元スレ★★ウミガメのスープ★★祝！700杯目　燦然綺羅味

ウミガメ覧 / PC版 /

みんなの評価 : ○

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551 :

ぎぶみーちょこれーとﾉｼ

552 = 547 :

あっさり目ですが、どうぞよろしくおねがいします～

【問題】＜Be My Valentine＞

海子「亀夫先輩にバレンタインチョコ食べてもらったの☆」
友人「マジで！？亀夫先輩って確か、カノジョ以外からのチョコは
　　　貰っても食べないって公言してたよね？」
海子「うん、でも先輩の赤い糸は私と繋がっていたからね♪♪」

さて、海子はどうやってチョコを食べてもらったんでしょう？

553 = 507 :

ノシ

554 = 550 :

亀夫は海子以外の彼女がいるのですか？

555 = 513 :

亀夫先輩はチョコを食べた自覚がありませんでしたか？

556 = 551 :

海子は亀夫を騙しましたか？

557 = 547 :

問題>>552

>>554　yes　亀夫には彼女がいました
>>555　no　亀夫は食べた自覚ありです

558 = 507 :

先輩はその彼女の以外は食べないという信念を曲げましたか？

559 = 547 :

問題>>552

>>556　no　騙したわけではありません
>>558　yes　そうですね、結果的に曲げました

560 = 550 :

チョコは液状ではなく、固形ですか？

561 = 513 :

チョコを食べざるを得ない状況下にあった？

562 = 547 :

問題>>552

>>560　yes　固体のチョコです
>>561　yes！　そんな状況下です！！

563 :

ノシ　ﾊｯﾋﾟｰﾊﾞﾚﾝﾀｲﾝ
海子は自分の手で亀夫にチョコを渡しましたか？

564 = 507 :

チョコは何か特別なものでしたか？

565 = 549 :

亀夫は海子が贈ったチョコを食べたのですか？

566 = 551 :

赤い糸は関係ありますか？

567 = 513 :

雪山で遭難していた？

568 = 547 :

問題>>552

>>563　yes　海子自ら渡しました
>>564　no　ごく普通のチョコです
>>565　yes　海子のチョコを食べました

569 = 550 :

海子たちは中高生か学生ですか？

570 = 510 :

ジャストきたーﾉｼ
その状況は脅迫まがいですか

571 = 547 :

問題>>552

>>566　no？　いわゆる「運命の赤い糸」は無関係
>>567　yes！！　雪山で遭難してます！

572 = 507 :

そのチョコを食べなかったら不利益が生じましたか？

573 = 547 :

問題>>552

>>569　yes　中高生ではありませんが
>>570　no？　脅迫とはちょと違うような

574 = 550 :

バレンタインに海子と亀夫は冬山登山で遭難。
食料は海子の持っていたチョコだけ。

ですか？

575 = 513 :

遭難中に食料切れ
生き延びるためにとチョコを食べさせた？

576 :

ノシ
遭難していて食べる物がなかった？

577 = 563 :

バレンタインに亀夫を雪山に誘い、わざと遭難し
非常食とかこつけてチョコを食わせましたか？

578 = 549 :

亀夫は彼女からチョコを貰えましたか？

579 = 547 :

問題>>552

>>572　yes　亀夫にとってはそうですね
>>574　yes！！ｇｊ！
　　　　ではあと、海子の最後の台詞を説明してください

580 = 550 :

>ではあと、海子の最後の台詞を説明してください

二人が遭難した時、赤いザイルで結ばれていましたか？

581 = 507 :

赤い糸は比喩表現ではないのですか？

582 = 547 :

問題>>552

>>575　yes
>>576　yes
>>577　yes　海子はわざと遭難を引き起こしました
>>578　yes　ですが無関係です

583 = 510 :

共通の赤い物もってる？

584 = 547 :

問題>>552

>>580　赤いザイルyes！
　　　　ただし前半「二人が遭難した時…」が違います
>>581　yes　赤い糸は比喩表現です

585 = 551 :

亀夫が宙ぶらりんになった？

586 = 547 :

問題>>552

>>583　yes　>580のとおり、赤いザイルを持ってます

587 = 507 :

遭難したとき二人は少し離れた場所にいた？

588 = 563 :

複数人で登山し、赤いザイルで一列になっていて、
亀夫が一番下、下から二番目が海子。
海子はこれをチャンスとばかりに、自分の真上でザイルを切って、
わざと亀夫と二人で遭難。
ますか？

589 = 550 :

遭難している最中に、海子と亀夫は一緒にいましたか？

590 = 547 :

問題>>552

>>585　no　宙ぶらりんになってません。が、方向性おｋ
>>587　no　同じ場所にいたのですが
>>588　二行目までyes！ｇｊ！　三行目のみno！
>>589　no　そもそも海子は…

592 = 550 :

まさか･･･

海子は、亀夫の荷物にチョコをしこんでから、
赤いザイルを切って亀夫だけを遭難させたのですか？

593 = 507 :

前から食料が回ってきたよと言って自分で持ってきたチョコを渡しましたか？

595 = 547 :

【解説】　問題>>552
亀夫と海子は、同じ山岳サークルに属している先輩と後輩。
先月、山岳サークルは冬合宿として雪山登山に挑んだ。
突然の悪天候に襲われ、吹雪の中を必死に進む部員一行。亀夫は最後尾、海子はその直前だった。
急斜面を進んでいる時、海子は亀夫と繋がる赤いザイルにナイフを宛てがった。
あらかじめ切れ込みを入れておいたザイルは、ぶつりと切り離される。
それから最後尾を歩く亀夫に海子はそっとチョコを渡した。
こんな大変な時に何をと驚く亀夫に対し、海子は最高の笑顔で伝えた。
「先輩、私は先輩が大好きでした。……チョコ、絶対食べて下さいね」
亀夫の肩を、想いを込めて力いっぱい押した。
彼の身体を支えるザイルは切られている。
バランスを崩した亀夫は、そのまま斜面を滑り落ちて行き、やがて見えなくなった。

捜索隊が亀夫の遺体を見つけたのは、吹雪の落ち着いた二週間後。
体温を保つ為非常食を食べ、少しでも寒さをしのごうとしていたらしい。
凍死した亀夫の手には、食べかけのチョコレートが握られていた。
「先輩が生涯最期に口にしたのは私のチョコだなんて、ロマンティックだよね♪」
海子は頬を染めて、照れ臭そうに笑った。
話を友人は聞いていた友人は、ぽつりと呟く。
「うわ～それマジ羨ましいわ……私も来年やろ」

お粗末様でした。感想・批評等いただけたら嬉しいです。

596 = 551 :

海子こええええええええええええええ
乙でした！

597 = 550 :

恋が成就するよりもチョコを食べたかどうかが重要なのか･･･
これはヤンデレでいいのかな？

乙さまでした～

598 = 510 :

乙
タイミングあわなくて俺涙目

599 = 549 :

チョコ欲しい…でも登山はイヤだぁ～
乙様でした～

600 = 507 :

海子おそろしい…
亀夫が遭難から助かったのか質問するべきでしたね…。
良問乙でした！