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元スレ京太郎「臨海高校!」智葉「麻雀部!」明華「その2!」
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京太郎「久しぶり望さん!」パァッ
望「ん、久しぶり……い、いやぁ~ホントたまたまだなぁ~!」
晴絵(嘘つけ……!!)
憧(圧倒的、めかし込み……! ウィッグ、スカート、薄っすら化粧まで! しない……! 普段なら……! 絶対……!)
望「せっかくだしご一緒しよっかな!」
京太郎「ん、はい」ススッ
望「ありがと♪」
晴絵(くっ、嘘だろ……どうなってる!)
穏乃(いつもとなんか違うなぁ)
灼(どういう……ことだ……!)
晴絵(望! 戻した! 切った髪をウィックで、昔みたいに伸ばして……それでも、年齢は、覆らないぞ!)
京太郎「あ~変わらないなぁ望さん」アハハ
望「まぁね」クスッ
晴絵(だが京太郎! こいつは、そういうものは“見ていない”! 逆に本質を“見れていない”!)
憧(なによお姉ちゃんのあの顔はぁ! 知らない! 知りたくなかった!)
望「京太郎は、カッコよくなったね」フフッ
京太郎「そ、そうかな?」カァッ
晴絵「なんだこの扱いの差は!」
憧「それはしょうがない!」
晴絵「ぐはっ!?」
穏玄「?」
宥「えっと……」
灼「疎外感」
―――【長野:清澄高校麻雀部部室】
咲「言葉が走った!」キュピン
優希「また言ってるじぇ」
咲「まぁニュータイプのなりそこないにはわからないんだよ」フッ
和「そんなオカルトありえません」
久「ニュータイプを憎みながらニュータイプになるタイプね」
和「なんの話ですか」
咲「にしても、私の知らないところで京ちゃん……色々やってそうだ」フッ
まこ「なんじゃ、その幼馴染……男なのに特になんも思わんのか?」
咲「え、幸せになってくれる分にはなんにも」
まこ「異性の友達の鑑のような人間じゃのう」
咲「それほどでも」テレッ
和「照れてる咲さんかわいい」
咲「ちょっと黙って」
和「」
咲「あ、でも京ちゃんが修羅場に巻き込まれて刺されたりしても楽しい!」
まこ「悪友の鑑」
―――【阿知賀学院麻雀部部室】
京太郎「戻ってきたぜ」
望「だね」
晴絵「なんでついてきてんのよ!?」
望「せっかくだし付き合ってやろうと思ってね!」
京太郎「伝説の阿知賀のレジェンドとデスティニーの復活だ!」
望「 や め ろ 」
憧「ぐはぁっ! 私にもダメージ!」
晴絵「カッコいいのに、二つな」
望「え~」
灼「レジェンドはカッコいい! ハルちゃんはカッコいい!」
晴絵「さすが灼!」グッ
京太郎「とりあえず練習するか」
晴絵「ドラゴンスレイヤー!」ビシッ
京太郎「やめろぉ!」
穏乃「とりあえず麻雀しよ」
宥「うん、そうだねー」
晴絵「あ、そういえば助っ人を呼んでおいたよ」
灼「助っ人?」
玄「おもちだったらなんでも良いのです!」
京太郎「それで良いのか」
?(いいのですだ!)
京太郎(くっ、誰テメェ!)
晴絵「そうそう、そろそろ来ると」
ガラッ
??「待たせたな!」
穏乃「お、お前は!」
灼「まさか……」
玄「はっ!」
晴絵「そう、今回呼んださらなる協力者」
??「私は!」
??「王者! 奈良のトップオブトップ! まさにキング!」
憧(なにやってんの初瀬)
??「あ、うん」
初瀬「この人こそ、王者小走やえさんだぁぁぁっ!!」
京太郎(どなただ……!)
