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女「おはよー先輩」
男「おはよう、後輩」
女「最近寒いっすねー」
男「寒いっすなー。ところで」
女「何ですか先輩」
男「俺の記憶が確かなら、お前と俺は同学年のはずだが」
女「んー、人生の先輩?」
男「お前の方が誕生日早いだろうが」
男「おはよう、後輩」
女「最近寒いっすねー」
男「寒いっすなー。ところで」
女「何ですか先輩」
男「俺の記憶が確かなら、お前と俺は同学年のはずだが」
女「んー、人生の先輩?」
男「お前の方が誕生日早いだろうが」
女「あ、先生。ちゃーっす」
男「うーっす、って俺はどこかの用心棒か」
女「学校でその発想が出てくるとは、さすが先生」
男「うーっす、って俺はどこかの用心棒か」
女「学校でその発想が出てくるとは、さすが先生」
女「ご主人様ーっ! お弁当お持ちしましたーっ!」
クラス(ざわざわっ)
男「ちょ、おまっ! なんつーTPOをわきまえない呼び方を!」
友「ふーん、ほー、へええー?」
女「えー、何かご不満ー?」
男「不満つーか、教室でんなことを叫ぶなっ!」
女「じゃあ今度、二人っきりのと・き・に♪」
クラス(ざわざわざわっ)
先生「よーし、男ー、先生と生活指導室でご飯食べようかー」
男「ぎゃあああああああああ」
クラス(ざわざわっ)
男「ちょ、おまっ! なんつーTPOをわきまえない呼び方を!」
友「ふーん、ほー、へええー?」
女「えー、何かご不満ー?」
男「不満つーか、教室でんなことを叫ぶなっ!」
女「じゃあ今度、二人っきりのと・き・に♪」
クラス(ざわざわざわっ)
先生「よーし、男ー、先生と生活指導室でご飯食べようかー」
男「ぎゃあああああああああ」
女「部長ー、お疲れ様ですー」
男「お前のせいで昼休みは酷い目にあったぞ……」
女「ちょっとしたお茶目じゃないですかー」
男「つか、今度はなんだ部長って」
女「帰宅部部長?」
男「そうか、帰宅部部長かー。じゃあ、今日はまじめに帰宅するか!」
女「えー、駅前のアイスー。お弁当との交換条件守れー」
男「いやいや部長自ら規範を破るわけには参りませぬよ?」
女「むうう、オボエテロー」
男「お前のせいで昼休みは酷い目にあったぞ……」
女「ちょっとしたお茶目じゃないですかー」
男「つか、今度はなんだ部長って」
女「帰宅部部長?」
男「そうか、帰宅部部長かー。じゃあ、今日はまじめに帰宅するか!」
女「えー、駅前のアイスー。お弁当との交換条件守れー」
男「いやいや部長自ら規範を破るわけには参りませぬよ?」
女「むうう、オボエテロー」
女「隊長!前方に 巨大な怪物を発見しましたっ!」
男「うんうん、お前が犬苦手なのはわかってるから。ほれ、ポチお手」
女「怪物を手なずけるとはさすがです、隊長!」
男「よーしよし、ポチー、あのお姉さんにアタック」
女「はっはっは、拘束圏外に逃れればこれくらいってぎにゃああ」
男「田中さんってば、また鎖繋ぎ忘れてるな……さらば女隊員、君の犠牲は無駄にしない」
女「隊長、たすっ助けてっ! ちょ、やん、ふあああん」
男「うんうん、お前が犬苦手なのはわかってるから。ほれ、ポチお手」
女「怪物を手なずけるとはさすがです、隊長!」
男「よーしよし、ポチー、あのお姉さんにアタック」
女「はっはっは、拘束圏外に逃れればこれくらいってぎにゃああ」
男「田中さんってば、また鎖繋ぎ忘れてるな……さらば女隊員、君の犠牲は無駄にしない」
女「隊長、たすっ助けてっ! ちょ、やん、ふあああん」
女「閣下。我が軍の資金が底をつきました」
男「って、早いなおい。お小遣い貰ったの三日前だろう」
女「つきましては閣下に支援をお願いいたしたく」
男「無駄遣いする奴にやる金なぞない。バイトでもすれ」
女「むううー」
男「帰りにアイス奢ってやってるだろ」
女「あれはお弁当の交換条件だもん。あれじゃ足りないもん」
男「わかったわかった、明日からクレープもつける」
