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    元スレ【勝手に】新ジャンル「ヤンメイド」【建てちゃった】

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    202 :

    またぬるぽしてやんよ

    203 :

    >>202
    ガッ

    204 :

    ひな祭りネタはもう過ぎたな……
    当日すっかり忘れてたww

    205 :

    ホワイトデーがあるぞ

    206 :

    遅くなりましたが一応挨拶をば。
    新ジャンル「意地悪なメイド」のパー速にて2スレ目が立ちました。
    それに際しまして、まことに勝手ながらここへのリンクを貼らせていただきました。
    住人の方あ書き手さんに相談もなくすみません。ただ同じメイドスレとしてお互い活性化できないかとした結果です。
    もしご迷惑ならば次回(あればですが)以降はそんなことはしないつもりですので。
    非常に遅くなりましたが以上を挨拶とさせていただきます。





    まぁかたいこと抜きにやっぱメイドさん可愛いよね! ってことでww

    208 :

    お題でも出せば書き手はやってくるんだろうかww
    ……くるかなー?

    209 :

    来ないww

    保守……しなくてもいいのか

    210 :

    元の書き手は一区切り書いて満足したんじゃないかな
    書きたい時はお題に食い付くだろうけど、
    書きたいパワーが溜まるまでは覗きに来ない気がする
    わざわざ落とす必要はないけど、無理に保守するよりはメイド総合でも作って移った方が活性化しそう

    211 :

    上げてみるテスト

    212 = 211 :

    さげたorz

    213 :

    久々に覗いて見るGWの最後

    214 :

    落ちちゃうよぅ

    215 :

    「夕飯まだ?」
    「まだー」
    1時間後
    「夕飯・・・」
    「まだって言ってんだろ!!!」

    1時間半後
    ピンポーン
    「はーい」
    「私が出る」

    ガチャ
    男友「夕飯の材料買ってきました~」
    「遅せえよ!!」ゲシッゲシッバキ
    男友「アヒwwwwウフwwwwアンwwww」
    「何感じてんだよ!!マゾ!!」
    男友「スイマセンwwwwスイマセンwwwwもっと殴ってwwwwもっとイジめてwwww」
    「お前みたいな奴が御主人様の友達なんて、御主人様に変な事吹き込んだらぶっ[ピーーー]!!」ゲシッゲシッ バキバキバキ ゲシッゲシッ
    男友「はいwwwwスイマセンwwww変な事しませんwwwwだからもっとwwww殴ってwwww下さいwwww」

    「ふぅ・・・すっきりした・・・」
    男友「ハァ・・ハァ・・・ハァ・・・5回もイッちゃった・・」
    「今日はこれでおしまいだ 私は御主人様に夕飯作らないといけないからな」
    男友「ハヒwwwwどうもありがとうございましたwwww」
    「明日もパシルからな」
    男友「ありがとうございますwwww」


    「さ~てと夕飯作ろうかな~」
    「・・・・」
    「どうした?ご主人様」
    「いや・・その・・・なんでもない」
    「なんでもないならリビングで待ってな」
    「・・・(まさか・・・友がメイドの奴隷になってるとは・・・)」

    216 :

    何という男友wwwwww

    218 :

    男友の末路としてはありえるかもな・・・

    変態・・・

    219 :