やえ「え、えっと、こほんっ……私が小走やえ……王者だ!」バッ
__
´ ` 、 r―ァ
' . : : : : : : : : : : : : : ヾ /
′: /: : /:::::/i∧:::i:::: i::::::::く
|: : /: : : :/⌒ヽ:/}:::::ト::.. ハ::\
V/:::i: ::f斧刈 / /⌒i:::::::::i }:::〉
_rvヘ^ヽ / ミ/|::::| " ` f斧/::::://::/
比∧}く>'7 /::::::::/\:::ト 、 __ ` {::::イ-==く
. 人 _ノ ヾ::::::/ ⌒ヾ 、 人⌒>:::::::}
/ __彡ヘ__ -==ニ¨¨ヽ\ `ー-y< ≧ニ=<
∨ _ 人 `ヽ \:ヽ/^ヽ{ ∧ `≫
∨ /} }:::r≠‐rァ=ミVi {{ r'^ヽ
\ __, /::八///⌒7/〈 { `ヽ ヘ
\ _,. =- Y^ヽ/::::::::::∨∧::{//>ハ f /
|::::::i : : : : : ⌒~:::|。: : :::iヘ〉 ∧
\:::: : : : : : : : : :|. : ::::::| | V/〉ヘ
Y: : : : : : : :::::|:::::::::::1j ∨7 }\
>ァ: : : : :::::::|。:::::八 \/ ヽ
/: : : : ::::::::::::::|:::::::::::::::ヽ ヘ
/: : : : : : :::::::::::::∧::::::::::::::::ヘ ハ
-―…―- 、 /: : -=ニ¨¨¨>:::::/:::‘;::::::::::::::::::〉 〉
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京太郎「……す、すんません」ボソボソ
宥「ん?」
京太郎「どなたですか?」ボソボソ
宥「えっと、奈良の個人戦代表の人で王者って呼ばれてる……」
京太郎「ああ、なるほどあの人ね」
宥(全然わかってなさそう)
ここまで
奈良修行編もあんま長くてもだれそう
だけど修行編は続く!
そんじゃまたー
乙~
京望でおねしょた……ありだと思います
やえはとばされて泣いちゃいそうだな
京望でおねしょた……ありだと思います
やえはとばされて泣いちゃいそうだな
明日って今さ!(再開)
シノハユ早く高校生編やってくれよ~
ハルちゃんと望とか見たいんよ
―――【阿知賀学院麻雀部部室】
京太郎「勝ったけど」
やえ「」シロメ
初瀬「汚い真似をぉっ!」
憧「二位だやった」
晴絵「さすが私の京太郎」フッ
望「やっぱり私の京太郎だね」ニコッ
晴絵「あ?」
望「あ?」
灼(こわ)
やえ「ず、ずるい!」ビシッ
京太郎「ずるくない」
初瀬「なにをしたぁっ!」
京太郎「殺した」シレッ
やえ「ひえっ」ジワッ
京太郎「ああ違う! 牌を、ドラをねっ!?」
玄「須賀くんの必殺技、ドラ殺しなのです!」
やえ「ドラ集めの次はドラ殺し……」
初瀬「ドラが無い程度なんですかやえさん!」
玄「いや、ドラは大事だと」
宥「えっと……」
やえ「鬼畜!」ビシッ
京太郎「人聞き悪いんだよなぁっ!」クワッ
やえ「ひぇっ」ナミダメ
初瀬「お前怖いんだよぉ!」
京太郎「え、ええっ……」
京太郎「え、ええ~……」
初瀬「あ、あれそんなに落ち込む」
京太郎「ええ~……」ズーン
初瀬「え、えっと……」キョロキョロ
憧(……ちょっとはかわいいとこあるじゃないの須賀)
京太郎「ええ~……」
宥「す、須賀君っ」
京太郎「え、ええ」
宥「わ、私は怖くないよ! かっこいいと、思うよっ!」
憧(ナイスフォロー!)
玄「」
憧(こっちのフォローも誰かして!)
穏乃「……」フッ ヤレヤレ
憧(このおバカ!)
京太郎「松実、さん……」
宥「え、えっと宥で良いよ、玄ちゃんと間違えちゃ」
京太郎「!」ガシッ
宥「ふぇっ!?」
憧(手、握ったー! 大丈夫かあんたら!)バッ
晴望「!!?」
憧(ダメそう!)
京太郎「結婚しよ!」
憧「」
晴絵(あ、いつもの衝動的に言っちゃう奴だ)ホッ
望(なにぃ! むかし私に言った『結婚しよ』は!?)