女「わあい。じゃあ、ついでに鯛焼きに焼きそばにたこ焼きに……」
男「食い過ぎだ、この四次元胃袋め……」
男「って、早いなおい。お小遣い貰ったの三日前だろう」
女「つきましては閣下に支援をお願いいたしたく」
男「無駄遣いする奴にやる金なぞない。バイトでもすれ」
女「むううー」
男「帰りにアイス奢ってやってるだろ」
女「あれはお弁当の交換条件だもん。あれじゃ足りないもん」
男「わかったわかった、明日からクレープもつける」
女「わあい。じゃあ、ついでに鯛焼きに焼きそばにたこ焼きに……」
男「食い過ぎだ、この四次元胃袋め……」
女「お兄ちゃん、うさぎのぬいぐるみ買ってー」
店「かわいい妹さんですねー、誕生日プレゼントですかー?」
男「いやそのなんというか、アハハハ……(小声)って、お前の方が上だろうがっ!」
女「だってー、弟におねだりする姉ってなんかダメ気だし?」
男「世のお姉さんは割とダメって話だが……って、そう言う話じゃねえよ! お前は姉でも妹でもねえだろっ!」
店内(ざわざわっ)
女「そうよね、再婚した相手の連れ子なんて、家族として認められないわよね! よよよ」
店「……アハハ、ふ、複雑なご家庭で……」
女「そう、一つ屋根の下暮らしていると言っても、所詮は男と女! 昨日の晩も……」
男「わかったっ! 買ってやる! 買ってやるからその妄言垂れ流す口を閉じやがれっ!」
女「やったあ。うさぎー」
男「クリスマスパーティのプレゼント買いに出て、とんだ大散財だ…」
女「うふふー、ありがと、お兄ちゃん」
男「う。ま、まあこれはこれで……」
店「かわいい妹さんですねー、誕生日プレゼントですかー?」
男「いやそのなんというか、アハハハ……(小声)って、お前の方が上だろうがっ!」
女「だってー、弟におねだりする姉ってなんかダメ気だし?」
男「世のお姉さんは割とダメって話だが……って、そう言う話じゃねえよ! お前は姉でも妹でもねえだろっ!」
店内(ざわざわっ)
女「そうよね、再婚した相手の連れ子なんて、家族として認められないわよね! よよよ」
店「……アハハ、ふ、複雑なご家庭で……」
女「そう、一つ屋根の下暮らしていると言っても、所詮は男と女! 昨日の晩も……」
男「わかったっ! 買ってやる! 買ってやるからその妄言垂れ流す口を閉じやがれっ!」
女「やったあ。うさぎー」
男「クリスマスパーティのプレゼント買いに出て、とんだ大散財だ…」
女「うふふー、ありがと、お兄ちゃん」
男「う。ま、まあこれはこれで……」
女「旦那様、お食事の用意が出来ました」
男「……なぜここにいる」
女「奥様がお出かけとのことで、お世話を仰せつかりました」
男「かあちゃんよ……こんなん置いてくんじゃねえ……」
女「『ぼっちゃま』とかの方が良かった?」
男「そう言う問題じゃねえよ」
女「お風呂の準備もできておりますが」
男「まだ続けるんかい」
女「はっ、もしかして私めを!? ……ポッ」
男「ちっとも赤くなってないから! 口で言うな口で!」
男「……なぜここにいる」
女「奥様がお出かけとのことで、お世話を仰せつかりました」
男「かあちゃんよ……こんなん置いてくんじゃねえ……」
女「『ぼっちゃま』とかの方が良かった?」
男「そう言う問題じゃねえよ」
女「お風呂の準備もできておりますが」
男「まだ続けるんかい」
女「はっ、もしかして私めを!? ……ポッ」
男「ちっとも赤くなってないから! 口で言うな口で!」
女「教授! 謎の古文書を発見しました!」
男「……」
女「これは世紀の大発見ですよ!」
男「……」
女「きょーじゅ?」
男「よし、助手よ。もう一度確認しよう。ここはどこで君は何を手に持ってるのかね」
女「オトコノヘヤ古代遺跡で、古文書『エロホン』を発掘しました!」
男「古代遺跡と言えば罠が付き物。ていっ、食らえ『布団雪崩』!」
女「にゃあああああ、重い暑い苦しい臭いーっ!」
男「臭いは余計じゃ!」
女「……きょにゅー派なんだ?」
男「アアッ、アシガスベッテシマッター」
