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元スレ【宇宙】ロシアが原子力宇宙船で火星飛行計画 事故による汚染の懸念も
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>>49
パルスジェットじゃなくて核パルス推進でないかい?
パルスジェットじゃなくて核パルス推進でないかい?
同じ核でも爆弾じゃなければ核拡散防止条約の縛りはないの?
アメリカはコレでオライオン計画を諦めたんだよね。
アメリカはコレでオライオン計画を諦めたんだよね。
ISSん中って既に相当臭いだろーな。
ミールもなかなか強烈だったらしいが…
ミールもなかなか強烈だったらしいが…
>>57
そう願いたいモンだけど、機体設計は古くとも改良はされ続けていたスペースシャトルだって、ミッション終了間際には結構アレだって聞くからねぇ…
再突入の抵抗でGがかかり始めると、細かいゴミからフケや髪の毛、乾いたゲロの破片までパラパラ落ちてくるのがわかるってさw
そう願いたいモンだけど、機体設計は古くとも改良はされ続けていたスペースシャトルだって、ミッション終了間際には結構アレだって聞くからねぇ…
再突入の抵抗でGがかかり始めると、細かいゴミからフケや髪の毛、乾いたゲロの破片までパラパラ落ちてくるのがわかるってさw
クルーに体臭のキツい奴がいたらつらいな。
まあ乗ってるうちにみんな慣れたり同じ様な体臭になって気にならなくなるかもしれんが。
まあ乗ってるうちにみんな慣れたり同じ様な体臭になって気にならなくなるかもしれんが。
以前NASAがそういうの研究してて、うっかり強力な悪臭剤を作ってしまって建物から一斉避難したことあったけど、結局慣れたらしいしな。
腋臭持ちの本人や家族はソレに気付かないってヤツか…
交代してから慣れるまでは地獄だなw
逃げ場所ないから。
交代してから慣れるまでは地獄だなw
逃げ場所ないから。
>>61
臭いは分子だ
臭いは分子だ
>>60
なんつーか・・・アメリカらしい話だなw
なんつーか・・・アメリカらしい話だなw
1950~60年代初頭にかけて
当時のお金で二百万ドル以上がつぎ込まれたオリオン(オライオン)計画が
1963年の部分的核実験禁止条約締結によって中止に追い込まれたこと。
1960年の予測では1990年頃に軌道上で核分裂パルスロケットの実験
が始まるはずだった。
しかしモスクワで冷戦当時に締結された条約に例外を設けることは
それがたとえ平和目的であっても軍事的な観点から叶わなかった。
この条約は地球上はもちろん宇宙空間での核実験も禁止していたから
たとえ小型ではあっても(一発あたりダイナマイト1キロトン以上)核爆弾を使用する
推進機関の実験は不可能になった。
宇宙開発は化学燃料を使ってやらざるを得なくなり百万分の一の効率しかない
ロケットで月に到達するのせいぜいという実に残念な結果になった。
もしオリオン計画が順調に推移していたら少なくとも人類は
太陽系全域を有人探査し土星の輪や木星の大赤点の
驚異的な映像を手に入れていただろう。
恒星のへの道もやがて開けたことだろう。
当時のお金で二百万ドル以上がつぎ込まれたオリオン(オライオン)計画が
1963年の部分的核実験禁止条約締結によって中止に追い込まれたこと。
1960年の予測では1990年頃に軌道上で核分裂パルスロケットの実験
が始まるはずだった。
しかしモスクワで冷戦当時に締結された条約に例外を設けることは
それがたとえ平和目的であっても軍事的な観点から叶わなかった。
この条約は地球上はもちろん宇宙空間での核実験も禁止していたから
たとえ小型ではあっても(一発あたりダイナマイト1キロトン以上)核爆弾を使用する
推進機関の実験は不可能になった。
宇宙開発は化学燃料を使ってやらざるを得なくなり百万分の一の効率しかない
ロケットで月に到達するのせいぜいという実に残念な結果になった。
もしオリオン計画が順調に推移していたら少なくとも人類は
太陽系全域を有人探査し土星の輪や木星の大赤点の
驚異的な映像を手に入れていただろう。
恒星のへの道もやがて開けたことだろう。
熱出力か電気出力かで話が全然違うな
熱出力なら 1 MW は常識的な大きさらしい
しかし、宇宙空間では効率の良い発電が難しいので、
電気出力は 1/10 以下になってしまう事が多い
特に冷却が難しいのはきつい
温度差が少なくても効率の良い
スターリングエンジンを使えば
小型化できるかもしれんということだが
熱出力なら 1 MW は常識的な大きさらしい
しかし、宇宙空間では効率の良い発電が難しいので、
電気出力は 1/10 以下になってしまう事が多い
特に冷却が難しいのはきつい
温度差が少なくても効率の良い
スターリングエンジンを使えば
小型化できるかもしれんということだが
>>71
スターリングエンジン自体が小型化しにくい。
スターリングエンジン自体が小型化しにくい。
>>72
比較相手が熱電対みたいなやつだからね
比較相手が熱電対みたいなやつだからね
>>72
小型化したものはあるでしょ。
そうじゃなくて、軽くできないだけ、宇宙へ持ってゆくなら致命的。
熱→電気 効率ではなく
重量→電気 効率が悪いから宇宙では採用しないというのが妥当です。
月面で採掘される素材で月面で発電する装置を作るとか
同じく火星で現地で作る話であれば、素材を集める加工する技術を
全て現地へ運ぶのは困難であり、より人が手で組み立てられる
ような単純な仕組みが必要というのはありえる。
小型化したものはあるでしょ。
そうじゃなくて、軽くできないだけ、宇宙へ持ってゆくなら致命的。
熱→電気 効率ではなく
重量→電気 効率が悪いから宇宙では採用しないというのが妥当です。
月面で採掘される素材で月面で発電する装置を作るとか
同じく火星で現地で作る話であれば、素材を集める加工する技術を
全て現地へ運ぶのは困難であり、より人が手で組み立てられる
ような単純な仕組みが必要というのはありえる。
>>75
この場合小型化 = 軽量化でだいたい間違いないよ
また、スターリングエンジン自体が多少重くても原子炉と放熱器が小型化できるので
全体としては大幅な軽量化になる可能性が高い
重量的には有利と思われるんだけど、
まだスターリングエンジンには実績が無い
何十年もノーメンテで動くかということになれば難しい
やってやれない事は無いだろうけど
この場合小型化 = 軽量化でだいたい間違いないよ
また、スターリングエンジン自体が多少重くても原子炉と放熱器が小型化できるので
全体としては大幅な軽量化になる可能性が高い
重量的には有利と思われるんだけど、
まだスターリングエンジンには実績が無い
何十年もノーメンテで動くかということになれば難しい
やってやれない事は無いだろうけど
>>4
原子力イオンロケット?
