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元スレ【物理】ミクロの原理「ハイゼンベルクの不確定性原理」に欠陥 小沢教授理論の正しさを光を使った実験で確認/名古屋大・東北大
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ハイゼンベルクの式
εqηp≧h/4π
ケナードの式
σqσp≧h/4π
ハイゼンベルクの式の限界を超えられても量子論超余裕
ケナードの式の限界を超えられたら量子論\(^o^)/
εqηp≧h/4π
ケナードの式
σqσp≧h/4π
ハイゼンベルクの式の限界を超えられても量子論超余裕
ケナードの式の限界を超えられたら量子論\(^o^)/
>>1
2012/01/16
【物理】量子力学:不確定性原理に欠陥 名古屋大教授ら実証
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1326681309/
http://desktop2ch.tv/scienceplus/1326681309/
2012/01/16
【物理】量子力学:不確定性原理に欠陥 名古屋大教授ら実証
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1326681309/
http://desktop2ch.tv/scienceplus/1326681309/
>>61
ぷーくすくす
ぷーくすくす
またノーベル賞だな
追試した欧州の実験期間の関係者と共同受賞になるだろうがね(笑)
追試した欧州の実験期間の関係者と共同受賞になるだろうがね(笑)
仮に共同受賞なら、去年、最初に実証したウィーン工科大の長谷川氏だろ。
「皆さんご存知の通りハイゼンベルクの不確定性原理の起源は韓国です本当にありがとうございました」
凄いとは思うけどこの成果でノーベル賞はないと思うよ
この研究の後追いで何かを研究したいとはあまり思わないしこれ以上の広がりようがよく見えない
この研究の後追いで何かを研究したいとはあまり思わないしこれ以上の広がりようがよく見えない
>>63
ハイゼンベルクの不確定性原理は量子力学の公理じゃないぞ
量子力学はシュレディンガー方程式(またはハイゼンベルグ方程式)を基礎に体系づけられている
不確定性原理は量子力学のエッセンスを分かりやすく示す関係式に過ぎないし
実際にシュレディンガー方程式から導かれる、と思われていた
ただ>>40の解説の通り量子状態の揺らぎと測定の揺らぎはきちんと区別する必要があると指摘したのが小澤で
小澤の不等式をシュレディンガー方程式から10年前に理論的に導いた
実験的証明は>>1に書いてあるように昨年すでに中性子を用いて確かめられていて
今回の成果は光を使ってより直接的に検証したわけだ
この実験を光通信が専門である東北大学の枝松教授が担当した
基礎理論の検証だから応用面では何の役にも立たないのだが、近頃はそう言えない妙な風潮があるので
枝松教授の専門である光通信に役立つという一文を付け加えただけの話だ
ハイゼンベルクの不確定性原理は量子力学の公理じゃないぞ
量子力学はシュレディンガー方程式(またはハイゼンベルグ方程式)を基礎に体系づけられている
不確定性原理は量子力学のエッセンスを分かりやすく示す関係式に過ぎないし
実際にシュレディンガー方程式から導かれる、と思われていた
ただ>>40の解説の通り量子状態の揺らぎと測定の揺らぎはきちんと区別する必要があると指摘したのが小澤で
小澤の不等式をシュレディンガー方程式から10年前に理論的に導いた
実験的証明は>>1に書いてあるように昨年すでに中性子を用いて確かめられていて
今回の成果は光を使ってより直接的に検証したわけだ
この実験を光通信が専門である東北大学の枝松教授が担当した
基礎理論の検証だから応用面では何の役にも立たないのだが、近頃はそう言えない妙な風潮があるので
枝松教授の専門である光通信に役立つという一文を付け加えただけの話だ
ハイゼンベルグの不確定性関係の例としてハイゼンベルグが挙げている思考実験は
どれも測定の揺らぎの関係になっているので
俺自身も学部生時代に習ったときは今一つ腑に落ちなかったし、後輩に聞かれたときも困った
だがその疑問をそのままにしてしまうのが俺みたいな凡人で、小澤のような一流は新たに式を作り出すんだよなw
学部生向けの量子力学の教科書の一部を書き換えるという程度には重大な成果だよ
どれも測定の揺らぎの関係になっているので
俺自身も学部生時代に習ったときは今一つ腑に落ちなかったし、後輩に聞かれたときも困った
だがその疑問をそのままにしてしまうのが俺みたいな凡人で、小澤のような一流は新たに式を作り出すんだよなw
学部生向けの量子力学の教科書の一部を書き換えるという程度には重大な成果だよ
こんな重箱の隅をつつくような事をさもノーベル賞級の実績であるかのように騒ぐ。
(本人に罪は無いが)
ほんとうにジャップはレベルが低いな。ジャップの一人として情けなく思う。
(本人に罪は無いが)
ほんとうにジャップはレベルが低いな。ジャップの一人として情けなく思う。
欠陥じゃなくてrefineしたんだろ
タイトルつけた記者は本当に馬鹿だな
タイトルつけた記者は本当に馬鹿だな
つうかハイゼンベルグの定理は定理であって修正の余地などない
日本はこんないい加減な主張がまかり通るから駄目なんだよな
日本はこんないい加減な主張がまかり通るから駄目なんだよな
正しい不確定性原理の不等式を導いたというのは,すごいことだと思うが
だって.殆どの本が以前の関係式について書いてあるし・・・
だって.殆どの本が以前の関係式について書いてあるし・・・
ちがうよ。神様は6つの数字が同時に出るという変なサイコロを使いやがるんだよ。
シュレーディンガーの猫の生死は蓋をあけなくても解るようになり、
ラプラスの悪魔が蘇ったってことなのですか?