女「ごめん、ごめんってば、乗っからないで!押さえつけないでー!」
男「……」
女「これは世紀の大発見ですよ!」
男「……」
女「きょーじゅ?」
男「よし、助手よ。もう一度確認しよう。ここはどこで君は何を手に持ってるのかね」
女「オトコノヘヤ古代遺跡で、古文書『エロホン』を発掘しました!」
男「古代遺跡と言えば罠が付き物。ていっ、食らえ『布団雪崩』!」
女「にゃあああああ、重い暑い苦しい臭いーっ!」
男「臭いは余計じゃ!」
女「……きょにゅー派なんだ?」
男「アアッ、アシガスベッテシマッター」
女「ごめん、ごめんってば、乗っからないで!押さえつけないでー!」
女「師匠ー、朝ですよー。起きてくださいー」
男「うー、起きるからフライパン打ち合わせるのはやめい……どっちかはおたまだろう、普通……」
男「ごちそうさまでした」
女「お粗末様でした」
男「で、なんの師匠だ」
女「一子相伝の暗殺拳とか」
男「ほうほう」
女「『最後の試練じゃ、ワシを倒してみるがよい』みたいな」
男「それ俺死ぬよね。お前に殺されて」
女「それが哀しい拳のさだめ」
男「えーい、こんな不肖の弟子は破門じゃ」
男「うー、起きるからフライパン打ち合わせるのはやめい……どっちかはおたまだろう、普通……」
男「ごちそうさまでした」
女「お粗末様でした」
男「で、なんの師匠だ」
女「一子相伝の暗殺拳とか」
男「ほうほう」
女「『最後の試練じゃ、ワシを倒してみるがよい』みたいな」
男「それ俺死ぬよね。お前に殺されて」
女「それが哀しい拳のさだめ」
男「えーい、こんな不肖の弟子は破門じゃ」
女「博士、器具はこれで良いですかー?」
男「おーう、って、珍しくTPOに合った呼び方ではあるな。根本的に間違ってるけど」
友「……うーむ」
男「なんだ、友。女がアホなこと言い出さないのが不満か?」
女「むうう、アホなことって言うなー」
友「いや、化学の実験で『博士と助手』っていうとさー」
女「あ」
男「『あ』?」
友「弟子がバカやって失敗するのがお約束だよなあ」
男「そうそう、こんな風に……って、臭っ!」
女「うう、臭いなんて酷いよー」
男「お前昨日の晩言ったこと覚えてないだろっ!」
先生「窓際の奴、窓開けろー。男はちょっとこっちで『昨日の晩』について詳しくなー」
男「え? ちょ? いや、待って……」
男「おーう、って、珍しくTPOに合った呼び方ではあるな。根本的に間違ってるけど」
友「……うーむ」
男「なんだ、友。女がアホなこと言い出さないのが不満か?」
女「むうう、アホなことって言うなー」
友「いや、化学の実験で『博士と助手』っていうとさー」
女「あ」
男「『あ』?」
友「弟子がバカやって失敗するのがお約束だよなあ」
男「そうそう、こんな風に……って、臭っ!」
女「うう、臭いなんて酷いよー」
男「お前昨日の晩言ったこと覚えてないだろっ!」
先生「窓際の奴、窓開けろー。男はちょっとこっちで『昨日の晩』について詳しくなー」
男「え? ちょ? いや、待って……」
女友「で、結局女と男ってどういう関係なのよ」
女「むうう」
男「あー、酷い目にあった……女、においはもう大丈夫か?」
女「! 男被告、貴方と女との関係を述べなさい」
男「顔合わせたとたん被告扱い!? ……うーん、家が隣同士の幼なじみ?」
女「異議あり! 被告には偽証の疑いがあります!」
男「偽証ってなんだよ!」
女友「さあ、本当のところをきりきり話して貰いましょうかー?」
男「って、なんで俺が責められる展開に!? 冤罪だ、不当逮捕だー!」
女「むうう」
男「あー、酷い目にあった……女、においはもう大丈夫か?」
女「! 男被告、貴方と女との関係を述べなさい」
男「顔合わせたとたん被告扱い!? ……うーん、家が隣同士の幼なじみ?」
女「異議あり! 被告には偽証の疑いがあります!」
男「偽証ってなんだよ!」
女友「さあ、本当のところをきりきり話して貰いましょうかー?」
男「って、なんで俺が責められる展開に!? 冤罪だ、不当逮捕だー!」
