宙の始まりを記述する新物理のシナリオに大きな見直しを迫ることになる。
http://www.icepp.s.u-tokyo.ac.jp/information/20160309.html
発表のポイント
ミューイーガンマ(μ→eγ)崩壊を4年間にわたり世界最高の実験感度で探索した。
多くの理論予想に反してミューイーガンマ崩壊は発見されず、その結果ニュートリノ振動の起源となる新物理と大統一理論に厳しい制限を課すことになった。
東京大学とKEKの研究チームが新しく開発した優れた素粒子検出器と、スイス・ポールシェラー研究所(PSI)の加速器が提供する世界最高強度の良質なミュー粒子ビームによって、
以前の実験より約30倍高い実験感度を達成した。
MEG実験は終了したが、その経験を活かしたアップグレード実験MEG IIを現在準備中であり、来年よりさらに10倍実験感度を上げて実験を開始する予定である。
発表内容
研究の背景
これまで標準理論を超える新しい素粒子理論として大統一理論の研究が活発に行なわれてきた。
小柴昌俊特別栄誉教授が1980年代にカミオカンデ実験を始めたのは、陽子の崩壊を探索して大統一理論を検証するためであった。
大統一理論によると、宇宙開闢期には素粒子の相互作用は統一されており、それが破れることによりインフレーションを引き起こして現在の宇宙が誕生したと考えられる。
東京大学が1990年代にCERN(欧州合同原子核研究機構)で行なった国際共同実験により、超対称性を入れた新しい大統一理論が示唆され、
現在標準理論を超える新物理の最有力候補となっている。
新しい大統一理論はスーパーカミオカンデ実験でも検証することは難しい。
1990年代後半に、標準理論で禁止されているミュー粒子のミューイーガンマ崩壊が大統一理論によって引き起こされることがR.バビエリらによって指摘された。
一方、1998年にスーパーカミオカンデ実験によって発見されたニュートリノ振動現象は、ニュートリノが質量を持つことを明らかにした。
ニュートリノの質量は他の素粒子に比べて極めて小さなものであり、これはニュートリノが他の素粒子とは異なるメカニズムによって質量を得たことを示唆している。
このメカニズムはシーソー機構と呼ばれ、M.ゲルマン・柳田勉らによって提唱された。
シーソー機構によると、宇宙誕生直後には極めて重いニュートリノの仲間が存在し、その崩壊によってその後宇宙は反粒子が消えて粒子だけになった可能性がある。
久野純治らは、重いニュートリノの仲間の存在がミュー粒子のミューイーガンマ崩壊を引き起こすことを指摘した。
このように大統一理論やシーソー機構はミューイーガンマ崩壊を予言するが、その確率はおおよそ1兆に1回程度であり、
そのように小さな確率で起こる素粒子の崩壊を測った実験はこれまでになく、既存の素粒子検出器を使った方法では不可能だとされていた。
本研究が新しく明らかにしようとした点
上記のように、大統一理論や、ニュートリノ振動の起源と考えられるシーソー機構は、およそ1兆に1回の確率でミュー粒子のミューイーガンマ崩壊が起こることを予言する。
この崩壊は標準理論では禁止されている。本研究では、新しく高性能の素粒子検出器を開発して、およそ1兆に1回しか起らないミューイーガンマ崩壊を発見し、
大統一理論とシーソー機構の証拠を掴むことを試みた。
ミューイーガンマ崩壊が発見されれば、その崩壊確率と崩壊角度分布から大統一理論ないしはシーソー機構の痕跡を調べることが可能となる。
発見されなければ、大統一理論とシーソー機構という宇宙の始まりを記述する新物理のシナリオに大きな見直しを迫ることになる。
本研究のために新しく開発した測定技術など
1兆に1回しか起らない素粒子の崩壊を捉えることは既存の素粒子検出器を使った方法では不可能であったため、本研究では東京大学とKEK、早稲田大学との共同研究により、