憧「胃が、痛い……」
京太郎「……あ」
宥「ふえぇっ!?」カァッ
晴絵「またやったな! またやったな京太郎!」
京太郎「ごめんつい!」
晴絵「ついで死んだ人がいるんだよ!」
京太郎「なにそれ大事!」
晴絵「見てみろこの無残な姿を!」
憧「」シロメ
京太郎「……フェチズムが刺激され」
晴絵「知るか!」ブンッ
京太郎「脛ぇっ!!?」ゴロゴロゴロ
玄「お、お姉ちゃん大丈夫!?」
宥「……あ、ふぇっ!? な、なななな、なにがっ!?」マッカ
玄「お姉ちゃん、落ち着いておもちを数えるのです!」
灼「それで冷静になるのあんただけでしょ!」
やえ「……なんだこの部活は!」
穏乃「私もそう思う」ポン
やえ「高鴨ぉ!」パァッ
初瀬「高鴨ぉ!」クワッ
穏乃「うわこわ」
京太郎「ち、違うんだ……お、俺が悪いんだ……」
やえ「す、須賀……」
京太郎「俺が来たから今日は特別おかしいだけだ、きっと」
灼「それはいなめない」
京太郎「」グハッ
晴絵「灼、なんてことを……かわいそうな京太郎」ナデナデ
京太郎「ああ、天使がいる」
望「ちょ、私も!」
憧(ああお姉ちゃん、色ボケるとそこまでダメな子に)
京太郎「つ、続きだ……麻雀をやるぞ!」
初瀬「やえさんの弔い合戦だ!」
灼(死んでないと思)
やえ「わ、私もっ! 王者のうちしゅ……おうじゅっ……王者の打じ……王者の力を見せてやる!」
憧(妥協した)
晴絵(妥協した)
京太郎「よっしゃあと一人」
宥「そ、それじゃあ私が」
京太郎(やべ、さっき変なこと口走っちゃったしどうしよう)
宥「す、須賀君」
京太郎「は、はい!」
宥「お、お友達から、はじめようねっ」ニコッ
京太郎(結婚しよ)
―――【臨海高校麻雀部】
ピキーン
ネリー「ん、なんか嫌な予感」
メグ「なにがデスカ?」
ネリー「京太郎……」
ハオ「京太郎の身になにが!?」
智葉「それはマズイ、うちの者全員で」
アレク(やっぱり自由業じゃないか)
明華「はぁ……」
ネリー「どうしたの明華?」
明華「あ、い、いえ……」
ネリー「らしくないね」
明華「失礼な、私はこういうキャラです!」
ネリー「キャラとか言うあたり最近の明華だ!」
明華「最近のって……心当たりがありすぎます」
ネリー(でも、京太郎早く帰ってこないかなぁ……またデートしたいし♪)
明華(なんでしょう、思ったより……寂しぃ)シュン
メグ「それではラーメンでも食べにいきまショウ……ね!」ガシッ
モブ子「肩を組むなぁっ!」
アレク「そうだな!」ガシッ
モブ子「お前もか!」
アレク「うるさいわね、こんな乳ぶらさげてんだから付き合いなさいよ」グワシッ
モブ子「ヤメロォ!」
アレク「と、とんでもない感触……なんだ、これは、たまげた……あと二時間は揉んでたい」ツゥ
モブ子「人の乳揉みながら泣くのやめろ!」
―――【有珠山高校麻雀部部室】
由暉子「人の胸を揉むの、やめてください」
爽「ちくしょう! こいつか! こいつが足りないのか!」
誓子「はいはい、揉んでも増えないわよ」ガシッ ズルズル
爽「くっそぉ!」
成香「悲惨です……私も」ペタペタ
揺杏「ハハハ、まぁあってもなくていも、そーいやチカセンはあれからどうなの?」
誓子「どうって?」
揺杏「あれ、須賀とお近づきじゃないの?」
誓子「なっ! 別にメールだけで!」
揺杏「ほうほう、メールはしてんのね」ニヤリ
誓子「ちょっ、それだけだから!」
揺杏「結構良い男だよなぁ」
爽「かわいいよな!」
成香(こわいです)
由暉子「かわいい、タイプですか?」
爽「うん! パウチカムイかました時とか!」ニコッ
由暉子「」
成香「」
誓子「……」カァッ
揺杏「……」
爽「?」
