タイマイは作者を殺せば物語が未完成となり、自分は逮捕されないと考えた？

>>699　いいえ　登場人物が作者の存在をしていることです。

ところで、この問題の登場人物は･･･

タイマイを逮捕しなかったのは殺人を止めようとしたためですか？

>>701　いいえ　タイマイは作中人物として行動しています。

警部だけが作者（神）の存在を知っていましたか？

青ざめた二人は『物語のセオリー的に』、自分が第二の被害者になるだろうと予想した？

ウミガメをやってる我々を困らせようとしましたか？

ロール・プレイ　というのはこの小説の題名ですか？

登場人物は全員作者の存在を知っていますか？

>>703　いいえ！　警部の立場上、止められませんでした。

>>705　いいえ？　タイマイ、ヒメ、ケンプだけが知らないようです。
　　　　　　　　　はっきりと決めてなかったので。（ヒラタは知っています。）

>>706　はい！

>>707　いいえ　元ネタあります。

>>708　いいえ　この問題のタイトルです。

>>709　一応いいえ　

警部は物語を盛り上げるためにあえてヒラタを連行した。
その後、第二の殺人が起き、盛り上がったとこで推理を展開。
そして事件解決？

名探偵の掟ですか？

警部はタイマイに第二の犯罪を起こさせようとしてますか？

>>711　1行目　はい　2行目　いいえ　推理を展開したのは

>>712　はいｗ

>>713　はい？　とめたいけれどとめられないのです。

>>702　訂正
×　ところで、この問題の登場人物は･･･
○　ところで、この問題の登場人物の人数は･･･

警部は作者からなんらかの情報を得ていますか？

物語のタイトルが「～連続殺人事件」ですか？

この物語は連載中ですか？

>>715　いいえ　これまでのパターンを知っているだけです。

>>716　いいえ　「○○殺人事件」かと。

>>717　関係ありません。

世間で評判の名探偵ヒラタ
そういう設定の人間が犯人であることはありえないということですか？

イータ警部の他の登場人物として名探偵がいますか？

まとめてみます。
・犯人はタイマイ。警部もそれを知っているが、第二の事件は事情があり止められない。
・ヒラタを逮捕したが、ヒラタが犯人でないことは警部も承知。
・目撃者であるヒメ（もしくはケンプ）が問題文の後殺される
・オカ的存在は作者。それを知っているのは警部とヒラタ。
・登場人物は四人と殺されたオサ、イータ警部、作者だけではない

であってますか？

>>719　惜しいけど　いいえ

>>720　はい！！！　　まとめてください。

>>720　訂正
他の登場人物として名探偵がいますか？

まだ探偵役が登場していませんか？→犯行が続く→主要登場人物が被害に。

>>721　全部　はい

>>723　はい！！！　います。

>>724　はい！　そして警部がタイマイを逮捕しないのは･･･

名探偵に犯人を当てさせることになってますか？

タイマイが名探偵ですか？

>>726　正解　　お約束ですから。
　
>>727　いいえ　犯人でした。

次、解説を貼ります。

この話はお約束の名探偵が活躍する推理小説。
イータ警部はその中でトンチンカンな推理をする役割が与えられている。
オサ殺人事件、明らかに怪しいのはタイマイ。
なのに、イータ警部はヒラタを連行していってしまった。
実際イータ警部は推理でタイマイが犯人と分かっているのに役割上しょうがない。
お約束として起きる第二の殺人。ヒメが目撃者として殺された。
さっそうと現れる名探偵がお得意の推理で真犯人を当てるのであった。
ですか？

【解説】　～　イータ警部の言い訳と昏い楽しみ　～

そりゃあね、私だって無実のヒラタを締め上げるなんて気が進みませんでしたよ。
それ以上に、真犯人のタイマイを野放しにするのは嫌なんです。
でもね、仕方ないじゃないですか。
だってこの小説は、名探偵オーカのシリーズなんですよ。
名探偵を差し置いて、脇役の私が犯人を見つけるわけにはいかないんです。

え？適当に「犯人はお前だ。」って言えばいいから楽じゃないかって？
とんでもない！偶然でも当てずっぽうでも、脇役が犯人を指摘したらダメなんです。
だから、私はいち早く犯人を見つけて、真相を避けて行動しているんですよ。
おかげで「イータ警部が指摘した人物は、絶対に無実だ。」
なんて不名誉なことで有名になっちゃって…私は知ってってやってるんですよぉ（泣

