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    元スレ新ジャンル「空回り女」

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    51 = 12 :

    強気キャラではないのか。だが(・∀・)イイ!

    続けてくれ

    52 = 4 :

    キーンコーンカーンコーン
    先生「つまり相対性理論というのは~」

    (ふぁっ……くしゃみが……)
    「ックシュ!」

    「女さん大丈夫ですか?」

    「え、ええ……」

    (まずいですわ!ティッシュを持ってくるのを忘れてしまいましたわ……)

    (手の中では鼻水が……いやあああああ)

    「女さん、ティッシュ使う?」

    「え……?は、はい!ありがとうございます!」
    ゴシゴシ

    「あっ悪い、それ俺が鼻かんだやつだった」

    「え?」
    ネチョ

    「いやあああああああああああ」

    「ははははは」

    53 = 44 :

    男wwwwwwwww

    54 = 4 :

    「ということで気になってますの……」

    女友「ははwwwまあ男はそんなやつだからねー」

    女友「なに?気になってるの?www」

    「ち、違います!ただ……私に気を使わせたいだけですわ!」

    女友「へいへい、じゃあまあ頑張っておくんなまし」

    「見ていなさい……ですわ!」

    55 = 4 :

    「男さん、おはようございますですわ!」

    「へいおはようさん」

    (ぐぐ……この態度……!)

    「そ、そういえば男さん!数学の予習はしてありますの!?」

    「あっやべーな、してねえや」

    「そ、それなら、どうしてもと言うのなら私が
    ノートを貸してさしあげてもよろしくてよ!?」

    「ん?いや、別にいい」

    「……ええ!?な、なんで……」

    「なんだ?借りて欲しいのか?」

    「え、あ……まあ……はい」

    「おかしな奴だな、まあありがとう」

    「………」

    56 = 4 :

    (今日はお気に入りの香水をつけてきましたわ!)

    「ふわぁ……いい匂い……」

    「この匂いだけでご飯三杯はいける……」

    (ふふ……これならさすがの男さんも……)

    「男さん、おはようございますですわ」

    「ほいおはよう……ん?女さんなんか匂いが……」

    「あ、分かりますか?実はこれ」

    「わかった、ファブリーズだ、うちのソファーもこの匂いだし」

    「ファブ……!」

    「なんだか家にいるみたいで落ち着くいい匂いだね」

    「え……あ、ありがとうございます………」

    57 :

    俺これからファブリーズつけて外出するわ

    58 = 4 :

    「ということで男さんに告白してみようと思いますの……」

    女友「いや、まったく脈略ないだろ」

    「彼女になればきっと恐れ多くて気を使うようになるはずですわ!」

    女友「ふーん」

    「あっ!べ、別に男さんが好きだとかいうのではなくてですね!」

    女友「わかったわかった」

    (ううう………ドキドキしてきましたわ!)

    60 = 4 :

    キーンコーンカーンコーン

    「さて帰るか」

    「ああああの、男さん!」

    「なに?女さん」

    「わわわ私と……付き合ってくれません!?」

    「……なんで?」

    「なんでって………もちろんす、好き……だからですわ!」

    女友「おっすー女!もう嘘の告白は……ってやべ」

    「………」

    61 = 4 :

    女友「ご、ごめん!さいなら!」

    「嘘の告白?」

    「あの……その……」

    「何が目的なの?」

    「それは……」

    「話したくないなら別にいいよ」
    ツカツカツカ

    「待って男さん!話します!話しますわ!」

    「そうか」

    62 :

    嘘の告白・・・ゴクリ

    63 = 4 :

    「私……みんなから気を使われていますでしょ?」

    「はぁ」

    「でも……男さんだけは違って……」

    「ひぃ」

    「それで男さんにも気を使わせてみたいなって……グスッ」

    「ふぅ」

    「あの……聞いてます?」

    「当たり前だ」

    64 :

    別に新ジャンルって訳でもないよなあ

    66 = 4 :

    「じゃあ女さんは好きでもない男に告白したわけだ」

    「そ、それは違います!」

    「へえ?」

    「確かに告白したのは目的があったからですけど……」

    「ふーん」

    「本当は……多分好きですわ……!」

    「ほう」

    67 = 4 :

    「多分……みんなと違う男さんが……好きになってしまったと思いますの……」

    「ふーん……俺はいいけど」

    「え……?ほ、本当ですの!?」

    「俺もいつも構ってきて楽しかったし」

    「いつのまにか好きになってた」

    「嬉しい……ですわ……グスッ」

    「気を使う気はないけどな」

    「ふふ………グスッ望むところですわ!」

    68 = 4 :