揺杏「は、はぁっ!? ななな、なに言ってんだお前! ばば、ばっかじゃねーの!?」マッカ
成香(初心だ)
由暉子「初心ですね」
誓子「さ、爽、あんたねぇ」マッカ
爽「かわいいだろ!」クワッ
誓子「あ、はい」
―――【清澄高校麻雀部部室】
咲「……」
優希「お、珍しく長考?」
咲「……先輩!」
まこ「なんじゃ」
和(なんでしょう、染谷先輩……いま牌譜整理してたと思ったら一瞬で卓まで)
咲「……お茶買ってきてくださ」
まこ「おいこら」ポカッ
咲「あいたっ!」
まこ「雑用はわしがやるのが効率ええからやるが……パシリはいかんなぁ?」グリグリ
咲「痛い! 痛い痛い! ギブギブ!」
優希「相変わらずだじぇ」ヤレヤレ
和「まったくです」クスッ
咲「ちょっと和んでる場合じゃっ、お゛ぉ゛!」
久「まこその辺にしといてあげなさい」
まこ「たく、これに懲りたら」
咲「了解です先輩!」
久「っていうか咲、なんでそんなノリで友達できないの?」
咲「……今は良いですよ。この部活来た時、お世辞にも私コミュ力高かったですか?」
まこ「ド底辺じゃな」
咲「ひどっ!」
和「かわいかったです」
咲「……」ジト
和「……そういう趣味はないです」
優希「嘘……だじぇ……!?」
和「どういう人間だと!?」
優希「レズ」
和「私が? まさか!」ハッ
優希「殴りたい」
咲「まぁなんていうか、そろそろ東京に行くんですね」
久「そうよ……怖気づいた?」クスッ
咲「まさか、楽しみなんですよ……」
まこ「例の世話役だったダチか」
咲「世話役じゃなくてせめて召使と」
まこ「いや、お前の世話役じゃ」
咲「……」
優希「方向音痴だし」
咲「……ららら、ライバルと戦って決着をつけるのが楽しみだなー!」メソラシ
まこ「逸らした」
優希「逸らしたじぇ」
久「逸らしたわね」
咲「……京ちゃん早く来てくれー!」
和(須賀京太郎……危険な人物のようですね!)
そろそろ臨海に帰るんちゃうか?
PCの調子が悪くて怖い
早く新しいの買わなきゃ
臨海ではメグがラーメンを食べモブ子が乳を弄ばれ明華が正統派ヒロインにジョブチェンジ……たぶん
そんじゃまたー
おつー
>>明華が正統派ヒロインにジョブチェンジ
またまた御冗談を……
>>明華が正統派ヒロインにジョブチェンジ
またまた御冗談を……
乙
明華が正統派ヒロインになったら京太郎即落ちじゃないですかー
明華が正統派ヒロインになったら京太郎即落ちじゃないですかー
今回は各ヒロインルートと(宥含む)ハーレムエンド書いてくれるんですよね
光の力、お借りします!(再開!)
毎度の如く阿知賀編、そしてそれも終わる!
―――数日後【吉野】
ザッ
京太郎「……さて、帰るか!」
晴絵「お疲れさん」ポン
穏乃「ありがとね京太郎!」ニッ
京太郎「……すっかり強化してしまった」クッ
憧「ま、ご苦労さん」クスッ
玄「またね!」
京太郎「二人共、一昨日と昨日はお世話になりました」
宥「ううん、また泊まりにきてね」ニコッ
京太郎(ああ、天国かと思った……天国だった)
京太郎「まぁ来てもたぶん晴絵さんの家使うだろうけど」
晴絵「そんなにあたしと一緒が良いなんてっ♪」キャッ
京太郎「なんつーか、実家のような安心感」
晴絵「嫁さんだな!」
京太郎「母さんに近いんじゃね?」
晴絵「」ガーン
灼「ハルちゃん……」カナシイメ
京太郎(嘘です。わりと勃ちます)
灼「……京太郎」
京太郎「あ、はい」
灼「よろしくね、いろいろ」ゴゴゴゴ
京太郎「あ、いや、あ、はい」メソラシ
京太郎(なんだ、灼さんからのこの威圧感……)
灼(京太郎、ハルちゃんをたぶらかした罪は重い……人生で償ってもらう!)
