市西宮・山本拓実完封、関西ＮＯ１の本領発揮／兵庫
http://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/1856556.html

＜高校野球兵庫大会：市西宮７－０県伊丹＞◇１６日◇２回戦◇明石トーカロ球場

　最速１４７キロのプロ注目右腕、山本拓実投手（３年）を擁する市西宮が好スタートを切った。
先発した山本は「今日は力まないことがテーマ。ランナーがいないときは７、８割の力」と打たせて取るピッチングで、４回まで無安打。
８回無安打完投の昨夏に続く、ノーヒットノーランが期待されたが、５回２死で真ん中に入った直球を左前に運ばれた。

　「少し力んでしまった」。夏初めての被安打に唇をかんだが、後続を右飛に打ち取り、詰めかけた８球団のスカウトにアピールした。
この日は１４０キロ台を連発し、最速は１４６キロ。「初戦が一番難しいけど、しっかり投げてくれた」と吉田俊介監督（３２）。
広島の鞘師（さやし）智也スカウトからも「完成度が高く、現時点では満点。関西ＮＯ・１」と絶賛された。

糸魚川白嶺の綱島3位で欲しいな
4位だと西武に先にとられそうだし

白武が謎に包まれてる啓新・牧を見たそうだな

まぁ鈴木の康平はよくも悪くもこんなもん
正当なハズレ候補って感じで大卒社会人で入札するほどじゃない
まだ速球の質は近藤の方がいい
それよりポスト松山に菅野欲しいわ4位で獲れんかな

>>広島・鞘師（さやし）スカウトが構えたスピードガンでは１４６キロを計測。
「強烈。関西ナンバーワン。（球速の）平均が１４０キロを超えている。
プロのファームでも１４０キロを連発する投手はそう何人もいない。すばらしいボールだ」とうなった。

今年の長野県は145キロ越えが8人いるそうです（笑）インフレもい加減にしろよな。
「佐々木（大船渡高）1年生で147キロ！」動画見たが、せいぜい135キロだった。

実力的には岡田と大瀬良は
久里やら薮田やらより一歩抜けてると思うが
なんかぴりっとせんよな

【兵庫】神戸弘陵・東をプロ９球団視察　市尼崎を撃破
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2017/07/18/kiji/20170717s00001002430000c.html

第９９回全国高校野球選手権兵庫大会３回戦 神戸弘陵４―２市尼崎 （ 2017年7月17日 高砂 ）

　神戸弘陵（兵庫）が昨夏代表校の市尼崎を破った。

　今秋ドラフト候補の東が７安打２失点で完投。
初回は緊張から３死球を与えるなど制球に苦しんだが「４、５回ぐらいから修正できた」と振り返った。
春先に椎間板を骨折し「今は力配分を考えて投げている」という最速１４５キロ右腕。
９球団が視察し、広島の鞘師智也スカウトは「球の質とフォームの柔らかさに将来性を感じる」と評価した。

>>103
これですね

【福井】１５２キロ右腕、啓新・牧　救援４回０封
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2017/07/18/kiji/20170718s00001002115000c.html

第９９回全国高校野球選手権福井大会２回戦 啓新５―２大野 （ 2017年7月17日 ）

　「世代最速」の呼び声高い１５２キロ右腕、啓新（福井）・牧が大野戦で６回から救援。
４イニングを無安打無失点５奪三振と好投し、チームを初戦突破に導いた。

　この日は最速１４８キロを記録し「調子はまあまあ。点数は７０点くらい」と自己採点。
名前の丈一郎は、ボクシングの元ＷＢＣ世界バンタム級王者の辰吉丈一郎に由来する。
広島の白武佳久スカウト部長は「初めて見たけどいい球を投げているね」と評価した。

