元スレ★★ウミガメのスープ★★祝！700杯目　燦然綺羅味

ウミガメ覧 / PC版 /

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451 = 411 :

息子の遺体は見つかっていないですか？

452 = 419 :

息子は結婚していましたか？

453 = 394 :

>>447　ＹＥＳ　できれば彼自身の遺体も見つけたかったんです。
　　　　　　　　　ただそのこと自体は泣いた理由とは関係ないです。
>>448　ＹＥＳ　彼女は慰霊の為に訪れました。
>>449　ＮＯ？　彼女が嬉しかったのは足取りを追えただけでなく・・・
ヒント（？）→そこにあったのは売春宿。　つまり彼は？

454 = 394 :

>>451　ＹＥＳ　ただそのこと自体は話とは関係ないです。
>>452　ＮＯ！！　息子はまで結婚しておらず、まだ若かったんです。
　　　　　そして当時の時代背景からすると彼は・・・　

455 = 404 :

彼女は息子が子供を残しているのではないかと思った？

456 = 394 :

>>455　ＮＯ　もっとシンプルに

彼女自身の嬉しかった理由はその時代ならではと言えば、ならではと言えるかも。

457 = 396 :

体験済ませてから逝けたから？

458 :

あれ？息子は死んでいますか？

459 = 394 :

>>457　ＹＥＳ！！　そういう事だったんです。　そしてその事が彼女の嬉しかった理由なんです
>>458　ＹＥＳ　死んでおります。　>>435参照
キーワードは出揃いました。
纏められますかＯＲ解説貼りましょうか？

460 = 419 :

息子は戦死した？

461 = 394 :

>>460　ＹＥＳ　彼女はその地で戦死を遂げました。

462 = 404 :

戦死した息子の慰霊のために訪れた地で売春宿を見つけた彼女は、せめて童貞を捨ててから死ねてよかったと
嬉し涙を流しました？

463 = 394 :

>>461　すいません間違えました。　戦死したのは彼の息子でした。
大変失礼しましたｏｒｚ

若く、見合いもせずに戦場へと向かった彼の息子。
当時の時代背景から見れば彼は・・・

464 = 409 :

魔法使いにならずに済んだ

ですか？ｗ

466 = 394 :

>>464　実はそういう事だったんです。

【解説】
　老女の息子は先の太平洋戦争の際に志願兵として従軍し、
この本土から離れた南方戦線の密林内の交戦中に戦死を遂げ、
その遺体はまだ発見されておらず、今もこの密林の何処かに眠っております。
　終戦後暫く経た今、老婆は他の遺族とともに息子が戦死を遂げた東南アジアの
某所を初めて慰霊・巡礼の為に訪れました。
そこにあったのは戦災に遭い、崩れ落ちたぼろぼろの東屋で、現地ガイドの話によると
それは兵士の為に用意された売春宿だというのです。
その話を聞いて彼女は泣き崩れます。
　国を守ると自ら志願した息子の戦死、彼女はそれ自体は悲しかった物の、
後悔はしておりませんでしたが、一つ心残りな事がありました。
厳格な家庭で育った息子、自由な男女交際など許されるはずもなく
その先にある男女関係といった物もないまま若い身空にて戦死を遂げてしまいました。
そして若くして戦死してしまい、そういった男女の付き合いも知らないまま、
戦火に散った彼の事を彼女はとても不憫に思っていたのでした。
　そんなある日彼女はある落語の噺を聞きます。当時の前線での出来事や体験談を
独特のユーモアを交えて語った噺の中に前線の近くに軍の慰安施設があり、
ほとんどの兵士がそこでお世話になったということなのです。
　実際に現地に行ってその存在を確認した彼女は「息子もこの施設を利用したのだろうか。
そしたら女性というものを知って一人前の男になっていたのかもしれない。」
と彼女は自分の心残りが解消されると共に、ここで死んでしまった彼の事を思って
泣き崩れるのでしたとさ。

