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    元スレ京太郎「俺の日記」初美「5冊目で」霞「2週目よ」

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    みんなの評価 : ★★★×7
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    251 :

    誰かに見られたときを想定して貴様見ているなと描きたい

    252 = 1 :

    9月☆日

    今日から連休の白糸台高校での合同合宿だ

    合宿は1、2年生中心だが、一部の3年生までいた。

    白糸台と聞いてから予想はしていた通り、やっぱり照さんもいた

    俺はなんか普通に受け入れられた。というか白糸台の人達からなんかやけに見られていた

    理由はすぐに分かった。照さんが俺のことを話していたんだ

    「京ちゃん、久しぶり」そう気さくに話しかけてくる照さん。永水のみんなが相当驚いていた

    とりあえずお土産にお菓子あげて大人しくしてもらった。照さんの隣にいた3年の、確か次鋒だった人が申し訳なさそうな顔をしていた

    うん、その苦労はよく分かる。嫌というほど、分かる

    それからは色々な人と打った

    今回のインハイで優勝できなかったが、やっぱり白糸台は強豪校、どの人も俺なんかよりはるかに上手い

    しばらく打った後、休憩ということでお茶を淹れようと白糸台の人に何かそういう場所が無いか聞いた

    丁度、お茶好きの人が今そこに行ったから大丈夫だと言われたが、それならせめて手伝いでも、と思い場所を教えてもらった

    少し急いで廊下を歩くと、曲がり角でお茶を持った人とぶつかった

    そのまま巻き込むように転んでしまった。気付くと、俺はその人の胸をがっしり掴むような形で倒れていた。すばらなおもちだった

    慌てて離れたが、今度はお茶が掛かってしまったのか、白い制服が透けて、下着が見えていた。緑だった

    俺はその人、渋谷尭深さんにすぐに謝った

    結局、休憩中にお茶を淹れ直すこともできず、片づけで終わってしまった

    渋谷さんは着替えてから続きに参加していた

    その日の練習が終わってから、改めて渋谷さんに謝り、クリーニング代を出すと言った

    渋谷さんは別にいいと言っていたが、なんとか受け取ってもらえた

    ただその後、「その……透けたの、見ました?」そう聞かれた

    見たけど、それを他校の先輩に言っちゃっていいのか!?そう悩んでしばらく黙っていると、渋谷さんは何か察したのか

    「……内緒にしておいてくださいね?」そういって帰っていった

    …………やっぱ明日また謝ろう。照さんに買ってきたお菓子1箱渡そう

    253 = 1 :

    「そういえば休憩中にどこかへ行ったっきりだったと思ったら」

    初美「白糸台の渋谷尭深……また胸ですかー!?」

    「不注意とはいえお茶まで掛けて……大丈夫だったのかな?」

    小蒔「京太郎さんならちゃんと謝りそうですが」

    「何も言われなかったし、何も言わなかった……何かある」

    254 = 1 :

    照がいるのはもはや当然レベルでした
    保護者の菫さんも一応います

    >>251
    前回も言いましたが『sage』を忘れないでお願いします

    安価いきます
    ↓+3 白糸台との合宿中に起きたこと(無理なものは最安価か、一部内容が変更になります)

    255 = 244 :

    >>250

    256 = 240 :

    菫さんと宮永照被害者の会

    257 = 241 :

    菫とテルテル保護者談義

    258 = 1 :

    >>257
    了解です

    259 = 1 :

