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    元スレ新ジャンル「淡白」

    新ジャンル覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
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    タグ : 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    「もう少ししたら年が改まるね」
    「ふうん」
    「年の瀬が近づいてきたって感じがするよ」
    「興味ない」
    「あのねえw」
    「独りで祝ってれば」
    「・・・・・・初詣誘おうと思ってたのに」
    「勝手にすれば良い」
    「じゃあ勝手に誘うよ」
    「そう」
    「返事は?」
    「予定ないし、それで良い」

    2 = 1 :

    前スレ
    http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1197276962/

    3 :

    えっ!新ジャンルで前スレ?

    4 = 1 :

    【古本屋にて】
    「あ」
    「ん」
    「よう」
    「きぐうね」
    「古本屋、好きなんだ」
    「・・・・・・」
    「?」
    「古本…好きなのかなあ?」
    店主「いや、こっちに振られてもねえ、」

     疑問文に疑問文で返すとテスト0点なの知ってたかマヌケ?

    5 = 1 :

    「あとクリスマスも近いね」
    「そう言えばそうね」
    「そう言えばって…忘れてたんかい…」
    「別にキリスト教徒じゃないし」
    「って言っても皆やってるが」
    「それに年の瀬忙しいでしょ。期末テストとか」
    「じゃあテスト勉強付き合えよ」
    「メリットないから」
    「ケーキおごるから」
    「ならやるわ」

    6 = 1 :

    「ビデオ借りて来たぞー」
    「なに?」
    「鉄コン筋クリート」
    「…それMADで見たからいい」
    「いやそれ見たことにならないから」

    7 :

    最近こういうネタっていうか、雰囲気のSSが多いな。

    A「貴方に危害を及ぼします」
    B「出来れば止めて欲しいのですが」
    A「それは出来ません」
    B「どうしてですか」
    A「どうしてでしょうね」

    こんな感じのユルイっていうか淡白っていうか。
    起承転結の承が続く感じというか、話の流れが停滞していて。
    変にキャラがナヨナヨしてる感じ。
    お話として実りのないgdgdな展開が続いてさ、
    たまに新キャラが登場して

    C「こんな雰囲気でいいんですか」
    A「いいんです」
    B「いいんです」

    こんな感じになるんだ、『!』も『?』も使わない会話。
    抑揚のない感情と冷めた視点で物語は進んで、

    スレ住人1「この雰囲気すきだwww」
    スレ住人2「癒されるよなwww」
    スレ住人3「前も書いてたよな、気に入ったわ」

    みたいな流れを妄信的な人が作ってスレ主も調子に乗るんだ。
    別に止めろとは言わないけどさ、もうだいぶ飽和してるジャンルだし、

    まあそうならないようにせいぜい頑張ってくださいね…

    8 = 1 :

    「お腹すいた」
    「そう」
    「空きすぎて死んじゃう」
    「死ねば?」
    「冷たい。死んだら自殺幇助で訴えてやるっ」
    「死んだら訴えられないでしょ」
    「そーでしたっ、」(顔伏せる
    「………」
    「………」
    (スタスタ
    「いやいやいや」

    9 = 1 :

    >>7
    コピペじゃないなら拍手してあげたい

    11 = 3 :

    まぁ変になればスレとめて次スレ立てればいいし

    12 = 1 :

    「なあ、進路どうする?」
    「とりあえず大学進学」
    「その先は?」
    「さあ、就職はすると思うけど」
    「家庭の事とか考えないの?子供は何人とか」
    「素直に好きって言えば」
    「まだ探り入れてる段階だから」
    「ふうん。そう」

    13 = 1 :

    「和服着てみた」
    「似合うな」
    「ありがとう」
    「知ってるか?胸が大きいと似合わないらしいぜ?和服w」
    「セクハラ」
    「ごめん」
    「別にバストとかどうでも良いから」
    「ふうん」

    14 = 1 :

    「ハッピーバースデイ、女」
    「急にどうしたの?」
    「いや、誕生日だよ。お前の」
    「ああ。」
    「まーた興味ねーってか?」
    「まあ、日本古来の風習じゃないしね」
    「それでも祝っとけ。大人に近づいたって事なんだから」
    「・・・・・・いつまでも子供じゃないんだね」
    「そうだよ」

    15 = 1 :

    「やる事ない」
    「ふうん」
    「やる事ない」
    「へえ」
    「やる事ない。暇だ」
    「そこにエアクッションあるからプチプチしてなさい」
    「どこのオカンだっ」
    「あなたの母ではない」
    「いや、そう真正面から否定されてもな・・・」

    16 :

    >>7を改変していろいろ作れそうだな

    17 = 1 :

    【麻雀】
     ジャラジャラ・・・
    「あ、それロン」
    「ハアッ!?嘘だろ、そんな待ち有り得ないって!!」
    「有り得ないなんて有り得ないから」
    (チクショウ・・・次は鳴いて鳴いて鳴きまくってかく乱して・・・)