玄(灼ちゃんがお義兄ちゃんを熱い視線で見ている!)
憧(灼がおにいちゃ、げふんげふん! 京太郎を熱い視線で見ている!)チラッ
望「……きょ、京太郎……」
憧(やっぱ怒ってる……?)
望「さすが、モテるなぁ」クスッ
憧(なん、だと……!?)
望(もう関係ない、既成事実を作るため……)
望「私は東京に行くぞ! 憧ぉぉぉ!」
憧「なんですってぇぇぇっ!?」
京太郎「おわっ、なにごと!?」
望「憧! 京太郎はお義兄ちゃんよ!」
京憧「ファッ!?」
玄「待った!」
望「!?」
玄「それはこの玄に対する挑戦ですのだ! ね、お姉ちゃん!」
宥「ふぇ?」
晴絵「ま、松実宥VS新子望……最強の姉決戦!」
憧(うちのお姉ちゃんがぼろ負けするビジョンしか見えない)
やえ「……蚊帳の外だな」
初瀬「あ、えっと、はい」
穏乃「良いじゃん、一回だけ呼んでみてよ!」ニッ
憧「……シズ、あんたねぇ」
玄「起訴なのです! お義兄ちゃんはお姉ちゃんの」
宥「も、もう恥ずかしいからっ!」マッカ
晴絵(私にも妹いた方が良かったのか!?)
やえ「また会おう京太郎!」ニコニコ
京太郎「ん、また御手合わせお願いしますねやえさん」ハハハ
やえ「私の負け越しだったが、次は負けないからな!」ムゥ
京太郎「楽しみにしてます」フッ
初瀬「まぁ……頑張れば?」フイッ
京太郎「……え、なにそのツンデレは」
初瀬「ツンデレとかじゃないから、ていうかその……やえさんが応援してるから一応ね。別に嫌いでは、ないし」カァッ
京太郎「え、なにこれは」
憧「……」クイクイ
京太郎「え、憧どうした?」
憧「……お、お義兄ちゃん」カァッ
京太郎「」
京太郎(玄さんもだっけど、股間に悪い……)グッ
憧「え、ど、どうしたの!? 膝なんかついて!?」
京太郎「ぐっ、なんでもない……!」
望(しまった、私のイベントのはずが憧のイベントに!)
晴絵(やってくれる望!)
京太郎(玄さんのお義兄ちゃんは慣れた……わりとすぐに、だが憧はヤバい!)
憧「?」
京太郎(憧のお義兄ちゃん発言は……股間に、悪すぎる!)
憧「ど、どうしっ」
京太郎「も、もう一回言ってくれ……」
京太郎(俺は、なにを……)
憧「っ……ぉ、お義兄、ちゃん」フイッ カァッ
京太郎「ぐはっ!」
玄「お義兄ちゃぁん!」
京太郎(ダブルお義兄ちゃん!? こんなことがっ、ええい! 当たり所が悪ければこんなものか!)
やえ「きょ、京太郎大丈夫!?」
京太郎「え、ええ……」
京太郎(落ち着け俺、落ち着いて……)
やえ「大丈夫? か、帰るの延期しても」
京太郎「大丈夫、です」フゥ
宥「松実館、一泊してく?」
京太郎(魅力的だが、臨海のみんなが俺を待ってる……はず、おそらく、きっと)
スッ
京太郎(おし、おさまった……)フゥ
京太郎「では、そろそろ」フッ
晴絵「そんじゃ、また東京でね」
望「私も行くからね!」
京太郎「ん、二人共またな」フッ
宥「またねっ」
京太郎「はい」ニッ
穏乃「負けないからね!」
京太郎「こちらこそだ」ニッ
初瀬「ま、私も行くからその……またね」
やえ「また……しっかりメールは返すんだぞ!」
京太郎「はい、初瀬もまたな」
玄「お義兄ちゃん! 松実館はいつでもウェルカムだよ!」
京太郎「お、おっす」
憧「気を付けなさいよ、おにコホン……京太郎」
京太郎「お、おう」
宥「……また、東京で会えたら、かな?」
京太郎「はい、会いに行きます」キリッ
宥「あ、うんっ……」ウツムキ
京太郎(なにやってんだぁ……俺ぇ……)
???「それじゃ東京に帰ろうか♪」ガシッ
京太郎(腕を組まれた! ぐあぁっおっぱいがぁっ!)
