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元スレ【物理】物体の回転運動から磁気生み出す手法発見/日本原子力研究開発機構
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>>17
元気が無い精子にこのモータを付けてやると、元気に泳ぎ出す・・・とか。
元気が無い精子にこのモータを付けてやると、元気に泳ぎ出す・・・とか。
この手法が発見されるまでは、なんでウチの猫が道に迷うのか見当もつかなかった
>>53
それは、この人たちがわざわざ曲がった時空上でのディラッ
ク方程式を書き下して使っているだけで、実際は平坦な時空
でも説明できる効果だと思うが(もしこの論文が間違ってな
ければの話。読んでないので知らない。)。
例えば、素粒子の加速器の設計や運用に一般相対論を使って
るかどうかを考えてみればいい。素粒子の加速運動は特殊相
対論の範囲内で十分に扱えるので、一般相対論なんかわざわざ
持ち出さない。
このスケールの系で一般相対論的な取り扱いが必要になるこ
とは、余剰次元の検出実験以外はまず無いと思っていい。
それは、この人たちがわざわざ曲がった時空上でのディラッ
ク方程式を書き下して使っているだけで、実際は平坦な時空
でも説明できる効果だと思うが(もしこの論文が間違ってな
ければの話。読んでないので知らない。)。
例えば、素粒子の加速器の設計や運用に一般相対論を使って
るかどうかを考えてみればいい。素粒子の加速運動は特殊相
対論の範囲内で十分に扱えるので、一般相対論なんかわざわざ
持ち出さない。
このスケールの系で一般相対論的な取り扱いが必要になるこ
とは、余剰次元の検出実験以外はまず無いと思っていい。
物体回転させたら(電子が移動して)磁力は発生するよね?
そんなの分かってたことだよね
んで、磁力が発生したら電力も発生するよね?
電力が発生したら磁力も(以下ループ
うーん、何が新しいのか意味わからんw
どういうこと?
つうかその動力源が電気なら本末転倒じゃね?
そんなの分かってたことだよね
んで、磁力が発生したら電力も発生するよね?
電力が発生したら磁力も(以下ループ
うーん、何が新しいのか意味わからんw
どういうこと?
つうかその動力源が電気なら本末転倒じゃね?
>>59
理解出来ないなら理解出来ないと素直に言えよw
理解出来ないなら理解出来ないと素直に言えよw
つまり、おらも含めて、ここの全員が何も分からずレス飛ばし合ってるってことね。
確か昔ニュートンとかで
高熱の流体のエネルギーを最初に回収して
次にタービン等を回す発電システムがあったような、
あの当時のアイディアは一定方向への流動体としての磁場だったような
それを今回は回転で発電できるって事は
核融合のエネルギーを非接触でエネルギー変換できるって事なのかな?
高熱の流体のエネルギーを最初に回収して
次にタービン等を回す発電システムがあったような、
あの当時のアイディアは一定方向への流動体としての磁場だったような
それを今回は回転で発電できるって事は
核融合のエネルギーを非接触でエネルギー変換できるって事なのかな?
難しいな
電圧があれば電子の方向は揃って電流になるが、
電圧なしの回転で揃えるのか…。
もっかい記事よむか
電圧があれば電子の方向は揃って電流になるが、
電圧なしの回転で揃えるのか…。
もっかい記事よむか
うーん、相対性理論が適用できるぐらいの回転の速さが求められそうだな。
光の速さからちょっと遅い、毎秒10万KM回転ぐらいか?
いやもっと遅くてもいいのかな、わからん
どうやってこの速さぐらいに回転させるんだ、わからん
光の速さからちょっと遅い、毎秒10万KM回転ぐらいか?
いやもっと遅くてもいいのかな、わからん
どうやってこの速さぐらいに回転させるんだ、わからん
ある高校でデジタル時計を右回転と左回転させて、
左回転の時計が常に遅れるという実験結果を、
ある大学に持ち込んだら相手にされなかったというのがあったけど
それとは違うんだろうけど、
よくわからん。
左回転の時計が常に遅れるという実験結果を、
ある大学に持ち込んだら相手にされなかったというのがあったけど
それとは違うんだろうけど、
よくわからん。
>>72
それってまじで左回転の時計遅れるの?
それってまじで左回転の時計遅れるの?