ガンマ線をこれまでにない精度で測定できる世界最大の2.7トン液体キセノン測定器と、素早く大量の崩壊粒子を処理するための特殊な超伝導スペクトロメータを考案、開発した。
また、本研究のために必要な毎秒1億個近いミュー粒子を生成できる加速器はスイスのポールシェラー研究所(PSI)にしかないが、
東京大学を中心とする日本の研究グループの実験提案がPSIに認められ、その後スイス・イタリア・ロシア・米国の研究グループが加わって、国際共同実験MEGとして研究を進めた。
2008年のパイロット実験の後、2009年終わりから2013年半ばまで約4年間に断続的にデータを取得した。
本研究で得られた結果および波及効果
4年間に取得した全データを用いて、ミューイーガンマ崩壊を世界最高感度(およそ2兆に1回の崩壊を発見可能)で探索することに成功した。残念ながら理論による予想にもかかわらず、
この探索感度をもってしてもミューイーガンマ崩壊の発見には至らなかった。
この結果、ミューイーガンマ崩壊は2.4兆に1回未満の確率でしか起こらないことがわかった。
本結果はこれまで考えていたシンプルな大統一理論とシーソー機構のシナリオとは矛盾するもので、
宇宙の始まりを記述する標準理論を超える新理論の可能性に関してこれまでにない厳しい制限を加えることになった。
CERNのLHC加速器は昨年より衝突エネルギーを増強して実験を再開したが、そこでも標準理論を超える新粒子はまだ見つかってない。
LHC実験では主にクォークやグルーオンと相互作用する新粒子を探索しているのに対して、ミューイーガンマ崩壊は電子やニュートリノと相互作用する新粒子に高い感度を持っており、
互いに相補的・相乗的な研究となっている。
LHC実験のこれまでの結果とMEG実験の結果を合わせると、超対称性大統一理論はさらに厳しい状況にあり、世界的に新しい理論的な枠組みが活発に検討されている。
今後の予定
MEG実験の経験を活かしてアップグレード実験MEG IIの準備を進めている(図1)。MEG II実験では、MEG実験設計当時にはなかった新しく開発した測定器技術をいくつか採用して、
MEGの約10倍の実験感度を達成できる見込みで、およそ25兆に1つのミューイーガンマ崩壊まで捉えることを目指している。
新しい測定器は現在建設中であり、今年中に完成させて調整を進める予定である。
順調に行けば2017年に実験を開始して、最終感度に到達するのに最低3年間のデータ取得が必要とされる。
LHC実験とも競争・協力しながら、今後もニュートリノ振動の起源と大統一理論に迫る研究を続けていく。
本研究は、科学研究費補助金(日本学術振興会)特別推進研究「MEG実験-レプトンフレーバーの破れから大統一理論へ」(研究代表者:森俊則、課題番号22000004)、
「MEG II実験-究極感度ミュー粒子稀崩壊探索で大統一理論に迫る」(研究代表者:森俊則、課題番号26000004)の他、スイス国立ポールシェラー研究所(PSI)、
イタリア国立核物理学研究所(INFN)、米国エネルギー省(DOE DEFG02-91ER40679他)の援助を受けて行われた。
1兆に1回しか起らない素粒子の崩壊を捉えることは既存の素粒子検出器を使った方法では不可能であったため、本研究では東京大学とKEK、早稲田大学との共同研究により、
ガンマ線をこれまでにない精度で測定できる世界最大の2.7トン液体キセノン測定器と、素早く大量の崩壊粒子を処理するための特殊な超伝導スペクトロメータを考案、開発した。
また、本研究のために必要な毎秒1億個近いミュー粒子を生成できる加速器はスイスのポールシェラー研究所(PSI)にしかないが、
東京大学を中心とする日本の研究グループの実験提案がPSIに認められ、その後スイス・イタリア・ロシア・米国の研究グループが加わって、国際共同実験MEGとして研究を進めた。
2008年のパイロット実験の後、2009年終わりから2013年半ばまで約4年間に断続的にデータを取得した。
本研究で得られた結果および波及効果
