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    元スレ武内P「絶対にアイドルに手を出したりしませんッ!!」

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    51 = 1 :

    ガチャンッ


    武内P(私と同じ手錠を着けた高垣さん――今日もっとも会ってはいけない方がいて、私の彼女の手錠が強く合わさってしまいました)

    「プロデューサー!? なぜこんなボロボロに……あ、ああ。貴方の性格を考えれば、こうなる可能性も考えられたはずなのに」

    武内P「……大丈夫です高垣さん。見た目こそ派手ですが、そこまでたいした傷ではありませんから」

    「……こういう時プロデューサーは平気でウソをつくから信用できません。さ、傷を見せてください」

    武内P「そ、それはできませんっ!」

    「やっぱり、ウソをついてるんですね」

    武内P「そ、そうではなくてですね。傷を見せるということはつまり、その……服を脱いで、さらに高垣さんに体を触れられることに」

    「あ――」

    武内P「この手錠は高垣さん、もしくは片桐さんの物ですよね。どうか外してください」

    「……ヤです」

    武内P「……え?」

    「いーやーでーす」

    武内P「た、高垣さん」

    「耳に聞こえましたよね? イヤってイヤーに。ふふふ」

    武内P「あの……本当にお願いします。私の事情は高垣さんもご存じなんですよね?」

    「はい、知ってます」

    武内P「でしたら――ッ」

    「……プロデューサーは私のこと、そんなに好きになりたくないんですか?」

    武内P「す、好きになるわけにはいかないことは、高垣さんもわかっていますよね?」

    「そうですよね……私みたいに子供っぽくて、空気が読めない女なんて……嫌いですよね」

    武内P「き、嫌いならここまで悩みませんっ!!」

    「……え?」

    武内P「あ」

    「……今の、もう一回言ってもらっていいですか」

    武内P「ど、どうか忘れてください」

    「同じ内容を耳元で優しく囁くか、さっきと同じぐらいの勢いで抱きしめながら言ってくれたら忘れますから」

    武内P「忘れる気がありませんよね、それ?」

    「ふふ、ふふふふ。そうですよねぇ。嫌いな相手とこうして一緒にいたって、イライラするだけで志希ちゃんの催眠療法の効果はマイナスの方向に行くだけですもんね♪」

    「つまりプロデューサーは、こうして私と手錠でつながれているだけで私のことを意識しちゃうんですね」ロンパァ!

    武内P「……後生です。どうか手錠を外してください」

    「どうしてもですか?」

    武内P「どうしてもです」

    「うーん、そうですねえ。あ、じゃあ私をどうしようもない人扱いしてください!」

    武内P「……………………え?」

    「うまく私をどうしようもない人扱いしてくれたら、手錠を外しますから。さあ、さあ!」

    52 = 1 :

    武内P「……他の方法はありませんか?」

    「え、もっとハードルを上げていいんですか?」

    武内P「わ、わかりました。わ、私はこれから……貴女を、どうしようもない人扱いします!」

    「はいっ。ワクワク、ドキドキ」

    武内P「ゴホンッ」

    武内P「えー……」

    武内P「…………そのー」

    「……プロデューサーはこのままを望んでいるようですね」

    武内P「ち、違います。今からしますので」

    武内P「その……この前の飲み会のことですが」

    「私とプロデューサーの他に、川島さんと片桐さんと飲んだ時のことですね」

    武内P「男が私がしかいない女性比率の高い飲み会だったとはいえ、潰れるまで飲んで、さらに私の肩にもたれかかるのはちょっと……どうしようもないのでは」

    「……プロデューサー」

    武内P「あ、いえ。決して私は高垣さんのそういったところを悪く思っているわけではなくてですね!」

    「私をどうしようもない人扱いするのではなくて、自分がどうしようもない人だった時の話をなぜするんですか?」

    武内P「……え?」

    「潰れたフリしてもたれかかって、川島さんたちもアシストしてくれたのに何もしないだなんて。男としてどうしようもないと、忸怩たるものがないんですかもう!」

    武内P(……何がなんだかわからない)

    「そうなどうしようもないプロデューサーには……」

    武内P「そ、それは手錠の鍵ですか!?」

    「こうです!」

    武内P「!!?」

    武内P(む、胸元に……隠されてしまいました)

    「さあプロデューサー! 今こそ漢気を見せる時でSHOW!」

    武内P(漢気……漢気とはいったい)

    53 = 1 :

    「その……胸が小さくて、つまらないかもしれませんが」

    武内P「そんなことはありま……ッ!!」

    「……プロデューサー?」

    武内P「いえ……なんでもありません」

    「なんでもなくなくないですよね? 一瞬スゴイ勢いでしたよね?」

    武内P(誰か……私を殺してください)

