元スレ【宇宙開発】謎多きロケットエンジン「EMドライブ」と「マッハ効果スラスター」の実用化に向けたプロジェクトが始動[05/18]
宇宙天文news覧 / PC版 /みんなの評価 :
151 :
バッテリーでも試験しなきゃいけないわけか
152 :
結局のところ最初から言われてた地磁気が正解でマイクロ波もチャンバーも関係なかったってオチか
153 :
マイクロ波だから外部にある水との相互作用じゃない?
154 = 153 :
水との相互作用
155 :
マイクロ波はキャビティ内で反射していて外部には漏れ出ていません。
扉を閉めた電子レンジの外で待っているあなたの体の水分が加熱されて熱くなったら
あなたは死んでしまいます。
156 :
計測された力が小さくて誤計測の可能性はまだまだありうるようだが。
より精密な計測と力を増大できないかの実験は続けるだろう。
もし本当に推力を発生できるならここ数世紀で最大級の発見になる。
人類による宇宙開発が可能かどうかこれで決まると言ってもいい。
これからの数年は大いに期待しながら待つことにしよう。
ところでSFに詳しくない人がEMドライブをワープとか言ってるが
これは完全に間違い。
EMドライブは従来の推進剤噴射と同様な推進方法でSFではスラスターなどと
言っているものだ。当然速度の上限は光速度である。
一方ワープ航法とは推進方式ではなく空間移動を一瞬で行う方式のこと。
これだと光速度を超えて短時間で移動できる。
ワープ航法は現在までのところ完全に空想のもので科学的に説明できる
実現方法は発見されていない。
157 = 155 :
EMドライブで、プロキシマ・ケンタウリに行くなら、ショーヤーの言う
0.102Gの加速度で航行期間を計算すれば、
6.80年間加速して、 秒速17万4693㎞の最高速度に達した後、EMドライブの推力
の向きを 180度取り替えて、ブレーキを掛けて同じ割合で、 同じ期間減速すれば、
全行程を重力加速度で行えることになる。
これだと、地球から見て、航行期間は、13.61年となり、
船内の経過時間は、相対論的効果で、12.65年になる。
EMドライブじゃなくて、ほんもののワープ航法に関する論文が、2010年に出ている。
これだと、アルファ・ケンタウリまでたったの15日間で行ける。
http://media.lasvegasnow.com/nxsglobal/lasvegasnow/document_dev/2018/05/04/Warp_Drive_Dark_Energy_1525479960070_41686974_ver1.0.pdf
158 :
俺もエンタメドライブに興味津々
159 :
なんか、検出されてる推力が地磁気との干渉って話があるんだよな
みんなの評価 :
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