      ↓

    「さあ、リーパイも終わったし第二ラウンドいくぞ!」
    「ごめん。和了ってます」
    「・・・・・天才かよ・・・天和とか・・・」(ブツブツ
    「こんなの所詮運だけのお遊びじゃん」
    「じゃあ勝った分のお年玉返して」
    「麻婆豆腐食べたい・・・」
    「はぐらかさないで」

    18 = 1 :

    >>16
    「貴方に危害を及ぼします」
    「・・・何言ってるの?」
    「え?あ、いや、その、、、危害を加えます」
    「警察呼ぶけど?」
    「ちょっ、いきなりっ、、、」
    「くだらない悪ふざけ」
    「・・・・ごめん」
    「麻婆豆腐食べたい」
    「急に話題変えないで」

    19 = 1 :

    「麻婆豆腐食べたい」
    「引っ張らないで」
    「どうでもいいから食べたい」
    「中華料理屋行く?」
    「行く」

    20 = 1 :

    「最近テレビがつまらん」
    「そう」
    「特にバラエティ」
    「伸介おもしろいじゃん」
    「お前とは分かり合えないな」
    「人の好みなんて人それぞれだから」
    「冗談だよ」
    「私も」

    「・・・・・・・」

    「え?つまりどういうっ――――どっか行きやがった・・・」

    21 = 1 :

    「最近ジャンプが面白い」
    「ジャンプ読んでない」
    「あう・・・」
    「単行本で読んでるのもあるから話してみれば」
    「うん・・・ありがとう・・・ぐすっ」

    22 = 1 :

    「淡白ってなに・・・?」
    「あっさりしててこだわりがないこと」
    「へえ」
    「つまりお前だよ」
    「知ってた」
    「いやいや。俺も知ってたから」
    「どうでも良い」

    23 :

    これってただの綾波系じゃないの?

    24 = 1 :

    「天皇陛下がやばいらしい」
    「・・・・・・」
    「あれか?流石にいつもみたいにそっけなくは・・・」
    「今更知ったの?」
    「そっちッスか・・・ごめんね・・・情報の鮮度悪くて・・・OTL」

    25 = 1 :

    >>23
    つまり綾波のジャンルは淡白か・・・

    26 = 1 :

    「・・・・・・・zZ」
    「女が寝顔をさらしている・・・」
    「スウ・・・スウ・・・」
    「珍しい・・・カメラに取っておくか」(パシャ
    「ん・・・」
    「やべ、起きた?」
    「・・・・男か・・・・・zZ」
    「寝たのか・・・いや、想像はしてたけどね。」
    「ちょっと取った写真見せて」
    「うあああぁっ!」
    「見たら・・・また・・・寝る・・・zZ」
    「びっくりさせやがって・・・」

    27 = 1 :

    「好きな音楽とかは?」
    「J-POP」
    「おお、俺と同じだな」
    「男友も好きじゃん」
    「いや、そりゃそうだけど・・・」
    「男友とも恋仲になりたいか。ヤリたいか。男は」
    「ごめん。ちょっと吐きに行ってくる」

    28 = 1 :

    「今日は13日の金曜日、か。」
    「ジェイソン?」
    「ん、まあそれも有るな。」
    「仏滅の方が不吉。日本人的には」
    「いや、でも現代的に言えば13日の金曜日の方が通りよくない?」
    「ふうん。で、具体的に何に注意するの?」
    「さあ」
    「下らない」
    「そこも日本的ってか」

    29 = 1 :

    「女「保守・・・?まだ早い」
    「邪魔すんなよ」
    「ごめん」
    「保守ね」
    「その保守に意味があるのか?」
    「そんな言い方やめて」

    30 = 1 :

    「やば・・・金尽きた」
    「計画的にやらないから・・・」
    「・・・・・」(ジー
    「・・・・・貸してあげる」つ夜逃げや本舗
    「これでどうしろとっっ」
    「さあ、そこまで責任持てない」
    「自分でなんとかしろって事ね」
    「別に借金背負ったわけでもない奴にしてやることなんてない」
    「イチイチ正論言うなあ・・・」

    31 :

    結構前に見たことあるんだが

    32 = 1 :

    「ほれ。女。」
    「?」
    「いつか言ってたろ。プレゼントは金が良いって。」
    「・・・・・」
    「開けてみろよ。文字通り金つぎ込んだから」

     小さな金細工出てくる

    『ウソ・・・』
    『ま、カネとキンで同じ漢字つながりって事で。
      売ればお金にならない事もないから、間違っちゃいないよな?』
    『嬉しい!!』
     ダキ・・・
    『うおっ、、、(///)』
    『趣味悪いなんてそんな事全然!!私の愛してる男のなら何でもOKだからっ!!』
    『おいおいw照れるな・・・(///)』
      ・
      ・
      ・
    (なんて事には)
    「へえ・・・ありがとう。でも趣味悪いわね」
    (なるはずもありませんでした)

    33 = 1 :

    >>31
    >>2の投下日

    34 = 31 :

    >>33
    納得した
    続けてくれ

    35 = 1 :

