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    元スレ★★ウミガメのスープ★★780杯目絶望の年賀状味

    ウミガメ覧 / PC版 /
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    151 = 8 :

    >>149届きます。それにリビングから音がしたんです。

    152 = 8 :

    >>150もしかしたらそうかもしれません!

    153 = 112 :

    リビングの椅子というのは、どういう物ですか?
    個人用のチェアなのか、ソファみたいに大きな物なのか

    154 = 8 :

    >>153一人用です

    155 = 101 :

    どうして毒の入手経路が母のほうにあると知っていらっしゃるのです?
    昔のことについて聞いたことは特になかったとおっしゃっていませんでした?

    156 = 112 :

    音がした後、リビングに何か変わった様子はありましたか?
    何かの位置が変わっていたりとか

    157 = 8 :

    >>155勘です(キリッ

    158 = 8 :

    >>156今見たら椅子が少しズレています。他には無いです

    159 = 112 :

    例えば、高い位置にある額縁とか棚の上とか、そういう場所にも変化は無いですか?
    あと、椅子の下に何か痕跡はないですか?

    160 = 8 :

    >>159…高い所に変化は無いです。
      …!床に白い線が…椅子から棚まで延びています!

    161 = 8 :

    どうやら椅子が床を引っ掻いて付いた傷のようです

    162 = 112 :

    その棚から何か無くなっている物はありますか?

    163 = 101 :

    棚、ですか。何が入っているのですか?

    164 = 8 :

    >>162>>163棚にはお母さんの化粧品が…!あ!あれが無い!

    165 = 112 :

    あれ、とは何ですか?
    多分それが毒物じゃないかと思うんですが・・・

    166 = 101 :

    「あれ」とは?

    167 = 8 :

    あれは五歳くらいのころ…

    168 = 8 :

    夜中に起きてリビングに行くとまだ灯りがついていて、お母さんが手に紫色の小さな瓶(香水?)を手に持って悲しそうな顔をしていたんです。
    ボクが声をかけるとハッとして棚にしまっていました。
    ずっと忘れてた……!

    169 = 112 :

    その紫の瓶は、子供の手の届かないような場所に置いてあったんじゃないですか?

    170 = 8 :

    >>157の根拠のない勘もそれを心のどこかで覚えていたからかも…

    171 = 8 :

    >>169そう!確か一番上の棚…

    172 = 101 :

    そこに、弟さんの手は届きますか?

    173 = 8 :

    >>172無理です…あ、でも椅子を使えば……っ!!

    174 = 112 :

    弟さんは、その瓶について何か知っていましたか?気にしてる風でしたか?

    175 = 101 :

    こうなるとお父様が気になりますね。
    お父様はその瓶について、ご存知ではなかったのですか?
    10年くらいおかれていたわけですよね?

    176 = 8 :

    >>174わかりません…
       あ、でも帰って来た時「つかれてる」とか「おねんね」とかつぶやいていた…

    177 = 8 :

    >>175ボクと同じで香水だと思っていたのでは?

    178 = 112 :

    弟さんは、その瓶が睡眠薬みたいな物だと思って、持ち出してミルクに入れた?

    でもあなたのミルクに入れなかった?のは何故でしょうね。何か思い当たることはありますか?

    179 = 8 :

    >>178二人は…酔って疲れてた!

    180 = 112 :

    家族の使っているコップには、柄とか大きさとかで、どれが誰のかわかるようになってましたか?

    それなら、弟さんが疲れてる両親と自分の分だけ薬を入れたのもわかりますが

    181 = 8 :

    >>180…そうです

    182 = 8 :

    そろそろまとまりましたね。

    183 = 112 :

    犯人は弟で、それが毒薬と知らず、睡眠薬か疲労回復薬だと思ってミルクに入れた
    僕は疲れた様子じゃなかったので助かった・・・って事でいいですか?

    184 = 8 :

    はい。大正解です!
    ↓↓↓↓解説

    185 = 8 :

    解説1/2
    僕は弟の亀人の幽霊です。
    昔母さんが学生の頃、生きる事がつらく感じていたそうです。
    そうして彼女はとあるルートから「苦しまないで死ねる薬」を手に入れました。
    しかし、そこで、僕のお父さんに当たる人に出会ったのです。
    彼女は、生きる希望を取り戻しました。
    そして、再びつらい事があると、その薬の入った瓶を手に、彼と出会った日の事を思い出しました。
    僕は、それを見ていました。
    お母さんは、
    「これは、ねむくなるおくすりよ。
     これをのむと、だんだんねむくなって、にどどおきれなくなるわ。」
    と言いました。

    186 = 8 :

    解説2/2
    その日、同窓会で疲れていたお母さんを見て、ゆっくり休んで欲しいと思いました。
    その時、あの薬の事を思い出したのです。
    といっても、まだ子供ですから、あまりよく覚えていません。
    ただ、「ねむくなる」だけしか…
    その夜、お兄ちゃんが自分の部屋に居る間に、椅子を棚まで持ってきて、中の瓶を探し出しました。
    僕はそれを冷蔵庫のお父さんとお母さんのコップに入れました。
    その時、誤って僕のコップにも入っていたようです。
    コップはタンスの中に入れ、後は皆さん知っての通りです。

    187 = 8 :

    >>186ミス9行目の「コップ」は「瓶」です。

    188 :

    ええ!?自分のコップに入ったのは「誤って」なの!?
    そりゃわからんわ・・・

    189 = 8 :

    ちなみに元の話は「“文学少女”と神に臨む作家 上下」です。
    半分以上オリジナルですが。

    190 = 25 :

    長時間乙!
    しかしバスクリン要素が入っていようとは…

    191 = 101 :

    楽しかったです。ありがとうございました。

    192 = 8 :

    誤って入れたのとお母さんの思い出はあまり重要じゃないです

    193 = 8 :

    >>190すいません;
    >>191いえいえこちらこそ!

    194 = 112 :

    乙でした~

    ちょっと気になった点としては、>>140の情報が少し唐突だったので
    できればミルクの話題が出たあたりで、少しずつさりげなく出していく方がいいと思います。

    問題自体は面白かったです。長時間お疲れ様でした!

    195 = 8 :

    すいません;僕のテクニックが足りませんでした。

    196 = 8 :

    実は>>28もヒントでした

    197 = 8 :

    >>194アドバイスありがとうございます。初出題だったので、改良したいと思います


    こんな暇人に付き合ってくださってありがとうございます!
    改めて、乙です!

    198 = 8 :

    >>194アドバイスありがとうございます!初出題だったので、改良したいと思います。

    こんな暇人に付き合ってくださってありがとうございます!
    では、改めて。乙です!

    199 = 8 :

    ↑ミスです。。すいません

    200 = 8 :

    どなたかおられますか?


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