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元スレ【宇宙】ディスカバリーの打ち上げで発射台が破損
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via NASA
NASAは6月2日、記者会見を行い、スペースシャトル・ディスカバリー(STS-124)の
打ち上げで、39A発射台が破損したと発表した。
発表によると、打ち上げによって、外壁の一部がはがれ、地面のコンクリートがめくれ、
破損は発射台全体に広がっているという。なぜこのような破損となったかについては
まだ不明で、NASAは調査チームを発足し、原因究明を行う予定。
「何が引き金になって、これだけの破損になったかは分からないが、我々は修復する
つもりである」
39A発射台の破損について、ミッション管理チームのリロイ・ケイン氏(LeRoy Cain)は
このように述べた。
スペースシャトルの打ち上げには、39Aと39Bの2つの発射台が使用されている。次の
ハッブル宇宙望遠鏡最後の補修ミッション(STS-125)では39B発射台を使用する予定だが、
万が一の問題に備え、救助のためのエンデバー(STS-126)を39A発射台にセットし、
準備しておく必要がある。
NASAはそれまでに39A発射台を修復でき、ミッションに影響はないと主張しているが、
今後の展開によっては、打ち上げスケジュールに影響する可能性もある。
ソース:http://www.sorae.jp/030604/2413.html
画像:sorae.jp 2008年6月3日
■NASA - Space Shuttle
http://www.nasa.gov/mission_pages/shuttle/main/index.html
【関連スレ】
【宇宙】スペースシャトルディスカバリー打ち上げ
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1212269084/
NASAは6月2日、記者会見を行い、スペースシャトル・ディスカバリー(STS-124)の
打ち上げで、39A発射台が破損したと発表した。
発表によると、打ち上げによって、外壁の一部がはがれ、地面のコンクリートがめくれ、
破損は発射台全体に広がっているという。なぜこのような破損となったかについては
まだ不明で、NASAは調査チームを発足し、原因究明を行う予定。
「何が引き金になって、これだけの破損になったかは分からないが、我々は修復する
つもりである」
39A発射台の破損について、ミッション管理チームのリロイ・ケイン氏(LeRoy Cain)は
このように述べた。
スペースシャトルの打ち上げには、39Aと39Bの2つの発射台が使用されている。次の
ハッブル宇宙望遠鏡最後の補修ミッション(STS-125)では39B発射台を使用する予定だが、
万が一の問題に備え、救助のためのエンデバー(STS-126)を39A発射台にセットし、
準備しておく必要がある。
NASAはそれまでに39A発射台を修復でき、ミッションに影響はないと主張しているが、
今後の展開によっては、打ち上げスケジュールに影響する可能性もある。
ソース:http://www.sorae.jp/030604/2413.html
画像:sorae.jp 2008年6月3日
■NASA - Space Shuttle
http://www.nasa.gov/mission_pages/shuttle/main/index.html
【関連スレ】
【宇宙】スペースシャトルディスカバリー打ち上げ
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1212269084/
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亜子さんが泣いてるお(´・ω・`)
福田総理大臣はみんななかったことにされちゃうんですか?
我々は修復するつもりである???
さっさと 修理しろよ!! 怠慢ヤンキー!!
>>8
直訳直訳^^;
直訳直訳^^;
シャトルの発射台って、アポロのサターンロケット用の使い回しじゃなかったっけ?
おかげでシャトルは発射後に機体をロールさせる必要があるとか。
おかげでシャトルは発射後に機体をロールさせる必要があるとか。
この部分ってロケットブースターの噴射がもろ当たる
水がプシャーって出てるところだよね?
シャトルから部品飛んできてんじゃねーの?
水がプシャーって出てるところだよね?
シャトルから部品飛んできてんじゃねーの?
核爆発の燃焼エネルギー以外では最大級の燃焼エネルギーがロケットやシャトル打ち上げ時の液体水素と液体酸素の燃焼
そりゃさすがに補修も必要にはなるだろう
いや
今回は日本のミッションに対する打ち上げ
また日本にたかりそうだな…アメ公
そりゃさすがに補修も必要にはなるだろう
いや
今回は日本のミッションに対する打ち上げ
また日本にたかりそうだな…アメ公
ついでに、静止軌道行きの発射台作ればいいのに。
予算をふんだくるいい口実だぞ>NASA
予算をふんだくるいい口実だぞ>NASA
いつも思うわ、20,000mまで上がれる飛行機があるんだから、
そこからブースター点火して宇宙まで上がった方がはるかに楽そうなのに・・・
そこからブースター点火して宇宙まで上がった方がはるかに楽そうなのに・・・
>>26
本日のバカ大賞
本日のバカ大賞
>>1 この写真の場所はどう見ても発射台ではないだろ。
正直スペースシャトルを打ち上げる理由ってあるだっけ?
飛行機で高高度まで連れてって加速度的に発射する宇宙船って実用まだなのかな?
飛行機で高高度まで連れてって加速度的に発射する宇宙船って実用まだなのかな?
>>38
民間でつくってたじゃないか、衛星軌道じゃなくてただの弾道起動だが
問題は高々度まで連れて行ったとしても肝心の速度が稼げていないことじゃないのか?
ノズル形状とか位置エネルギー分の推進材は削れたとしても
肝心の速度が稼げていなければ役に立たない
民間でつくってたじゃないか、衛星軌道じゃなくてただの弾道起動だが
問題は高々度まで連れて行ったとしても肝心の速度が稼げていないことじゃないのか?