牧の昨日の投球があった
http://youtu.be/Uz-p6Y9JWEI

田中弟上位で消えちゃいそう
西川や安部のライバルになって欲しかったが

俊太は兄貴より打撃のスケールあるかもな
評価してるなら獲れと思うがセカンド専で今のカープに行こうと思うかな
兄のような理由でやんわり拒否されるかもしれん

ツイッターで青藍石川が1位確実だろうと言われてるな

石川は近藤が観に行ってるな

ヤマハ鈴木はないな
加藤であんだけやらかしてるのに同じ四球魔なんか1位で取ったら現場が気の毒すぎる

>>112
年齢を重ねてる社会人選手は好きな球団より
如何に自分が早く使われそうかってのを考えるだろうしね
長野みたいなのも稀にいるけどｗ

田嶋って初めて見たけど河内にそっくりだな
制球もアバウトだし投手としてのセンスも微妙

石川　翔　栃木・青藍泰斗（せいらんたいと）高校　スカウト評価まとめ

　中日の中田宗男スカウト部長は「こんなにいいとは」と驚き「いの一番にいってもいい。１２人に入るのは間違いない」と評価を急上昇させた。

　高田繁ゼネラルマネジャーが自ら訪れたＤｅＮＡをはじめ、バックネット裏にはプロ７球団のスカウト陣が集結した。
　西武・渡辺久信シニアディレクターは「高校生でトップレベルの投手。もっと球速は出る」と高く評価した。(SANSPO)

　中日・中田スカウト部長は「柔らかさと強さ、投手に必要なものはすべてある。
　今年の高校生の投手ではトップクラスではなく、トップと言ってもいい」と舌を巻いた。(スポーツ報知)

　▽中日中田スカウト部長「これだけの柔らかさと強さを持つ投手はそういない。（ドラフトでは）１位で消える素材だと思います」
　▽ＤｅＮＡ吉田編成部長兼ＧＭ補佐「投球に躍動感があって、これからが楽しみな素材」
　▽ロッテ永野チーフスカウト「柔らかさと強さを兼ね備えている。素材としてはトップレベル」
　▽広島近藤スカウト「ストレートとスライダーのキレが抜群。伸びしろもある」(日刊スポーツ)

　▽阪神・平塚スカウト「低めがいい。低めで１４０キロ台後半はなかなかいない」
　▽中日・中田スカウト部長「フォーム的には非の打ちどころがない。１位の１２人に入るのは間違いない」
　▽西武・渡辺ＳＤ「まだもっと早くなる。縦のスライダーもいい。高校生ではトップレベル」
　▽ソフトバンク・小川編成育成部長兼スカウト室長「体の強さを感じる投手。これだけ強いボールがある。ポテンシャルを持っている」(デイリースポーツ)

石川翔（青藍泰斗）151キロ、DeNA・広島・ロッテの声

2017年07月20日
7/20、日刊スポーツ7面より

石川 翔　（青藍泰斗高・投手）
178cm・右投左打

復調した関東ナンバー1右腕が、いよいよ王者と対戦だ。
ドラフト1位候補の青藍泰斗・石川翔投手が、今夏初先発し、6回3安打、10三振、1失点の快投を演じた。
最終回に最速を2キロ更新する151キロを計測。石橋に6回コールド勝利し、22日の準決勝では作新学院に真っ向勝負を挑む。（以下スカウト評のみ抜粋）

▼DeNA・吉田編成部長兼GM補佐
「投球に躍動感があって、これからが楽しみな素材」

▼ロッテ・永野チーフスカウト
「柔らかさと強さを兼ね備えている。素材としてはトップレベル」

▼広島・近藤スカウト
「ストレートとスライダーのキレが抜群。伸びしろもある」

▼中日・中田スカウト部長
「これだけの柔らかさと強さを持つ投手はそういない。ドラフトでは1位で消える素材だと思います」

（7月19日　栃木大会準々決勝 青藍泰斗11―1石橋）

なんか高校生投手の視察情報多くね？
今年は行かないと思ってたけど誰か指名すんのかな

いつも人気の大学生投手に全然候補がいないからじゃない？
社会人投手はそこそこ、高校生投手はここにきて候補が増えてきてる感じだし

大社でも素材評価が多いしな
一年目からっていうのは乏しい
どうせ寝かせるなら高卒でもいいかとは思える
石川はカープ2位には残らんかもしれんが牧、本田あたりはどうだろ
去年の島くらいの評価は与えて良いと思う
それで思い出したけど高卒ナンバーワンの筈だった金久保はすっかり聞こえてこなくなったな

