米スペースシャトルの打ち上げが延期され、若田光一飛行士（４５）の国際宇宙ステーション（ＩＳＳ）での滞在も、
予定より１か月長くなった。家族と離れて暮らす精神的ストレスや体調は、心配ないのだろうか。

　若田さんの滞在が始まったのは、３月半ば。米露の飛行士と３人で、科学実験などをこなしてきた。
５月末からＩＳＳは６人体制に増強され、ベルギー人とカナダ人も加わった。

　禁酒・禁煙で、外出できない閉鎖空間。旧ソ連の宇宙基地ミールでは、うつ症状になったり、
地上との交信を切ってしまったりする飛行士がいたという。ＩＳＳでも、飛行士同士のあつれきから
地上の管制官が八つ当たりされた例がある。

　でも、若田さんは至って元気だ。今月１日、宇宙からの記者会見でも、同僚のことを「家族のような存在」と話した。
地上で訓練をともにこなし、互いに気心が知れた仲間なのだろう。

　滞在が延びたが、若田さんの健康管理を担当する宇宙航空研究開発機構の立花正一グループ長（精神科医）
は「シャトルの延期はよくあることで想定済み。心配することはない」と太鼓判を押す。若田さんも今月初め、
「できれば長くいたい。今のペースなら１年は大丈夫」と立花さんに話していたという。
無重力空間では筋骨が弱るため、飛行士の滞在期間は、半年間がひとつの目安。
その意味でも、若田さんはまだ大丈夫だ。

　立花さんは２週間に１度、若田さんを問診しており、「宇宙は意外と生活しやすい」と確信し始めている。

　その暮らしやすさは、通信の進歩に負うところが大きい。米ヒューストンに住む妻と息子の声は、
毎日、電話で聞ける。さいたま市の母タカヨさん（７６）とも月に１度、テレビ電話システムで顔を見て話す。
タカヨさんは「心配をかけないよう、その日は白髪を染めて元気な姿を見せる」と親心をのぞかせる。

　差し入れもある。５月にはロシアの補給船で家族からの贈り物などが５キロ・グラム程度送られ、
スナック菓子が若田さんを喜ばせた。また、週２回の電子情報便があり、家族の写真やビデオメッセージ、
新聞や雑誌の記事などが届く。「家族からの手紙や写真は心の支え」と若田さんは語る。
おかげで夜も７時間ぐっすり眠れている。

　若田さんの不満は唯一、「風呂がない」こと。
「日本で温泉に行きたい」という楽しみは、もう少し先になりそうだ。（三井誠）

（2009年6月19日10時24分 読売新聞）
http://www.yomiuri.co.jp/space/news/20090619-OYT1T00302.htm

