元スレ【物理】ダブルショー実験が近距離での反電子ニュートリノの消失現象を報告

みんなの評価 :
51 :
>>1
>ニュートリノには3つの「香り(世代)」と呼ばれる種類が存在し、1990年代後半に、その種類が自然に変化する現象が発見された。
>これは「ニュートリノ振動」と呼ばれ、ニュートリノに質量が存在するという重要な帰結を意味しており、この発見により小柴昌俊博士は
>2002年ノーベル物理学賞を受賞している。
これ嘘だぞ。
ニュートリノ振動の発見は故戸塚氏の業績。
52 :
>>51
そもそも小柴氏がニュートリノを発見したのは1990年代後半じゃないしな。
小柴氏がニュートリノを世界で初めて観測
今まで質量がないと思われていたニュートリノに質量がある事がわかる
戸塚氏がニュートリノの質量が変化するニュートリノ振動を発見
この業績が混同されてるね
53 :
>>52
>ニュートリノの質量が変化するニュートリノ振動を発見
ニュートリノ振動で変化するのはフレーバーだ、質量じゃない
業績の混同については同意
54 :
>>52
>>53 だけじゃなくてその他の項目もめちゃくちゃ。
小柴さんは「超新星由来の」ニュートリノを初めて観測して
ニュートリノ天文学という分野の先駆けになったのであって、
ニュートリノ自体はずっと以前から発見、観測されてた。
ニュートリノ振動という現象はニュートリノに
質量がないと起こらない、
つまりニュートリノに質量がある事の発見と
ニュートリノ振動の発見は同値で、同時になされた。
これは戸塚さんの業績。
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