    「良かった……プロデューサーは私の胸のことで、そこまで食いついてくれるだなんて」

    「さあ、どうぞプロデューサー」

    武内P「た、高垣さん?」

    「鍵が必要なんですよね。どうぞ存分に探してください」

    「探すフリをするだけでも、私は一向に構いませんよ」ニコ

    武内P「あ――――嗚呼」

    武内P(高垣さんのその笑顔を間近で見て……私は力なく悟りました)

    武内P(もう、手遅れだと)

    武内P(催眠療法の効果はいつ起きてもおかしくない時間となり、今私は高垣さんに心を奪われている)

    武内P(もう――――誰のことも好きになることなく終わるという望みは、完膚なきまでに砕かれたのだと)



    <プロデューサー、どこ!?

    <ど、どうしよう! そろそろ時間じゃん!

    <こ、こんなにカワイイボクを不安にさせるだなんて! 今出てきてカワイがるなら許してあげますよ!

    <プロデューサーさん……プロデューサーさん……

    <我が友ぉ! 我が友ぉ!

    <み、皆落ち着こうよ!

    <うわぁ。予想はしていたけど阿鼻叫喚だあ

    <ウオオオオオ!! ボンバーッ!!!

    <これだけのアイドルが相手なら、エターナルフォース・タチバナを使わざるを得ませんね

    <あ、あり……じゃなくて、ストロベリー・アブソリュートクール・グランタチバナちゃん、どうか穏便に



    武内P(周囲から迫りくる喧騒による死体蹴り。もしここを奇跡的に逃れられても、私は結局アイドルの誰かのことを――)

    武内P(もう、私は終わり―――――――)





    『諦めんなよ!!』





    武内P「!!?」

    「プロデューサー?」

    54 = 1 :

    『余計なことは考えるな! オマエはアイドルに手を出さないことだけを考えればいい!!』

    『たとえそのために、お前が倫理道徳を踏みにじることになっても』

    『俺だけは、味方だからな』





    まゆP『だから……何があっても、絶対に諦めるなよ!!』





    武内P(そうでした……私はプロデューサー。何があってもアイドルを好きになるわけにはいきません)

    武内P(たとえ何があろうと、何をしようと。倫理道徳を踏みにじってでも)

    武内P(屈するわけにはいきません!!)

    武内P(私に力と勇気を分けてください、まゆP!!)

    武内P(まゆP……まゆP……まゆ……P……)

    武内P(―――――――――――ッ)

    55 = 1 :