    「ブッソウな事件が増えましたよなー。政治もなんか変だし」
    「まず、どの辺りが物騒なのか具体的ではない。増えた、というのはどういう統計に基づくのか照らし合わせたのか明確でもない。
    恐らくニュースでそういう風に言っていたものの受け売り、と簡単に聞き取れた。
    また物騒という漢字もわかってないだろう。
    政治が変という違和感を感じるのは『レベルの低いお前の言葉』でありながら、『話題としてのレベルが高め』というアンバランスさからくるのだろう。
    しかし言い得て正しいのがお前にしてはアレすぎる気もするが、まぁ逆に言えばお前程度でもわかるほどこの国の政治が終わっているともとれるな」
    「チッキショー!! なんで世間話振っただけでここまで言われなきゃなんねーんだよ!」
    「つまり、話題を振りたいなら、自分の身の丈にあったものにしろ・ということだ。こうして突っ込まれると面倒だろ」
    「たっ、たまには」ゴシュジンサマニアワセタカイワガシテーナトカ
    「ん?」
    「っ! さ最近、ヤンキーものが流行ってるみてーだな」
    「ああ。漫画にドラマ、小説、こういうやつを美化してどうしたいんだか」ヨシヨシ、ミノタケニアッテルゾ
    「知るもんですかよ、ご主人様」ウルセーヤイ
    「まぁ不良というだけでひとつのキャラが立つからな」
    「手軽な設定過ぎんだろ」
    「大衆が触れたことのない世界というものは、やはり得てして興味を引くものだ」
    「実際見たことあるやつなんか少ねーし、間違っててもフィクションで片付くもんな」
    「裏といえば、真面目な優等生が実はヤンキー共の糸を引いている」
    「あるなー」
    「先生、生徒よ!なんてお涙頂戴の改心劇」
    「安っぽい」
    「不良が実はいいやつ」
    「もうちっとひねれや」
    「ちなみに世間がヤンキーものでどう騒ごうが、ここはもうはやらない」
    「……夢見させろよ」
    「諸君、こんなスレや2chを見るよりも現実を見た方がいいぞ」
    「これ以上ここ見てるやつ減らすような発言すんじゃねー!」
    「最も、見るべき現実は既に腐りきってるがな。救いが作れる虚構のドラマや漫画の方ばかり見たくなるのもわかるぞ」
    「なんかやなことでもあったんですか、ご主人様」
    「現実を救いたければ、個人から動け。もはや手遅れ、と決め付けるなよ。1人の行動が歴史を動かした例は幾らもある」
    「で……オチは?」
    「ここの場合、お前を脱がせば幾らも作れるだろ」
    「ちょ、待……」
    「だが勿体無くて書かない、見せない、続けないが」
    「どこもオチてねー!」
    「お前が、これから堕ちる」
    「どこ触っ……」エロオチヤメロー!!

    221 :

    「あー!!ガソリンの値上げでバイクにも乗れない!!ストレスばっかり溜まる!!」
    「あれ~?ヤンメイドさんじゃないですか~」
    「・・ちょうどよかった・・」バキバキバキ
    「ど・・どうしたんですか・・・その気迫だけで・・イケそう・・」
    「まぁ・・・遊ぼうぜwwww」
    「ハ・・ハィィィィ」
    ゲシバキバキボキゲシ!!!!
    「はぅぅ・・・」
    「1度やってみたかったんだよな」
    「??」
    「電気按摩」
    ヤンメイドが友の両足を持って股間に自分の足を乗っける
    ゲシッゲシッ!!!!
    「ちょwwwwそれ違うwwwwそれただ蹴ってるだけwwwwでも感じちゃうwwwwあぁん」
    ドピュルルルルルルルル
    「ちょwwwwきたねえwwwwww」
    ゲシゲシゲシゲシゲシゲシ!!!
    「とまらないよおおおおおおチンポみるくあああああああん」

    4時間後
    「ふぅ・・・今までやってみたかった事全てできたぜ・・・」
    「オチンポみるくスッカラカンです・・・ビクビク」
    「・・・」ガサゴソガサゴソ
    「な・・・何探してるんですか・・・しかも俺のカバン漁って・・・」
    「財布みーっつけたwwwwww」
    「それは・・・今日・・・銀行から引き出したばかりの・・」
    「何だ?」
    「ハァハァ・・・バイトの給料なんです・・・」
    「へぇ~なかなかwwww入ってるジャンwwwwww貰っていくぜ」ゲシッ
    「ハゥ・・ビクビク」

    ~自宅~
    「たっだいま~!!」
    「おかえり ご機嫌だな」
    「いや~ちょっと臨時収入がね~」
    「?」
    「それよりさ・・御主人様・・・」
    「なんだ?」
    「その・・・ツーリングに行かないか?後ろに乗せるからさ」
    「・・・いいよ」
    「じゃあさっさと準備してこいよ!今日は長いぜ」
    「明日は学校休みだな・・・」

    222 :

    男友の変態ぶりに私、感服致しました!

