元スレ武内P「目が覚めたら、私はベッドの上にいた」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ○
101 :
途中妄想入りそう
102 = 1 :
~同時刻 CPルーム前の通路~
卯月「ふんふ~ん♪」
卯月「プロデューサーさんの為にクッキー作ってきちゃいました!」
卯月「これも日頃の感謝の印です!」
卯月「まぁ・・・ちょっとかな子ちゃんに手伝ってもらっちゃったけど・・・・」
卯月「プロデューサーさん・・・喜んでくれるかな・・・」
103 = 1 :
ガチャ
卯月「おはようございまーす!」
武内P「あ、島村さん・・・」
蘭子「え?」
卯月「あ・・・・・」
104 = 1 :
卯月(プロデューサーさんと蘭子ちゃん・・・何であんなに顔を近づけて・・・)
卯月(まさか・・・キキキ・・・キスを・・・)ガタガタ
武内P「どうしました?」
卯月(何で?ナンデナンデナンデナンデ!?)
卯月(まさかこの2人・・・)
蘭子「卯月ちゃん?」
105 = 78 :
デジャヴな光景
106 = 1 :
卯月「どどど、どうやらお取込み中だったようですね・・・失礼します!」ダッ
武内P「!」(まさか・・・・)
卯月「うう・・・」グス
武内P「待ってください!これには事情が・・・・」ダッ
蘭子「ちょ・・・・・」
武内P(島村さん・・・泣いてました・・・)
107 = 76 :
こいつら何も反省してねえ!
108 = 1 :
卯月(嘘だ・・・嘘だ嘘だ嘘だ!2人がそんな・・・)タタタ・・・
ズルッ
卯月「あっ・・・足が滑っ・・・」
卯月「このままじゃ階段から・・・」
武内P「危ない!」バッ
ドスーン!
109 = 1 :
卯月「いたた・・・あれ?私無事?」
卯月「誰かに抱きかかえられたような・・・・」
卯月「それにしても・・・私何に腰掛けてるんだろう・・・・」スッ
武内P「」ガク
卯月「プロデューサーさん!!!」
蘭子「あ・・・・・」
卯月「い、いやああああああああ!!!!!」
110 = 1 :
~回想終了~
卯月「・・・・というわけです」
武内P「そうだったんですか・・・・」
卯月「すみませんでした!床に頭を打ち付けただけでなく私のお尻で顔を押しつぶしてしまって・・・・」
蘭子「いや!そもそも私が調子に乗って目のゴミまで取ろうとしなければ・・・・」
うづらん「本当にごめんなさい!」
武内P「い、いえ・・・・」ポリポリ
111 :
ふーん…話は聞かせてもらったよ
112 = 1 :
武内P「元はといえば、私が肩が凝るなんて言いださなければよかったみたいですし・・・・」
蘭子「プロデューサー・・・・・」
武内P「それに、あなたが無事なら、私を体を張った甲斐があったということですよ」
卯月「うう、ありがとうございます・・・・」
武内P「ですから、2人共お気になさらず、笑顔でいてほしいです」
うづらん「は、はい・・・・」
113 = 36 :
アイドルを庇って落ちるのはプロデューサーなら誰もが通る道
あとは自宅が燃えたら完璧
114 :
武内PのSSまだまだ少ないから過去のPがしてきたSSネタを使えるな
115 = 1 :
武内P「所で島村さんは何でそんな恰好を・・・」
卯月「そ、それは・・・」
武内P「いえ、言いたくないのなら聞きませんが・・・」
卯月「だ、大丈夫です・・・」
卯月「私あの後ショックで・・・ずっと家で泣いてたんですが・・・」
116 = 1 :
~回想~
卯月「うう・・・プロデューサーさん・・・」ポロポロ
ピピピ・・・
卯月「あ、電話が・・・誰だろ・・・」
卯月「これは・・・杏ちゃん?」
117 = 1 :
杏「かな子ちゃんから聞いたよ~クッキー作ったんだって?」
卯月「は、はい・・・」
杏「もしかして、プロデューサーへのプレゼントかな?」
卯月「な、何でそれを・・・・」
杏「いや大体わかるっしょ」
卯月「そ、そうですか・・・・」
118 = 1 :
杏「そんで、今プロデューサーも卯月ちゃんも事務所に来ていない、これは何かあったと思ってね」
卯月「もしかして、私を心配して・・・」
