元スレFedora 総合スレッド Part 55
fedora覧 / PC版 /みんなの評価 :
55 :
どうしてFedoraだけ時代の流れから取り残されているんですか?
56 :
時代の流れってなんだろう
57 :
CentOSスレでも同じセリフ言ってから相手にしない方がいいかも。
まぁCentOSについてはまんざら当てはまらない訳ではないけど。
61 :
なんかいきなりgoogle系のサイトへアクセスできなくなった……。
Winからはいけるんだよね……
62 :
日頃の行いの結果じゃないのか。
64 :
>>60
「ベンダーのドライバー入れ」なくても出来るように
するってことでは?
Featureのページを見ると、mesaもなんか色々頑張ると
書いてあるし。
65 :
>>54
そういうのがどこまでもあるからいつまでもトラブルの度に掘り返さなきゃいけないんだよね…
glibて。そこまで掘ってもそんな感じなのか…
67 :
単にOpenCLを普及させるための救済措置だろ
ドライバーが入って無くて起動しないという最悪な状態を回避するだけ
69 = 68 :
あ、日本以外はもうあるのか。
72 :
いつの間にかターミナルの透過背景がなくなってた
74 = 73 :
フェドーラのユーザーならKlamaAVをいれるよな?
Ubuntuじゃあ対応してないし、Clamtkもデグレードしてて使いもんにならん。
Clamtkは1日に1回のシグネツチャーの予約アツプデートとスキャンしかできんが、
KlamAVはやろうと思えば1分刻みでできる。
まあ、そこまでやらなくても1時間おきにシグネツチャーのアップデートと
スキャンの設定をしておけばOKさ。
yumで簡単にインストールできる。
76 = 73 :
その他アプリでパーミツションを替てroot権限でもオーナー違いで消せないんだろうな…
ailiasで別名にしてるか…
パッケージそのものをアイインストール、インストールして…
まあ、なんとか消せるようにはなるよ。
77 :
その少しばかり詳しい状況説明と、時折現れるささやかな誤字。
そこに次郎の苛立ちと、解決に至らぬことへの焦りが垣間見える。
「切り分けだ、切り分けなきゃ・・・」
問題の切り分けという、トラブルシューティングの基本を丹念に行う。
だが、思い付く組み合わせはとうに全て出尽くしていた。
「今日もだめか・・・」
次郎はごろんと横になり、飲みかけのバーボンの瓶に手を伸ばす。
傍らのPC画面が惶惶とあたりを照らす。
夢中で作業するあまり、すっかり陽が落ちて暗くなっていた事に気付いていなかった。
ついさっき2chの同士に宛てた「救助依頼」に目をやると、
自分の書いた誤字に思わず笑ってしまった。
「また明日だな・・・」
いつの間にか眠りに落ちていた。
夕方から降り始めた雨は、まだ静かに続いている。
つづく。。。
78 = 77 :
上記の改変で、便秘と戦うストーリーを思いついてしまったが、
書き込むのはやめておくw
80 = 73 :
バージョンが19になって、自分のPCでも音がでるようになったから使い始めた
だけさ。
81 :
>>77
はよ、続きはよ
82 = 77 :
彼女は約束の時刻に10分遅れて現れた。
「はぁい、困ってるんだって?」
「あ・・・」
黒髪ショートヘア、切れ長の目をした和風美人。
薄化粧に朱色の口紅。
そして、ビンテージ物の革ジャンと、タイトなジーンズにブーツ姿。
結構、かっこいい。
次郎より6歳年上の彼女は、同じアパートの住人だ。
地方出身の次郎には最初は意外なことだったが、都会では同じアパートに住んでいても、
それほど頻繁に顔を合わせることはない。
彼女がエンジニアで、Linuxのヘビーユーザーだと知ったのは、つい最近だ。
「で、どういう状況?」
次郎は、いまだに飼いならせずにいるFedoraとの悪戦苦闘ぶりを説明した。
83 = 77 :
「読んでないんでしょ?」
「え?どういうこと?」
「ドキュメントよ。書いてあることはちゃんと読んどかなきゃだめよ」
「ううん」
「エンジニアの世界ではね、ドキュメントに目を通すのは基本なのよ。
躾がしっかりしている組織なら、開発技術者であれ、製造現場のオペレーターであれ、
みんなドキュメントをよく読めって言われているはずよ。」
「へぇ・・・」
1時間程話し込んだあと、次郎なりに解決のヒントが見えた気がした。
トラブルシューティングの構想がいくつか浮かんできたのだ。
「あ、それと、それとね」
「ん?」
「あなたはただの友達じゃないから、もう一つ教えてあげる」
「うん」
「あたし、実は男なんだよね」
次郎は口に含んだコーヒーを、思いっきり吹き出した
つづく。。。
84 :
続きまだかよ
85 :
深夜、次郎はデバッグの手を止め、窓から外を見る。
雲は無く、数多の星が瞬く。
「今夜は放射冷却で一段と冷えそうだな・・・」
昭和テイストのボロアパートは、冬はよく冷える。
ごろりと横になり瞑目したのも束の間、
妙な気配を感じて身を起こした。
「追っ手か・・・」
が、次郎には殺気は微塵も感じとれない。
どうやら刺客ではないようだ。
「誰だい、梅安さんかい」
「彦次郎さんで?」
「そうとも言うね、お上がりよ」
寒さに身を小さくしながら梅安が上がってきた。
「デバッグかい、精がでるねえ」
「そうともさ、この時間が一番捗るのさ」
86 = 85 :
梅安は、厨房の様子に気が付いた。
「軽く食べてゆくかい、ちょうど夜食の準備をしていたところさ」
「ありがてえ」
「大根と青葱の味噌汁に、とき卵を落したよ」
「ほう・・・」
といって、梅安は首を傾げる。
「わかるかい?」
「隠し味だね」
「そう、胡麻油を少し、ね・・・」
「いい香りだ・・・」
梅安は、熱い味噌汁をすすり、銀めしをかっこんだ。
「うまいねえ・・・」
「ああ・・・うまい・・・」
「ねえ恵子さん、もう仕事人ごっこやめようよ」
「うふふ」
「変な人・・・」
「私が男だなんてウソ信じちゃうお馬鹿さんには、もっと遊び心が必要よ」
「けっ・・・」
つづく。。。
87 :
つまらん
どこのコピペだよ
88 = 85 :
池波正太郎のパロディ、一応念の為。
89 = 85 :
やっぱり元ネタほど上手く状況描写できないな。
元ネタの藤枝梅安は、空腹時に読むとかなりキツい。
92 :
つまらない連載したいなら小説家になろうにでも行けよw
94 :
>91
ありがとうございます
「え~っ、手で消すのかよ」て感じ、追加ボタンがあるなら、削除ボタンも必要じゃないかと思うのだけど…
95 :
>>93
隠れて…いるのか?
96 :
>>95
隠れてるんだろ
少なくとも俺には見えない
97 :
俺にはレス自体が見えない
99 :
君のPCか、あるいは脳の問題
みんなの評価 :
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