ノズル形状とか位置エネルギー分の推進材は削れたとしても
肝心の速度が稼げていなければ役に立たない
高高度から発進出来れば、濃密な大気の抵抗の大半をパス出来るからな。
今のシャトルやロケットだって、空気が薄くなる所まではほぼ垂直に上がってる。
多少余分な推進剤を積むとしても、空気が薄くなる所に到達するまでに使うブースターと推進剤は省ける訳だからな。
考え方は多段式ロケットと同じなんだし。
今のシャトルやロケットだって、空気が薄くなる所まではほぼ垂直に上がってる。
多少余分な推進剤を積むとしても、空気が薄くなる所に到達するまでに使うブースターと推進剤は省ける訳だからな。
考え方は多段式ロケットと同じなんだし。
>>39
SpaceshipOneのことだったら、開発元企業が既に高度400キロ位まで到達可能な商用宇宙船の開発構想を発表してる。
SpaceshipOneは単に予算不足だっただけ。
飛行中の大型輸送機から中型ロケットを落として発射させる実験等は米空軍で既に行われている
ただし、この実験は単に固定式の発射台が不要になるという利点だけしかない。
といってもロケット打ち上げでの最大の制約は実はロケットの発射台にあるということは意外にも盲点。
空中発射が可能になれば投入軌道に合わせて最短のポイントから打ち上げが可能になり、燃料がかなり節約できる。
いわば、シーローンチの空中版みたいなもん。
他に実用型空中発射型ロケットは既に、オービタルサイエンスが運用している。
オービタルサイエンスのロケットの場合、専用の中型旅客機に取り付けて上昇し、空中発射する。
ロケットそのものは巡航ミサイルのような形をしている。
ただし、この場合もやはり、固定発射台が不要になるという利点のためにやっているのであって
航空機で発射することによって速度をかせぐというものではない。
SpaceshipOneのことだったら、開発元企業が既に高度400キロ位まで到達可能な商用宇宙船の開発構想を発表してる。
SpaceshipOneは単に予算不足だっただけ。
飛行中の大型輸送機から中型ロケットを落として発射させる実験等は米空軍で既に行われている
ただし、この実験は単に固定式の発射台が不要になるという利点だけしかない。
といってもロケット打ち上げでの最大の制約は実はロケットの発射台にあるということは意外にも盲点。
空中発射が可能になれば投入軌道に合わせて最短のポイントから打ち上げが可能になり、燃料がかなり節約できる。
いわば、シーローンチの空中版みたいなもん。
他に実用型空中発射型ロケットは既に、オービタルサイエンスが運用している。
オービタルサイエンスのロケットの場合、専用の中型旅客機に取り付けて上昇し、空中発射する。
ロケットそのものは巡航ミサイルのような形をしている。
ただし、この場合もやはり、固定発射台が不要になるという利点のためにやっているのであって
航空機で発射することによって速度をかせぐというものではない。
オービタルサイエンスの空中発射ロケットは>>32にあるペガサスロケットっていうやつ
推進方式は固体ロケット。低軌道への約600キロの投入能力を持つ。
打ち上げコストは1回あたり約600万ドル。
オービタルサイエンスは発展系としてスクラムジェットエンジンを搭載したX-43Aも開発中。
推進方式は固体ロケット。低軌道への約600キロの投入能力を持つ。
打ち上げコストは1回あたり約600万ドル。
オービタルサイエンスは発展系としてスクラムジェットエンジンを搭載したX-43Aも開発中。
>>1の画像がニーハオトイレにしか見えない件
>>46
空中発射で液体燃料は無理だろうからなあ
空中発射で液体燃料は無理だろうからなあ
>>13 打ち上げ直後にロールさせるのは、(核ミサイルを除く)全てのロケットと同様、
地球の自転速度を利用して飛行速度を上げるべく、東に向かって傾いて上昇させるため。
ロール後は逆さまになるが、地球に対する遠心力が勝り、
乗員の体に対する(加速Gを除く)上下方向のGは、頭に血が昇るようなマイナスGではなく、
地上での通常の生活と同様の、足(着座方向)に血が下がるGが掛かる。
固形燃料点火直後の事故に備え(離陸後数秒間は地上施設と干渉する恐れがあり
固形燃料ブースターを切り離せない)、避難エリアでもある東の海(大西洋)に向かって
(他の航空機と同様に)逆さまに飛ばなくて良いように、
打ち上げ時は機体の下面を東の海に向けている。
180度ロールをする動作は、パイロットが第一段階を無事通過したと判断した証しでもある。
地球の自転速度を利用して飛行速度を上げるべく、東に向かって傾いて上昇させるため。
ロール後は逆さまになるが、地球に対する遠心力が勝り、
乗員の体に対する(加速Gを除く)上下方向のGは、頭に血が昇るようなマイナスGではなく、
地上での通常の生活と同様の、足(着座方向)に血が下がるGが掛かる。
固形燃料点火直後の事故に備え(離陸後数秒間は地上施設と干渉する恐れがあり
固形燃料ブースターを切り離せない)、避難エリアでもある東の海(大西洋)に向かって
(他の航空機と同様に)逆さまに飛ばなくて良いように、
打ち上げ時は機体の下面を東の海に向けている。
180度ロールをする動作は、パイロットが第一段階を無事通過したと判断した証しでもある。
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