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元スレ【物性物理/量子力学】金属と絶縁体の狭間に量子臨界現象発見 - 東大など

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51 :

逆流している時間の宇宙状態、
ペアの宇宙に入れるようになる技術の少し前の理論。
あと百年だ、がんばれ。

52 :

よくわかんないけど
おらワクワクしてきた
新しいスイッチにでもなるんかね
量子コンピュータ的な

53 :

>>30
違う

54 :

なんか宇宙ビックバンのシュミレーションに使えるとか

55 = 30 :

>>53
え?

56 = 53 :

>>2ふむ

フラストレーション研究の源流― 磁気的フラストレーション
http://www.frustration.jp/modules/contents/index.php?content_id=12

量子スピン液体状態を探そう
http://www.ss.scphys.kyoto-u.ac.jp/contents/research/res-sub/contents/qsl/


マクロな結晶においても、例えば3角格子やカゴメ格子といった3角形をユニットとした格子、
あるいはパイロクロア格子のような4面体をユニットとした格子の場合には、結晶全体でも安定状態がユニークに定まらず、スピン系は低温まで強く揺らいだ特異な状態におかれる。
これが「スピン液体」と呼ばれる状態で、特に量子効果が強い場合には、「量子スピン液体」などと呼ばれる。

このような強い特異な揺らぎで特徴付けられる状態は、新奇な物性発現の母体となると期待される。
特に量子性の強いフラストレート系では、フラストレーション効果に伴う揺らぎと量子揺らぎとの効果が相まって、興味深い状態が創り出される可能性が高い。
例えば、量子スピン液体状態にドーピング等でキャリアを導入した場合どのような状態が実現されるかは、固体電子論の根幹とも係る極めて興味深い問題を提起する。

57 = 53 :

子供のころ、モノとモノをくっつけた間のその隙間がどうなってるか知りたかったな

小学生になると、固体と液体が接触したその間がどうなってるか気になってしかたなかった

高校生になると、真空中二おかれた固体のその端っこは原子だと思った

大学生になると、空気中におかれた固体の界面はまたまたわからなくなったのだ

58 :

ここまでモットクレロン無し

59 :

>>57
そのまま表面界面物理の道へは進まなかったの?

60 :

これでようやく、相転移エンジンができんの?

61 :

>>16
CDWと電子の波動性は別の話だ

62 :

とりあえず、ほとんどは1の話の前提にまで辿り着けないんだろうなww

63 :

今、量子揺らぎが熱い

64 :

こういう臨界状態だと放射線と相互作用しやすいとかいう性質はないもんかね
放射線の遮蔽やエネルギー化のブレイクスルーになったりするといいんだけど

65 = 62 :

モット転移、もっとモット詳しく知りたい人のために
-- 歴史と現状--

http://ics-com.biz/imadagroup/research/introduction/B-3-02/B-3-0210.html

モットとスレーター

現在までの強相関電子系研究,特にMITの研究の歩みをふりかえると、六十年の間に実験理論の両面でいくつもの重要な進展があった。

理論的な観点ではMottがこの問題を詳細に考察し,強い電子間斥力によって生ずる絶縁体という新しい概念を導入した。 モット絶縁体といわれるゆえんである。
モットによる議論では、単一軌道の系でバンドが半分埋められたときに絶縁相が生じる原因は、同一サイトを電子が二重占有するときのクーロン反発エネルギーの損のために、
各サイトを電子が一つずつ占有した時に、「棲み分け」によって電子が各々のサイトに局在化するというものである。

一方でSlaterはいわゆるモット絶縁体が生ずる原因を反強磁性秩序のような磁気秩序の形成に求めた。
磁気秩序にともなう周期性(単純な反強磁性のときは2倍周期)の発生によって生じたバンドギャップによって絶縁体化すると考えたわけである。

モット絶縁体の多くのものは絶縁相で磁気秩序も持っているからである。
 

66 :

お前らも絶縁から復縁できるの?

67 :

>>66
覆水盆に

68 :

鋭い奴が数人いるが、お前ら何もわかってないなw

軍事転用すれば世界を制し
製品化すれば巨万の富を

69 :

>>37


モット絶縁体

(1)電子間クーロン相互作用を主な原因として生ずる

(2)バンドは途中までしか埋められていない

(3)スピン自由度など電荷以外の自由度が生き残って物理的性質を左右することが多い



バンド絶縁体

(1)電子間クーロン相互作用なしに生ずる

(2)価電子帯バンドはすべて埋められフェルミレベルは導電子バンドとの間のギャップの中にある。

(3)スピン自由度など電荷以外の自由度も励起されない

71 :

去年の3月に臨界って話を自分らで出してるのに

http://www.solis.t.u-tokyo.ac.jp/research/MottCritical.html
有限温度では臨界温度以上の温度を経由してモット絶縁体相から金属相に連続的に(断熱
的に)回り込むことができる。

いまさらなんなの?

そもそも、この話は、ある温度以上で温度一定で圧力を変えたら、モット絶縁体と金属の間の
移り変わりを、ある圧力での相転移じゃなく連続的に変えられるってだけの話だし、効いてるの
は量子的とか言ってるけど単なる熱的ゆらぎ(そりゃあ、世の中の全ての現象は量子的といえ
ば量子的)なんだけど、物性もモット絶縁体と金属の中間だから、あんま新しいことは期待でき
ないわな

72 :

熱揺らぎと温度揺らぎは理論的には別物

73 = 71 :

温度ゆらぎの話してるのは、お前だけ

74 = 72 :

間違えた
熱揺らぎと温度揺らぎは同じものだけど
量子揺らぎとは別物

75 :

スケーリング則

76 :

わしゃあ とんでもないものをみつけてしまった
りょうしよう

78 :

また仏光か

79 :

>>69
よけいに分からなくなったぞチクショーメw

80 :

>>72
こっちの方が正しいんじゃなかったっけ?

81 :

金属と絶縁体の間ということは半導体なんですか?

83 :

>>81
ベルザ導体と言うよ

86 :

量子理論で無くても出来る多ビット重ねあわせについて
私がジャパンシュタイン ・・・ 出来る事から始めよ

/nox/remoteimages/ea/9e/25434323382508dc07935c14e587.jpegMLC 2ビットマルチレベルセルメモリ波形例
4電位で2ビット重ねあわせを行う
電位で重ねあわせる方法が技術的に先行
MLC 8ビットマルチレベルセルならどうだろうか?

/nox/remoteimages/98/12/c4cd91a7d6c063110db5df5d973f.jpeg多色光によるプリズム分光マルチビット受信
光とプリズムで重ねあわせた光は色分解できる
明暗を生じた色はビットと同様に扱われ
マルチビット重ねあわせが証明できる
このビット重ねあわせ技術は通信で発揮
/nox/remoteimages/06/e5/252bfc42d3059011171995d7d467.jpeg


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