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    元スレ【天文学/素粒子物理学】季節変動によるダークマター探索結果を発表 Kavli IPMU

    物理news覧 / PC版 /
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    1 = :

    XMASS実験グループが最新結果を発表 | Kavli IPMU-カブリ数物連携宇宙研究機構
    http://www.ipmu.jp/ja/node/2279


    /nox/remoteimages/ea/52/b242380ce4f7f2ae7891828d9259.jpegXMASS検出器の入った銅製容器を取り囲む水タンクの様子 (C) 東京大学宇宙線研究所 神岡宇宙素粒子研究施設


    鈴木洋一郎 (すずき・よういちろう) Kavli IPMU 特任教授が率いる XMASS (エックスマス) 実験グループは最新結果を発表しました。XMASS 実験は、
    岐阜県飛騨市神岡の地下1000mに設置した検出器を用いてダークマターの探索を行っています。

    今回、2013年11月から2015年3月までの1年4ヶ月間のデータを用いて、ダークマターの候補の中でも通常の物質と極めて反応しにくい未知の素粒子 WIMP (Weakly Interacting Massive
    Particle) で
    且つ「質量の軽い」候補の観測量の季節変化と、ダークマターを WIMP など特定の候補と絞らない場合の季節変化の両方について解析を行いました。

    これまでの研究で、我々の太陽系が属する天の川銀河内での太陽系の運動と太陽の周りを回る地球の公転運動によって、ダークマターの観測量には季節変動が現れると考えられています。
    なかでも、イタリアのグランサッソの地下1400mで行われている DAMA/LIBRA 実験は、WIMP のうち「質量の軽い」候補の観測量が季節変化していることを示唆しています。しかしながら、
    今回発表されたXMASS実験の最新成果は、 DAMA/LIBRA 実験の従来結果を否定する結果を示しています。



    一方、ダークマターを WIMP など特定の候補と絞らない場合の季節変化については、低いエネルギーの領域では季節変化のような効果も弱くみられましたが、統計的に有意ではありませんでした。
    今後、さらなるデータの収集と解析による研究の進展が期待されます。

    本研究成果は9月7日よりイタリアトリノで開催中の国際会議 Topics in Astroparticle and Underground Physics (TAUP) 2015において発表されました。近く論文としてまとめられ投稿される
    予定です。


    詳しくは XMASS 実験ホームページの下記リンクをご覧下さい。
    http://www-sk.icrr.u-tokyo.ac.jp/xmass/whatsnew/whatsnew-20150907.html

    2 :

    >>1
    そんなこといきなりまくし立てられても言い返せない、、くやしい

    3 :

    >WIMP のうち「質量の軽い」候補の観測量が季節変化している
    と言うことは、地球近辺に分布しているの?

    4 :

    対消滅反応が起きたら水槽どころか地球が消し飛ぶ

    5 :

    >ダークマター

    それは空間のエネルギーさ、
    そして観測不能原理もあることを理解しなwww

    6 :

    季節変動するって
    つまりどういうことだよ?

    7 :

    >>6
    観測自体に問題がある可能性大

    8 :

    宇宙の大気と言うべき存在をカプセルに入れ成分分析してくれ

    9 :

    >>6
    ダークマターなんだから銀河の動きに連動していない可能性がある
    つまりダークマターに対する相対速度が太陽公転や地球公転に影響されるってことじゃね?
    下手すると銀河の動きに重力以外の要素があるかもってことかな

    10 = 7 :

    もし質量がある粒子なら恒星に引き寄せられて何十億年のうちに
    宇宙空間からはほぼ消滅するよな。。

    重力を持つが質量のない粒子。。。そんなのあるんか。
    電磁場を持たない光子みたいなものか。だとすればどうやって検出を。。
    何故季節変動があるのか俺には分からん。

    巨視スケールでは惑星系の法則が成り立たないとか空間自体が
    エネルギー持つとか考えた方が良いのかも知れん。

    11 :

    >>10
    こういう角運動量保存も知らない奴って何なの?

    12 = 7 :

    >>11
    角運動量保存に従う通常粒子とどうして分布が違うのかそれで説明つくのか?

    13 = 9 :

    >>12
    太陽の公転軌道が螺旋なんだよなそもそも
    荷電粒子が磁界中を直進しようとするのにそっくり
    シンクロトロン放射でもあったらそのうち止まるんじゃね?

    14 = 11 :

    >>12
    どんな脈絡から出た言葉だそれ。突飛なことを言えば良いとでも思ってるのか?
    あと角運動量保存は回転対称性から導かれる基本法則だけど。

    16 = 9 :

    >>14
    そもそも対称性にやぶれがある場合はどうなるんだろうな
    中性粒子ならもんだいなさそうだけど
    荷電粒子はスピンに向きがあるし興味あるわ

    17 :

    >>6
    ダークマターの固まりは濃度差があって銀河系の中を静止している
    一方、地球は銀河系の中で動いている
    だから地球の公転の影響でダークマターの濃度分布が季節ごとに変動する

    たしかこんなようだった

    18 :

    素粒子論 ダークマター エーテル・・・
    すべてインチキ
    誰も目で確かめれない
    都合のいい分野
    全部 間違いだらけのデタラメでもいいんだ こんなもん!

    22 :

    地球の陰になって変化が起こるんだったら波形はサイン波じゃないよな

    23 :

    ダークマターに非ダークマターの物理法則(角運動量保存など)が成立すると期待するのが間違っている
    うそだと言うならダークマターの角運動量の実測値を出してからにしてくれ

    24 :

    なんかエーテルみたいになってきたな
    このダークマターって普通の媒質の様に光速に関与しないのかね?

