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    元スレ武内P「アイドルの授業参観、ですか」

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    51 :

    >>46
    大学には聴講生っていう校内の学生じゃない人が聞ける講義(申請必要)があったりするからな!
    ある日気が付くと隣の席に……

    52 :

    これは良いものですね

    53 :

    小学校の先生に佳村って名前の先生がいそうな予感

    54 :

    とりあえず授業してる場面が想像出来ないアーニャと杏に期待

    55 :

    NGの3人のクラスに各一人ちょっと個人面談しなきゃいけない奴がいるのは分かった

    後は小学生組に同じのが居ないことを祈るばかりだ

    56 :

    前川さんの学校での日常は凄く気になる

    57 :

    >>42
    武内P「次は安部さん…ですか」履歴書ガサゴソ

    武内P「安部さんが通っているのは…○○高校」

    今西部長「あっ…」

    武内P「…?どうか、されましたか」

    今西部長「いやぁ、武内くん、安部さ…菜々くんはその、学校の方と連絡を取り損ねてしまってだねぇ」

    武内P「あぁ……それでは、私の方で連絡して参加させていただこうと思います」電話ピッピ

    武内P「…お忙しいところ失礼いたします…私、346プロダクションの武内、と申します。後日行われる授業参観についてお伺いしたいことが――」

    今西部長「…あー……(履歴書の年号辺りで察してあげて欲しかったなぁ)」トオイメー


    こういうことですか?

    58 :

    智絵里に期待
    あと男子一人早漏すぎィ!!

    60 :

    Sの方だったら70歳代になっちゃいますね

    61 :

    今西部長でもさんを付けるレベルなのか…

    62 = 1 :

    武内P「次は、神崎さんですね。.........何かと心配です」

    ガラガラ

    先生「ではこのページを、神崎さん読んでください」

    神崎蘭子「ふっ、造作もないこと.......」

    「まーた始まったよ」ヒソヒソ

    「ブレないなぁ」ヒソヒソ

    武内P「(やはり...........)」

    蘭子「闇に包まれし混沌の門をくぐれば、寂しく冷たく麗らかな、銀の世界だった!(トンネルを抜けると、そこは雪国だった)」

    一同「神崎さん..................」

    武内P 首に手を当てる

    63 = 1 :

    すいません貼り忘れました

    /nox/remoteimages/c5/f1/5b87bbfc18abbfd01dc70ac106c9.jpeg

    64 :

    杏は定時制か通信制ぽいなぁ
    家に送られてきた回答用紙に武内Pの一言メモが…

    65 = 1 :

    先生「あの.........親御さんがお見えになっているので今日くらいは.......」

    蘭子「フン!今は君臨しておらぬ!(今日はお仕事でいませんよ?)」

    「いないって言いたいのか?」ヒソヒソ

    「そうじゃないかな............」

    一同「(いるだろ.......後ろに大魔王みたいな奴!神崎さんの知り合いだろ!めっちゃ見てるぞ!)」

    武内P「..........................」

    66 = 1 :

    キーンコーンカーンコーン

    先生「はい、今日はここまでー」

    ワイワイガヤガヤ

    蘭子「...........................」

    「今日帰りにクレープ食べにいかない?」

    「いいねー!」

    蘭子「......................はぁ」

    武内P「神崎さん............」

    67 = 1 :

    武内P「神崎さん」

    蘭子「ふぇぇ!?ぷ、プロデューサー!?」

    一同「!!!」

    武内P「授業参観に来てみました。勉強のために、です」

    蘭子「そ、そう.........で、では先ほどの我が魔本に綴られし詠唱、いかなるものよ!」

    武内P「えっと........」

    「あの人、神崎さんのマネージャーとかじゃない?でも可哀想.......あれじゃ会話できないよね....」

    「全くわかんねぇもんな」

    蘭子「......................うぅ」

    武内P「..............」メモ帳ペラペラ

    武内P「....いい、改変だったと、思います。神崎さんらしさが出ていて」

    一同「わかるの!?」

    68 = 1 :

    蘭子「と、当然の事よ!我を誰と思っておる!」

    武内P「はっ、(えっと)現世に君臨する.....ま、魔王、です」ペラペラ

    蘭子「ほーっほっほっほ!」

    「す、スゲェ!もしかして新時代の言語なんじゃ!」

    「マジかよ!」

    武内P「........ですが神崎さん、時には周りに合わせることも大事です。それも考えていきましょう」

    蘭子「..............ありがとう、プロデューサー......」ニコッ

    男子 ジュン

    「あの笑顔は卑怯やろ.......俺も神崎さんの言語勉強しよ.........」

    「あれ、田中はどこ行った?」

    「一式グッズ揃えてくるって」

    「俺の魔王が大魔王に...........」ムクムク

    「自分のトンネルを見ると、そこは雪国だった」ビュルル

    69 :

