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    元スレ★★ウミガメのスープ★★693杯目 二丁拳銃の味

    ウミガメ覧 / PC版 /
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    751 = 730 :

    「彼」とは羽生名人ですか?

    752 = 669 :

    【解説】「人類最強王座決定戦」

     彼は、おもむろに一本のくじを引きました。
     「おっと、いきなりコレが来ましたか……微妙だなぁ……。
      人数合わせに入れたようなものだったけど……ま、いいでしょう。」

     独り言をつぶやきながら、彼は机の引き出しを開け、中へと飛び込みました。

     「……やっと見つけた。初めまして、伯爵。」
      「ん? なんだ君は? 私に何か用なのか? 今忙しいんだ、後にしてくれないか。」
     「僕は、あなたと勝負をしに参りました。」
      「……ほう、私と勝負というと、もしかして?」
     「ええ、もちろん。その カード・クリベッジで勝負です。」
      「……君のような見ず知らずの異国の者にまで私のことが知られているとはねぇ。」
     「僕の周りであなたの名前を知らない人は居ませんよ。」
      「私を持ち上げても手加減はせんよ。今すぐ勝負、といいたいところだが、あいにくランチの時間だな。」
     「いつものアレを食べながらではないのですか? パン、チーズも用意しているようですが」
      「ふ、よっぽど私のことを研究してきたと見える。面白い。本気で御相手してあげよう。
       で、君は何が欲しいんだ? 金貨か? 地位か? ……私のおてんば娘でもいいぞ。勝てたらの話だがな。」
     「……強いて言えば、人類最強の称号、です。 あなたはその第一歩だ。」
      「……つくづく面白い。気に入ったぞ。もし私に勝てたら、人類最強の君に忠誠を誓おうじゃないか。」
     「では、始めましょうか。実は僕も、あまり長い時間この時代に干渉したくな……いえ、こっちの話です。」


      「……何ということだ ……スコンクだなんて、オムツが取れてからは一度も無いぞ……」
     「正直驚きました。まさかここまで強いとは。今回は、ただ私の運が良かっただけです。」
      「謙遜は、私を貶めるだけだよ、人類最強君。 ……約束どおり、君の名前を頂こうじゃないか。」
     「え? ……い、いや、それは絶対に止した方が」
      「そういえば、まだ君の名前を聞いてなかったな。これは失礼した。私の新しい名前はなんと言うのだね?」
     「……僕の名前は……ハブ・ヨシハルです」

     現代に戻った彼が見たものは、コンビニのパンコーナーに並べられた美味しそうな「ハブ」でした。

    753 = 669 :

    【解説補足】

    1)答えは「「人類で一番ゲームが強いのは誰か」を知るために過去から未来から
      ありとあらゆるゲームの達人と対戦しようとした羽生さんが
      サンドイッチ伯爵に勝って、伯爵が名前を変えたから」でした。

    2)やっぱりタイムマシンといえば机の引き出しですよね。

    3)羽生王座、16連覇おめでとうございます。まさに最強王座ですね。

    4)ウミガメやる人なら頭脳ゲーム系有名人の羽生さんを知っているだろう という前提で
      スープを作ってスミマセンでした。

    5)問題文での地の文の「ハブ」の使い方についてミステリ小説ならアウトだろうなと思いました。
      「ハブ」とした方が良かったかもしれません。そこは反省材料です。

    754 = 690 :

    乙です。
    サンドイッチ伯爵って強かったの?単なるカード好きくらいにしかとらえてませんでした。

    755 = 668 :

    乙様でした~

    756 = 730 :

    サンドイッチ伯爵とはw
    まあ知識問題ではありますね。個人的にはかなり面白かったです。乙ー

    757 = 670 :

    乙です

    758 = 671 :

    ハブ=羽生に気付けなかった……
    乙でした!

    759 = 669 :

    >>751
    Y
    >>754
    ありがとうございました。
    羽生さんも「人数合わせ」としか捉えてなかったようです。
    >>755
    ありがとうございました~
    >>756
    ありがとうございました。
    もうちょっと知識系を抑えればよかったですね。反省点です。
    >>757
    ありがとうございました。
    >>758
    ありがとうございました!

    みなさま、参加していただきありがとうございました!

    760 :

    なるほど!
    設問だけでなく、受け答えがお見事でした。
    実に勉強になりましたw
    設問の「彼」が実在の人物という設定で+SFとは。。。
    「乙華麗様」

    761 :

    どうなんだろう…乙

    762 :

    >>760
    ありがとうございました。
    一度実在の人物を参加させてみたかったので、作ることができて良かったです。

    >>761
    ありがとうございます。
    自分でも多分ギリギリアウトかなと思ってます。



    そうだ、言い忘れていましたね。


         【このスープはフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません】

    764 :

    ノシ

    765 :

    ノシ

    766 = 763 :

    ほんじゃ簡単な味付けのスープをば

    【問題】

    Aの家族にはとある決まり事があった
    当然Aもその決まり事に従っていた
    だが、ある時Aがその決まり事にに反する行為を直前で回避した事が家族の耳に入り
    結果としてAは家族から追放されてしまった

    なぜ?