    223 :

    「たまにはageてみる」
    「むなしい努力だな」
    「うるせーんですよ、ご主人様」
    「そういえば新ジャンルメイド総合スレを立てた方がいいんじゃないか、という提案があったな」
    「反対しとく」
    「このまま埋もれていくよりはいいと思うが」
    「へっ、ヤンキーってのは世の常に反して輝くんだよ」
    「その程度の意味しか持たないなら、消えても当然だな」
    「……」
    「世に反するような出ているものはその世からの格好の標的に成りえ、撃たれていく。昨今のゲー
    「……ソレニソウゴウトカトウゴウトカシタラ、ゴシュジンサマヲヒトリジメデキネ0ジャネーカ」
    ム叩きは気に食わない・合わない・ついていけない連中が世の代表と言うツラして憂さを晴らしている
    んだろうな」
    「ん? 俺の言葉に紛れて何か恥ずかしいことでも言ったか」
    「知るかチキショー」

    224 :

    「ヒマ」
    「負け組」
    「しりとりじゃねーよ、ご主人様」
    「……」
    「だから、人の話に最後まで興味持てっつーの」キケヨ、コラ
    「しりとりしたおぼえはない」
    「ん?」
    「事実の指摘だ」
    「表出ろ」
    「……ん? なんだ、お前と会話してたのか」
    「もう少し構えよ、スネるぞチキショー」
     ヤンメイドは拭き掃除、男は新聞読んでた

    225 :

    「……ああ」
    「んですか、ご主人様」
    「いや、ひとつ思い出したことがあった」
    「?」
    「出かけるか。支度しろ」
    「どこへだよ」
    「差し入れだ。早くしろ、置いてくぞ。あと4秒」
    「面倒臭そうな声の割に浮かれているような……?」
     ちぐはぐなご主人様に首をかしげるヤンメイド
    ガチャ、バタン
    「マジで置いてくなよっ!? つか、荷物とかは!?」
     男とヤンメイドよどこへ行く

    226 :

    見てないわけじゃない

    ageるぜ

    227 :

    ザザァーン
    「元気でやっているか?」
    『ようこそ。歓迎は致しませんぞ』
    「わかってる」
    『何の御用で』
    「差し入れにきた」
    『わざわざ』
    「約束は守るさ」
    『それでこそ男殿です』
    「はっ」

    「ぜーぜー」

    「遅かったな」
    『ようこそ、ヤンメイド。歓迎はしませんよ』
    「6時間半もかかった運転全般やらせた上に最後の最後まで荷物持ちかよ、チキショー」
    「メイドだからな。荷物は途中で買ったんだし、そう重くもないだろ」
    「つーか、ここかよ。しかも歓迎しねーのか、ゴラァ!」
    『当たり前でしょう。ここは私有地であり、あなた方は敵性。その道理がない』
    「だな」
    「んじゃ、門前払いかよっ、ご主人様!?」
    「さて、どうする」
    『……』
     男とヤンメイドが来たのは2人の将来を誓い、実父と決別したあの島だった

    232 :

    「……どうだ、ウチの味は」カチャ
    「大変結構なお味ですな」ズズ
    「って、いきなりかよ! つーか、いつ淹れたっけ!?」
    「騒々しいぞ、ティータイムに」
    「いやいや、それもまた味わいというやつですよ」
    「そうか」
    「えーと……ここまでどう来たんでしたっけ、ご主人様」
    「健忘症か?」
    ~~~~~
    「足元にお気をつけくださいませ」
    「入れてくれたはいーけど、結構歩くのな」
    「荷物落とすなよ」
    「へいへい」
    『そこは真っ直ぐにお進みください』
    「ああ」
    『目の前にあります扉を開けてください』
    「おい」
    「自分で開けろよ、ご主人様」ガチャ
    『はは、青い道をどうぞ』
    「なるほど」
    『そして、次に出る分かれ道は右へどうぞ』
    「じゃ、左に行くか」
    「なんでっ!?」
    「行きましたら、また右へ」
    「ちょっと待った。天井叩いてみろ」ハイカンコウノオッサンノゴトク
    「は? わけわかんねー」ゴインゴインポチッ
    「ん、行くか」
    「わけわかんねー」
    「今度は左の道です」
    「わかった」
    「従うのか我が道行くのか決めろよ、もう」
    「行き過ぎです、男殿。過ぎた小道を通るのです」
    「ほら、モニターのおっさんもご主人様の勝手を修正しようと必死じゃねーか」
    「……」
    「? ん、んだよ」
    「そうか」
    「?? わ、わかりゃいーんだよ」
    「階段を上ってきてください」
    「下りてみないか?」
    「人の話聞けよ、チキショー」

