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    元スレ【物理】ミクロの原理「ハイゼンベルクの不確定性原理」に欠陥 小沢教授理論の正しさを光を使った実験で確認/名古屋大・東北大

    物理news覧 / PC版 /
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    101 :

    確率の雲は実在しない
    観測不能な事象を表す手段でしかない

    102 :

    時計のパーツを箱に入れてガシャガシャ振ると、時計が組み上がっている確率もあるという・・・。

    103 = 102 :

    現在の物理学は観測という主体的な認識に騙されてるところがある気がする。
    光も網膜の3種類の知覚細胞と脳の認識機能によるバーチャルなものでしかないし。
    もちろん電磁波の認識のもととなる「何か」はあるはずだが。

    104 :

    電場と磁場だね

    105 :

    >>103
    電場と磁場の相互作用以外に電磁場を成立させている要素があるのか?

    106 :

    >>101
    2重スリット実験って知ってる?

    107 :

    ようするに最新技術を使って電子の観測の精度が上がったんだろ?
    いい事じゃないか

    108 :

    原理に欠陥があるってことはそれを根拠にしたもんは全部駄目ってか。

    109 :

    >>108
    記事自体が無茶苦茶なんだけど、不確定性原理の欠陥じゃなくて不確定性原理から導かれる例外が証明されたということだよ。
    よって不確定性原理が正しいことが補強されたって事なんだけど、文系が記事を書くからこうなる。

    110 :

    不確定性原理から導かれる例外って何の事?

    112 :

    大袈裟に言っているけれど、基本的な考えは変わっていないのでは?

    114 :

    すまん、ワケわからん、ガンダムで例えてくれ。

    115 :

    >>111
    2重スリット実験の概要をもう一度よく読み直せw

    119 :

    ねこが生きているか死んでいるか調べるには、触ってみるのが一番である

    121 :

    >>119
    お前触ると死んじゃうんだよ。

    122 :

    >>119
    おまわりさん、この人です!

    124 :

    この人の数値解析の授業受けたけど延々と教科書を読み上げる授業だったわ
    つまらさすぎて切った

    126 :

    >>124
    まあ、良い先生は良い研究者か、ってのは従属ではないね

    128 :

    事象を観測するには事象→観測系の相互作用→観測結果と言う流れを
    既知の事実として皆知ってはいたけど、極限を数式化したように、
    これをきっちり数式に落とし込んだぞってこと?

    で、今まで事象の揺らぎと相互作用と観測誤差の区別をあいまいに
    していたため、事象の揺らぎの範囲の測定をする上で、その精度もあいまい
    =大きな誤差となっていたものが、事象の揺らぎの評価をする際に
    狭められる感じなのか?

    ど素人なんで良く分からんがw
    こう考えると>1もなーるほど!と思えるんだけどww

    129 :

    >>2
    いようケチつけるしか能のない朝鮮人

    130 :

    だ、誰か高卒のアニメ屋にも分かるように解説してくれ('A`)

    131 :

    >>130
    物理学はもともとx,y,z方向と時間で流量を測定したり落下や加速を計算する力学
    から始まった。たとえば水道メーターの理論は19世紀前半に導かれている。
    物理学は電気の性質についても取り扱っている。19世紀後半にはベル、エジソンが
    電話、電灯を発明するなど電気の性質は利用とともに解明が進む。

    物理学は力学から始まった。x,y,z方向の増減をもとに計算するなどの考え方は、
    力学以外でも応用されている。

    化学の進展により物質は原子からでき、原子は原子核と電子から構成され、
    原子核は陽子、中性子から構成されることが20世紀前半に実験的観測や思考による理論
    により明らかとなっていった。

    原子は分子を作る。分子は原子と原子が結合の手により1対、2対、3対の電子が
    結びつけて作られている。

    電子対というものの話をする。電子対はモデル図のように一個と一個の電子が
    停止した状態でくっ付いているのだろうか。そうではない。電子は原子の周りを
    円を描くようにまわっておらず楕円のような形でありしかも常にさまざまな
    形の楕円を描くのでその運動を予測することはできない。電子対に話に戻すと、
    常に原子と原子の間を様々な形の放物線を描いて結びつけているため
    その運動を予測できない。原子と原子の間の電子の移動はあまりに高速かつ
    不規則な楕円(放物線)のようなかたちの運動のためハエが飛び回っているような
    雲のように見え、電子雲と呼ばれる。この電子雲のどこに電子があるのかを
    求める計算式がハイゼンベルクの不確定性原理である。電子雲は電子顕微鏡で
    確認できる。

    132 = 131 :

    >>130
    ハイゼンベルクの不確定性原理はε(Q)η(P)≧h/4πであるが、
    hは定数、4パイ≠0、ε位置、η速さとすると、
    位置と速さは積であり比例の関係であるため、位置と速さのどちらかが
    ゼロになると、右辺が成り立たなくなってしまう。