杏「か、勘違いしないでよ///杏はただプロデューサーや卯月ちゃんに何かあったら杏の印税計画に支障がでると思ったから・・・それだけ」
卯月「杏ちゃん・・・・」
杏「それで、何があったの?」
卯月「実は・・・・」
119 = 1 :
杏「そっか、それは辛い所だね」(だから蘭子も休んでるのか・・・)
卯月「杏ちゃん・・・私どうすれば・・・」
杏「う~ん・・・・」
杏「そうだね・・・・まぁ献身的にお世話してあげればいいんじゃない?」
卯月「お世話・・・ですか?」
杏「ま、それが妥当なケジメのつけ方だと思うよ?」
卯月「そ、そうですね・・・・・」
杏「それじゃ頑張ってね~」ピッ
120 = 1 :
卯月「杏ちゃん・・・ありがとうございます!」
卯月「さて・・・私のするべきことは・・・」
卯月「お世話・・・ご奉仕・・・メイド・・・」
卯月「そうだ!」ピポパ
卯月「島村卯月!頑張ります!」
卯月「あ、菜々さんですか?実はお願いが・・・」
121 = 50 :
ここまで9ふーん
122 :
しまむー尻の下敷きになれば記憶も飛んじゃうよな
123 = 1 :
~回想終了~
卯月「という訳でして・・・」
武内P「何故そんな発想に・・・」
卯月「すみません・・・その時私錯乱状態で・・・」
蘭子「私もそんな感じの3日間でした・・・まぁメイド服は思いつきませんでしたけど・・・」
卯月「うう・・・」///
124 = 1 :
武内P「お2人が私をかなり慕ってくれてるのは凄くよくわかりました」
うづらん「プロデューサー(さん)・・・」
武内P「そんなに私の事を心配してくれるなんて・・・・」
卯月「そ、それはそうですよ!プロデューサーさんは私が笑顔に自身がなくなった時も変わらず笑顔が素敵だと励ましてくれたんですから!」
蘭子「そ、それなら私も・・・私の言葉を全て受け入れてくれた初めての男の人だから・・・・」
武内P「2人共・・・・」
125 :
ふーん
まあプロデューサーが一番熱心に求めたのは渋谷凛って子なんだけどね
126 = 1 :
武内P「私がそんな事を・・・・」
卯月「はい!だからプロデューサーさんが困ってる時には私が助けます!」
蘭子「そ・・・それなら私だって!」
卯月「む~・・・・」
蘭子「ぐぬぬ・・・・」
武内P(ああ、また始まった・・・)
127 :
さっきからしぶりん多すぎじゃないですかね
128 = 1 :
武内P「じゃ・・・じゃあこうしましょう、1日ごとにお世話をしてくださるというのは・・・・」
卯月「あ・・・・・」
蘭子「そんな事・・・・・」
武内P「だ、ダメですか?」
うづらん「その手がありました!」
武内P「・・・・・・」
129 = 1 :
武内P「やっと丸く収まったようですね・・・・」
卯月「はい・・・じゃあ今日の所はやっぱり先に来た蘭子ちゃんという事で・・・」
蘭子「やった!我が友よ・・・・何でも申すがよい・・・・」
武内P「はぁ・・・・」
卯月「じゃあ私は明日という事で♪」
130 = 14 :
フフーン
131 :
ふーん…プロデューサーを入院させた上に独り占めするんだ
132 = 1 :
卯月「それでは私は帰りますけど・・・蘭子ちゃん!」
蘭子「はい?」
卯月「私、負けませんから!お互い頑張りましょう!」
蘭子「はい!望むところです!」
ガシッ(握手)
武内P「美しい友情ですね・・・・」
133 = 1 :
卯月「それじゃまた明日♪」
バタン
蘭子「さて、我が友よ・・・・まずは何を?」
武内P「そ、そうですね・・・・」
蘭子「そ、添い寝とか・・・」
武内P「いや、流石にそれは・・・」
~窓の外~
??「ふーん、卯月の様子がおかしかったから様子を見にきてみれば・・・・」
??「こんな事になっていたとは・・・・」
134 = 4 :
本家もきとるやんけ
135 = 125 :
ついに来てしまった
136 = 1 :
~翌朝~
武内P「う~ん・・・朝ですか・・・」
武内P「記憶は・・・まだ戻ってないようですね・・・」
??「あ、起きた?」
武内P(この声・・・島村さんじゃない・・・)
??「結構可愛い寝顔だったよ」
武内P(この黒髪で長身の子は一体・・・・?)