    233 = 232 :

    ~~~~~
    「島のなかを散々うろついて1時間強、ようやく着いたんだろうが」
    「いや、ご主人様が指示に逆らわなきゃもっと早かったろーが」オモイダシタ
    「いやいや、男殿に嘘はつけませんな」
    「へ?」
    「やっぱり混じってたか。間違ってたらどうなってたんだ?」
    「対侵入者用のトラップにかかってましたな。死体を海へ捨てるのが大変なので、助かりました」イイマシタ、カンゲイハシテイナイト
    「はははは」キイテタ
    「笑えねー!」
    「危機を察知する能力は充分備わっているようですね。さすが男殿だ」
    「わかるもんだぞ、声のトーンとか目の動きとか」
    「そういうレベルの問題かっ?」モニターゴシノウエ、キカイオンセイデ、テンジョウニカイジョスイッチアルトカワカルカヨ!!
    「それにしても、TV映り悪いんじゃないか? いい男が台無しだぞ」カイセツオツ
    「この島に来てからは他人と見分ける為にいる顔など意味のないものです。必要なのは管理するための脳と、機械と死体を処理する手足だけ」
    「……」トモニハゼンゼンニテネーケド、スコシダケイイナズケニカオニテンナァ
    「口もいるだろ。じゃないと、差し入れが勿体無い」
    「はは、そうですな。いやいや、結構なお味ですよ。実に値段に相応な」
    「だろう?」
    「ケンカ売ってんのか?」
    「いえ、しかし、実に不思議。これがいい」
    「ここのお茶はまずいだろ」
    「その言葉、今ならわかります。まいった、私も本当にメイドを雇わなくてはならないか」
    「後悔するぞ」
    「どーいう意味ですか、ご主人様」
    「もう一杯と言う意味だ」
    「聞いたことねーよ」
    「はははは」
    「言ったおぼえはない」ホレ、イレロ
    「おぼえてろ」ガチャガチャ
    「……さて、男殿、本題に入りましょうか」ワタシモモウイッパイイタダケマスカ?
    「ん?」
    「わざわざ、男殿がただで差し入れなど持ってきますまい。いえ、約束は守るお方と存じていますが、何かから必ず益を見出すお方でもある」
    「…………ま、どっちかというとお前の言う本題がついでだ。程度的にも同レベル、益は……むしろこれから出てくるものだろ」
    「?」

    「親父が死ぬってのは本当か?」

    236 :

    オヤジシンジャウノ?

    237 :

    意地悪メイドのムカつく親父が浮かんだけど
    こっちのは独裁者みたいな親父だっけ

    239 :