    ※ ※ ※



    晶葉「ほう、催眠療法と偽ってプラシーボ効果の実験か」

    志希「そうそう。人をどこまで強く思い込ませられるか、そしてそれをどの程度続かせられるか、そしてそれを解除する方法は何か。この三つが主要テーマだったんだー♪」

    晶葉「プラシーボ効果は引き起こす手段は複数あるが、資料を見る限り君は暗示に重きを置いているようだな」

    志希「にゃははっ。晶葉ちゃんは話が早くて助かるような、物足りないような?」

    志希「ま、それはさておき。最初に信じられないような目に遭わせて、もっと有り得ないことが起きると信じさせる」

    晶葉「音や匂い、光などを駆使して数分ほど気分を酩酊させることはそう難しいことではない。もっとも、突然そんなことをされた人間は冷静ではいられない」

    晶葉「まして怪しげな薬の説明を受けている最中で、よりによって目の前にいる相手が君だ。ある程度化学をたしなんでいる人間でなければ信じきってしまうだろう」

    志希「晶葉ちゃんが相手ならまず通じないねー」

    晶葉「私はバケガクではない方のカガクだが、このぐらいならな」

    志希「楓さんや杏ちゃんにも見抜かれてたっぽいね」

    晶葉「二人とも効果は深刻なものでないと見抜いたうえで、利用しようとしていたな」

    晶葉「さて、強く思い込ませる方法はわかったが、次の効果期間の長さについては?」

    志希「これがねー、バランスが難しくって。重要なのは君はこれからどれぐらいの期間だれだれを好きになりますって宣告するところなんだ」

    志希「君はこれから一生同じ人に惚れ続けます! って言ったらインパクトはあるけど、本当にそんなこと有り得るのかって疑問に思っちゃう可能性もあるよね?」

    晶葉「疑問に思われては効果が薄まる。かといって期間が短すぎると深刻に受け止めてもらえない……か」

    志希「今色んなパターンを試していてね。CPのプロデューサーには数年、場合によっては数十年っていうパターンだよ」

    晶葉「ちなみに今のところ最も効果的だった期間設定は?」

    志希「半年から一年で、プラシーボ効果が続いたのは七日間。けどこれは被験者の受け取り方がモロに出るから、サンプルデータが少ない今現在じゃあんまり参考になんないよ」

    晶葉「ふむ。では最後のテーマ、解除する方法について聞きたいんだが」

    志希「うん、これは予想していた以上に簡単でね。実験の詳細を一から説明するだけですぐとけちゃう」

    晶葉「……催眠療法という耳慣れず、さらにとんでもない実験に巻き込まれたかと思いきや、プラシーボ――ようするに思い込みの実験だからな。理解が追いつけず呆気に取られ、我に返った時には効果が消えるといった具合か?」

    志希「うん、まあそんな感じ」

    晶葉「解くのが簡単なら――」





    武内P『まゆP! まゆP! 私には貴方しかいない、まゆP!!』

    まゆP『や、やめろおおおおおぉぉっっ!!! お、俺にそんな趣味はねえええんだよっ!!!』

    武内P『ならば無理矢理にでも! 倫理も、道徳も! この愛を遮るというのなら踏みにじってみせます!!』

    『お、落ち着いてプロデューサー!!』

    蘭子『わ、我が友……?』





    晶葉「――さっさと解いてやったらどうだ?」

    志希「」

    56 = 1 :

    晶葉「監視カメラごしでも伝わる阿鼻叫喚の気配。もうじきまゆも来るだろうし、そうなったら血を見ずにはすまないぞ。いやホントに」

    志希「い、今あたしが行くと、血を見せるのは私になっちゃうかなーって」

    晶葉「自業自得じゃないか」

    志希「いやね、こんなことになるなんて予想していなかったんだよ本当! 記録を取りながら、美嘉ちゃんをからかいつつ応援しようとしたら何これ!? CPのプロデューサーの周りは魔境かなにかなの!?」

    志希「というわけで私はアメリカにぼうめ――じゃなくて留学に行ってくるから!! 実験の全容と知った晶葉ちゃんが後はなんとかしといて!! お礼に特許をいくつかあげるから!! それじゃアデュー!!」


    ガチャ


    楓・杏「……」

    志希「……」


    バタン


    晶葉「どうした? 人の返事も聞かずに飛び出たかと思いきや」

    志希「失敗した――」

    晶葉「は?」

    志希「失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した 私は失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した 私は――」

    晶葉「」

    57 = 1 :

    ガチャ、ギギギイィィ――


    志希「」ビクッ

    晶葉「あー、じゃあ私は君の頼みどおり、CPのプロデューサーのプラシーボを解いてくるとしよう!」

    志希「え、ちょっと待っ――」

    晶葉「そんなわけで通してもらえるかなお二人さん、いやーありがとうしっかりと治すことを確約するよふっふっふっふっふ」


    カツーン、カツーン ペタ、ペタ


    志希「お、置いてかないでー!! あ、いや二人は来ないで。ど、どうしたのさっきから無言で? 無言の笑顔って怖いよ? CPのプロデューサーが好きな笑顔じゃ――ごめんなさいごめんなさい! あたしなんかよりお二人の方が詳しいですよね!」

    志希「い、いやね? 二人とも怒ってらっしゃるようだけど、彼が男に走るほど追いつめた責任は二人にもあるんじゃない? しかも真相にある程度気づいていたでしょ?」

    志希「も、もちろんあたしが一番悪いです! でもお二人がこんな事態になることなんて予想できていなかったように、あたしもこんなくそみそな展開予想できていなかったんです!」

    志希「だ、だから――――落ち着いて! そのトイレットペーパーであたしをどう処理する気!?」

    志希「や、やめ―――――」





    アッー!!!





    ――こうして事態は収束した。

    武内Pがその日の記憶があいまいで、唯一はっきりした記憶が同僚を押し倒すもので自分はそっちの気があるではと思い悩んだり、まゆPがやや男性不信となった結果担当アイドルとさらに親密になったり、あげくの果てに志希にゃんの目からしばらくハイライトが行方不明になりはしたが――





    ~HAPPY(♂) END~

    58 :

    やっぱりな♂

    59 = 1 :

    最後まで読んでいただきありがとうございます。

    久しぶりですが、皆さんお元気でしたか?
    私は限定ふみふみをご理解するために微課金Pを辞めたり、シンフォギア4期が終わって色々とボロボロです。
    限定ふみふみのMVとXDのおかげでかろうじて致命傷ですんでいます。

    久しぶりに長めのSSを書きましたが、狂気と絶望、胃にくる重さが足りないのが反省点。
    しばらくはまた短めのSSを書こうと思います。
    次は年内に小ネタ集を書く予定。

    武内P「346プロの平穏な日常」(仮題)



    それとシンフォギアのSSも書きました

    【シンフォギアSS】未来「クリスって甘えるの下手だよね」クリス「なっ……」
    http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1504268622/


    デレステだけに限れば3回連続でホモネタやってるけど、シンフォギアを挟んでいるのでセーフ

    60 = 1 :

    これまでのおきてがみ(黒歴史)デース!
    アリーナでのランクをようやくA1にしたデース!