原子力イオンロケット?
宇宙空間では何かを噴射して
作用反作用の原理で推力を得るんでしょ?
核燃料を持ち込んだところで、これから噴射するのは
α粒子や中性子、電子、γ線でしょ?
非力過ぎやしない?
作用反作用の原理で推力を得るんでしょ?
核燃料を持ち込んだところで、これから噴射するのは
α粒子や中性子、電子、γ線でしょ?
非力過ぎやしない?
相対性理論の
速度が光速に近づく程質量が増えるってどういう意味かな
文字通り飛んでる物体の質量が増えるってこと?
速い物体に衝突するとものすごいエネルギー持ってるから
それを比喩して重さが増えるって例えてるのかとも思ったけど
それならわざわざそういう言い回ししないよね
速度が光速に近づく程質量が増えるってどういう意味かな
文字通り飛んでる物体の質量が増えるってこと?
速い物体に衝突するとものすごいエネルギー持ってるから
それを比喩して重さが増えるって例えてるのかとも思ったけど
それならわざわざそういう言い回ししないよね
>>84
じゃあ光は質量がとんでもなry
じゃあ光は質量がとんでもなry
>>67
>恒星のへの道もやがて開けたことだろう。
核分裂爆弾は核融合爆弾と違ってローテクで爆発させることができるし
その衝撃を真近で受け止める金属板はびっくりするほど長持ちすることが
わかっている。ほとんど全く壊れやせんのだ。
核爆弾は何でも壊してしまうというのは伝説に過ぎない。
船体への影響もバネ仕掛けというローテクで防げる。
要するに核分裂パルス推進はかなり簡単な技術なんだ。
地道に実験を繰り返せば必ず実用に耐えるフライ・バイ恒星探査体が作れる。
>恒星のへの道もやがて開けたことだろう。
核分裂爆弾は核融合爆弾と違ってローテクで爆発させることができるし
その衝撃を真近で受け止める金属板はびっくりするほど長持ちすることが
わかっている。ほとんど全く壊れやせんのだ。
核爆弾は何でも壊してしまうというのは伝説に過ぎない。
船体への影響もバネ仕掛けというローテクで防げる。
要するに核分裂パルス推進はかなり簡単な技術なんだ。
地道に実験を繰り返せば必ず実用に耐えるフライ・バイ恒星探査体が作れる。
>>96
>それでも光速の30%くらいか
フリーマン・ダイソンが、オライオン型核爆弾推進惑星間宇宙船のアイデアを恒星間宇宙船に適用している。
ペイロードが2万トン(数百人から成る小さな町を充分に維持できる)ほどになるので、宇宙船は必然的に大きくなる。
全質量は1個約1トンの核爆弾30万個の燃料込みで、40万トンほどになる。
爆弾は3秒ごとに爆発させられ、宇宙船を1Gで10日間加速し、光速の30分の1(秒速1万km)に到達する。
この速度でオライオン型核爆弾推進恒星間宇宙船はアルファ・ケンタウリに140年で到着する。
この宇宙船に目標星での減速能力を与えるには、2段式に再設計しなければならない。
オライオン型核爆弾推進恒星間宇宙船は宇宙船としては最小限の能力しか持っていないが、現在の科学技術で建造し、送り出すことのできる恒星間輸送の形態の1つではある。
>それでも光速の30%くらいか
フリーマン・ダイソンが、オライオン型核爆弾推進惑星間宇宙船のアイデアを恒星間宇宙船に適用している。
ペイロードが2万トン(数百人から成る小さな町を充分に維持できる)ほどになるので、宇宙船は必然的に大きくなる。
全質量は1個約1トンの核爆弾30万個の燃料込みで、40万トンほどになる。
爆弾は3秒ごとに爆発させられ、宇宙船を1Gで10日間加速し、光速の30分の1(秒速1万km)に到達する。
この速度でオライオン型核爆弾推進恒星間宇宙船はアルファ・ケンタウリに140年で到着する。
この宇宙船に目標星での減速能力を与えるには、2段式に再設計しなければならない。
オライオン型核爆弾推進恒星間宇宙船は宇宙船としては最小限の能力しか持っていないが、現在の科学技術で建造し、送り出すことのできる恒星間輸送の形態の1つではある。
>>99 CSでやってたけどさ、スプーン一杯の反物質作るとアメリカ破産するんでしょ?
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