元スレ★★ウミガメのスープ★★723杯目　レベル上げ味

ウミガメ覧 / PC版 /

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901 = 844 :

右腕を探す幽霊にささげようと被害者の右腕を切ったら、
新たにその被害者の幽霊が右腕を欲しがった

結局犯人は自分の右腕を切り落とすことで帳尻があい、幽霊にねだられることもなくなった？

902 = 436 :

>>898 yes!! みんな幽霊になって……
>>900 yes!! その流れです
>>901 ☆正解☆

次解答いきますねー

903 = 822 :

死刑になって自分も幽霊になれば、誰かから右腕を貰える？

904 = 436 :

>>903 no そこまでは考えてませんでした

【解答】1/2
事件が起こる一週間前。男は海亀市に引っ越してきた。
憧れの海亀大学医学部に合格、田舎の海山村から海亀市へやってきた。
彼の住むアパートは駅に近く、部屋もそこそこ広かったが、家賃は四万円と破格だった。
希望に胸をふくらませながら眠りについたその夜、男は息苦しさを覚えて目を覚ました。
何かが胸の上に乗っている――？　意識がはっきりしてくるにつれ、男はみるみる青ざめた。
彼の胸の上に、右腕の無い女性がのしかかっていたのだ！
「腕……かえして……わたしの腕……かえしてぇ……」
男は気を失ってしまい、鳥の声で目を覚ましたときには、女は居なくなっていた。
田舎者であることにつけ込まれ、男は不動産屋に訳あり格安物件を掴まされてしまったのだ。
それから女は夜ごと現れ、残った左手で男の頸を絞めながら、腕を返せと繰り返し続けた。
不動産屋には全く連絡が付かず、男はどんどん睡眠不足に陥っていく。
そして一週間目。男はついに精神に異常をきたしてしまった。
彼は行きずりの女に襲いかかり、腕を切り落とそうとした。もちろん女は抵抗し、その結果、彼は女を殺してしまった。彼は右腕だけを切り取り、後はバラバラにして捨てた。
男は腕を丁寧に包んで、アパートへ連れ帰った。そして、その腕を抱いて眠った。
その夜、腕を取り返して満足したのか、女は現れず、男は久しぶりにぐっすりと眠ることができた。腕は無くなっていた。

905 = 436 :

【解答】2/2
しかし、その次の夜、男の元にまた、女が現れた。なぜだ、腕は返したはず――女の顔を見て、男は卒倒しそうになった。
そこに立っていたのは、昨日自分が殺した女だった。
「腕……かえしてよ……わたしの腕……どこにやったの……？」
男はこうして、誰かを殺しては腕を切り取り、その殺した誰かにまた、腕をせがまれるという無限ループに陥ってしまった。
海亀署へ赴く前日。彼はついに、腕を用意できないまま夜を迎えてしまった。
「腕……かえしてください……わたしの……うで……」
男の目の前にあるのは、器用そうな手を携えた白い腕――錯乱した彼は、自分の腕にナイフをふるった。

翌朝目覚めた彼は、自分の右腕が無くなっていることに気づき、そして安堵した。
これでもう、誰も腕をとりには来ない――ある程度正気を取り戻した彼は、罪を償うため、海亀署に向かったのであった。

906 = 822 :

乙様でした！！

907 = 837 :

七人みさきみたいな怖さですね。
乙でした！

908 = 856 :

乙でしたー
何という恐ろしい話　しかし男は死刑になっちゃいそうだな

909 = 868 :

乙でした
>>881への解答が難しいところですね・・・

910 = 592 :

２回目からは自業自得なんだろうけど。
殺された恨みよりも腕に執着するところが理不尽でｺﾜｲ

乙さまでした～

912 = 841 :

乙でした。
殺されてんのに、赤の他人の腕を返されて成仏するなんて
幽霊さん達みんな優し過ぎｗ

913 = 95 :

ばよえーんな大連鎖ですね。
一番最初の幽霊の人違いが悪い。

腕切り落として一晩寝たら、もう幽霊なのかもしれませんね。
乙でしたー。

914 = 844 :

ユーモアがきいてて面白かったです。
乙ー。

915 = 842 :

乙でした。ｺﾜｰ
前の住人はうまく逃げたのか、それとも右腕を奪われ命を落とし、
幽霊となって男の前に姿を現したのか…

916 = 866 :

のーーー！！こわいわーーー！！
乙です！夏らしい企画ですね。

917 = 864 :

男、ちょっとかわいい
乙でした。

918 = 436 :