4年間に取得した全データを用いて、ミューイーガンマ崩壊を世界最高感度(およそ2兆に1回の崩壊を発見可能)で探索することに成功した。残念ながら理論による予想にもかかわらず、
この探索感度をもってしてもミューイーガンマ崩壊の発見には至らなかった。
この結果、ミューイーガンマ崩壊は2.4兆に1回未満の確率でしか起こらないことがわかった。
本結果はこれまで考えていたシンプルな大統一理論とシーソー機構のシナリオとは矛盾するもので、
宇宙の始まりを記述する標準理論を超える新理論の可能性に関してこれまでにない厳しい制限を加えることになった。
CERNのLHC加速器は昨年より衝突エネルギーを増強して実験を再開したが、そこでも標準理論を超える新粒子はまだ見つかってない。
LHC実験では主にクォークやグルーオンと相互作用する新粒子を探索しているのに対して、ミューイーガンマ崩壊は電子やニュートリノと相互作用する新粒子に高い感度を持っており、
互いに相補的・相乗的な研究となっている。
LHC実験のこれまでの結果とMEG実験の結果を合わせると、超対称性大統一理論はさらに厳しい状況にあり、世界的に新しい理論的な枠組みが活発に検討されている。
今後の予定
MEG実験の経験を活かしてアップグレード実験MEG IIの準備を進めている(図1)。MEG II実験では、MEG実験設計当時にはなかった新しく開発した測定器技術をいくつか採用して、
MEGの約10倍の実験感度を達成できる見込みで、およそ25兆に1つのミューイーガンマ崩壊まで捉えることを目指している。
新しい測定器は現在建設中であり、今年中に完成させて調整を進める予定である。
順調に行けば2017年に実験を開始して、最終感度に到達するのに最低3年間のデータ取得が必要とされる。
LHC実験とも競争・協力しながら、今後もニュートリノ振動の起源と大統一理論に迫る研究を続けていく。
本研究は、科学研究費補助金(日本学術振興会)特別推進研究「MEG実験-レプトンフレーバーの破れから大統一理論へ」(研究代表者:森俊則、課題番号22000004)、
「MEG II実験-究極感度ミュー粒子稀崩壊探索で大統一理論に迫る」(研究代表者:森俊則、課題番号26000004)の他、スイス国立ポールシェラー研究所(PSI)、
イタリア国立核物理学研究所(INFN)、米国エネルギー省(DOE DEFG02-91ER40679他)の援助を受けて行われた。
>シナリオに大きな見直しを迫ることになる。
で、責任は誰がとるんだ?
で、責任は誰がとるんだ?
>>1
で、その大統一理論が完成すれば、
我々の日常生活にどう関係するのか? と質問した時に、
「アホ! そんなスケールの小さい話じゃねえよ。
それによって、宇宙の始まりや終わり、銀河の成り立ちなどが説明できるんだよ。
要するに、人間の無限の知的好奇心を満足させてくれるってことだ。」
と答えたなら、不正解だろうなW
実は、「大統一理論」が完成すると、これまで「夢」に描いて来た「重力コントロール装置」ができるってことだ。
すなわち、「電池とコイルと磁石で、重力を作れる」ようになるってことだな。
普通に「空飛ぶ円盤」が作れてしまう。
で、その大統一理論が完成すれば、
我々の日常生活にどう関係するのか? と質問した時に、
「アホ! そんなスケールの小さい話じゃねえよ。
それによって、宇宙の始まりや終わり、銀河の成り立ちなどが説明できるんだよ。
要するに、人間の無限の知的好奇心を満足させてくれるってことだ。」
と答えたなら、不正解だろうなW
実は、「大統一理論」が完成すると、これまで「夢」に描いて来た「重力コントロール装置」ができるってことだ。
すなわち、「電池とコイルと磁石で、重力を作れる」ようになるってことだな。
普通に「空飛ぶ円盤」が作れてしまう。
1兆分1回の確率を2.4兆回試行して0回ということであれば
その確率は9.07%だから見直しするにはまだちょっと信頼度が足りないな
