ﾉｼ
犯人は犯罪者になることで目的を達成したのですか？

犯人の職場は、「何かを売っている所」ですか？

一億円を持っていたのは犯人の会社（？）ですか？

あと半年で時効だった？

犯人は半年をやり過ごすために、執行猶予のつかなさそうな殺人という犯罪を選びましたか？

すみません　>>950　次スレを～
立つまでいったん中断で。

って950過ぎてた。誰か立てられそうな人いますか？

>>951 YES!! しかしただ犯罪者になるだけではダメです。ある条件を満たさなければ……。
>>952 NO? 売る場合もあるようですが、それは特別な場合だけです。
>>953 NO! 犯人の職場に一億があれば、彼は犯罪を犯さなかったでしょう！
>>954 NO
>>955 NO。しかしなかなかいい線をついているので、明かします。「裁判に半年以上かかる」だろうから殺人を選びました

では、私がスレ立てしてきます。しばしお待ちを

立ちました。
とりあえず、こちらで続行？

★★ウミガメのスープ★★746杯目　サクラチル味
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1269767927/

Yes、続行です。ちょっと>>2以降書き込んできます

彼女が一億円を貰える事は9年半前の時点でわかっていましたか？

あ、すいません。お願いします。
そうか、>>2以降も書き込まないといけないのか……。

>>961 YES? その時点から、条件を10年以内に満たせば手に入る、と分かっていました。
　　　　　　ただしそれまでに条件を満たせるかどうかは、誰にも分かっていませんでした。

>>960-961乙です！

彼女の職場は銀行ですか？

>>963 NO、というか、彼女の職場は重要ではありません。重要な犯人の職場も、銀行ではありませんが。

条件とは法的なものですか？
遺言書で～したら遺産分ける、とかの個人が決めた条件ではないという意味で

乙です！

彼女は一億円と引き換えに組織に何らかの利益をもたらしたのですか？

>>960　乙です

彼女の満たすべき条件とは10年以内に何かを集めることですか？

>>965 NO、というかビシッと出たので明かします。遺言によるものです！
>>966 YES！　一億は『代金』ですので、払う相手にもほぼ等価のメリットがあります。

すみません　間違えてしまいました。
犯人の職場は銀行か、でした。ありがとうございます

宗教関係ありますか？

遺言書を残したのは犯人の職場の人間ですか？

>>968 補足。
>>966 ただし、結果として、彼女は一億を手にしていない＝組織もメリットを得られなかった。という事になります。

>>967 集める事、NO。たった一つ、あるいは一人、見つける事です！
>>969 NO

十年のタイムリミットとは（法的なものではなく）遺言書の書き手が指定したものですか？

>>970 設定としてはNOですが、YESでもいいかも。解説では、犯人の友人となっています！
>>972 YES!

一億円の受け取り手として指定されていたのは彼女だけですか？

犯人は裁判の期間拘留？されることによって、
彼女に見つからずにすんだのですか？

>>974 YES! ただし、遺言で「彼女に一億円相続する」とあった訳ではありません。
　　　　　　遺言の条件を満たせば、「結果として彼女が一億円手にする」だけです。
>>975 NO

犯人は美術館の館長的な人で
彼女が条件を達成してしまうと展示品が彼女の物になり、売られてしまうますか？

>>977 YES!!!! 素晴らしい！

条件は、鑑定眼を養う事を要求される物でしたか？

>>979 NO

盗品は関係しますか？

殺人現場の保存は関係しますか？

>>981 NO
>>982 NO、ですが、惜しい！　非常に惜しい！

凶器が展示品ですか？

>>984 YES!!! 解説に行きます！

【解説】
美術館の館長をしている私には、美術品コレクターの友人がいた。
当館の目玉である宝石『ウミガメの涙』は、
10年前に亡くなった彼からの貸与によって、展示している。

彼には遺言があった。
友人の私への義理と、実の娘への愛との間に揺れた彼の遺言は、次の２つの条項で成り立つ。
　≪１．娘が『ウミガメの涙』を一億円で売却できる相手を見つければ、彼女に相続、美術館への貸与は取り消す≫
　≪２．ただし、私の死後10年経っても売却が不可能であるなら、１の条項は無効。貸与はそのまま寄贈に移行する≫

そして、期限の10年が迫ったある日、彼の娘が当館を訪れた。
「ついに見つけたわ！　タートル美術館が、『ウミガメの涙』を一億で買ってくれるって！　あはははは！」
勝ち誇る彼女に、私はショックを受けた。
『ウミガメの涙』は、当館の目玉。これが無くなれば、館は間違いなく潰れるだろう。
私の人生そのものである館がそんな事になったら――全てにかえても、それは阻止しなければならない。

私にはどうやっても一億の大金は揃えられない。
いけすかない女だが、友人の娘を手にかけるというのも、可能な限り避けたい。

だから私は撲殺した、見も知らぬ相手を。
これで、半年以上かかるだろう裁判が終わるまで、
彼女は『ウミガメの涙』売却が不可能となり、２の条項によって美術館の物となる。
なにしろ、『ウミガメの涙』こそ、被害者を撲殺した凶器、重要な証拠物件なのだから……。


元ネタは、短編推理小説「ナイルの猫」でした。

乙でした。スレ立ても乙です
見当もつかなかったです

うーん、確実に取られてしまうより没収の危険をかぶる方がマシってことでしょうか
そんな近視眼的な人間だから美術館も流行らないのでしょうねw　乙でした

条件は買い手を見つけることだったのか
被害者かわいそう・・・
乙でした

トイレ行ってたら終わってたorz
乙でした
途中、金田一少年の事件簿の天草財宝殺人事件が元ネタかと勘違いしましたｗ

乙ですー

乙でした。
遺言主と「彼女」が親子だったんですね。
それに気付けば遺言の内容にももっと近づけたかなぁ。
しかし適度に入り組んでいて一方で適度にとっかかりもあって、
とても面白い問題でした。

>>987 ややこしい設定ですからねー。問題文や回答中、どのくらい明かすか悩みどころでした。
>>988 おそらく、美術館の館長は辞めてから犯行に及んでるんでしょう。
　　　物が物だけに、裁判が終われば、まあ返却はされるでしょうし。
>>989 まったく、酷い話です。被害者にとっては。
>>990 二時間かかりましたしね。出題者としては、大体想定通りの時間でしたが、
　　　解答者のトイレ抜けはやむなしかと。申し訳ない。
　　　むぅ、金田一は一通り読んでるけど、どんな話だったか思い出せない……。
>>991 どうもー。

>>992 「家族」が重要ワードって言ったのに、誰もそちらを
　　　探ろうとしなかったのがちょっと哀しかったです。（笑）
　　　どうもでしたー。

うめうめ

もひとつうめ

もふたつうめ

さらにうめ

よっこらうめ

1000か？