元スレ【物理】多機能な二量子ビット演算素子の開発に成功 「制御反転演算」「交換演算」を1つの素子で実現 NTTと東工大
物理news覧 / PC版 /みんなの評価 :
51 :
そんなマクロスケールな話が出来るのかなあ
52 :
>>1
なんにせよ、演算速度は速いのか?
53 :
最終的には
>量子もつれ状態などの量子力学の世界を
半導体チップのなかで実現できるようになると期待している
のが目的で、今回計算がとりだせたのだからこの技術を発展させれば
超光速通信がwktkでは。
例えば第1量子ビット素子を地球に第2量子ビット素子を海王星に置いといた
として「1」から「0」に変化する現象は瞬時に伝わり通信ができるとか。
54 :
>>50
>だとすれば、もつれを保持したままの送受信機を複数作れれば、宇宙船と地上基地との瞬間通信も不可能ではなくなる。
片方で観測した場合、もう一方ではその観測結果に応じた観測をしないと、情報は取り
出せない。
そのためには、まず片方の観測結果を古典的方法でもう一方に伝える必要があるので、
超高速通信はできない。
55 = 53 :
>>54
エンタングルの場合はそうだろうが今回は
>第1量子ビットの情報が「1」から「0」に変化するのと同期して第2量子ビット
>の情報が「0」から「1」に変化する現象の観測に成功した。
「同期した現象の観測に成功した」と書いてあるので、片方の情報はもう一方に
伝える必要はないのでは?同期してるんだから観測状態は同じ、それでいて
変化する現象を観測できたのだから第2量子ビットさえ読み取れば第1量子ビットが
どう変化したのかわかるわけでそれは情報が伝わったと言っていいだろう。
56 = 54 :
>>55
演算器の入力を変化させたら出力が変化したってだけの局所的な話で、何を
勘違いしてるんだ?
>第2量子ビットさえ読み取れば第1量子ビットが
>どう変化したのかわかるわけで
情報量は、まったく増えないわけだが?
57 :
なるほど
100%理解した。
分かりやすい説明をありがとう>>1
これなら猿でもわかる。
58 :
コーヒー飲みたくなった
59 :
3進数なんてできたらすごいね
60 :
おお、なんか知らんがすごそう
61 :
よく分からないけど、コアツーデオの何倍凄い?
62 :
量子コンピュータができない理由は、この程度の無能が偉そうに
嘘を言っているのが現実だからなんだろうな。
>>55
>>53
64 :
>>63
ひきこもりニート乙
みんなの評価 :
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