???「お義兄ちゃん☆」
京太郎「あ、はい、帰りましょうはやりさん」
はやり「突然冷めてない?」
京太郎「……なんか、ない」
はやり「!!?」
晴望「負ける気がしない!」グッ
憧「二人が勝てる気もしないけど」
玄「お姉ちゃん、一強だね! これでお義兄ちゃんはいただいたも同然だよ!」
宥「あぅっ、そ、そういうのじゃないってばぁっ」マッカ
今回はここまで
臨海に帰ると言ったな、あれは嘘だ
次こそ! 次こそは帰るぞぉ!
そんじゃまたー
阿知賀はヨスガハーレムと言うことにしとけば良いんじゃない?(適当)
微妙に忘れられがちなアコチャーの妹属性
攻めに使うとこうも強力な武器になるのか
攻めに使うとこうも強力な武器になるのか
乙
憧のお義兄ちゃん呼びはやべぇわ
さすがイッチサブヒロインたちのヒロイン力が高い
憧のお義兄ちゃん呼びはやべぇわ
さすがイッチサブヒロインたちのヒロイン力が高い
やったね京ちゃん! 妹が増えるよ!(再開!)
さぁ、臨海の時間だ!(たぶん)
―――【新子家】
京太郎「あ、憧……」
憧「だ、だめだってお義兄ちゃん……」
京太郎「でも俺……お前のこと!」
憧「だ、だめっ、私、妹だからっ」
京太郎「それでも俺は!」
憧「っ……」
京太郎「俺のこと、嫌いか?」
憧「お、お義兄ちゃんのこと、嫌いなわけっ」
京太郎「なら……」
憧「ごめん、お姉ちゃん……」
京太郎「憧……」
憧「いいよ、お義兄ちゃんっ」
京太郎「あこぉ!」ガバッ
憧「お義兄ちゃぁんっ」
バッ
京太郎「なんつー夢か!?」ハッ
―――【新幹線・車内】
京太郎(け、結構大きな声を出してしまった……)
京太郎「し、しかしここまで強烈だったとは、奴のお義兄ちゃん呼び」ハァハァ
京太郎(しかし、これは……)チラッ
はやり「んぁ~」
京太郎(アイマスクしてるとはいえ、アイドルがこんな大口開けて寝てるとは、しかも俺の腕に涎たれてるし……)
はやり「んふふっ……兄妹プレイなんてぇ、すけべぇ……」デレッ
京太郎(……俺じゃあ、ないよな)
はやり「もぉ、おっぱいばっかりなんだからぁ、いっつもみてぇ」
京太郎(たぶん俺だこれ!)
京太郎(しかしまぁ、はやりんの涎って一部マニア大興奮だよなぁ)
京太郎「……」チラッ
はやり「えへへぇ……」タラー
京太郎(俺にそういう趣味はないし、そっちよりも……腕に乗っかってるおっぱいの方が気になる)
はやり「んぅ……」
京太郎「はやりさん、そろそろおりますよ」
はやり「んぇ?」
京太郎「涎」
はやり「はやっ……はっ!?」バッ
京太郎「はい、ティッシュ」
はやり「あ、ありがとぉ……」カァッ
京太郎(恥じらいはあるんだ……いやそりゃあるか)
―――【東京駅】
京太郎「あ~帰ってきた!」
はやり「やっぱり匂いが違うね」
京太郎「わかります」フム
はやり「ん~それじゃはやりはこのまま仕事いくね」
京太郎「そうなんですか?」
はやり「ん、デートでも誘おうと思ってた?」クスッ
京太郎「まぁ食事ぐらいは」
はやり「……お仕事休みたい」
京太郎「我慢してください」
はやり「はやぁ」
京太郎「てかここ数日一緒にいたじゃないですか」
はやり「まぁそうなんだけど二人きりで御飯ってなかったから」
京太郎「……まぁその、今度誘ってください」フッ
はやり「……うんっ♪」
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{ ヾ.:.::| |.:.:.:.:.:.:.:∨:.>;.,,, /:.:.:ノ/.:.:.:.:.:.∧ }:.:./
. }.:.:| i:...:.:.:.:.:.:.:ヾミ/⌒ヾ≧=一=≦{:.:彡゙:.:.:.:.:.:.:.:.:∧|.:./