    9月★日

    合宿2日目

    休憩時間、渋谷さんのところに行ってお菓子を渡し、改めて謝った

    渋谷さんは少し驚いていたが、もう気にしていないと言ってくれた

    それから渋谷さんが入れてくれたお茶を飲みながら、渡したお菓子を食べた

    丁度お茶に合うようなお菓子だったのが気に入ってくれたらしい

    お茶について少し話していると、白糸台の次鋒だった人、元部長という弘世菫さんが来た

    なんでも、照さんが俺のことを部内で話していたらしく、俺と実際に話してみたかったらしい

    なんとなく分かった。この人が今まで照さんの保護者やってたのが

    それからはすぐに打ち解けた。迷子の話から始まり、いかにポンコツに対応するべきかの話でかなり盛り上がった

    菫さんは「君が居てくれたらと今心底思うよ……」そう遠い目をしながら言った

    周りの白糸台の人達からの視線が、興味から同情に変わったように感じたのは、多分気のせいじゃないだろうな

    そのまま渋谷尭深さん、弘世菫さんの2人と連絡先を交換した

    渋谷さんとはまたお茶の話のため、菫さんとはポンコツへの対応の相談のためだ

    菫さん、後半年頑張ってください

    こうして合宿は終わった

    いい人と知り合えて良かった

    260 = 1 :

    「……えーと……渋谷さんはともかく」

    初美「弘世さんの方は……なんといいますか……苦労していたんですねー」

    小蒔「これってある意味陰口とかそういうものになるんでしょうか?」

    「……多分違う」

    「宮永照……あらゆる意味で強敵ということかしらね……」



    「弘世先輩!宮永先輩がまたどこかに!!」

    「またかあのポンコツは!!購買の方は!?」

    「いません!その周辺も!!」

    「じゃあおそらくコンビニ周辺だ!一応3年間いたんだ、周辺にはいるはずだ!!」

    尭深「……お疲れさまです、お茶とお菓子をどうぞ」

    「あぁ、ありがとう……ん、うまいな」

    尭深「須賀くんのおすすめです」

    「そうかー……私も須賀のおかげで照を探すコツが分かって助かっている」

    「ほんっとあいつがうちに居たらなぁ……少なくとも私のストレスは軽減されたのになぁ……」

    尭深「いい人ですからねー」

    尭深(出会い方はアレだったけど……でも須賀くんならアリかな?)

    「あぁ、全くだ」

    「弘世先輩!宮永先輩が見つかりました!!」

    「本当か!?」ガタッ

    「でも、なんでか今1年生3人と打ってて……めちゃくちゃギギギーっていってます!!」

    「止めろー!!あのポンコツ1年相手に手加減しない気かー!!」

    尭深「……先輩、引退した後なのに大変ですね」

    261 = 1 :

    渋谷尭深、弘世菫と連絡先を交換しました

    今更ですけどこのスレの宮永照、基本はいい人、だけどポンコツ
    麻雀は超強い、けどポンコツ

    安価いきます
    日記の内容を安価で決めます
    こういうできごとがあった、とかこの人について、など書ける範囲ならなんでもOKです
    ↓+3 9月の日記の内容(無理なものは最安価か、一部内容が変更になります)

    262 :

    親父達の宴会で料理を作ることになり、気に入られる

    263 :

    スポーツの秋と言って体を動かしたがる霞さんと色々運動した

    264 :

    早朝に散歩してたらはっちゃんと遭遇して一緒にぶらぶら

    265 = 243 :

    >>197

    266 = 1 :

    >>264
    了解です

    267 = 243 :

    一緒にらぶらぶに見えた

    268 :

    見えた

    269 :

    内容に対した違いはない

    270 :

    >>268
    そらはっちゃんのあの服装なら見たい放題よ(適当)

    271 :

