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元スレ【宇宙開発】 月は遠かった… 世界初の月面探査レース 勝者なく終了へ[01/24]
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HOKUTOはキノコ栽培しながら、月面着陸も目指しているのか。
異なる分野での技術開発が功を奏したらいいな。
異なる分野での技術開発が功を奏したらいいな。
キノコの菌糸から新素材の宇宙服を作ったりしたら面白いのにな
キノコの菌糸を利用した自己増殖・自己再生する宇宙服や宇宙ステーション、月面基地とか、ワクワクするな。
アポロの軟着陸ってすごくね?
重力1/6とはいえ大気がほぼないから地球のようにはいかんだろうし。練習もしようがないし。
緻密な計算したんかね?
重力1/6とはいえ大気がほぼないから地球のようにはいかんだろうし。練習もしようがないし。
緻密な計算したんかね?
>>104
地球で色々なケースを想定して先に計算結果のリストを作っておいた
月面を見るガラス窓に目盛りが描かれていて、その目盛りと月面の地形が重なるのを読みながら制御
もし宇宙船のコンピュータが故障した時のために計算尺も積んでいた
アポロ飛行よりも電卓発売のほうが後だから、飛行計算するには手書き、計算尺、そろばんでやるしかない
地球で色々なケースを想定して先に計算結果のリストを作っておいた
月面を見るガラス窓に目盛りが描かれていて、その目盛りと月面の地形が重なるのを読みながら制御
もし宇宙船のコンピュータが故障した時のために計算尺も積んでいた
アポロ飛行よりも電卓発売のほうが後だから、飛行計算するには手書き、計算尺、そろばんでやるしかない
ロケットが飛ばなかっただけなのに
妙な言い回しで煙に巻こうとしてる
妙な言い回しで煙に巻こうとしてる
2020年に大韓民国の朴槿恵氏が月に亡命すると朝鮮日報で読んだ
>>22
1番難しいのは月に行くまでのロケットを工面すること。
1番難しいのは月に行くまでのロケットを工面すること。
賞の意図からしても国の機関に連れてって貰うんじゃなく
自力で月に着陸しようって感じだし国の探査機の相乗り頼りはな
自力で月に着陸しようって感じだし国の探査機の相乗り頼りはな
着陸しなくていいから、せめて、月を回って帰って来ましょうよ
チームHAKUTOっていかにも意識高い系の口だけ詐欺グループだよね
就職の為に謎の奉仕系サークルやってる大学生がそのまま社会に出た感じ
就職の為に謎の奉仕系サークルやってる大学生がそのまま社会に出た感じ
アメリカはよく月面着陸できたよね
しかも現代より劣るローテクで
しかも現代より劣るローテクで
賞金の桁が少なくとも1つは低かった
こんなの面玉飛び出る額の賞金出してもグーグルならすぐ回収できただろうに
こんなの面玉飛び出る額の賞金出してもグーグルならすぐ回収できただろうに
トヨタとか三菱あたりが本気出せば行けるだろ。
20億円程度じゃやらないってことだ。
20億円程度じゃやらないってことだ。
革新的な事を発明するのが目的だから
高コストで従来のやり方をなぞるんじゃ意味無いんじゃね
高コストで従来のやり方をなぞるんじゃ意味無いんじゃね
グーグルXprize開催の素晴らしかった点は、
世界に向けて最小重量で月に行く目的を設定したこと
これで民間の開発が進み資金調達の名目も立った
とにかく小さいロケットで月へ行く目標が世界に生まれた
通常の探査計画だと科学的成果を得るために重い測定器を積まなければならないから、常に最初から大出力の巨大ロケットが必要になる
もちろん測定器開発自体にも大きな予算が要るから二重にハードルが上がってしまう
Xprizeは小さな宇宙船で月に行く目標を世界に与えてくれた
逆にXprizeの駄目だったところは、今から思えば容易な技術と難しい技術を比べる価値判断がおかしかった
極めてハードルの高い、月への宇宙船送り込みと、重量がかさみ複雑な軟着陸機の設計を予選リーグにしてしまったこと
反対に難易度がずっと低い500mの走行とビデオ送信の先着を決勝トーナメントにしてしまった
そして予選を誰も通過できなくなった
もしXprizeが発足した2007年ではなく、今目標を設定するならこんな目標で良かったかも知れない:
衛星を月周回軌道に乗せて姿勢制御し、地球と月面の静止画と動画を撮影し生中継のビデオを一周分送ったチームが優勝
(同じことはかぐやが2007年にやっているが、これは国家事業として3トンの衛星を推力700トンのH2Aで打ち上げだった)
世界に向けて最小重量で月に行く目的を設定したこと
これで民間の開発が進み資金調達の名目も立った
とにかく小さいロケットで月へ行く目標が世界に生まれた
通常の探査計画だと科学的成果を得るために重い測定器を積まなければならないから、常に最初から大出力の巨大ロケットが必要になる
もちろん測定器開発自体にも大きな予算が要るから二重にハードルが上がってしまう
Xprizeは小さな宇宙船で月に行く目標を世界に与えてくれた
逆にXprizeの駄目だったところは、今から思えば容易な技術と難しい技術を比べる価値判断がおかしかった
極めてハードルの高い、月への宇宙船送り込みと、重量がかさみ複雑な軟着陸機の設計を予選リーグにしてしまったこと
反対に難易度がずっと低い500mの走行とビデオ送信の先着を決勝トーナメントにしてしまった
そして予選を誰も通過できなくなった
もしXprizeが発足した2007年ではなく、今目標を設定するならこんな目標で良かったかも知れない:
衛星を月周回軌道に乗せて姿勢制御し、地球と月面の静止画と動画を撮影し生中継のビデオを一周分送ったチームが優勝
(同じことはかぐやが2007年にやっているが、これは国家事業として3トンの衛星を推力700トンのH2Aで打ち上げだった)
もう一つXprizeのダメなところは、ここまで引っ張ってチームが計画を進めていて、あと一歩に近づいているのに、期限を再延長しなかったことだ
延長を繰り返してるのは分かるしルールを決めるのはGoogleだと言ってしまえばそれまでだが、
国家事業ですら難易度が高いのにここでハシゴを外して20億円はしっかりキープ、Googleの宣伝はバッチリ広めるでは気分的には納得いかない
非賞金レースで継続することも検討と言うが、それってタダでGoogleは自分の名を冠して宣伝し、チームは何十億円も参加費を払うってことになる
延長を繰り返してるのは分かるしルールを決めるのはGoogleだと言ってしまえばそれまでだが、
国家事業ですら難易度が高いのにここでハシゴを外して20億円はしっかりキープ、Googleの宣伝はバッチリ広めるでは気分的には納得いかない
非賞金レースで継続することも検討と言うが、それってタダでGoogleは自分の名を冠して宣伝し、チームは何十億円も参加費を払うってことになる
ちょっと、六本木のあいつら、終了したのに、まだプロボノ集めてる?
ハクトさんたち、なんか苦し紛れに自己正当化したprしてますね。
何一つ成し遂げていないチャレンジャーは六本木にオフィス構えてお気楽ですね。
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