元スレ★★ウミガメのスープ★★743杯目 看板の写真味
ウミガメ覧 / PC版 /みんなの評価 : ○
151 = 12 :
男は元上司と知っていてもてなしましたか?
152 = 140 :
火あぶりとは、植物を燃やして暖を取るためにしたのですか?
153 = 53 :
>>143
はい。
植物ですので、「栽培」という表現にしておきます。
>>144
はい。
多分他の国ではこういうのってないだろうな、てな感じです。
>>145
はい!!
思いっきり重油です。
他の職業では成り立ちません。
>>146
いいえ
加工といえなくもないですが、商品にはしてません。
>>148
いいえ
商売は関係ありません。
154 = 117 :
生き物とはドラッグの草ですか?
155 = 139 :
男の職業は農業関係?
156 = 126 :
火であぶったのは焼却処分するためですか?
157 = 53 :
>>149
はい
>>150
はい
少なくとも、元上司が家に来た時点では貧しかったです。
>>151
いいえ!
いい質問です。
実は男と元上司はこのときまで全く面識はありませんでした。
>>152
はい!!
大変いい質問です!
あとは芋づる式ですかね・・・
158 = 140 :
日本ですか?
159 = 53 :
>>154
いいえ
>>155
いいえ
>>156
いいえ
植物を燃やしたのは、暖をとるためでした。
160 = 121 :
サウナかな?
161 = 53 :
>>158
はい!
昔の日本での出来事です。
162 = 51 :
流れとしては
元上司は一旦は男が植物を薪にして燃やすのを見てかわいそうに思ったものの、
男が自分が暖をとれるようにそうしてくれたことを知って感激し
男が金持ちになれるように計らってくれましたか?
163 = 53 :
>>160
いいえ
サウナはまだ発明されてなかったと思われます。
164 = 115 :
元上司は一人でたずねてきましたか?
165 = 53 :
>>162
はい!!
ほぼ正解です。
あとは、男の職業、元上司を感激させた男の言葉ですね。
166 = 117 :
戦後の話ですか?
167 = 53 :
>>164
はい!
まあ、伴がいても成立はしますが、元ネタでは一人だったはず、、、
168 :
男が金持ちになったのは出世して禄が増えたって意味ですか?
169 = 121 :
その植物は当時の人にとって大切なものでしたか
170 = 12 :
男はその植物で何かを作る職人ですか?
171 = 140 :
植物は盆栽ですか?
172 = 117 :
植物を特定する必要はありますか?
173 = 53 :
>>166
いいえ
今から約700年以上前の話です
>>168
はい!
これで男の職業判明ですね。
174 = 139 :
その植物には別の価値がありますか?
175 = 53 :
>>169
はい・・・かな
少なくとも男にとっては、それは大切なものでした。
>>170
いいえ
>>171
はい!
>>172
いいえ
>>171に出た「盆栽」まででOKです
176 = 117 :
か・・・鎌倉時代だと・・・?
男は武士ですか?
177 = 140 :
男は「上司」の元家臣で、この当時は無禄の侍ですか?
178 = 12 :
ある旅人が行きあぐねて男の家を訪ねると、男は貧しさゆえ大事にしていた盆栽を
薪にして暖を取ってくれた。
感激した旅人は実は殿様だったため、男を召し使えた。
ますか?
179 = 53 :
>>174
はい
燃やして暖をとる価値がありました。
>>176
はい!!正確には1200年代中頃~後半あたりでしょうね。
鎌倉時代は武士の時代。武士の時代に「部下」が「上司」を喜ばせることと言ったら?
180 = 6 :
能の元になった話ですか?
181 = 53 :
>>177
「上司」=「元上司」の意味なら、はい
>>178
前半:はい!!
後半は感激した理由が足りないのと、「召抱えた」という表現が微妙、、、
182 = 168 :
男は源氏でしたか?
183 = 117 :
元上司は男に褒美を与えましたか?