    【モバマスSS】凛「プロデューサーにセクハラしたい」
    http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1446375146/

    加蓮「CPのプロデューサーってかっこいいよね」凛「」
    http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1447574640/

    未央「貴方の視線」
    http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1448895601/

    「私たちも」美嘉「プロデューサーに」小梅「…セクハラしたい」
    http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1449474797/

    莉嘉「Pくんってかっこいいよね!」美嘉「」【※武内Pもの】
    http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1454068376/

    武内P「襲われました…」卯月「へそ下辺りが満たされました♪」
    http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1455880196/

    早苗「CPのプロデューサー君(武内P)ってかっこいいじゃない」楓「どやぁ」
    http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1458041208/

    (五体投地)「お願いだからやらせてください」武内P「」
    http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1461585627

    島村卯月の性教育【※武内Pもの】
    http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1471173660/

    武内P「これは……私の抱き枕?」
    http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1474714761/

    藍子「CPのプロデューサーさん(武内P)ってかっこいいですね」未央「」
    http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1479472847/

    武内P「渋谷さんがお神酒を飲んだら……」凛「プロデューシャー♪」
    http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1483266061/

    武内P「女性は誰もがこわ……強いですから」
    http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1486799319/

    美嘉「アタシは――――処女だから」武内P「」
    http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1493789801/

    まゆ「ムリヤリ凸凹×……するんですよね?」モバP「」
    http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1497097910/

    蘭子「汝が望む豊かな乳房のため、儀式を行っている!!]武内P「」
    http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1498048271/

    武内P「私がロリコンで熟女好きのホモ?」
    http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1500183343/

    まゆP「ホモになるぞ!」武内P「その手がありました……ッ!?」
    http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1502777106

    61 :

    おつ

    62 :

    おつ

    63 :

    相変わらずのクオリティ。手錠と手すりとか、武文とかよく思いつくもんだ。

    どうもありがとうございます

    64 :

    今回は子宮さんの出番は無かったようで

    65 :

    やっぱりホモじゃないか!

    66 :


    いっそ一夫多妻制の国に籍移すか日本に制度を導入できれば解決しそうなのに(ハーレム推奨派)

    67 :


    杏と楓怒らせた志希は合掌…智絵里、アーニャも出番なしだけど卯月より怖い(確信)
    唐突なMTGネタと四肢切断は草…蘭子、小梅はPWだった…蘭子は矢澤ニコルくんやグリゼブ連れて行けばよかったのに

    68 :

    おつ
    アーニャも参加してたら大変なことになってたな

    69 :

    やっぱりホモエンドなんですね♂
    今回も面白かったです

    70 :

    新章は近々始めますが、それにあたって作者からお願いがあります。といっても、単に「作品の連載中、読んでる人は随時コメントをして欲しい」という、それだけです。連載が終わってから纏めて、とかではなくて、“連載中に”コメントが欲しいのです。

    ここでもmixiのコミュニティでも再三言ってることですが、私はSSの作者として、「SSとは読者とのインタラクションの中で作っていくものである」というポリシーを持っています。
    つまり、読者からの声がなく、作者が淡々と書いて投下しているだけという状況では、全く意味がないということです。それなら「書かない方がマシ」といっても大袈裟ではありません。
    特にこの都道府県SSは、本来3年前に終わっている作品を、需要があると言われて新たに書き続けているものです。投下しても1件2件しかコメントが付かないのでは、その「需要」があるのか否かさえ曖昧になります。
    全ての読者にレスを求めるのは酷な事だと思いますが、出来る限り「ROM専」というのはやめて下さい。少なくとも、一夜投下する度に10~20件くらいのレスは付いてほしいです。この数字は、私の考える、SSが正常に連載の体裁を保てる最低限度のレス数です。
    連載を続けるにあたり、そのことだけは、皆さんにお願いします。

    71 :

    ユッキがオーバーキルされてる……
    一つだけ名前しかないのに一番ダメージ与えられてそうなのがいますね……
    おつ


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