    不確定性原理の式は多数の人が導き、ケナードは統計学の理論を
    応用して不確定性原理を求めており現在も打ち破られていない。

    小澤の式ε(Q)η(P)+ε(Q)σ(P)+σ(Q)η(P)≧h/4πは
    ハイゼンベルクの式の根本的な誤りを修正したものであり、ハイゼンベルクの式は
    打ち破られてしまった。

    ハイゼンベルクの式は概念を示すためのものであり、実用のためのものではなかった。
    量子論初期の時代の開拓的な研究成果の一つで、80年近く打ち破られないとは
    ハイゼンベルクも思っていなかっただろうとされる。小澤の式はハイゼンベルクの
    時代にもあった概念を用いた修正であったが、小澤の式の修正が正しいものという証明は
    現在の測定技術を用いて導かれたものである。
    ハイゼンベルクの式は打ち破られてしまったので現在概念としても使えない。
    物理学の正確な知識は、それが曖昧であると諦めなくてはならなかった
    産業の進歩に貢献するだろう。

    133 :

    >>131
    わざわざ丁寧にありがとう。
    それでも俺には高度すぎる模様('A`)

    ゼロの値を持てないので速度と位置のどっちかしか正確な値が出ないってことだろうか?
    それを両方とも正しい値を計算できる式になおしたってことかなあ・・・。

    134 = 131 :

    >>133
    位置か速度しかわからないのは測定技術の問題じゃないでしょうか。
    速度がわかれば定数から電子の位置がわかるというのは僕には具体的なことは
    わかりませんが。

    135 = 131 :

    あと位置とか速さがゼロというのがどういうことか実は僕もわかりません

    136 :

    ハイゼンベルクって、かっこいい名前だよな。
    「田中の原理」とか「釘宮の公式」だったらここまで盛り上がらなかったろう。

    137 :

    ハイゼンベルクは権威主義的な恐い人だよ
    生前には間違いを指摘できなっただろう
    たしか理系にしては異例に出世して政治家になったよね

    138 :

    >>134
    両方同時に特定できないって言う方が正確。
    位置とか速さがゼロというのは誤差の話。

    小沢の不等式は、物理的な限界と測定技術の限界は別だって証明したって話らしい。

    139 :

    短時間フーリエ変換の不確定性原理から説明した方がわかりやすいんじゃなかろうか

    140 :

    >>131
    誤解と誤謬を恐れずに喩え話で説明すると、能力はあるくせに、全然仕事をしないで
    放蕩癖のある自由人なアニメーターのS君に頼みたい仕事があるので、想像でS君の
    居場所を決定するとします。想像で決定するという事は理論で計算する事と同じだと
    思ってください。ちなみにS君は貧乏なんで、携帯は止められてるので直接連絡が
    つかないとします。

    今どこに居る?という話をすると、当然ながらアイツが良くいく場所、例えば
    猫カフェに居る確率がどのくらい?家に居る確率がどのくらい?田舎に帰った
    確率がどのくらい?あるいは移動中なんでどっか変な場所かも?という確率の話に
    なると思います。

    つまり第三者が想像で今この瞬間のS君の居場所を決定するとそういうばらけた具合に
    なるわけです。これが電子雲です。
    時間を特定すると、位置が不特定になります。
    電子雲の粒粒の濃さの大小は確率の大小だと思ってください。

    じゃあS君を拉致してでも仕事をさせたいと思って、猫カフェの前(電子雲の特定の場所)で
    待ち構えるとしましょう。すると、S君は24時間猫カフェに居るわけではないので、居るかも
    しれませんし、居ないかもしれません。何時になったら現れるのか全くわかりません。
    ひょっとしたら3日間待っても現れないかもしれません。

    家の前で待ってると、多少確率は高いので、半日くらい待ってるとビックカメラでXBOXの
    ソフトを買って帰ってきたS君に遭遇するかもしれませんし,友達の家でプレイするので、
    帰って来ないかもしれません。

    このように場所を特定すると、時間が不確かになります。

    どちらにしても自分がS君に必ず会おうと思っても確率でしか会えないわけです。

    これがアニメーターの不確定性原理です。こんなんでどうでしょう?

    141 :

    >>140
    なるほど
    つまり今回の成果は、徘徊アニメーターを缶詰にできるタコ部屋見つけたってことかなあ。

    ・・・ただ、XBOXはないと思う(偏見)

    142 :

    無限次元複素ヒルベルト空間

    143 :

    >>141
    今回の成果は前述の、S君自体の行動だけじゃなくて、S君を仕事に連れて行こうとして
    会社の人間が待ち構えているときに、S君がそれを見つけて逃げるかはたまた普通に
    喋ってくれるのか。その確率。これには会社の人間の優しさや厳しさ、S君や会社の
    人間のコミュニケーション能力といったパラメーターで結果が変わってきます。

    そういうった事も含めてトータルのアニメーターの不確定性原理としましょうよ。
    そうしたら現実世界とより一致しますよ。そういう事です。


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