元ネタ→春風亭柳昇師の「与太郎戦記」とそのエピソード
御意見・御批判・御感想等ありましたら宜しくお願いしますｏｒｚ

467 = 404 :

乙でしたー
現代でも母に不憫に思われてる輩は多そうですなあ

469 = 409 :

乙でした！
切実ですよね・・・殿方にとっては

470 = 407 :

乙様でした～

471 = 428 :

柳昇さんが元ネタでしたか。
途中「君を忘れない」のエピソードが浮かんでいました。

乙でした、ＩＱエンジンさん！

472 = 411 :

乙でした。当時は多かったんですかね。

473 = 394 :

>>467　乙さまでした。　ただ今はいろいろと施設がありますからｗ
>>468　乙さまでした。
>>469　乙さまでした。　もちろん殿方にも重要ですが、
　　　　　母親にとってもある意味切実な問題だったのでしょう。

元ネタの落語を披露した後、柳昇師の楽屋に老婦人が訪れ、
その理由（売春宿があって（ｒｙ　）から泣きながら師匠に感謝されて
師匠が大変恐縮したとの事でした。

皆様お付き合い有難う御座いました。
では次の名人・師匠の高座を待ちつつ名無しに戻りますｏｒｚノシ

474 = 394 :

>>471　乙さまでした。
>>472　乙さまでした。　特攻隊の話でしたよね>>「君を忘れない」
>>473　女性の場合は結婚後が本当に初夜ってことがあるらしいですが、
　　　　　男性の場合はまだ赤線（詳しくは知ってる人に聞いて下さい）がありましたので
　　　　魔法使いは少なかったかも。

ちなみに実際に従軍体験をした柳昇師亡きあとこの話を高座に掛ける人はおらず、
内容的な問題から公のメディアではほとんど映像や音声を聞くことは難しいようです
（某笑顔のサイトや、ようつべにはもしかしたらあるかも）

改めましてｏｒｚ　ノシ

475 :

軽めのスープですけど、お付き合いくださる方はいらっしゃいますでしょうか？

476 :

ノシ

477 :

おうどん

479 = 476 :

火は子ども達に付けた火ですか？

480 = 477 :

騒がしい声とあることは関係ありますか？

482 = 476 :

男に子ども達は見えていますか？

483 = 477 :

消した火は小規模なものですか？

484 :

ﾉｼ
男が消した火はタバコですか？

485 = 475 :

問題>>478

>>480 No 関係ありません
>>482 Yes 見えています

486 :

ﾉｼ
火は暖をとるためにつけましたか？

487 = 476 :

男の素性（年齢、職業など）は重油ですか？

488 :

ﾉｼ
場所は重油ですか？

489 :

キターﾉｼ
現実にありえますか

490 = 475 :

問題>>478

>>483 Yes 規模が大きいものではありません
>>484 No タバコではないです
>>486 Yes 目的のひとつです
>>487 Yes 子ども達との関係という点でいくらか重要かと
>>488 Yes 「どこか」というより「どこではありえない」くらいの意味で
>>489 Yes ありえます

491 :

子供がいないと火は消さない？

492 = 489 :

子供と男の関係は重要でしょうか

493 = 488 :

火を消したのは、デメリット回避ですか？

494 = 477 :

周囲に燃えてはいけないものがあったから消したのですか？

495 = 484 :

現代日本ですか？

496 = 476 :

男は放火魔兼消防士ですか？

497 = 486 :

>>492さんsageよろ

暖炉に火をつけましたか？

498 = 475 :

問題>>478

>>491 Yes? というより火を消す事態にはならなかった
>>492 Yes 無関係な赤の他人ではありません
>>493 Yes? デメリットという以上の危機感が
>>494 Yes? 周囲というか今まさにというか…
>>495 Yes 現代日本と考えていただいて結構です

499 = 477 :

火をつけてはいけないものに誤ってつけてしまったのですか？

500 = 484 :

火を消したのはこどものため？