    「親父が死ぬってのは本当か?」

    「!?」
    「……男殿」
    「情報元は明かせない。真実か否か」
    「ま、マジなのかよ、モニのッサンよぉ」※モニターのオッサン略
    「はは」
    「いや、殺しても死なないようなタマなのは知ってるさ」ククク
    「確かに、あの方が死んだら大変なことになるでしょうなぁ」フフフ
    「? いかついタヌキおやじってそんなに凄いのか?」ミサイルブッパナスヨーナヤツナノハシッテッケド
    「ああ、あの親父の『力』は表や裏、あらゆるところに広がってる」
    「隣人か国家機密まで、あの方の知らぬところはない……というのは過言ですね」
    「過言なのかよ」
    「そんな世界をシメてるような男が死んだら、何が起きると思う? ヤンキーでいうと、アタマを失ったチームとそのシマだ」
    「は? ……そいつのチームの殲滅かメンバーの引き入れ、シマの乗っ取りかな」
    「それが世界規模で起きる」
    「…………はぁ?」
    「あの親父の死後、その権力や勢力を各国や企業が切り取りにかかる。当然、俺も参加する」
    「すべてを取るのは難しい。しかし、分け合うならば悪い話ではない。勿論、少しでも多く取ろうとするでしょうが」
    「分け合う?」オラ、チャァハイッタゾ
    「つまりあの親父が持っていた自国に及んだ権力や勢力は他国に奪われるよりも早く確保したいし、出来るなら他国に及んでいるのも欲しい。それはどこでも同じということだ」ソコニオイトケ
    「人は欲張りですからね。現状維持では満たされない何かがある。だからこそ、ここまで発展と進化をしてきた」アリガトウゴザイマス
    「現状維持もそう悪いことではないがな。維持にとどまれるというのも人間だと思うぞ」
    「そうですね。しかし甘えを断ち切るというのはそういうことなんですよ、男殿。現状維持などにしがみつくような真似をする人間に権力も未来もいらない、と」サイキンノセイジカハ、イヤコモノスギマスネ
    「……やれやれ、ヘタをするとWW3になるな」
    「WW3?」
    「第3次世界大戦ということです」
    「ハンパねーな、おい」
    「そういう規模の戦争だって、最初は些細なことから始まるもんだ」
    「正直な話、その『力』とやらがどこまで及んでいるのか正確なことは誰もわからない。知るのはあの方のみです」
    「1人の死が、世界を変えてしまう可能性がある」チュウニレベルダナ
    「いやいや、人の死というのは元々同じ人を変える力を持っている。問題なのはいつどこで死ぬか、そしてその個人の影響力です」キリストガイイレイデスネ
    「あの親父が神の子なわけないだろ。どこまでも傲慢な、1人の人間だよ」
    「んー、なんつーか話がでかいというかバカバカしすぎてついてく気がしねーよ」
    「ええ、全くです」
    「俺だってこんな馬鹿馬鹿しい話をしに来たんじゃない。差し入れのついでと言ったろう」
    「あー。……で、結局男の親父は死ぬのか?」ソコントコドーナワケ?
    「さぁ。そもそも男殿がどこからそんな話を仕入れてきたのか」

    242 :

    ヤッハー

    244 :

    初めて書いてみる><
    初期に絵描いてた者ですが





    「なぁ」
    「あ?何だ、ご主人さま」
    「夏休みだよな」
    「今さら何言ってんだ。今日までじゃねーか」
    「そうだよな」
    「?」
    「出かけるぞ。バイク出せ」
    「ハァ?こんな時期にか?…まさか海でも行くのか?クラゲ居るしさみぃし、僕は嫌だぞ」
    「命令だ。それと、海へ行くと誰が言った」
    「………わぁったよ」

    ブルンルルゥン…ドドドドド
    「で、目的地は?」
    「北だ」
    「…………何て?」
    「北へ走れ。とりあえず」
    「意味分かんねーよ!」
    「俺とツーリングは嫌か?」
    「っ!……しゃ、しゃーねぇな、もう!」
    「出発しんこー」
    「ガキかよ」


    3時間後


    「よし、いいぞ。止まれ」
    「…ここでか?」
    「ああ」
    「……山だよな?」
    「ああ。北に来てみたら山に入ったな」
    「何でこんな山しかないとこまで行かせたんだよ。帰れるか?これ」
    「………ふむ」
    「ふむ、じゃねぇよご主人さま。帰れなくなったらどうすんだ」
    「着いたそばから帰る事なんか考えなくていいだろ。そういうのは帰る時に考えろ」
    「……ご主人さまがそう言うならまぁ、いいけどな。僕は知らんぞ」
    「何とかしろ」
    「殺生な」
    「…で、だ。お前は、何故こんな山の、しかも見事に何も無いところに来たのか聞いたよな」
    「そうだよ。それですよ」
    「それはな…」ジリジリ
    「な、何だよご主人さま」チ、チケーヨ
    「夏の思い出を作る為だ」
    「結局エロ落ちかよ!ってちょっ、あ、こらご主人さっ……あっ…」

    245 = 244 :