137 :
窓の外ってどうやって見てるんですかね…
138 = 1 :
武内P(そうだ・・・手帳で・・・ってない!?)
??「探し物はこれ?」
武内P「そ、それは・・・」
??「私に対してはこんな物必要ないよ」
武内P「あ、あなたは・・・・」
??「私、渋谷凛、あなたが時間をかけて手に入れた女だよ」(嘘ではないよね)
139 = 122 :
大嘘だよ!
140 :
お、おう…
141 :
武内P「渋谷さん・・・ですか」
凛「記憶がなくても苗字呼び・・・らしいというか・・・」
武内P「それで・・・一体何を・・・」
凛「アンタの女がここにいるのに理由なんている?」
武内P「そこまでの関係なんですか・・・・」
凛「うん、アンタは私の男だって言った事もあるしね」(大体は嘘じゃないよね)
武内P「そうだったんですか・・・・」
142 :
刷り込みですね
143 :
嘘は言ってねぇな、小細工はしてるけど
144 = 141 :
凛「だから、これからの事は私に任せて・・・・」
武内P「しかし・・・島村さんと神崎さんとの約束が・・・・」
凛「ふーん、あの子たちの事は信じて・・・私の事は信じないんだ?」
武内P「そういうわけでは・・・・」
凛「こっちはちゃんと証拠もあるし・・・ほら」ピッ
武内P(録音音声)「私はあなたのプ・・・」ピッ
凛「ほらね」
武内P「確かに私の声だ・・・」(プって聞こえたような・・・・)
145 :
短いほのぼの空間だった
146 = 141 :
凛「これでわかってもらえた?」
武内P「はぁ・・・・」
凛「じゃあまずは着替えからだね、今脱がせてあげる」
武内P「いえ自分で・・・」
凛「遠慮しないでよ、体痛むんでしょ?」
武内P「い、いえでも・・・・」
ガチャ
卯月「プロデューサーさーん!来ましたよー!」
凛「あ」
卯月「凛ちゃん・・・どうして・・・」
この後「卯月と凜が口論になりそれを止めようとしたらまた卯月ごと突き飛ばされて尻の下敷きになり記憶が戻りました
~おしまい~
147 :
しぶりん普通に窓の外おるけど、入院出来る病院って大体二階より上に病室あるよな…
148 = 141 :
これで終わりです
うづらんという新たな扉を開こうと思いこのような話を書いてしまいました
武内Pが某探偵のように1日毎に記憶がなくなるというネタもあったのですがそれは使わないでおきました
またあの2人で何か話が書ければいいなと思ってます
149 :
プロデューサーのためなら壁に張り付くなど
アイドルにとって造作も無いことよ
150 :
卯月の尻には何があるって…?そう、夢だよ。
卯月の尻を枕にして初夢を見たい
みんなの評価 : ○
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