    「おはようございますですわ!男さん!」

    「ういっす」

    「相変わらずですわね……」

    「でもまさか受け入れてくれるなんて思いませんでしたわ……」

    「俺のこと好きじゃなかったらぶん殴ってたからな」

    「え……?」

    「冗談」

    69 = 4 :

    「好きでもない男に告白するような女は嫌だからさ」

    「へぇ……以外と純粋なんですわね!」

    「俺は根っからのピュアボーイだからな」

    「チェリーボーイの間違いじゃございませんの?」

    「ははははは」

    「………」

    「………ごめんなさい」

    71 = 4 :

    「男さん!今日はお弁当を作ってきましたの!」

    「ふーん」

    「朝六時に起きて張り切りましたのよ!?」

    「そうか」

    「ハンバーグに目玉焼き、ウインナーにサラダまで!全部手作りですの!」

    「んじゃあ俺は学食行ってくるわ」

    「………グズン」

    「なんだ俺の分もか」

    73 = 4 :

    「男さん、そろそろ期末テストですけど……大丈夫ですの?」

    「ああもうそんな時期か」

    「が、学年10位の私で良ければ勉強を教えてさしあげないこともありませんわよ!?」

    「俺は7位だけど」

    「………」

    「なんかすまん」

    74 = 4 :

    「そんなに頭良かったんですか……」

    「まあ努力の結果だ」

    (このままでは終われませんわ……!)

    「だ、だったら、私が教わってさしあげないこともありませんわよ!?」

    「日本語でおk」

    75 = 12 :

    お嬢様系のSSってあんまりない中、書いてくれて誠に感支援

    76 = 4 :

    (結局男さんの家に来てしまいましたわ……)

    「まあくつろいでてくれ、お茶を入れてくる」

    「あ、はい……」

    (男さんの部屋……男さんの匂い……)

    「辛抱たまらんですわ!」

    「声に出てるぞ」

    「あ………」

    77 :

    男に萌える

    78 = 4 :

    もうネタがない
    だれかよろしくお願いします

    79 = 22 :

    膝枕の話書いてくれ

    80 = 4 :

    どっちが寝るんだ

    81 = 22 :

    お嬢様の方に決まっておろう

    82 = 4 :

    「なんだ、耳かきをしてやる」

    「ええ!?そんないきなり……」

    「嫌ならいいが」

    「い、いいえ!耳かきをされてさしあげますわ!」
    シュビッ

    「もう突っ込まんぞ」
    スッ

    「あぅ……んー……」

    「うっわすげ」

    「うーん………」

    「こんなに……うわ、うわー」
    「うぅ……グスッ……」

    「冗談だ」

    83 = 22 :

    女かわいいw
    ありがとう

    84 = 4 :

    もう空回りですらなくなったな
    だれか書いてくれる人いないか

    85 :

    それでも構わない

    お前ならまだ書けるはずだ!

    86 = 44 :

    ガンガレ、俺は見てる

    89 :

    俺も見てる

    90 = 4 :

    じゃあちょろちょろ
    「ふぅあ……気持ち良かったですわ」

    「そりゃ良かった」

    「ですから……私もしてさしあげますわ!」

    「できるのか?」
    ゴロン

    「これでもいつも妹にしてさしあげてますの!」
    スッ

    「おっ……いい」

    「ふふ……秘技!千本桜!」
    シュビビビ

    「うひょ」

    「終わりましたわ!」

    「ああ、すげえ良かったから」

    「から?」

    「わり、よだれ垂らしちまった」
    ビチャア

    「…………」

    91 = 36 :

    >>90
    > じゃあちょろちょろ
    漏らしたのかと思った

    92 = 4 :

    「すまんかった、俺のよだれは頑固で洗濯しないと落ちん」

    「口から油でも出てますの!?」

    「勉強が終わるまでには乾かしておく、それまで俺のズボンで我慢してくれ」

    「分かりましたわ………絶対覗かないでくださいね!?」

    「分かってる」

    「絶対ですわよ!絶対!」

    「分かってるって」

    「男さん……ダチョウ倶楽部って知ってます?」

    「?」

    「…………はぁ」

    95 = 4 :

    「スカートも乾いたな」

    「ええ、それでは今日はもう帰りますわ」

    「クンクン……」

    「ちょっ!男さん何を……!」

    「よだれが落ちてるか確認だ」

    「そ、そうですの……でもそれは私以外にはしないほうがいいですわよ!?」

    「俺だって相手は選ぶ」

    「え……あ、そうですの……」

    「送ってく」

    「ありがとうございます……ですわ」


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