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元スレ【宇宙】航空機からロケット打ち上げ、実用化研究に着手[01/25]

宇宙天文news覧 / PC版 /
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1 = :

 衛星を搭載したロケットを航空機に取り付け、上空で打ち上げる空中発射システムの実用化研究に
政府が乗り出した。

 世界の衛星需要は、開発期間が短くてすむ小型衛星を、必要なときすぐに打ち上げる「即応型」へ
移行しており、世界的な競争力を維持するためにも、それにふさわしい打ち上げ手段が必要になった。

 空中発射は、航空機にロケットを取り付けて離陸し、公海上でロケットを切り離し、さらに衛星を分離
して軌道に乗せる技術。地上の大がかりな打ち上げ施設を必要とせず、しかも、地元漁業関係者らとの
協議が必要な打ち上げ時期の制約が減ることなどから、低価格で機動的な打ち上げが可能になる。米企業が20年前から商用打ち上げを実施しているほか、各国が研究に取り組んでいる。

 経済産業省は、無人宇宙実験システム研究開発機構を通じて、直前の液体燃料注入が不要な
「固体ロケット」を航空機に搭載する技術や法的課題などを3年前から研究。同省では早ければ2月にも
企業から提案を募り、市場規模や価格などの詳細を検討する。23日に温室効果ガス監視衛星
「いぶき」を打ち上げたH2Aロケットの約1割にあたる100億~200億円で開発し、打ち上げ費用を
数億円に抑えることが目標だ。

 文部科学省所管の宇宙航空研究開発機構も、米スペースシャトルのような宇宙往還機にもつながる
技術として注目。三菱重工業、固体ロケット技術を持つIHIエアロスペースなどとともに、具体化に向けた
検討に着手した。無人宇宙実験機構では「5年で開発可能」としており、政府の宇宙開発戦略本部
(本部長・麻生首相)もロケット戦略の議論で取り上げる方向だ。

ソース
http://www.yomiuri.co.jp/space/news/20090125-OYT1T00039.htm

3 :

航空機発射の弾道ミサイル自験だな。w

4 :

ALBMの開発か


とか書こうとしたら>>3にやられたぜ

5 :

数キログラムしかない超小型衛星の時代になればビジネスにしても儲かりそうだね

6 :

大型飛行船を利用した空中母艦はどーなったんじゃ?

7 :

>>6
重いものを積めない。

8 :

桜花の発展系だな

9 :

これはいい
まるでカミーユが宇宙に帰るときみたいだな

10 :

航空機発射型大陸弾道弾。

11 :

日常的に運用するんなら大型の飛行船はいい考えかもしれんな。

12 :

こういうのが主流になってくるのかな。
そうなる前に一度でいいからHⅡAとかスペースシャトルとかの打ち上げをナマで見ておきたい。

14 :

ともかく打ち上げを安くしないと小型衛星、マイクロ衛星をいくら安くしても
トータル費用はかかりすぎる。地上からある高度まで打ち上げる初段の負荷が減れば
だいぶ楽だ。今だったら、100kg-200kgの衛星だったらいろいろと出来るんじゃないか。

http://ja.wikipedia.org/wiki/空中発射ロケット

15 :

飛行機の背中におんぶするタイプの方が良いと思うのだが。

16 :

これってアメが実験やってブン投げたんだっけ?

17 = 16 :

ごめん
F-15搭載の衛星攻撃ミサイルと間違えてた。

日本は種子島の制約もあるから有望かもね。
問題は母機かなぁ。

18 :

スードリーから発射しなきゃな

19 :

イラストの低翼機では地面と隙間が少なくて無理だろ 高翼のc-17くらいを使わないと

20 :

スーパーマンリターンズでやってた気がする

21 :

高々度気球で作る宇宙プラットホームは?

22 :

今のところ実用化してるのはアメリカの「ペガサス」だけだね。
これは、思っていたほど受注が無くて苦戦しているそうだ。

>>19
「ペガサス」の母機はトライスターだよ。
C-17だと貨物室から投下するタイプのロケットを実験してる。

>>21
ロックーンは開発中止。

23 :

リニア新幹線の末端に、ロケット用カタパルトを増設しとけ。

24 :

航空機の速度からすれば
切り離し時に宙返りできるくらいの運動性が要るんじゃないのか?
そんな発射母機なんてあるの?

25 :


 ちょうど防衛省向けのC-Xがあるから
アレ使えばいいんじゃね。

 ペイロードも十分。

26 :

>>15
背中に搭載すると、切り離しに不具合があった場合母機に衝突する。
また非常投棄も難しくなる。

27 = 15 :

>>26
背面飛行すればいいんじゃね? 旅客機でも短時間なら出来るらしいし。

28 :

え、巡航ミサイル?

29 = 24 :

ほとんど垂直で切り離して、ロケットの噴射を避けて逃げる・・
となると、そのまま背面・宙返りでしょう?
万一排気を吸い込んだらエンジン止まって○焦げw

30 :

小型衛星の需要なんてねえよ。こないだも衛星が壊れないので困ってたじゃん。
日本版、GPSでもつくるか。

32 :

敵国の軍事衛星を破壊するのですね。わかります。

33 :

>>22
>>21はロックーンじゃなくて成層圏プラットフォームのことじゃね?
大樹での実験が続いてるはず。

34 :

>27
横から見てても無理やり過ぎる反論だぞ。
やっぱ腹に吊り下げが妥当だろう。

35 = 22 :

旅客機のトライスターを使ったペガサスロケットが
実用化されてる、って書いてるのに。
http://anon.nasa-global.edgesuite.net/anon.nasa-global/ccvideos/sts-116/windows/vafb_042507_aim_launch.asx

36 :

超電導カタパルトで一気に打ち上げるのは不可能?

37 :

ペガサスおっ

39 :

メテオスイーパーが実現するわけか

40 = 33 :

>>39
実は下地島空港も有力候補。

41 :

風船でふわふわ→ある程度の高度に達したらロケットで宇宙へ
でもいいんじゃないの?
飛行機の燃料とかも使わないし。

あ・・・風船の回収とか、ロケットは重すぎるとかは別として。

42 :

アウドムラの艦長ですがご質問をどうぞ↓↓↓

43 :

日本は技術立国であり、技術なくして生きてはいけない。
新しい技術を入手するためには、こういう研究と実用化検討が必須。
どんどんやって、我が国技術の蓄積のため、どんどんやってくれ!

44 :

ロシアでも10年ぐらい前から開発してるが、まだ完成しない。
技術的な問題なのか、金の問題なのかわからんが。
でも昨年だか一昨年だかにインドネシアに射場作る協定結んでたな。
ほんとに5年で開発可能なのか?

45 :

全翼機にロケットつけて胴体だけが宇宙へ。

まさかのために6輪の水陸両用車も開発しておく。

46 = 19 :

先行したペガサスはコストで普通のロケット負けて だめぽらしい
人が乗って 地球を何周かして戻ってくる観光機を目指した方が望みがありそう
修学旅行で行けるようにならないもんか

47 :

緯度の低い地球の回転の速度を加算できる公海上で
テロリストに狙われ難い潜水艦から
小型ロケットを打ち上げ衛星を軌道にのせる研究も必要だな。

49 :

そんな物より
軌道エレベーターを・・・

50 :

ロケット発射用の飛行場は赤道直下の高い山に作るべきだろう。
今からどこか適当な外国と契約しておいたほうが良い。


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