これが10倍となると一気に確率が下がるから
そのときはいよいよ 検出機器の問題 or 理論の問題 どっちかになる
その確率は9.07%だから見直しするにはまだちょっと信頼度が足りないな
これが10倍となると一気に確率が下がるから
そのときはいよいよ 検出機器の問題 or 理論の問題 どっちかになる
空飛ぶ円盤自体はとっくに米軍が作ってるじゃん
国家機密だから推進装置が何かわからんが
国家機密だから推進装置が何かわからんが
>>10
普通、東京大阪間ということなら、イニシャルコストしか考えないぞ
普通、東京大阪間ということなら、イニシャルコストしか考えないぞ
まったく成果がないくせに「できますから!きっと見つかりますから!もうちょっと!ちょっとだけ!」
って予算ぶんどって高い給料せしめて定年まで逃げ切り。
こいつら、ふざけんなよ
って予算ぶんどって高い給料せしめて定年まで逃げ切り。
こいつら、ふざけんなよ
曲がりなりにもスイス・イタリア・ロシア・米国も加わっている国際プロジェクトに対して
ふざけんなと言い切るほどであれば
もうちょっと予算配分とか具体的にどうした方がいいか書いた方がいいんでないかね
ふざけんなと言い切るほどであれば
もうちょっと予算配分とか具体的にどうした方がいいか書いた方がいいんでないかね
最近宇宙ネタが多くなったせいか
やたらとスケールの大きな人間が増えたな
やたらとスケールの大きな人間が増えたな
>>18
もうちょっとだけなんて卑屈な態度は示していない
人類史に史上初の叡智を刻みましょう、我々が歴史を拓くのです
と言っている
それに感動した政治家が金を出してるわけだ
おまえみたいな卑屈なやつが口出すことじゃない
もうちょっとだけなんて卑屈な態度は示していない
人類史に史上初の叡智を刻みましょう、我々が歴史を拓くのです
と言っている
それに感動した政治家が金を出してるわけだ
おまえみたいな卑屈なやつが口出すことじゃない
ひとつになろうとしているように見える
ひとつだと思う人って昔からいるよね
そして俺もそう見える
人も人間らしい規則性をしているのと同時にひとつになろうとしてるように見える←こういうのがもう表現無理
でもひとつになりそうで絶対になれないから規則性が生まれているように見える
今の概念認知の世界=意識が0と1で見ているのならいつか0,1,01,10(優劣?分かれば記号はどうでもいい)の4つになる気がするのだけどたぶんこれでも1=0=∞にはならないのではなかろうか
というか結局4つになっても感覚的な共有の精度と速度が上がるだけな気がする
結局ループすんじゃねーかなと確信という思い込みをしている
ひとつだと思う人って昔からいるよね
そして俺もそう見える
人も人間らしい規則性をしているのと同時にひとつになろうとしてるように見える←こういうのがもう表現無理
でもひとつになりそうで絶対になれないから規則性が生まれているように見える
今の概念認知の世界=意識が0と1で見ているのならいつか0,1,01,10(優劣?分かれば記号はどうでもいい)の4つになる気がするのだけどたぶんこれでも1=0=∞にはならないのではなかろうか
というか結局4つになっても感覚的な共有の精度と速度が上がるだけな気がする
結局ループすんじゃねーかなと確信という思い込みをしている
それは間違いないと思うw
ニートじゃないとこんな認知ズレてる思考やってられん
元からコミュ症なのがさらに悪化したわ
まぁ楽しいからいいけど
ニートじゃないとこんな認知ズレてる思考やってられん
元からコミュ症なのがさらに悪化したわ
まぁ楽しいからいいけど
>>4
それ大しておもしろくないね
それ大しておもしろくないね
統一したと思っても、その中から早晩テロリストが現れるというのが
宇宙の真理だろう
宇宙の真理だろう
自分の世代は「禁じられた」とくれば、それに続くのは「遊び」と決まっていた。
>>1
つまりどういうことだってばよ?
つまりどういうことだってばよ?