ラプラスの悪魔が蘇ったってことなのですか?
http://www.open.jp/blog/archives/000399.html
小澤の不等式-不確定性原理再び
不確定性原理についての筆者の考えを、以前のエントリーに書きましたが、どうやら80年
ぶりにこの不確定性原理の中身が、日本人の手で書き換えられようとしています。(ハ
イゼンベルクの顕微鏡 不確定性原理は超えられるか、日経BP社、石井 茂、2005/12、p.247)
小澤の不等式は、次のように記述されます。(p.249)
ε(Q)η(P)+ε(Q)σ(P)+σ(Q)η(P)≧h/4π
ここでε(Q)は位置Qの測定にともなう誤差、η(P)はそれによって生じる運動量の
擾乱(じょうらん、disturbance)、σは位置あるいは運動量の標準偏差です。
この小澤の不等式は、従来のハイゼンベルクの不等式である、
ε(Q)η(P)≧h/4π
これと較べると、ε(Q)σ(P)とσ(Q)η(P)の項が追加されています。この項の存在の
発見の意味は、物理学的にきわめて大きいです。
この測定について、小澤の概念は明解です。系を測定対象系と探針系に分け、探針系は
検出器を持ちます。測定とは、測定対象系と探針系の相互作用であり、この相互作用に
は作用開始と終了が存在し、探針系が示す観測可能量を検出器が読みとるのは、この相互
作用の終了直後の探針系の状態であると言うことです。
物理学を物理学と言う学問たらしめている根拠は、実験、観測であり、測定以外何者でも
ありません。であるにもかかわらず、この測定について、測定とはなんぞやと言う理解が
間違っていないか、はたして物理学史上正しく検証されてきたのか、はなはだ疑問です。
これに対して、今までの測定の概念は、測定の終了をこの相互作用の終了とせず検出器で
読みとるまでとしたのです。この違いが、小澤の不等式の、追加されたε(Q)σ(P)とσ(Q)η(P)
の項としてあらわれると、筆者は解釈しています。
しかし、この小澤の測定概念の違いこそ、今後の物理学の発展に、革命的な転回をもたらす
のではないかと、筆者は期待してやみません。簡単に言うと同時性がやっと物理学的(実験
的)に定義されたのです。量子状態と観測状態は一意ではない、まことにもって真実です。 KAI
小澤の不等式-不確定性原理再び
不確定性原理についての筆者の考えを、以前のエントリーに書きましたが、どうやら80年
ぶりにこの不確定性原理の中身が、日本人の手で書き換えられようとしています。(ハ
イゼンベルクの顕微鏡 不確定性原理は超えられるか、日経BP社、石井 茂、2005/12、p.247)
小澤の不等式は、次のように記述されます。(p.249)
ε(Q)η(P)+ε(Q)σ(P)+σ(Q)η(P)≧h/4π
ここでε(Q)は位置Qの測定にともなう誤差、η(P)はそれによって生じる運動量の
擾乱(じょうらん、disturbance)、σは位置あるいは運動量の標準偏差です。
この小澤の不等式は、従来のハイゼンベルクの不等式である、
ε(Q)η(P)≧h/4π
これと較べると、ε(Q)σ(P)とσ(Q)η(P)の項が追加されています。この項の存在の
発見の意味は、物理学的にきわめて大きいです。
この測定について、小澤の概念は明解です。系を測定対象系と探針系に分け、探針系は
検出器を持ちます。測定とは、測定対象系と探針系の相互作用であり、この相互作用に
は作用開始と終了が存在し、探針系が示す観測可能量を検出器が読みとるのは、この相互
作用の終了直後の探針系の状態であると言うことです。
物理学を物理学と言う学問たらしめている根拠は、実験、観測であり、測定以外何者でも
ありません。であるにもかかわらず、この測定について、測定とはなんぞやと言う理解が
間違っていないか、はたして物理学史上正しく検証されてきたのか、はなはだ疑問です。
これに対して、今までの測定の概念は、測定の終了をこの相互作用の終了とせず検出器で
読みとるまでとしたのです。この違いが、小澤の不等式の、追加されたε(Q)σ(P)とσ(Q)η(P)
の項としてあらわれると、筆者は解釈しています。
しかし、この小澤の測定概念の違いこそ、今後の物理学の発展に、革命的な転回をもたらす
のではないかと、筆者は期待してやみません。簡単に言うと同時性がやっと物理学的(実験
的)に定義されたのです。量子状態と観測状態は一意ではない、まことにもって真実です。 KAI
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