    帰り道──

    「ったく、エロエロなご主人さまで困りものだよ」マダオナカノアタリガムズムズスルジャネーカ
    「ほんとは嫌か?」
    「っ!そ、そういう事…言わせんじゃねーよチクショー!///」
    「そうか、いいのか」
    「……クソッ////」
    「………ところで」
    「何だよ」
    「ちゃんと帰れるのか?」
    「帰るしかないだろうが!チャントベッドジャネートオチツカネェシ」
    「それもそうだな…ん?何か言ったか?」
    「な、何も言ってねーよ、別に」
    「そうか。じゃあ飛ばして帰ってくれ」
    「任せろ」
    「ベッドじゃないと嫌だしな」
    「…聞こえてんじゃねーかチクショー」

    246 = 244 :

    帰り道──


    「ったく、エロエロなご主人さまで困りものだよ」マダオナカノアタリガムズムズスルジャネーカ
    「ほんとは嫌か?」
    「っ!そ、そういう事…言わせんじゃねーよチクショー!///」
    「そうか、いいのか」
    「……クソッ////」
    「………ところで」
    「何だよ」
    「ちゃんと帰れるのか?」
    「帰るしかないだろうが!チャントベッドジャネートオチツカネェシ」
    「それもそうだな…ん?何か言ったか?」
    「な、何も言ってねーよ、別に」
    「そうか。じゃあ飛ばして帰ってくれ」
    「任せろ」
    「ベッドじゃないと嫌だしな」
    「…聞こえてんじゃねーかチクショー」

    247 :

    とても大事な事なので何回も言います

    248 :

    「……見込み違いだと思うぞ?」
    「そこまで頼まれたら断り切れねーか。いいよな、ご主人様?」
    「知らん。好きにしろ」
    「わぁーってる。手助けなんかいるかよ」
      ヤンメイド

    VS

    「やってくれない?」
    「はい。喜んで」
    「わーい、ありがと執事」
    「お嬢様のためです。完膚なきまでに叩きのめしてみせましょう」
      死辻組



    ヤ・シ「久々の抗争といこうぜ」
      雌雄激突!


    パー速に来て1年が過ぎた今―――現在の状況を打開せよ

    『文化祭の乱』編

    適当に投下予定っ!

    249 :

    文化祭で乱れる
    まで読んだ

    250 :

    「文化祭?」
    「そー、お前参加するだろ?」
    「あまり気が乗らんな」
    「そー言わずにさ、頼むよ、お前の腕で何とか盛り上げてくれや」
    「コンサルタント料取るぞ」
    「……あぁ、うん、そう」
    「そう」
    「えーと、手持ちがいくらあったっけなー……」
    「……本気か」
    「そりゃそうだよ。やっぱこーいうイベントって盛り上げた方が楽しーじゃん」
    「それにさ、お前が参加してくれるっていうなら財布だって惜しくないさ」
    「だって、クラスメイトで」ゴシャァッッ
    「なにー?」
    「友くんの側頭部になんか投げられたみたいー」
    「……ナ、にが」
    「この包みは」ピポパポパパパ
    『は』
    「今すぐ来い」
    『うぃ』

    「だから、弁当箱を外から投げ入れるなと何度言えば理解するんだ」
    「メンドクセー手続きなんてやってられっかよ」
    「とりあえず慰謝料や治療費の請求はこいつに宛ててくれ。とりあえず俺からも無礼を詫びよう」
    「あ、ども」ペコ
    「? なんか反応変じゃね?」ボソボソ
    「多分、さっき頭打った時に記憶がとんでるんだろう」ボソボソ
    「あのー」
    「ちょっとジャンプしてみろ」
    「あ、はいっ」ピョンチャリピョンチャリーン
    「よし」ごそごそ
    「ほら、慰謝料と治療費。遠慮なく頂戴しとけ」
    「あ、ありがと…………え?」
    「……お前、頭良いな」
    「じゃ、帰っから」スタスタスタ
    「あっ、あっ、待ってください!」
    「んだよ。まだあんのかよ」
    「め、メイドさんですよね?」
    「まぁ、そのような部類に入るんだろーな」
    「この慰謝料と治療費お返しする代わりに、お願いがあるんです」
    「お願い?」オラ、サキカエセ ハイ、ドーゾ
    「……」

    「ぜひっ、ウチのクラスにメイドってやつを教えてください!」


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