皆様乙様です。お付き合いありがとうございます。さすが金曜の夜……すごい速さだったｗ

>>906　ありがとうございます。
>>907 ありがとうございます。知らなくて今調べました。ホントだ……これもこえええ！
>>908 ありがとうございます。死刑になって彼もまた……案外心神喪失が認められたりして。
>>909 ありがとうございます。ですね……orz
>>910 ありがとうございます。右腕は多くの人にとって利き腕で、ないとあの世でも不便でしょうから……
>>911 ありがとうございます。
>>912 ありがとうございます。とりあえず使えるものなら……その辺無理しましたorz
>>913 ありがとうございます。長く自縛霊をやってるとこんなものなのかも。
>>914 ありがとうございます。光栄です。
>>915 ありがとうございます。それは本人のみが知るところ……
>>916 ありがとうございます。怖がっていただけるのが一番ｗ

少々無理のある設定でしたが、楽しんでいただけたので有れば何よりです。
皆さんありがとうございました！ではでは、名無しに戻りますね～

919 = 436 :

>>917 ありがとうございます。元々田舎の真面目な青年ですからｗ

元ネタ？というか、もし「GOTH」の手を切る先生が呪われたら……ってところから始まりました。
今度こそ名無しに戻ります。オカ大好物なのでこれから先も楽しみです。では～

920 = 837 :

面白そうな企画なので、飛び入りで後味悪い即席スープ作ってみました。
どなたかご試食いただけますか？

921 :

リクガメさん乙様でした。

さて、スープがございますが、どなたか飲んでいただけないでしょうか？

922 = 822 :

ﾉｼ

923 = 921 :

>>920さん
お先にﾄﾞｿﾞｰ

924 = 856 :

同一タイム　これもオカがなせるわざかﾉｼ

925 = 837 :

>>923　同時でしたねｗ　すみません、それではお先にやらせていただきますm(＿＿)m

この出題は雑談板における企画に基づいた出題です。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/1446/1213619022/
お題は『オカ問を作ろう！』

【問題】｢オンリー・ワン｣
私と亀男は、とても良い友人であり、家族であり、恋人だった。
亀男は毎日、仕事から帰ってくると私にいろんな話をしてくれたものだ。
その日に起きた出来事や、私がまだ行った事のない外国の話、亀男の美しい故郷や優しい両親の話、中学生の頃の

初恋の話……。
私は、ただ黙って彼の話を聴いているだけで、とても幸せだった。
ずっとそんな日々が続くと信じていたのに……。

彼が古惚けたランプを拾ってきた日を境に、全ては変わった。
彼は仕事から帰ってくれば私を罵るようになり、毎日口喧嘩ばかり。
そのうち彼は暴力まで振るうようになり、それはエスカレートしていった。
そして今、私は彼に焼き殺されようとしている……。

状況を補完してください。

927 = 864 :

私はモノですか？

928 = 822 :

私は人間ますか？

929 = 921 :

私は人間ですか？

931 = 921 :

出来るかどうかわかりませんが、立ててみます！

932 = 921 :

そして味付け何がいいでしょうか？

933 = 864 :

冷汗味でいかがでしょう

934 = 926 :

他人の腕味とか

937 = 285 :

>>936　乙でした！　帰還レス頂いた時点で再開させていただきます。

938 = 864 :

私はありふれたものですか？

939 = 926 :

>>936乙でした

彼が変わったのはランプが原因ですか？

940 = 921 :

古ぼけたランプは重油ますか？

>>933さんすいません。個人的趣味で>>934さんのを採用させていただきました。
目指せS判定味は、さらに次のスレでおながいします。

941 = 285 :

>>938　Yes or No　田舎ではありふれたものですが、都会で見る事はあまりないでしょう
>>939　Yes?　ランプそのものというより…
>>940　Yes（･∀･）!!

942 = 848 :

ﾉｼ
>>936
乙です

ランプにはなんか住んでいますか？

943 = 864 :

私は明かりの一種ですか？

944 = 844 :

乙ー
S判定味はスレタイが避難所の企画に寄りすぎてるかもね
だからってもめることもないだろうけど

彼が変わったのはランプで明るくなったことが原因ですか？

945 = 285 :

>>942　Yes（･∀･）!!　定番のアレが棲んでいますｗ
>>943　No　物質的なものです
>>944　No

946 = 95 :

ﾉｼ
アルバムますか？

947 = 822 :

亀男は、意図的に「私」を罵っていますか？

948 = 921 :

時代背景は重油ですか？

949 = 285 :

>>946　No　全然違うのですが、それはそれで非常に面白いですね。ﾒﾓﾒﾓ…
>>947　No　やむにやまれず罵っています

950 = 844 :

亀男は私を人間の代わりとして扱っていましたか？