    767 = 765 :

    Aが直前で回避したのは、決まり事に反してしまいそうだと気付いたからですか?

    768 = 764 :

    決まり事は何らかのことを禁止するものですか?

    769 = 763 :

    >>767
    はい そう言う事だと理解しました

    770 = 763 :

    >>768
    はい 

    772 = 763 :

    >>771
    いいえ エロでもオカでもグロでもありません

    773 :

    ノシ
    何かを食べることに関係しますか?

    774 = 763 :

    >>773
    はい 決まり事自体にも一部抵触するし、今回の「決まり事に反する事」はズバリ「食べる事」です

    775 :

    ノシ
    宗教ますか?

    776 = 773 :

    カニバリズムは関係しますか?

    777 = 763 :

    >>775
    いいえ 宗教ではありません

    でも、その「決まり事」を掲げる人達はその熱狂っぷりからか「カルト宗教っぽい」と陰口を叩かれたりもしています

    778 = 763 :

    >>776
    いいえ 人肉は特に関係ありません

    779 = 765 :

    肉に関係しますか?

    780 = 763 :

    >>779
    はい 

    781 = 775 :

    食べるのを拒否してその生物を殺しましたか?

    782 = 765 :

    緑豆は関係ありますか?

    783 = 763 :

    >>781
    いいえ 食べるには拒否しましたが殺しはしていません

    >>782
    はい  直撃弾です、「緑豆」「食べる」「回避」となると…

    784 = 765 :

    鯨肉を盗んで食べかけたエコテロリストが同じエコテロリストの家族から追い出された…ますか?

    785 = 763 :

    >>784
    いいえ 「鯨肉を食べかけたエコテロリスト」と言う部分は合っていますが盗んで食べた訳ではありません

    786 = 773 :

    Aの家族の決まりごとは「鯨を大切にすること」で
    Aは危なくその肉を食べてしまうところで
    食べずに捨てたら「なんてもったいないことを」と責められた
    そんな感じですか?

    787 = 763 :

    >>786
    いいえ 「家族」と「A」の他に第三者が介入しています

    788 = 765 :

    Aは騙されましたか?

    789 = 763 :

    >>788
    はい 騙されました、ギリギリで回避したもののそこまでは騙されてしまったのです

    790 = 773 :

    第三者は最初からAを騙すつもりでしたか?

    791 = 763 :

    >>790
    はい  微妙な悪意を含む悪戯のつもりでした、「あいつ○○だから××してやろうぜ」的なノリです

    792 = 765 :

    別の肉と偽って鯨肉を食べさせようとしましたか?

    793 = 773 :

    鯨や鯨の部位に関する専門用語は関係しますか?

    794 = 763 :

    >>792
    はい  

    >>793
    いいえ  部位やその名称は特に関係ありません

    795 = 773 :

    家族がAを追放したのは、
    家族の一員ならば当然悠々と回避できるであろうことを
    直前になるまで回避できなかったAのふがいなさを責めてのことですか?

    796 = 775 :

    Aは最初肉を食べようとしましたか?

    797 = 763 :

    >>795
    いいえ 直前で回避「できた」理由について責められました

    >>796
    はい  食べようかとか通り越して一口いっちゃいました


    となると?

    798 = 765 :

    それが鯨肉だろうと分かるのは鯨肉を食べた事がある人のみ。
    つまり、お前は鯨肉食った事あるんだなと責められて追放?

    799 = 763 :

    >>798
    正解です!

    【解説】

    Aとその家族は熱烈な鯨愛護活動家でした
    とある事でそれを知った悪い仲間達はAを騙して鯨の肉を食べさせると言う底意地の悪い悪戯を思い付き
    もしもの時の為に鯨の肉を形では判らぬ様ハンバーグにし、臭いで判らぬように臭いが強めのソースを掛けて
    「ここらでは珍しい熊の肉だ」と偽り、Aの前に差し出します

    そして哀れAはその肉を口に含んでしまいましたが「どう言う事だ!これは鯨肉じゃないか!」と叫び、すぐに吐き出した後に烈火の如く怒り始めます
    それを見て悪戯を仕掛けた連中がなんとも居心地の悪い思いをしてる時に、ふと何かに気づいた仲間の一人が、Aにこう問いました

    「ちょっと待て、なんで鯨肉の味を知ってるんだ?」

    それを聞いたAはしどろもどろの返答をした挙句、その場から逃げ出してしまいました
    そして後日、その話がとある筋から家族の耳に入ってしまい
    厳しく問い詰められるとAは「実は子供の頃に、好奇心から一回だけ食べてみた事があったんだ」と白状します
    それを聞いた父親は「子供の頃に一度だけだとしても、鯨を食べるような奴を家に置いておく訳には行かない」とし、Aを勘当しました

    800 = 775 :

    いや、回避できてないじゃん


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