要点
・今までは、(磁気に対する)固体中の電子の性質には物体の回転が考慮されていなかった。
→静止した固体のみが取り扱われていただけ(=一般相対性理論による効果は無視)
・また、物体に電流を流したときに現れるスピン流(=磁気)も静止した固体のみが考えられていた→スピンホール効果
・今回は一般相対性理論を取り入れることによって、物体の回転がスピンホール効果などに与える影響を記述する方程式を導き、
その回転をうまくコントロールすることで磁気の方向を揃え、流れを生み出すことに成功した。
自分が記事の文脈では理解しづらかったのでまとめてみた。こんなふうに理解したんだがどうか。
ほんのちょっと補足いれた感じで記事とほぼ同じだが。
そんなこたぁ分かってんだよ!って言われたらすまん。間違っててもすまん。
・今までは、(磁気に対する)固体中の電子の性質には物体の回転が考慮されていなかった。
→静止した固体のみが取り扱われていただけ(=一般相対性理論による効果は無視)
・また、物体に電流を流したときに現れるスピン流(=磁気)も静止した固体のみが考えられていた→スピンホール効果
・今回は一般相対性理論を取り入れることによって、物体の回転がスピンホール効果などに与える影響を記述する方程式を導き、
その回転をうまくコントロールすることで磁気の方向を揃え、流れを生み出すことに成功した。
自分が記事の文脈では理解しづらかったのでまとめてみた。こんなふうに理解したんだがどうか。
ほんのちょっと補足いれた感じで記事とほぼ同じだが。
そんなこたぁ分かってんだよ!って言われたらすまん。間違っててもすまん。
この技術を分かりやすく説明するとだね、
物体の回転運動から磁気生み出す手法を発見したということだよ。
物体の回転運動から磁気生み出す手法を発見したということだよ。
>>72
そういうのは、英語で書いて、有名どこのサイトで公開しとけばおk
そういうのは、英語で書いて、有名どこのサイトで公開しとけばおk
多分、天体理論では既に知られているのじゃないか?白色矮星とか
中性子星のパルサー動作の原理として。
中性子星のパルサー動作の原理として。
いろんな発見が書かれているけど、
後日がないんだよな。
電話発明時に留守電技術も出来たらしいのに、
眠らせていたんだよな。
後日がないんだよな。
電話発明時に留守電技術も出来たらしいのに、
眠らせていたんだよな。
>>55
慣性系で考えるより回転座標系で考えたほうがやりやすいから
そうしてるんじゃないかな。
高エネルギー物理の分野では少数の粒子しか考えなくていい問題を扱うことが多いだろうけど、
固体物理の分野では結晶があってとにかく粒子がたくさんあるから
その相互作用を何とか扱える形に近似しないと手に負えない。
結晶を構成する個々の粒子を考える代わりに周期ポテンシャルを考えるという風に。
でそういった手法を結晶が加速運動(回転も含む)している場合にまで
拡張しようとすると、結晶(物体)に貼りつけた非慣性系で扱うのがやりやすい
といったことじゃないかと推測。
慣性系で考えるより回転座標系で考えたほうがやりやすいから
そうしてるんじゃないかな。
高エネルギー物理の分野では少数の粒子しか考えなくていい問題を扱うことが多いだろうけど、
固体物理の分野では結晶があってとにかく粒子がたくさんあるから
その相互作用を何とか扱える形に近似しないと手に負えない。
結晶を構成する個々の粒子を考える代わりに周期ポテンシャルを考えるという風に。
でそういった手法を結晶が加速運動(回転も含む)している場合にまで
拡張しようとすると、結晶(物体)に貼りつけた非慣性系で扱うのがやりやすい
といったことじゃないかと推測。
>>85
だからね、一般相対論は曲がった時空の理論であって、平坦な時空(重力
が高密度な星ほどには強くない限り、これは非常によい近似で
ある)で加速度運動をあつかうのは特殊相対論の範囲なんだってば。
私はこの論文はかなり眉唾ものなんじゃないかと思ってる(時間の無駄
なので読んでないけど)。一般相対論を間違った仕方で適用して
おかしな結論を導いているか、あるいはすでに知られている事柄(アイン
シュタイン=ドハース効果など)を単に一般相対論で粉飾して
いるだけではないかと。残念ながら工学系の人ではよくあるよう
にみられることだけど。
だからね、一般相対論は曲がった時空の理論であって、平坦な時空(重力
が高密度な星ほどには強くない限り、これは非常によい近似で
ある)で加速度運動をあつかうのは特殊相対論の範囲なんだってば。
私はこの論文はかなり眉唾ものなんじゃないかと思ってる(時間の無駄
なので読んでないけど)。一般相対論を間違った仕方で適用して
おかしな結論を導いているか、あるいはすでに知られている事柄(アイン
シュタイン=ドハース効果など)を単に一般相対論で粉飾して
いるだけではないかと。残念ながら工学系の人ではよくあるよう
にみられることだけど。
スレタイを 動物の回転運動から と読み興味をひかれ開いてしまったったオレ 疲れてるかも
日常レベルの回転運動で一般相対論が必要になるんじゃ
Maxwell方程式は使い物にならないな
Maxwell方程式は使い物にならないな
>しかし、これまで固体中の電子の性質を調べる際に、固体の回転運動の一般相対性理論による効果は
>無視されていた、また電子の持つ電気の流れ(電流)が磁気の流れ(スピン流)に変換される
これが科学の悪い面で、無視してはいけないものまで無視すること。
誰も検証しなければそれは更に誇張されて嘘の領域まで拡大しちゃう点