    26 :

    螺旋運動してるのに太陽との相対速度なんて関係無いよなあ。
    イタリアのデータが変なことを証明したかったのかな。

    27 :

    昔言われてたエーテルをそのままダークマターと言い換えただけだろ
    ちょっと研究が進んだからといってたちまち正体見たり枯れ尾花・・・・・・とはいくまいよ

    28 :

    >>17
    星野之宣の漫画で絶対静止してる基準点が存在してるなんて話があったなぁ

    29 = 9 :

    >>23
    非ダークマターでも角運動量は保存量じゃないぞ
    量子的には角運動量合成だからな
    理想剛体での限定的な話
    降着円盤の角運動量移動も説明出来ないシロモノ

    30 :

    光の反対がダークマターな

    今の宇宙が消滅するとダークマターしかなくなる

    要は闇

    31 :

    時間旅行って実は絶対静止系がないと成立しないんだよな
    時間を早送りしたり巻き戻したりするタイプはともかく
    タイムリープ式はダメ
    どこに出るのかまったく特定できないことになる
    例えば1年後にジャンプするなら
    半径1光年以内のどこにでも出る可能性がある

    32 :

    >>9
    そもそもビックバンでドカーンと弾け飛んだというのに
    こんなに質量に偏りがあるのが不自然。
    銀河がある部分には何かがあるはず。

    ただそれが地球の軌道程度で違いが観測できる程のものだとは思えないが
    太陽がある付近にはより多くのダークマターがあるんじゃないかな?

    33 = 32 :

    >>27
    エーテル物理学は間違いじゃなかったってことでは?

    34 = 9 :

    >>32
    背景放射と辻褄があってきてないからなビックバン
    質量計測にそもそも荷電量考慮してないんじゃね?
    全体としてはニュートラルかもしれないがそれも対称性ありきだしなぁ
    全体からみれば銀河程度は局所だろうし電荷の分布にむらがあっても不思議じゃないわな

    35 :

    グランサッソの言うことは信じられないね。

    36 :

    エーテルとダークマターとか何言ってんだ
    ダークマターの偏りも知らないとはお前らアホアホぽんだな

    37 :

    銀河の回転問題とか、物質の重力だけでは説明できないから、
    ダークマターを仮定しただけだから。
    ダークマターが存在しない可能性もある。

    ブラックホールの詳細は、誰も知らない。
    宇宙を重力で説明すると、巨大な質量が必要となる。
    それがブラックホールで、仮定に過ぎない。

    38 :

    EB対応とEH対応みたいなもんだな
    唯物的な思想だとEB対応になるがEH対応でも成立する
    磁力線が主で粒子は空間と磁力線の相互反応の影かもしれんな
    場の方が本体とは興味深い

    39 :

    >>11
    突然知ったかする奴って何なの

    40 :

    >>39
    どこが?

    41 :

    宇宙に春夏秋冬があんのかよ!ああ? あく答えろよ!

    42 :

    銀河系は偽真空に存在するから、標準理論による電子などのフェルミ粒子の質量は真の真空とは違う
    数値になってるよ。偽真空とはいわゆるブラックマターが存在する空間のことだけど、そのブラックマターって実は
    違うタイプのヒッグス場のことなんだ。従来のヒッグス場と重なるように宇宙に偏在する第2スカラー場を
    形成してる。それがブラックマターの塊といわれてるものの実体。太陽系周辺は今ブラックマターの濃度の薄い
    空間に存在してる。これで、なぜ銀河に存在する通常の物質が飛び散ってしまわないかの説明ができるよ。
    そう、答えは幾つもの種類のヒッグス場が存在することが宇宙の謎解きの解だったんだね。

    43 :

    宇宙にも季節はあるよ、オリオン座は冬に見るだろ。

    44 :

    未知の正体不明の粒子をWIMPと勝手に名づけておいて、検出しましたっておかしい。架空の粒子を見つけたって、それは
    、ただの詐欺ではないのか?

    45 :

    はいはい名古屋は大都会

    46 :

    ダークマターとダークエネルギーは物質ではなく、力だ
    それ自身を発見出来るわけがない
    それ自身を発見するのではなく、力が作用した物質を発見するという方法しかない
    そして重力とは空間の歪みであり、空間が歪んでいれば、それは重力が発生している
    のと同義である
    もし空間が膨張しているなら、均一に膨張する根拠を示してくれ
    もし根拠がないなら、空間の膨張が均一ではなく、部分的にまばらに膨張し、
    そのまばらな部分に重力が強い空間が出来たとしてもおかしくないはずだ
    そしてこの考えが現時点で観測結果と一番近い
    異論は認めない

    似上

    47 :

    季節変化しているなら地球由来のものだよ。
    ダークマターではない。

    48 :

    >>37
    ダークマターが銀河の回転問題だけから要請されるものじゃないくらい知ってるよな?

    49 :

    宇宙の界面に量子化されたビット情報が観測者で再生されたものが時空や粒子ってことかね
    観測者によって再生能力が違うと宇宙も違うって凄いな
    しかし元は同じものだから共通性も存在すると
    そのうえビット同士でも相互反応がある系
    宇宙ヤバイ

    50 :

    現代の宇宙論や素粒子物理は妄想の世界に突入しつつあるからね。
    柏は第二工学部復活させて軍事技術の研究をやるべきだ。


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