ハ.::.! !:..:.:.:.:.:.:.:.:../ ヘ;;;;;;\ /;王トミ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{
. }.:.! /.:.:.>-ryr| { ヽ\;;;;ヽ Y;;/;;;;;;;;;ヾ;;}乙)-、.:.:.:.:.:.ヽ
. |.:i/.:./ }冫ヽ i |;;;;;;| .|;;i;;;;;;;;;;;;;i;;jてヽ ヽ.:.:.::.:.:\
. ノ.:..:./ ヾミヽ∨´ .|;;;丿 ヾミ;王;彡"いソ ハ.:.:.:.::.:.:ヽ
/.:.:.:.:} (ソi i`ー´< ≧ |.:.::.:.:.:..:..\
/.:.:.:.:.:.| i y夕只、7ry=v=r- ,ィ^ \rv¨ゞ !..ヾ..:..::..:..:.:.\
/,1.:.:.:.:.:.ソ / ヾ ,=-二≧, Y/ \ |.:..:.\\.:.:.:.:.:.:\
=彡:' /.:..:.:.:../ / \ ゞ 、二 , } ヽ|.:.:.:.:.:.:\\.:..:.:.:.:}
. {.:.:.:.:.:/ / \,;;`ゝ、ー ; { Y:.:.::.:.:.::.:.\}.:.:.:..:i
京太郎(あ~ようやく戻ってきた、東京駅からさらに乗り換えて)
テクテク
京太郎「ん、この道……」
ブオッ
京太郎「風か、そして見覚えのある傘が……っと」パシッ
??「す、すみません! 日傘が風で飛んで……」
京太郎「どうも、明華さn」フッ
明華「きょ、京太郎くんっ!」ダキッ
京太郎「おわっ……きゅ、急に抱き着くなよっ」
明華「……」ギュゥ
京太郎(おっぱい)
明華「……会いたかった」ウワメヅカイ
京太郎(あ~)
明華「……ご、ごめんなさい、こんなとこでっ」カァッ バッ
京太郎(ここは恥らうのか、もうなにがなんだか……)
明華「その、帰ってきたばかりですけど、暇、ですか?」
京太郎(なにを言いたいのかわかる。だがこう言わせてもらうぜ!)
京太郎「暇なんでこの後、付き合ってもらっても良いですか?」フッ
明華「あっ……は、はいっ♪」ニコッ
京太郎(守りたい、この笑顔)
京太郎「とりあえず飯食いたい。ゆっくり」
明華「……ホテルですね♪」
京太郎(はたきたい、この頭)
京太郎「あ~昼間からやってる居酒屋……」
明華「入れませんよ?」
京太郎(俺は入れる気がする)
明華「京太郎くんなら行けるでしょうけど」クスッ
京太郎「俺もそう思う」
明華「にしても、避けられてますね……周囲の人がチラチラ視線を送ってきます」
京太郎「明華は美人だからなぁ」
明華「もぉ、そんなこと言って……」カァッ
京太郎「ははは!」
明華「……でもこの視線の正体は、京太郎くんだと思います」
京太郎「……」メソラシ
明華「さすがにアロハにグラサンは……よくないと思います」
京太郎「まぶしいし」
明華「サングラスは外しましょう?」
京太郎「おう……」スッ
明華「胸ポケットに入れたら余計にそれっぽく!」
京太郎「どうしろと」
明華「と、とりあえずファミレスでも行きましょう!」
京太郎「おう……俺、そんなガラ悪い?」
明華「はい、割と……」
京太郎「……」ズーン
明華「わ、私はどんな格好してても京太郎くんが大好きですよっ!」
京太郎「なに? 結婚する?」
明華「けっ……~~!?」マッカ
京太郎「あ、そこは赤くなるんだ」
短いけどここまで!
臨海の一点攻勢が始ま……れば良いなぁ
そんじゃまたー
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