性処理ってどうしてるんだろう。

アッーーー！

一月の延びた分の実験あるの？

帰ってこなくて良いよ

うちの母親が、
宇宙飛行士の骨がもろくなるのは圧力鍋の原理と同じだと主張して聞かない。

性処理をうまくしないと攻撃的になって喧嘩が絶えないだろうな。

>>9
若田は訓練されてるから一ヶ月伸びても大丈夫だが、帰還を
心待ちにしていた嫁の方が持たないだろ。嫁のストレスを解消してやれ。

　　┏━┓　　「きぼう」の窓の横に「書の掛け軸」登場
　　│　│
　　│合│
　　│気│　　　　　　心の支えは　合気道？
　　│道│
　　│　│
　　┥━┝

>>7
人形では踊りもご開帳もないから、ストレス溜まりそうｗ

帰還しなくていいよ。もう誰も覚えてないから。

帰還して飲む水は格別だろうな

帰ってくんなよ

１年くらい居ないとモルモットの意味が無いよな

閉所恐怖症のおれはどうなるだろう・・・
ドア開けて外にでる。

宇宙でテンガ…

いとをかし。

宇宙でネットが自由に使えれば俺も滞在できそうだ

これで鬱になって引きこもったりしたら
誰の責任だ。

俺もネットにさえ繋げれば閉鎖空間に長期滞在も苦じゃないな。

なにせ、赤ん坊の頃に親に去勢されたんじゃないかというくらい性処理なんか必要としないしなぁ
オナニーしたことがない

補給船はどれぐらい飛んでるの？

ISS運用終了までに宇宙風呂は開発しなければならないと思うんだ。

>>23
日本人としては当然の使命だな

>>11
上の写真「金魚道」に見えたｗ

宇宙ステーションからスカイダイビングならぬスペースダイビングは出来ないものかな
巨大なパラシュートなら地球に降りれそうだよね

若田さんのストレス解消法
日本上空に来たらオタマジャクシやら小魚を落として下界がビックリする様を楽しんでいます。

アメリカ駐在だが・・・

正直若田さんの方がよほど恵まれていると思うが？


医者にかかるなんて滅多にないし、妻も息子もいないし、家族からの贈り物なんて
この数年一回も受け取ってないし、家族との電話なんて数年してない・お風呂もな
いぞ？？んでもって周りの日本人連中家族持ち以外結構似たようなもんだ。。。

>>23
露天風呂か！

考えてみろ。
宇宙長期滞在で風呂無しはきつすぎる。
で、今回のISSを逃したら宇宙風呂作って実証するタイミングは
30年は来ない。やるなら今だ。TOTOよ、立ち上がれ。

>>30
個室のサウナがあれば、モチベーション高まりそうだよね。

性欲処理は？

いつでも自由に風呂に入れる時は面倒くさいとしか思わないが
風呂に入るのにも不自由な環境を経験すると
今度は異様に風呂好きになって入れないと強いストレスを感じる

>>32

俺も思った。

ヘンタイとかじゃなくて、これどうしてるんやろ？
詳しい人おらん？？

デッカい布団圧縮袋にバスロマン入れて
若田さんが入ったら液化するとかそんなん

おならが危険と聞いてる。空気中に散らないので臭いがそのままで、電子機器による引火の恐れもあるので、
おならをしたくなったら、トイレでしないといけないらしい。

食料や水ってどれくらい備蓄してるんだろう
予備がなきゃ困るしありすぎてもむだ
今回使っちゃうんだから次のシャトルに少なくとも1ヶ月分は
余分に積まなきゃならないんだろ

宇宙へ行くなら日本人が良いと思うんだよね。
体小さいから食うものも排泄物も少ないし。
打ち上げだって、一人２０ｋｇ軽いだけで相当うれしいはず。

>>34

４５にもなってオナニー我慢できない奴なんて飛行士に選ばれると思うか？
自分基準で考えるなよ

>>39
畜生…このチンコが悪いんじゃ…畜生…

若田さんも破骨細胞活動抑制剤を飲み続け、毎日何時間かを運動に費やしてるんだろうな。
あと１か月は長いが頑張って欲しい。

初期のソ連宇宙長期滞在ミッションから帰還した飛行士は、自力で立つ事も出来なかった。
良くもまあソ連の飛行士は危険で過酷で孤独な任務に耐えたと思う。超人的偉業だ。

>>40
死物狂いの米ソ宇宙開発競争の遺産だよな。
アメリカの力だけでもソ連の力だけでも今日の状況は有り得なかった。
今も、地味だがタフなロシアのルーティンワークなしに宇宙開発は有り得ない。

>>39
NASA「宇宙船でGはどれくらいガマンできますか？」
若田さん「6ヶ月くらいなら」
NASA「えっ」
若田さん「えっ」

若田さんがんばれーー
俺も１月予定のアメリカ出張が１年以上に延びてる
さてどうやって帰国しようかな

>>41
だから最近ｵﾀﾏｼﾞｬｸｼが降ってくるのか。

風呂に入れないのは日本人的に辛い。
大汗かくトレーニングを２時間、毎日課されていて、
そんで風呂シャワーなし。

>>43
笑ってしまってくやしい…ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ

お誕生日会
http://iss.jaxa.jp/library/photo/iss020e012985.php

>>47
スカイラブにはシャワー付いてたのにISSには無いの？