ニュートリノ振動といい統一理論との矛盾があるならどこか見逃してるんだろうな。理論が。
>>23
はい。それが正しいです。
はい。それが正しいです。
>>15
ここで『大統一理論』と言ってるのは、
① 電磁気力
② 弱い相互作用
③ 強い相互作用
の三つの力を一つのモデルで統一的に記述する理論のことで、Grand Unified Theories (GUTs)という名前で1979年だったかに提案されたもの。
方向性としては、妥当なもの。
これに『超対称性』という対称性を導入したものが、supersymmetricGUTs (susyGUTs) と呼ばれるもので、これも方向性としては、妥当。
susyGUTs の枠組みで、ニュートリノの質量の起源を説明する機構として、シーソー機構というメカニズムが提案されており、
これによるミューオンの寿命が1兆分の一と予測されていて、それを確認しているところ。
無理筋というか、未だに妥当性が共有されていない理論体系が、
④ 重力
をも統一的に記述する理論。
重力は、①~③に比べてオーダー的に小さすぎるため、全く別の理論体系が提唱されている。 例えば、
(1) super Gravity
(2) リサ・ランドール等の提唱している、余剰次元に起因したものだと言う理論
今のところ、妥当性は共有されていない。
ここで『大統一理論』と言ってるのは、
① 電磁気力
② 弱い相互作用
③ 強い相互作用
の三つの力を一つのモデルで統一的に記述する理論のことで、Grand Unified Theories (GUTs)という名前で1979年だったかに提案されたもの。
方向性としては、妥当なもの。
これに『超対称性』という対称性を導入したものが、supersymmetricGUTs (susyGUTs) と呼ばれるもので、これも方向性としては、妥当。
susyGUTs の枠組みで、ニュートリノの質量の起源を説明する機構として、シーソー機構というメカニズムが提案されており、
これによるミューオンの寿命が1兆分の一と予測されていて、それを確認しているところ。
無理筋というか、未だに妥当性が共有されていない理論体系が、
④ 重力
をも統一的に記述する理論。
重力は、①~③に比べてオーダー的に小さすぎるため、全く別の理論体系が提唱されている。 例えば、
(1) super Gravity
(2) リサ・ランドール等の提唱している、余剰次元に起因したものだと言う理論
今のところ、妥当性は共有されていない。
また超対称性を否定する結果か
とんでもない予算を使って結局わかったことは
なにもわからない ということ
とんでもない予算を使って結局わかったことは
なにもわからない ということ
いやwCRENのお蔭でWWWが誕生して
こうしてお前らは2ちゃんやれるんだろうw
成果は出ているw
こうしてお前らは2ちゃんやれるんだろうw
成果は出ているw
>>41
cernやろ
cernやろ
CERNのアップグレードをどこまでやるかだな。
超対称性粒子が存在しないんだったら何のためにやるんだ。
超対称性粒子が存在しないんだったら何のためにやるんだ。
無い事を確認するためにやるんだろ。
皆が願望する仮説を証明できるか、否定してもっと変なモデルに行くのか。
それを決めるだけでも大進歩。
物理学に限らず、自然科学においては、観測事実がすべてに優先するからね。
皆が願望する仮説を証明できるか、否定してもっと変なモデルに行くのか。
それを決めるだけでも大進歩。
物理学に限らず、自然科学においては、観測事実がすべてに優先するからね。
>>43
ヒッグス粒子が発見されたときに超対称性のヒントがつかめるかも
と多くの物理学者は期待してたんだよ、結局なにもでてこなかった。
だからヒッグス粒子の発見は物理学会に取っての貢献度はさほでもない
ヒッグス粒子が発見されたときに超対称性のヒントがつかめるかも
と多くの物理学者は期待してたんだよ、結局なにもでてこなかった。
だからヒッグス粒子の発見は物理学会に取っての貢献度はさほでもない
超対称性は今まで何回も冷や水浴びせられてるからいいけどシーソー機構の兆候がないのは不味い
レプトジェネシスが効かなくなる
レプトジェネシスが効かなくなる
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