>無視されていた、また電子の持つ電気の流れ(電流)が磁気の流れ(スピン流)に変換される
これが科学の悪い面で、無視してはいけないものまで無視すること。
誰も検証しなければそれは更に誇張されて嘘の領域まで拡大しちゃう点
>>93
自己紹介乙
自己紹介乙
>>86
ええと、まず自分はこのスレでは >>85で書いたのが初めてで、>>42なんかとは別人。
加速運動を(慣性系で)記述することが特殊相対論の範囲でできることはわかってる。
(主張されている現象が本当にあるとして、)
その現象が原理的には慣性系でも説明できるはずということには異論はない。
けどそのやり方では考察や計算が著しく面倒になるということはありうるんじゃないかと。
この人たちは一般相対論というキーワードを前面に出したいようだけど、
おそらく非慣性系の上の場の方程式or場の理論の一種だと思う。
それで「一般相対論を取り入れた」と主張するのはどうなんだという話はあるね。
もし結晶を構成する陽イオンの自由度も全て陽に記述するなら、
真に曲がった空間じゃないんだから適当な変換で大域的ミンコフスキー時空に写せるはずだけど、
陽イオンの運動の詳細を捨象して(一部の)電子の運動しか記述しない形にしてしまったらどうなるか。
おそらく変換しても静止した結晶内の電子の運動とは一致しないんじゃないかね。
ええと、まず自分はこのスレでは >>85で書いたのが初めてで、>>42なんかとは別人。
加速運動を(慣性系で)記述することが特殊相対論の範囲でできることはわかってる。
(主張されている現象が本当にあるとして、)
その現象が原理的には慣性系でも説明できるはずということには異論はない。
けどそのやり方では考察や計算が著しく面倒になるということはありうるんじゃないかと。
この人たちは一般相対論というキーワードを前面に出したいようだけど、
おそらく非慣性系の上の場の方程式or場の理論の一種だと思う。
それで「一般相対論を取り入れた」と主張するのはどうなんだという話はあるね。
もし結晶を構成する陽イオンの自由度も全て陽に記述するなら、
真に曲がった空間じゃないんだから適当な変換で大域的ミンコフスキー時空に写せるはずだけど、
陽イオンの運動の詳細を捨象して(一部の)電子の運動しか記述しない形にしてしまったらどうなるか。
おそらく変換しても静止した結晶内の電子の運動とは一致しないんじゃないかね。
>>95
>ええと、まず自分はこのスレでは >>85で書いたのが初めてで、>>42なんかとは別人。
こりゃ失礼しました。
>この人たちは一般相対論というキーワードを前面に出したいようだけど、
>おそらく非慣性系の上の場の方程式or場の理論の一種だと思う。
>それで「一般相対論を取り入れた」と主張するのはどうなんだという話はあるね。
そこが引っかかってる大きな点の一つ。まともに物理をやってる
人なら、こんな混同はしないと思うんだが。
>もし結晶を構成する陽イオンの自由度も全て陽に記述するなら、
>真に曲がった空間じゃないんだから適当な変換で大域的ミンコフスキー時空に写せるはずだけど、
>陽イオンの運動の詳細を捨象して(一部の)電子の運動しか記述しない形にしてしまったらどうなるか。
>おそらく変換しても静止した結晶内の電子の運動とは一致しないんじゃないかね。
加速運動の場合は局所座標のパッチを大局的には広げられないので
大局的にミンコフスキーにはならんと思う。
もうひとつ気になるのは、磁場ができるって主張だけど、磁場は
ローレンツ不変な量じゃないので、どの座標でみるかで変わって
くるはずなんだが、この著者たちはそれもわかってるんだろうか。
>ええと、まず自分はこのスレでは >>85で書いたのが初めてで、>>42なんかとは別人。
こりゃ失礼しました。
>この人たちは一般相対論というキーワードを前面に出したいようだけど、
>おそらく非慣性系の上の場の方程式or場の理論の一種だと思う。
>それで「一般相対論を取り入れた」と主張するのはどうなんだという話はあるね。
そこが引っかかってる大きな点の一つ。まともに物理をやってる
人なら、こんな混同はしないと思うんだが。
>もし結晶を構成する陽イオンの自由度も全て陽に記述するなら、
>真に曲がった空間じゃないんだから適当な変換で大域的ミンコフスキー時空に写せるはずだけど、
>陽イオンの運動の詳細を捨象して(一部の)電子の運動しか記述しない形にしてしまったらどうなるか。
>おそらく変換しても静止した結晶内の電子の運動とは一致しないんじゃないかね。
加速運動の場合は局所座標のパッチを大局的には広げられないので
大局的にミンコフスキーにはならんと思う。
もうひとつ気になるのは、磁場ができるって主張だけど、磁場は
ローレンツ不変な量じゃないので、どの座標でみるかで変わって
くるはずなんだが、この著者たちはそれもわかってるんだろうか。
磁場ができるって主張しているところってどこのこと?
(厭味じゃなくて単純疑問)
spin current(磁気の流れ:この訳はどうかと思うが)が
生じると書かれているが、これは(多数の)電子の移動が
スピンに依存して異なっている状態のことだよね
(厭味じゃなくて単純疑問)
spin current(磁気の流れ:この訳はどうかと思うが)が
生じると書かれているが、これは(多数の)電子の移動が
スピンに依存して異なっている状態のことだよね
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