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    元スレ★★ウミガメのスープ★★795杯目 切断手足味

    ウミガメ覧 / PC版 /
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    601 = 557 :

    奴はペストですか?

    602 = 12 :

    【問題】>>561

    >>601 YES!! 解説に行きましょうか? それとも、まとめをしたいですか? (お返事ください)

    603 = 557 :

    個人的には解説をお願いしますが、他の方の意見も聞きたい所

    605 = 559 :

    同上です
    少なくとも私はまとめ上げる能力を持っていませんので解説に行って良いのでは?

    606 = 12 :

    では、解説にまいります! (ID:Erdbefig0さんも、よろしいでしょうか)


    【解説】 1/2  【問題】>>561

    その町は、ネズミの大量発生に悩まされていた。

    ネズミ捕りなら…と、ネコをけしかけても、返り討ちにあうばかり。
    文字通り鼠算式に増え続けるネズミ共に、住人は困り果てていた。

    しかし、ある日を境に、ネズミ共が勝手に死に始める。
    水場を求めてか、はたまた気が狂ってか、川はネズミの死体で溢れ返った。

    しかし、住人が喜んだのも束の間であった。
    なぜなら、ネズミが死んだのは、ペスト菌(黒死病)の感染が原因だからだ。

    ネズミ共が死に至るほど、症状が進んでしまった間に…
    ノミなどを媒介にして、既に大半の人間たちにも、感染が進んでいたのだ。

    町にとって一番重要な財産。それは住民である。
    その中で最も大事な宝…未来を担う子供たちの命が、真っ先に奪われたのだった。

    607 = 12 :

    【解説】 2/2

    童話 「ハーメルンの笛吹き男」 (概要)

    ハーメルンの町では、ネズミが大量発生していました。
    住民が困り果てていると、色とりどりの服を着た、笛吹きの男が現れます。

    男が笛を吹き鳴らすと、ネズミ達はその音色に誘われ、次々と川に身を投げます。
    住民は喜びつつも 「頼んでないのに勝手にやった」 とトボけ、賞金を払いません。

    男は数日後また現れ、今度は笛の音で町の子供たちを誘い出し、連れ去ります。
    子供たちは、2度と戻ってきませんでした…


    この童話の舞台となる 『ハーメルン』 は、実在するドイツの都市です。
    さらに「130人の子供達が謎の消失を遂げた」という事件も、史実らしいです…!

    事件、童話の真実に迫るために語られた説の一つが、「ペスト(黒死病)説」です。
    ペストは、ネズミ等の小動物を媒体(ホスト)とし、ノミ等を媒介にして人に感染します。
    恐ろしいのは、ネズミが感染してから死に至るまでの期間が、人よりも長い点です。

    感染したネズミが死に始める頃には、既に人の間にも蔓延しているのです…!
    そして、先に命を失うのは、抵抗力の弱い子供たち。子供は、町の宝なのに…。

    608 :

    ふと気まぐれでのぞいてみたら遅かったか……っ!
    おつでした

    609 = 557 :

    乙です
    実際は、ハーメルンの笛吹き=ペストの症状って事だったんでしょうか…
    でもドイツ、連続殺人鬼も多いので、そっちの線で子供達が居なくなった可能性も
    ありかな~
    美味しいスープをありがとうございました

    610 = 12 :

    遅い時間までお付き合いいただきまして、ありがとうございました!

    ちなみに、この 「ペスト説」 は、 「子供達が消えた時期」 と 「ペスト流行の時期」
    が合わないため、今では可能性が低いとされているようです。

    あと、タイトルは    『 そは人のためならず そして罠に      はーめるん?
    ということでした!



    611 = 591 :

    おつおつw

    612 = 559 :

    タイトルの「』」が無かった理由は何故ですか?
    と思ってたら後に文が続いたのね
    最初に突っ込まなくて良かった

    乙様でした

    613 = 12 :

    >>608 恐れ入ります…。
    さすがに、今度はもうちょっと早めに来ようと思います

    >>609 乙です!
    実際は、「十字軍遠征説」 「儀式に行って崖から底なし沼に落ちた説」、「殺人鬼説」、
    「町を出て開拓しにいった(実際、ハーメルンの名を冠する町がいくつかあるそうです)」
    など、いろんな説があるようですね。

    >>611 おつでしたー
    遅くまでお付き合いいただきまして、ありがとうございました!

    >>612 乙様でした
    そこに気づいてらしたのですね、さすがです! でもまぁ、そこから予想は無理ですよねw


    それでは、名無しに戻ります。皆様、深夜のご参加、本当にありがとうございました!

    614 :

    はじめてのスープを
    試食して下さる方はいらっしゃいますか?