184 = 130 :
男は元上司の娘の婿になりましたか?
185 = 12 :
暖をとるとともに風流な臭いもかもしでましたか?
186 = 53 :
>>180
はい
ずっと後のことですが、足利義満が部下の武士を集め、世阿弥にこの物語を舞わせたことでも有名です。
このように、この話は後の時代まで武士の模範として語り継がれてきたようです。
187 :
>>186スルーでお願いします。
武士は食わねど高楊枝ますか?
188 = 53 :
>>182
いいえ
多分違うでしょう。
>>183
はい
褒美として領土を与えました。
>>184
関係ありません
多分、そういう話はなかったと思います。
>>185
関係ありません、、、、が、盆栽の木によってはそういうこともあるかもしれません。
ヒント:時は鎌倉時代。武士の時代に上司を最も喜ばす部下の発言とはどのようなものか?
あと、後の時代まで武士の模範とされた理由が、この男が元上司に語ったあることでした。
189 :
燃やしたのは梅と桜と松ですか?
190 :
「いざ鎌倉」ますか?
191 :
>>187
はい・・・かな?
少なくとも、男にとっては大事な盆栽より、暖をとることが重要だったようです。
192 :
御恩と奉公の関係は関係ありますか?
193 = 53 :
194 = 187 :
男が語ったあることは盆栽で暖をとることが連想できるものですか?
195 = 53 :
>>192
はい!!
これで正解とします。
以下解説・・・・
196 = 53 :
〔解説〕
時は鎌倉時代。北条執権政治の全盛期の頃。
佐野源佐衛門という貧しい武士がいた。
ある雪の夜、彼の家に旅の僧が一夜の宿を求めて訪れた。
彼は快く僧を家に招き入れると、せめてものもてなしにと、
自分が大事にしていた3つの盆栽を斧でぶった切り、薪代わりにくべ暖をとった。
僧はそれをみて心を痛め、「何をなされる!大事な盆栽ではありませぬか!」
というと、彼は「お坊様、盆栽を見ているだけでは寒さはしのげませぬぞ。」というと、
続けて「見てのとおり貧しい侍ですので、折角来て頂いたのにこの程度のおもてなししか出来ません。
しかし、貧しくとも、幕府に対する忠誠は誰にも負けませぬ。幕府が一大事のときはこの痩せ馬で、
いつでも真っ先に駆けつけられるよう、準備を整えております。」といった。
それを聞き、僧は彼の忠義に大変感激し涙した。
数日後、源ザ衛門の元に幕府から呼び出しが掛かった。
もしや幕府の一大事かと、彼は大急ぎで駆けつけ、一番乗りで到着した。
やがて呼び出された武士たちがそろうと、元執権の北条時頼が現れた。
時頼は、「この中に佐野源佐衛門というものはおるか!」というと、
彼は、「はい!私めにございます!」と答えると、時頼は、
「おお、やはり一番乗りで来てくれたか。もうお忘れか?あの時、世話になった旅の僧じゃ」
といった。そう、あのとき暖をとってもてなした僧は時頼だったのだ。彼は大層驚いた。
そして時頼は大層喜んで、「源ザ衛門よ、あの時私に語ってくれたそちの忠義の心、
真のものであったのう。あのときの3つの盆栽のお礼にそちに3つの領土を与えよう。
これからも、幕府の一大事にはよろしく頼むぞ。」と告げた。
これを見たほかの武士たちは皆、感激の涙を流し、源ザ衛門を讃えた。
197 = 190 :
武士たる者はかくあるべし、ですな。
乙でした。
198 :
そういえば聞いたことのあるお話ですね
後半難しかったです
乙でした
199 = 53 :
>>194
いいえ
でも、旅人のために盆栽を薪にして暖をとったのも、
忠義の心と繋がるものがあるかもしれません。
200 :
有名な話ですよね
タイタニアさん、乙でした!
みんなの評価 : ○
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