    男子キモすぎぃ

    70 :

    こいつらいつも射精してるな

    71 = 1 :

    武内P「新田さんは......大学生なので、ラクロスの試合を見に行きたいと思います」

    /nox/remoteimages/5c/f5/570d49e18c109cef6ef730a80443.jpeg 新田美波「ハァハァ.........このままじゃ負けちゃう.......」

    「新田チェンやばい.......」

    「あの色気で汗って.......」

    「やっべぇマジ.......さすがにやばいよな?」

    「ぐうシコ」

    「即ハボ」

    「お前ら..........うっ」ビュルル

    武内P「(露出の仕事を増やした方がいいでしょうか?)」

    72 = 1 :

    美波「えい!やぁ!」ブンブン

    武内P「あのままだと負けてしまいますね......」

    武内P「新田さん!!!」

    一同「!?」

    美波「えっ......プロデューサーさん!?」

    武内P「頑張ってください!」

    「あの人........あの名札、アイドル関係の人じゃね?」

    「なるほど!よし俺らも新田チェン応援すっぞ!」

    「新田さーん!頑張って!」

    美波「み、皆.........はいっ頑張ります♡」

    「おぅふ」

    73 = 1 :

    武内P「頑張ってくださーい!」

    「がんばれ♡ がんばれ♡」

    美波「美波.......ハァハァ.......頑張ります♡」

    「尊い」ドピュルルルル バタバタ

    「川島と高垣が気絶したぞぉぉぉぉぉ!」

    武内P「そこです新田さん!」

    美波「そこぉ~~♡♡」

    「あぁ^~」ビュッルルルルルルルル バタ

    「徐々に皆気絶してっうぅっ!」ドピュ

    武内P「イッてください!!」

    美波「美波....ハァハァ......イキます~~~~♡♡♡」

    「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」ビュルルル ドピュルルル ピュピュ

    74 = 1 :

    美波「私.....勝ちましたぁ!プロデューサーさん!」

    武内P「おめでとうございます。いい動きでした」

    美波「はいっ♪」

    美波「だから今勝って.........とっても気持ちいいです♡」

    武内P「......................うっ」

    美波「プロデューサーさん?どうしたんですか?」

    武内P「い、いえ。何でも」

    武内P「(危ないところでした.............)」

    75 :

    お前もか…

    76 :

    >>71
    なにこのゴールドクロスみたいな衣装

    77 = 41 :

    ○クロスの女神やし

    78 = 1 :

    先生「これを三権分立と呼び~」

    アナスタシア「む、ムツカしいですね.........」

    /nox/remoteimages/08/c3/de25e80708f8f323e6a52a0ba3df.jpeg 武内P「(どうやら、日本語に悪戦苦闘しているようですね)」

    「悩んでるアーニャ超可愛くね?」

    「教えてあげたいけど、俺何かがって思うと近づけねぇわ....」

    「やめろ」

    「俺もイケメンだったらな......アーニャをどこの馬の骨かも知らない奴に取られずに済むのかな」

    「おいやめろ」

    「辛いからマジ...........」

    79 = 75 :

    そこはスターライトスクールやろ!

    80 = 1 :

    アナスタシア「う~ん............」

    「(お、教えてあげよう)」

    「あ、んおっ、アニャステェ....ふひっひっ......あのデュフフwwwww」

    武内P「ここが裁判、つまりは.....ユスティーツェ(司法)のことです」

    アナスタシア「ダー!なるほど!スパスィーバ..........」

    アナスタシア「プロデューサー!?」

    武内P「あっ」

    「」

    81 = 1 :

    アナスタシア「ど、どうしてここに!?」

    武内P「いえっ、企画と言いましょうか.......」

    アナスタシア「パパなら大丈夫ですけど......恥ずかしいです......///」

    「」

    武内P「驚かせてしまって申し訳ありません」

    アナスタシア「でもよく、ロシア語わかりましたネ?」

    武内P「ほんの少し勉強しただけですから。まだまだです」

    アナスタシア「もしかして、ヤー....私の、ため?」

    武内P「半分はそうでしょうか.....」

    アナスタシア「.....シャースティエ.....幸せです///」

    武内P「ありがとうございます」

    「あれ?男子はどこ行った?」

    「『ロシア語勉強してくる』ってロシア行った」

    82 = 46 :

    とてつもない行動力
    これが若さか

    83 :

    これが馬鹿さだな...