女「おやっさん!」
男「お前のような娘を持った覚えはない!」
女「違うよー。『おやっさん』と言えば刑事でしょー」
男「ほう、で、その心は」
女「刑事と言えば張り込み。張り込みと言えば…」
男「ああ、そこのパン屋のあんパンおいしいって噂だったな」
女「よっ!おやっさん名推理!」
男「確かにうまそうだな……ってどうした」
女「あたしの分はー?」
男「知らん」
女「むうう、ケチーケチケチー」
男「小遣いはどうした」
女「それがねおやっさん、給料日前で」
男「お前の小遣い日は先週だろ!」
女「次の小遣い日の前だもん」
男「ったく……ほら」
女「わあい、半分こー」
男「お前のような娘を持った覚えはない!」
女「違うよー。『おやっさん』と言えば刑事でしょー」
男「ほう、で、その心は」
女「刑事と言えば張り込み。張り込みと言えば…」
男「ああ、そこのパン屋のあんパンおいしいって噂だったな」
女「よっ!おやっさん名推理!」
男「確かにうまそうだな……ってどうした」
女「あたしの分はー?」
男「知らん」
女「むうう、ケチーケチケチー」
男「小遣いはどうした」
女「それがねおやっさん、給料日前で」
男「お前の小遣い日は先週だろ!」
女「次の小遣い日の前だもん」
男「ったく……ほら」
女「わあい、半分こー」
女「親分、いいもん見つけやしたぜ」
男「無駄口はいいから黙って掃除しやがれ!」
女「へっへっへ、こいつはお宝だー」
男「体育倉庫にどんなお宝があるってんだ。ってか、そりゃただの跳び箱だ」
女「んー、なんか宝箱っぽくない?」
男「ないない」
女「よいしょっと……あ゙」
男「なんだよ、踏まれたカエルみたいな声出して……・ゔ」
女「こここここれってババババ」
男「な、なんでそんなもんがこんなとこにっ!?」
女「あ、ある意味お、お宝?」
男「上手いこと言ってんなっ!」
先生「おい、お前ら、そろそろ掃除は―」
男「あ」
女「あ」
先生「よーし、男ー、今度は指導室の掃除しようかー」
男「ぎゃあああああ」
女「親分! おーやーぶーん!」
男「無駄口はいいから黙って掃除しやがれ!」
女「へっへっへ、こいつはお宝だー」
男「体育倉庫にどんなお宝があるってんだ。ってか、そりゃただの跳び箱だ」
女「んー、なんか宝箱っぽくない?」
男「ないない」
女「よいしょっと……あ゙」
男「なんだよ、踏まれたカエルみたいな声出して……・ゔ」
女「こここここれってババババ」
男「な、なんでそんなもんがこんなとこにっ!?」
女「あ、ある意味お、お宝?」
男「上手いこと言ってんなっ!」
先生「おい、お前ら、そろそろ掃除は―」
男「あ」
女「あ」
先生「よーし、男ー、今度は指導室の掃除しようかー」
男「ぎゃあああああ」
女「親分! おーやーぶーん!」
女「おつとめご苦労様です、兄貴」
男「うう、俺が何をした……」
女「兄貴、姐さんはまだ兄貴のことを……」
男「まだ続けるのかよ! ってか姐さんて誰だよ!」
女「そりゃあ、こういう場合のお約束はさー」
男「お約束じゃねえよ! っていうかいないし!」
女「いないの?」
男「いねえよ!」
女「ふーん、そっかー、いないんだー」
男「うう、俺が何をした……」
女「兄貴、姐さんはまだ兄貴のことを……」
男「まだ続けるのかよ! ってか姐さんて誰だよ!」
女「そりゃあ、こういう場合のお約束はさー」
男「お約束じゃねえよ! っていうかいないし!」
女「いないの?」
男「いねえよ!」
女「ふーん、そっかー、いないんだー」
女「…ああこの岩壁の向こうには金塊だ、これで俺たちも億万長者だ!」
男「いきなり何を言い出すんだ。 ほら、導火線に火をつけるぞ」
バチバチバチバチ
女「よし、マイク離れるんだ! 爆風に巻き込まれるとあの世だぜ!」
男「マイクって誰だよ!」
シュウウウウウウ
男「やっぱり花火は風情があるな」
女「マイク! 爆薬に近づくんじゃない!」
男「いや爆弾って。あ、消えたか。水かけないと」
ブシュウウウウウ!