    「宿題やってねえ・・・」
    「だらしない」
    「なああ、ノート見せてくれないか?埋め合わせはいつか必ずするから」
    「メンドクサイ。」
    「ああああ、、、ううう、、、」

    (私もやってないんで)
    「あああ、、ううう、、、」
    「うるさい」

    36 = 1 :

    「留学生だって」
    「金髪碧眼。外国人っぽい」
    「留学生だからね」
    「ところで今日の授業、小テストやる教科無かったっけ?」
    「ああ、国語で漢字・慣用句のな。」
    「ああ、あれ。」
    「前の方五月蝿いな」
    「そうね」

    37 = 1 :

    「お、」
    「?」
    「いや、空が何時に無く晴れ上がってるからさ」
    「暇人」
    「へーへー」
    「・・・・・」
    「どーしたー?立ち止まってー。先行っちゃうよー」
    「私は空見るからここでお別れ。」
    「ってウォイッ!」

    38 = 1 :

    「合唱コンクール近いね」
    「そう」
    「でもメンドクセーよなあ。
      どうせ賞なんて取れないし。優勝したってたかが一校の中でだもんなぁ。県大会出るっつたって流石にそう進めないでしょ・・・」
    「自堕落な奴」
    「へえ。てっきり同調すると思ってたけどな」
    「どうせやるならポジティブに捉えたかっただけ。」
    「なろほど」

    39 = 1 :

    『なろほど』ってなんだ・・・俺は『なるほそ』って打ったつもりなのに・・・

    40 = 1 :

     シャカシャカシャカ 
    「♪」
    「女、なに聞いてんの?」
    「ビートルズ」
    「ほう。そういうの好きなんだ」
    「別に・・・親が持ってたから」
    「それでも聞きたいと思ったんだろ?」
    「まあ」
    「あんまり拘りが無さ過ぎても世間から浮いちゃわない?話合わなくない?」
    「♪」
    「って人の話をだね、、、」

     シャカシャカシャカ・・・・

    41 = 1 :

    「羊数えるってあるけどさ、あれ、全然眠れないよな。」
    「100も数えるの面倒くさいし。意味解らないし」
    「だよなあ」
    「安部公房の催眠誘導法並みに眠れない」
    「普通の人は使いませんよ」
    「へえ。なんでそんな事解るの?」
    「え、あ、いや、それはだな・・・っていうかお前も意地悪いね」
    「?」
    「純粋な疑問かい・・・
      お前のそういう所のがだな・・・――――いや。なんでもね。」
    「ふうん」

    42 = 1 :

    「渋谷か・・・」
    「やっぱ気になる?若者の街」
    「別に」
    「だよな。金ないと東京の街ってつまらんし。
          欲しい物あればネットで注文すりゃ良いし」
    「ドラッグとかも怖いよね。
      チーマー崩れ、ヤクザ、不良外国人、アマゾネス。くわばら」
    「詳しすぎ。」
    「友だちが話してるの聞いただけ」
    「へえ」
    「こういう偏った知識なんて下らない」

    43 = 1 :

    「サザエさん症候群」
    「は?」
    「実感してことない」
    「ああ、それ俺も。あのメロディ聞くと鬱になるって解らないな。」
    「学生だからかな」
    「一回体験してみたいな」
    「訳わからない。わざわざ鬱に成りたいかと」
    「・・・好奇心の無いやつ」
    「それで良いわ」

    44 :

    「ヘルシング終わっちゃったね。」
    「そーだねー」
    「ピークは8巻ね」
    「そーですね」
    「淡泊な反応ね」
    「ごめん。ヤンキンアワーズ買ってるけどヘルシングは読んでない」
    「そう」

    携帯からスマン。しばらく保守してもらえたら嬉しいな

    45 = 44 :

    46 :

    懐かしいな

    47 = 44 :

    男友「ふはwwwクラナドは人生とかwwww」

    「クラナド?アイルランドの歌手グループ?」
    「エンヤから入ったんだな。きっと」

    男友「いや……もういいです……」

    48 = 44 :

    「弁当やるよ」
    「いただきます」
    「…………」
    「…………」(モソモソ
    「…………」
    「…………」(モソモソ
    「なんかないの?なんでかとか」
    「作りすぎたんでしょ?」
    「いや、まあそうだけど」
    「ならいいじゃない」(モソモソ
    「…………(ふくらんでる頬っぺたかわいい)」

    49 = 44 :

    「女って好きな動物とかいる?」
    「特には」
    「なんだい、ツレない。俺はいるけど?」
    「『それはお前だよ』」
    「ちょw先読みやめて…」
    「クサイ。全然心に響かない」
    「うぅっ」(グサッ
    「言葉なんて空虚なもの」
    「くう……っ」(グサグサッ
    「これが本当。………んっ…」
    「ん…………っ!!?」
    「…ぷほ……」
    「いきなりキスとか…お前もたいがいだな(///)」
    (///)「…………」

    50 :

    キサマの新ジャンルは既に――――
    安達充が30年前に通過したジャンルだッッ!!


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