新井さんエルがいなくなったらファースト候補がいないから
俺は清宮１位でほしいな
そりゃ投手も必要だけど

てかこの時期は高校生見に行くだろそりゃ
夏の予選の真っ最中なんだから。

高校生は負ける前に一人でも見ておかないとな
負けたらもう試合で見る機会はない
スカウトにとっては甲子園の本番より大事な時期

近藤は関東地区も見てるのね

石川君もハーフなんだな

>>123
メヒアがいる
堂林もね

大瀬良が復活したから
一応まあ
野村、ジョンソン、大瀬良、岡田と4枚形としてはいるから丸や菊池やらが居なくなってから考えても高校生や野手いくのもありかな

1位は石川で良い気がする。
幸い今は戦力整ってるし、今年は大社の即戦力が乏しい年だし、3年後のエースを採ろう。
まあ、SBも同じこと考えてそうだけどw

石川は実は東京人
スペック的に秋田商の佐藤を思い出した
ブラウンにつぶされてなければ今頃どうなってただろう

>>130
他の候補次第で1位でも全然いいけど3年でエースは厳しいよ
そこまで求めていい器じゃない

一番良いと思ったのは田中瑛斗だわ
田村推してるかな、2位で欲しい

1位入札は田嶋か安田だな。
今、都市対抗のビデオ（JR東日本×三菱重工名古屋）見てたら、打席で小窪そっくりの構えをするヤツがいて
誰かと思ったら安田の兄貴だった。PLで小窪の2年下、マエケンの1年上でバッテリー組んでた
みたいだけど、あれ絶対カープ愛あるだろ。
その兄自体は全然大したことない選手だけど。

>>131
指名宣言いた後の大会でフル凹にされて、
同席してた他所のスカウトに同情された佐藤？

斎藤寛太（玉野光南）、広島など3球団視察も・・・

2017年07月21日
7/21、スポーツニッポン5面より

斎藤 寛太　（玉野光南高・投手）
184cm・右投右打

昨夏県大会準Vの玉野光南がリベンジに向け、初戦をヒヤヒヤ発進だ。
プロ注目の最速148キロ右腕・斎藤寛太投手が9回から登板。
1回を投げ、押し出し四球を含む4四球、1失点という乱調で、最速も136キロにとどまった。
「トップをつくる位置が後ろになってしまっている。何とか早く修正したい。必ず甲子園に行く」。

広島などプロ3球団のスカウトは肩すかしを食らう格好となったが、チームにとっては想定内だった。
投球フォームを崩し、現在は懸命に修正中。不調の要因もすでに把握しており、あとは時間との戦いだ。

昨夏、チームは悲劇の主役となった。創志学園との決勝戦。
1―0の9回1死一塁から併殺を完成させたかに見えたが、判定が打者の自打球によるファウルに覆った。
打ち直しとなった結果、連打を浴び逆転負けを喫していた。登板機会はなかったが、その光景は目に焼き付けた。

「映像は見返していません」。勝ち進めば再度決勝で相まみえる。先輩の無念を晴らすまでは、負けられない。

（7月20日　岡山大会2回戦　玉野光南5―2和気閑谷）

>>134
安田はないわ
清宮とのホームラン比較あったけど体格では勝ってるのになんかスイングが遅いっていうかショボいんだよな
地雷の臭いしかない

>>137
別に清宮と比較する必要はない。清宮と勝ち負け争うわけじゃないし。
将来の中軸候補として1位指名には十分値するよ。

1位は即戦力投手で、野手を2～3人指名して欲しい

1位は田嶋でしょ安田は外れの候補

一位は清宮

誠也以下の野手に期待できるのが坂倉しかいない。
菊丸～誠也の間には堂林、野間、西川、メヒア、バティスタ、礒村とそこそこ揃ってる。
高校野手３人くらいは指名で。

安田は外れで残っててもいかないだろうな
普通に村上のほうがサード守れそうなぐらいだし

村上がサード守れるとかどんな妄想だよ？いつ見たんだ？

清宮を見てから安田を見ると、スイングスピード、ミート、飛ばす技術…全てで劣ってるのは明白。アドバンテージの三塁守備だって上手くはないし。なぜ1位候補なのか不思議なレベルだわ。