男「うおっ! 二段着火だったのか」
女「何やってんだマーーーーーーーイク!!!!!」
男「だからマイクって誰だよ!」
かっとなってやった。反省はしていない
ネタ切れじゃないんだからね!
男「いきなり何を言い出すんだ。 ほら、導火線に火をつけるぞ」
バチバチバチバチ
女「よし、マイク離れるんだ! 爆風に巻き込まれるとあの世だぜ!」
男「マイクって誰だよ!」
シュウウウウウウ
男「やっぱり花火は風情があるな」
女「マイク! 爆薬に近づくんじゃない!」
男「いや爆弾って。あ、消えたか。水かけないと」
ブシュウウウウウ!
男「うおっ! 二段着火だったのか」
女「何やってんだマーーーーーーーイク!!!!!」
男「だからマイクって誰だよ!」
かっとなってやった。反省はしていない
ネタ切れじゃないんだからね!
女「おでえかんさまっ! 年貢でごぜえますだ!」
男「はいはい、義理チョコありがとな」
女「へへえー!」
女友「男君、女から無理矢理チョコ取ってるの? ……イヤアネエ」
男「え? なにその言われなき誹謗!」
女「お代官様お代官様!」
男「だからそーゆーのはやめれとゆーに」
女「年貢は四公六民なんだよ」
男「おお、お前がそんな難しい言葉を覚えていたとは」
女「四公六民なんだよ?」
男「ああもうわかったわかった。後で分けて食おうな」
女「わあい」
男「しかし、俺が貸した小遣いでお前が買ったチョコを二人で分けて食うって、これってなんて自作自演……」
男「はいはい、義理チョコありがとな」
女「へへえー!」
女友「男君、女から無理矢理チョコ取ってるの? ……イヤアネエ」
男「え? なにその言われなき誹謗!」
女「お代官様お代官様!」
男「だからそーゆーのはやめれとゆーに」
女「年貢は四公六民なんだよ」
男「おお、お前がそんな難しい言葉を覚えていたとは」
女「四公六民なんだよ?」
男「ああもうわかったわかった。後で分けて食おうな」
女「わあい」
男「しかし、俺が貸した小遣いでお前が買ったチョコを二人で分けて食うって、これってなんて自作自演……」
女「潜入に成功した。今から探索を開始する」
男「おい」
女「ターゲット確認できず。引き続き探索を行う」
男「おいこら。何してんだ俺の部屋で」
女「発見された! 直ちに撤退を……首根っこ掴まないでー」
男「人の留守に忍び込むような娘にはオシオキが必要だな」
女「ジュネーブ条約に準じた扱いを要求するー」
男「だから何してたんだっての。立派な不法侵入だぞ」
女「そうは言うがな大佐」
男「誰だ大佐って」
女「質問。今日は何日でしょう!」
男「3月14日だな」
女「何か忘れてないかな? 大佐」
男「はいはい、忘れてませんよ」
女「むうう」
男「なんだ不満そうに」
女「ホワイトデーは三倍返しが基本だよー? カントリーマァム一袋って酷いよー」
男「バレンタインチョコをあらかた食い尽くした奴が何を言う」
女「国際裁判所に訴えてやるー」
男「おい」
女「ターゲット確認できず。引き続き探索を行う」
男「おいこら。何してんだ俺の部屋で」
女「発見された! 直ちに撤退を……首根っこ掴まないでー」
男「人の留守に忍び込むような娘にはオシオキが必要だな」
女「ジュネーブ条約に準じた扱いを要求するー」
男「だから何してたんだっての。立派な不法侵入だぞ」
女「そうは言うがな大佐」
男「誰だ大佐って」
女「質問。今日は何日でしょう!」
男「3月14日だな」
女「何か忘れてないかな? 大佐」
男「はいはい、忘れてませんよ」
女「むうう」
男「なんだ不満そうに」
女「ホワイトデーは三倍返しが基本だよー? カントリーマァム一袋って酷いよー」
男「バレンタインチョコをあらかた食い尽くした奴が何を言う」
女「国際裁判所に訴えてやるー」
女「ごきげんよう、お姉様」
男「いやまて、落ち着け。その呼び方にはつっこみどころしかないぞ」
女「まあ、『つっこむ』なんていやらしいお姉様」
男「いやらしいのはお前の脳みそだ! とうとう頭に花が咲いたか」