ヒラタだって、読者の目の届かないところでは好き勝手言ってました…
「取り調べは警察署でお願いします。作者は必ず第２の犠牲者を殺しますからね。
　警察なら安全でしょ。いやあ、楽な役回りだなあｗ
　後は『ボクはやっていない！無実だ。』って叫んでいればいいんだからｗ」ですと。
「すまん。ワシの勘違いだった。」って言って、スープ家に帰してやりたくなりましたよ。

可哀相なのは、ヒメさんとケンプさんですね。
２分の１の確率で、第２の被害者になるわけだし、見殺しにするようで心が痛みます。
それというのも作者が「二人は死なないと盛り上がりに欠ける。」
なんて主義の持ち主だからでして…

あ、ヒメさんが殺されたようです。
オーカも来ました。被害者から別件の依頼を受けていて、その報告だそうで。
もうすぐ解決編に…おや？…ページがまだ余っている。
ってことは、第３の犠牲者が出るわけか。ﾌﾑﾝ…ヒラタを釈放してきます♪
だってヒラタくんは無実だも～ん♪
「捜査の都合上、スープ家に留まってもらう。」と言っておきましょうか。
読者から見えないところで、残りのページ数を教えてやろうっと♪

>>729　ぱーふぇくと！！！

元ネタは「名探偵の掟」（東野圭吾）のプロローグです。
最後の方で手が滑りまして…イータ警部が黒い人になっちゃったｗ
７１６杯のどんぐり茶さんの問題でメタ視点を考えていたら、
本屋で文庫本を見つけたので、この問題ができました。

>>712さん　元ネタの確認は、タイトルや答えをばらさない程度でお願いします。
　　　　　　（タイトル伏せるのはともかく、答えをばらさないで確認するのは難しいけど）

なんか思い切りヘビヨケな質問をしてしまったような気が…orz

乙です

乙でした。最後まで真相が分からなくて面白かったです。
何故かイータ警部が某脳先生ドラマの某リンダで再生されましたｗ

乙でした。美味しかったです

乙でした。
まさかメタ視点になるとは予想外で面白かったです。

乙でした。
もうキム兄ぃの声でしか解説が再生できないですｗ。

乙でした
まだ他に登場人物がいるとは･･･

変なタイミングで質問貼ってしまってすみません。
オカってメタ視点のことだったんですね。いや～最初どうしても降霊術的ものから離れられませんでした。
問題文の最初の「イータ警部は、これまでに乗り出した怪事件・難事件で誰よりも早く犯人を見つけ出していた。」
がうまいですね。
乙でした～。

乙でした

名探偵は登場人物の中にいるとばかり…
乙でした！

乙彼です。

メタ設定は構造が重層的なので、途中で明らかにされると
頭の切り替えが要求されるので難しい・・・でも面白いなぁ。

>>732　長引いていたから、適度な誘導は歓迎です。
　　　　でもって適度な誘導ってむずかしいですし。次に生かせればＯＫかと。

>>733　お疲れ様でした。

>>734　ありがとうございます。

>>735　狙ってやってみたくなったのでｗ

>>736　キム兄いって誰でしょうか？

>>737　人数の多いのが、この問題の難点かもです。

>>738　その部分、最初は「警部が捜査に乗り出してから、事件が解決していた。」でした。
　　　　赤ニシンを兼ねて直したところです。

>>739　ありがとうございました。

>>740　人数多かったですし

>>741　メタ視点を当ててもらうところで７～８割くらいですしねえ。
　　　　長引くかなあとは思っていましたが。

参加ありがとうございました。

＞キム兄いって誰～
ドラマでは木村祐一が警部役だったもので（苦笑

>>743　なるほど。ありがとうございますｗ

傷心旅行から帰って参りましたが晩ご飯前の前菜スープいかがですか？

ﾉｼ

ﾉｼ

今日も今日とて瞬殺スープ。
反省の色無し。

【問題】恋する乙女
ああ、ああ……夢にまで見た彼の姿……
それも彼が一番輝く時の……あの凛々しい姿……格好良かった……
そうよ、私はあの姿を見て彼を好きになったのよ！
ああ、でも……見るんじゃなかった……！こんな、こんな……！

ねえ、どうして？どうしてこんなことになっちゃったの？

ﾉｼ
私も彼も人間ですか？

ﾉｼ
彼は犯罪を犯しましたか？