    尚当方ネット微妙につき
    配膳は遅いと思われます

    615 :

    ノシ
    ノシ

    616 :

    ノシ

    617 :

    ノシ

    618 = 614 :

    614です。有難う御座います!
    では、拙いながら。


    『不当解雇?』

    さる伯爵家に、息女が一人いた。先代の再婚相手の連れ仔であり実父は庶出。
    実父も生母も他界しており、伯爵の嫡子にして長子たる義理の兄が現在唯一の肉親だった。
    この息女の存在を快く思わない親族のひとりが、彼女を伯爵家から追い出すに足る情報を入手するべく
    従者に極秘調査を命じていた。

    「旦那様、ご心配には及びませんよ。むしろ心配する理由がありません。
    あの女、唯の穀潰しの甘チャンにしか見えませんよ。
    兄君が折角探して来てくれた結婚相手を、後ろ足で砂をかけるが如く蹴った恩知らずの上に、
    しょっちゅうフワフワ出歩いては皆が目を背けるような連中の相手をしにいっているような、立場もわきまえない自分勝手身勝手の見本です。
    いっそ父親の後追い自殺でもしていてくれてた方が、伯爵家の為になったんじゃないでしょうかねぇ」

    自身満々で報告した従者だったが、雇い主は彼に成功報酬とは真逆の解雇処分を下した。

    その理由を考えて欲しい。 

    619 = 615 :

    その従者が「自殺」と発言したのは重要ですか?

    620 = 616 :

    生母の亡くなりかたは重油ますか?

    621 :

    ノシ
    雇い主にとって、従者の報告は気に入らない内容でしたか?

    622 = 617 :

    「フラフラ出歩く」ではなく「フワフワ~」という表現なのは重油ますか?

    624 = 608 :

    ノシ
    その雇い主の親族とは義父と義兄以外の人間ですか?

    625 = 615 :

    目も背けるような相手とは貧民のような弱者で、実は聖女のような行い(施し)をしていましたか?

    626 :

    ノシ
    ちょっと整理させてください。

    登場する生きている人物は息女、義理の兄、親族の一人、従者、兄が探してくれた結婚相手の五人だけですか?
    伯爵は亡くなってますか?

    627 = 614 :

    >>620
    No、重油ません。

    >>621
    速くもグッドクエスチョン! 流石です。
    「内容」は寧ろ「それ渡りに船じゃね!?」なものでした。
    ということでNoです。

    >>622
    Noですw

    628 = 617 :

    登場人物は全員人間ですか?

    629 = 616 :

    雇い主は従者がウソをついていると思いましたか?

    630 = 621 :

    雇い主は、従者を解雇する代わりに、従者にとってなにか利益になるような取引を持ちかけましたか?

    631 = 614 :

    >>624
    Yesです。

    >>625
    超Yes!!
    モロ核心に迫ってます!!

    >>626
    Noです。
    Noです。
    亡くなる寸前といったところでしょうか。

    632 = 626 :

    遺産争いをしてますか?

    633 = 614 :

    >>628
    Yesです。
    現在進行形で生きてる人間です。

    >>629
    Noです。
    ただし従者の大きな欠点に気付いたと思いました。

    >>630
    Noです。

    634 = 615 :

    依頼主である親族=兄が探した結婚相手、ですか?

    635 = 608 :

    雇い主の親族とは伯爵の筋の親戚ですか?
    それとも母方か実父の親戚?

    636 = 614 :

    >>632
    義兄と息女の間ではNoです。

    >>634
    Noです。

    637 = 616 :

    結婚相手は従者本人でしたか?

    638 = 617 :

    結果として雇い主は、息女を追い出すことに成功しますか?

    639 = 614 :

    >>635
    そこはあまり重油ではないです。
    当方も細かく設定してませんw

    640 = 615 :

    彼女の日頃の行いは誰もが知っていて、それ以外の成果(情報)が得られませんでしたか?

    641 = 626 :

    伯爵、息女、義兄、親族の一人、従者、兄が探してくれた結婚相手、目も背けるような相手
    以外の登場キャラ(動物含む)は出てきますか?

    642 :

    ノシ
    従者の欠点に気がついたので雇い主は解雇しましたか??

    643 :

    息女は目を向けるような連中の汚れを拭いていたりしましたか?

    644 = 608 :

    あら、雇い主の立場を固めようと思ったら重油じゃないのか……
    雇い主は従者から報告を聞いた後に何か行動(従者を解雇する以外の)を起こしていますか?

    645 = 614 :

    >>637
    Noです。

    ……実は結婚相手の設定もあまり重油でなかったりします……(ボソッ

    >>638
    Yesです。
    追い出すというよりは……

    >>640
    Yesです。
    >>625でFAと思って下さってOKです。

    646 = 621 :

    雇い主は、息女との結婚を望んでいましたか?

    647 = 615 :

    元々この一族は弱者への施しを当然としていたのに、従者の口からその者達を蔑む発言を聞いたのが原因ですか?

    648 = 617 :

    ちょっと自分用に…
    問題>>618

    結果的に息女は他の家に嫁いで行くことになりましたか?

    649 = 614 :

    >>641
    問題文中にある故人二人をノーカンとすればそれで全て……の筈wです。

    >>642
    Yesです!
    果たしてその欠点とは?

    ヒント:「現代日本」だったら、欠点とは呼ばないかもしれない部分もあります。

    >>643
    そういうこともしていたかもしれません。

    >>644
    起こしたとすれば、一応従者の情報を元に本来の目的を果たすためのものです。
    それでも従者は解雇されたのです。それは……?

    650 = 626 :

    従者の情報は何か決定的に間違っていた部分がありましたか?


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