女友「……ごめん」
男「変なとこから謝罪来ましたよ!?」
女友「昨日『マリみて』貸しちゃった」
男「元凶は貴様かーっ! どーすんだあのお馬鹿を」
女友「まあ、実害は男にしか来ないし?」
先生「先生、お前が性別を偽っていたとは思わなかったぞ……」
男「うわああっ! って、そんなわけないでしょうがっ!」
先生「もう隠さなくてもいいんだ、さあ、こっちでゆっくり話を聞こうか」
男「たああすけてええええ」
女「ごきげんよう、お姉様」
女友「暢気に見送ってていいんかい」
男「いやまて、落ち着け。その呼び方にはつっこみどころしかないぞ」
女「まあ、『つっこむ』なんていやらしいお姉様」
男「いやらしいのはお前の脳みそだ! とうとう頭に花が咲いたか」
女友「……ごめん」
男「変なとこから謝罪来ましたよ!?」
女友「昨日『マリみて』貸しちゃった」
男「元凶は貴様かーっ! どーすんだあのお馬鹿を」
女友「まあ、実害は男にしか来ないし?」
先生「先生、お前が性別を偽っていたとは思わなかったぞ……」
男「うわああっ! って、そんなわけないでしょうがっ!」
先生「もう隠さなくてもいいんだ、さあ、こっちでゆっくり話を聞こうか」
男「たああすけてええええ」
女「ごきげんよう、お姉様」
女友「暢気に見送ってていいんかい」
女「船長、助けてください……」
男「船酔いで顔真っ青にしてまでぼけなくて良いから」
女「うう、嵐に巻き込まれて幾日経ったか……ああ、神は我らを見放した!」
男「めっさ晴れてるから! 一周30分の湾内クルーズだから!」
女「船長、陸は……陸はまだ見えませんか……」
男「陸見えてるから! こんな時に余裕だなおい!」
女「うう、みず……」
男「帰りにケーキ奢ってやるからしっかりしろ!」
女「ほんと!?」
男「……一瞬で元気になりやがったよ……」
女「ケーキ♪ケーキ♪」
男「船酔いで顔真っ青にしてまでぼけなくて良いから」
女「うう、嵐に巻き込まれて幾日経ったか……ああ、神は我らを見放した!」
男「めっさ晴れてるから! 一周30分の湾内クルーズだから!」
女「船長、陸は……陸はまだ見えませんか……」
男「陸見えてるから! こんな時に余裕だなおい!」
女「うう、みず……」
男「帰りにケーキ奢ってやるからしっかりしろ!」
女「ほんと!?」
男「……一瞬で元気になりやがったよ……」
女「ケーキ♪ケーキ♪」
女「社長、社長」
男「なんだよ、怪しげな店の呼び込みみたいに」
女「へっへっへ、良い子がいますぜ」
女友「うっふーん」
男「……嫌な予感しかせんが」
友「第二回!」
女友「結局男と女はどういう関係なのよ会議!」
男「またそれかよ! っていうかまんま美人局じゃねえかよ!」
女「へっへっへ、社長も隅に置けませんなあ」
男「お前も槍玉に挙がってると気付け」
男「なんだよ、怪しげな店の呼び込みみたいに」
女「へっへっへ、良い子がいますぜ」
女友「うっふーん」
男「……嫌な予感しかせんが」
友「第二回!」
女友「結局男と女はどういう関係なのよ会議!」
男「またそれかよ! っていうかまんま美人局じゃねえかよ!」
女「へっへっへ、社長も隅に置けませんなあ」
男「お前も槍玉に挙がってると気付け」
女「マスター、レモンティー」
女友「あ、私もー」
友「あ、俺コーヒーな」
男「はいはいはいはい、汲んできますよ!」
女「あと、チョコムースにレモンシフォンパイにミルフィーユ、タルトタタンに……」
男「自分で取りに行け!」
女「はーい」
女友「で、ケーキバイキング?」
男「あいつの胃袋につき合おうってのに、他に選択肢があると思うか」
女友「……なるほど」
女友「あ、私もー」
友「あ、俺コーヒーな」
男「はいはいはいはい、汲んできますよ!」
女「あと、チョコムースにレモンシフォンパイにミルフィーユ、タルトタタンに……」
男「自分で取りに行け!」
女「はーい」
女友「で、ケーキバイキング?」
男「あいつの胃袋につき合おうってのに、他に選択肢があると思うか」