    84 :

    若さって馬鹿ささ

    85 :

    CP限定か、茜や美嘉も見たかったな

    86 :

    前川さんをみくにゃんと認識できるのか

    87 :

    小梅ちゃんやお姉ちゃんはもう面子に加えてもいいと思う(暴論)
    しかし男子生徒が皆俺たちって、逆に安心するわw

    88 :

    このスレなんかイカ臭い

    89 = 1 :

    緒方智絵里「(緊張した.......やっぱり見られるのって恥ずかしいなぁ.....)」

    /nox/remoteimages/5d/e9/bf69e730b01280fa1070d01e227b.jpeg 智絵里「(でもお父さんもお母さんも帰ったから大丈夫!)」




    武内P「.....このスケジュールだと、三村さんと双葉さんの参観に行けそうですね.......」

    武内P「それだと仕事が........ん?緒方さんの教室はここですね」

    ガラガラ

    武内P「あっ」

    一同「えっ」

    智絵里「へっ?」

    武内P「(前のドアから入ってしまいました............)」

    90 = 39 :

    紗枝はんの授業風景が想像できない
    美穂は寝落ちしてそう

    91 = 1 :

    智絵里「ふぇっ、ふぇぇぇぇぇ!?!?」

    智絵里「ぷ、プロデューサー!?」

    一同「プロデューサー!?」

    智絵里「どうして..........」アワアワ

    武内P「授業参観に......すみません。後ろに行きます」ソソクサ

    92 = 1 :

    智絵里「.......................」

    智絵里「(は、恥ずかしい.........お父さんより恥ずかしい......///)」

    先生「それじゃあこの問題わかる人~」

    智絵里「(あっ、いいトコロ見せなくちゃ!)」

    智絵里「えっ、えっと.......」オズオズ

    「はい!クローバー!」

    先生「そうですね~」

    智絵里「うぅ...........」

    武内P「(やはり..............)」

    93 :

    杏が勉学にいそしむのか。
    まぁ、元々スペック高いからなぁ

    94 = 1 :

    @授業後

    智絵里「ごめんなさい......プロデューサー....」

    武内P「どうして謝るのですか?」

    智絵里「いいとこ.......見せられなくて.....また、オドオドしちゃって......」

    武内P「.........いいえ、そこが緒方さんの魅力でもあります」

    智絵里「魅力.........?」

    武内P「はい、引っ込み思案なところも個性の一つです。その分、人を引き付けるものが大きい」

    智絵里「で、でもこのままだと、キャンディアイランドの二人に迷惑かけちゃいます......」

    武内P「............緒方さん、クローバー、お好きですよね?」

    智絵里「はい..........?」

    武内P「クローバーの葉は三枚、それはCIの三人の事。そして幸せになるためのもう一枚、それはファンです」

    智絵里「ファン?」

    武内P「はい。その4つの葉が、CIに、緒方さん自身に幸運をもたらすと思うのです。ですから心配しないでください。きっと上手くいきます」

    智絵里「............その一枚は、プロデューサーでもあると思います....。プロデューサーがいなかったら、何も出来なかったと思うから......」

    武内P「そ、そうでしょうか..................」

    「...........................」

    「あの空気ヤバイ。羨ましい」

    95 :

    >>73
    >>73
    >>73

    96 :

    急に男子どもが大人しくなったな

    97 :

    ナチュラルすぎて気付かんかったww武内Pェ……

    98 :

    武内Pはムッツリだったらいいなぁ…

    いいなぁ!

    99 = 1 :

    武内P「双葉さんの教室.........」

    /nox/remoteimages/29/47/7d21819ac724e0013a3ddcb1cabf.jpegガラガラ

    武内P キョロキョロ

    武内P「い、いない.........?」

    武内P「まさか」

    教頭「双葉杏さんのプロデューサーさんですか?」

    武内P「はい。あの、双葉さんは.........」

    教頭「急な仕事だと欠席の連絡をいただきましたよ?双葉さん、成績は文句なしで大変こちらとしても嬉しいのですが、このままだと出席日数が足ならくて......」

    武内P「今日はオフなハズ........」

    武内P「少々お待ちいただけますか?」

    教頭「はい?」

    100 = 1 :

    武内P「双葉さんは絶対に連れて帰ります。だから待っていてください」

    教頭「は、はぁ..........」

    ダッ!




    @346プロ

    今西部長「ちょっと、話でもしようか」

    ちひろ「はい?」

    今西部長「昔々ある所に、とても真っすぐな男がいてね。男はいつもまっすぐに道を示した。双葉君が正しく進めるように。まっすぐ、まっすぐ」

    今西部長「でも、正しい道でもまっすぐな示し方でも、時と場合によっては息苦しく感じてしまうものだ.......結果、双葉君は学校に行かなくなってしまった」

    今西部長「それ以来、男はとても臆病になってしまった。そして男は自分を、双葉君を学校へ送る、無口な車輪に変えてしまった」

    ちひろ「それって、プロデューサーさん......ですか?」

    今西部長「ふふふ.......さて、双葉君の怠け癖が治るかどうか、もう少し待ってみようじゃないか.......」







    武内P「はっ!.......はっ!」ダダダ!


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