高校野球では広島の準決勝で
広陵と広島商業とが対戦することに

市西宮の山本拓実株が高騰してるな

>>144
清宮をヨイショしたい側からも清宮叩きたい側からも必要以上に持ち上げられてる少々悲運だな

【大阪】広島・岡田２世だ　大商大高　１年生の上田　夏初先発で敗退もスカウト評価
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2017/07/21/kiji/20170721s00001173327000c.html

第９９回全国高校野球選手権大阪大会３回戦 大商大高３―４上宮 （ 2017年7月21日 住之江 ）

　大商大高の大器が散った。今夏初先発の上田大河投手（１年）が７回１／３を被安打１０の４失点。
直球の最速は１３５キロを計測した。１メートル８０、７７キロの体格から繰り出す直球の最速は１３８キロ。
カーブ、スライダー、フォーク、チェンジアップを操り、同校ＯＢの岡田（広島）を彷ふつとさせる右の本格派だ。

　視察した日本ハムの芝草宇宙スカウトは
「タイプ的に岡田（広島）に似ている。投げっぷりがいいし、逃げずに直球で勝負するところがいい」と評した。
背番号１８の大器は「秋は全部一人で投げきれるようになりたい。狙って三振が取れる投手になりたい」と前を向いた。

市西宮・山本、日米スカウト前に15奪三振／兵庫
http://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/1859786.html

＜高校野球兵庫大会：市西宮６－２武庫荘総合＞◇２１日◇４回戦◇明石トーカロ球場

　市西宮（兵庫）のプロ注目右腕山本拓実投手（３年）が、大車輪の活躍だ。
日米４球団のスカウトが見守る中、バットで投球で、チームを２年連続の５回戦進出に導いた。

　打っては２点リードの３回２死二塁の場面。直球を振り抜いた打球は、レフトへ公式戦初本塁打となる５号２ランに。
投げては、変化球を低めに集め、これまでの自己最多を３個上回る１５奪三振。
プロ球団のスピードガンで自己最速タイの１４７キロを記録した。
「変化球中心で組み立てた。７５点」との厳しめの自己採点だが、
大リーグ・ブレーブスの大屋スカウトは
「（１６７センチと）恵まれた体じゃないけど、（ソフトバンク投手の）松坂大輔みたいにボールの質が良い」と高評価だ。

　仲間の支えを力に変える。３回戦は若林秀真外野手（２年）井上諒投手（３年）の継投で、登板を回避できた。
この日の本塁打もネクストバッターサークルの高浜慎太郎内野手（３年）からの「来た球を打つだけやぞ！」というアドバイスあってのもの。
山本は「２、３回戦では野手に助けられた。今まで助けてもらった分を恩返ししたい」と感謝の思いを打席で、マウンドで表現してみせた。

　吉田俊介監督（３２）が「走塁でも守備でもミスが出ているので、気を引き締めて次に臨みたい」。
山本は「甲子園に出るための通過点」。昨夏は５回戦で敗れたが、５４年ぶりの夏の甲子園へ、勢いもつき始めた。【中島万季】

清宮幸太郎（早実）106号本塁打、広島・ソフトBの声

2017年07月22日
7/22、スポーツ報知終面より

清宮 幸太郎　（早稲田実・一塁手）
184cm・右投左打

今秋ドラフト目玉の早実・清宮幸太郎内野手が、高校通算最多とされる神港学園・山本大貴の107本塁打に王手をかけた。
法政と対戦した5回戦の3回、中堅右へ通算106号先制ソロ。3年連続の8強入りに導いた。
今大会3試合連発で、春季都大会からは人生最長となる公式戦8戦連続で計10発。
公式戦通算26本塁打は星稜・松井秀喜に並んだ。25日の準々決勝・日本学園戦で高校キングの座に挑む。

▼広島・尾形スカウト
「球とバットが当たっている時間が長い。木製バットでも対応できる」

▼ソフトバンク・小川編成部長
「ヘッドスピードが速いから、スタンドまで届く」

（7月21日　西東京大会5回戦　早実5―0法政）