女友「……なるほど」
女友「でだ。そもそも女はなんで男を変な呼び方するのかと」
女「変かなー」
男「変だろ!」
友「変だな」
女「むうう」
女友「女、私は?」
女「女友ちゃん」
女友「こいつは?」
友「こいつておい」
女「友君」
女友「じゃ、これ」
男「物扱いっすかー!?」
女「う……と、友君の友達?」
男「っておおおおおい!? なにげに今までで一番ひでえよ! 他人扱いかよ!」
女友「変よねえ」
友「変だよなあ」
女「うううー」
女友「男君でしょー? さあ、ちゃんと呼んでみなさいなー」
友「女友……目が据わってないか……?」
女「うー、お、おと……」
女友「お、と、こ、く、ん。簡単じゃないのよ」
女「うー」
女「変かなー」
男「変だろ!」
友「変だな」
女「むうう」
女友「女、私は?」
女「女友ちゃん」
女友「こいつは?」
友「こいつておい」
女「友君」
女友「じゃ、これ」
男「物扱いっすかー!?」
女「う……と、友君の友達?」
男「っておおおおおい!? なにげに今までで一番ひでえよ! 他人扱いかよ!」
女友「変よねえ」
友「変だよなあ」
女「うううー」
女友「男君でしょー? さあ、ちゃんと呼んでみなさいなー」
友「女友……目が据わってないか……?」
女「うー、お、おと……」
女友「お、と、こ、く、ん。簡単じゃないのよ」
女「うー」
女友「ふっふっふ、そっかー。そうなのねー」
男「いやお前一人納得してもな」
女「うー」
女友「ふふーん、男君ごちそうさま♪」
男「おい待てこら、奢るなんて言ってねーぞ」
女友「ささ、友君帰るわよー」
友「お、おう」
男「いやお前一人納得してもな」
女「うー」
女友「ふふーん、男君ごちそうさま♪」
男「おい待てこら、奢るなんて言ってねーぞ」
女友「ささ、友君帰るわよー」
友「お、おう」
男「……わけがわからん」
女「うう」
男「ってかさあ、そんなにあれか? 俺の名前呼びたくないか?」
女「……って、……もん」
男「は?」
女「だって、恥ずかしいんだもん!」
男「いや待て待て。なんつー言いぐさだ」
女「……怒った?」
男「っていうか呆れた。なんだよ、人の名前捕まえて恥ずかしいって。俺の名前はわいせつ表現ですかー?」
女「う……ある意味?」
男「え、そんな公序良俗に反するの、俺!?」
女「うう」
男「ってかさあ、そんなにあれか? 俺の名前呼びたくないか?」
女「……って、……もん」
男「は?」
女「だって、恥ずかしいんだもん!」
男「いや待て待て。なんつー言いぐさだ」
女「……怒った?」
男「っていうか呆れた。なんだよ、人の名前捕まえて恥ずかしいって。俺の名前はわいせつ表現ですかー?」
女「う……ある意味?」
男「え、そんな公序良俗に反するの、俺!?」
男「さすがに、さ。好きな奴に名前を放送禁止用語扱いされて平然としてられないんだけど」
女「……え?」
男「……・放送禁止用語扱い」
女「その前」
男「……好きな奴って言ったんだよ! 何度も言わせるなそんなこと!」
女「…よかったぁ…・」
男「お、おう?」
女「好きすぎてね? 呼べなかったの。呼んだら気持ちがあふれて来ちゃいそうで、好きって言って嫌われちゃったらどうしようって……」
男「いや、普通あんな無茶苦茶呼ばれた方が嫌いになると思うが……」
女「嫌いに……なった?」
男「ばっか、何年のつきあいだと思ってるんだ。それこそ、今更だろ」
女「……え?」
男「……・放送禁止用語扱い」
女「その前」
男「……好きな奴って言ったんだよ! 何度も言わせるなそんなこと!」
女「…よかったぁ…・」
男「お、おう?」
女「好きすぎてね? 呼べなかったの。呼んだら気持ちがあふれて来ちゃいそうで、好きって言って嫌われちゃったらどうしようって……」
男「いや、普通あんな無茶苦茶呼ばれた方が嫌いになると思うが……」
女「嫌いに……なった?」
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