    9月▲日

    今日は珍しく早く目が覚めた

    なのでちょっと散歩に行ってみた

    普段通ってる道も、早朝で誰もいないとなると全く違うもののように見えるから不思議だ

    そのまま適当にふらついていると、初美さんに会った

    初美さんも早朝の散歩らしく、一緒にぶらぶらすることになった

    軽く話ながら適当にぶらぶらしているだけだが、結構楽しかった

    途中、初美さんの知り合いらしいおじいさんに会った

    ボケなのかマジなのか、初美さんに小学校は楽しいか?等と聞いてきた時は笑いそうになった

    初美さんもおじいさん相手なのかやんわりと小学校じゃないと言っていた

    おじいさんが去った後、初美さんは不貞腐れたような感じだった

    「どーせちっちゃいですよー」とか言っていたので、でも先輩だ、と言った

    初美さんは驚いたようにこっちを向いた。俺はそのまま続けた

    確かに小さいし、正直初対面ではどこの小学校かと思ったけど、ちゃんと先輩だって分かってるし、先輩らしいところだってある

    そんな気にすることない、そう言った

    初美さんは初めてそういうこと言われた、と驚いていたが、その後は機嫌が良くなったのか、俺の背中に飛び乗った

    先輩らしくねー、と言ってやったが「ちっちゃいからいいんですー。ほらほら先輩命令ですよー。れっつごー!」と楽しそうに言っていた

    仕方なく、そのままの状態で散歩を続けて、初美さんの家まで送っていった

    別れ際、「もし、私がこれから成長して背とか胸がおっきくなったらどうしますー?」と聞かれた

    初美さんは初美さんだし、どうこう変わる気はない。と言った

    でも胸は見るかも、と付け加えたら笑いながら程々するようにと言われた

    扉を閉める時、「ありがとうです」そう小さく聞こえた気がした

    たまには早起きも悪くない

    また早起きして散歩でもしようかな

    272 = 1 :

    「あらあら……秋ぐらいから早起きになったと思ったら……」

    「合法ロリという武器を使う気に……」

    初美「そうじゃないですよー!!……えと……ちゃんと年上として見てくれたというか……その……」

    「ハッちゃん、アウトー」

    小蒔「あ、あうとー?」

    初美「ち、違うですよー!?ただ馬鹿にしないで正面から見てくれたとか、真面目な顔がかっこよかったとか、そういうのですよー!?」

    「京太郎は合法ロリまで堕とす……」

    「でも巨乳が好みだけど貧乳を彼女にする人もいるし……初美ちゃんだからって侮るわけにはいかないわよね」

    273 = 1 :

    >>267-269を見て内容を変えたりしてたら遅くなりました
    まさか巴さんとハッちゃん両方堕とすことになるなんて想定してませんでした

    堕とす瞬間京太郎に何言わせるか、ってのが一番時間かかります
    霞さんとかどうしよう

    今夜はここまでです

    次回は少し間空きます
    ではまた

    275 :

    乙ー
    あとは霞さんかー

    276 :

    乙でしたー

    どうせなら同じ時期にはっちゃんも堕としてもらおうと思って取った

    278 :

    イッチ乙!
    >>275
    確か霞さんは胸揉むついでに堕としとるで

    279 = 1 :

    SAOとFateみてテンション上がってる>>1です
    凛可愛いしアーチャーかっこいいしでヒャッハーしてます

    これだけは
    >>278
    あれでは霞さん堕ちてません
    堕ちた場合は明確にその後の会話とかでそんな感じにしてます
    つまり堕ちてないのは霞さんだけですね

    ではまた

    280 :

    おつー
    菫さんはどこでも苦労人だねぇ…

    281 :

    霞さんは
    「(胸以外にも)霞さんの良いところたくさん知ってる」(霞さんが男子に告白されたけどそいつが胸ばっかり見てくるので結局断ったという話を京太郎にしたという状況)とか
    「悪い物を背負うのは家系としての役目なんでしょうけど、ちょっとくらい俺にも分けてくれたっていいんですよ?」とかかな?
    貧困な発想で申し訳無いが。

    282 = 275 :

    ネタ潰しにならない程度になー

    284 :

    部活やめるドッキリ

    285 :

    下げろ言われてるのに下げられないなら書き込むなよ

    286 :

    専ブラも使えないSSLにそれを求めても無駄だよ

    288 :

    SSLって、httpじゃなくてhttpsでスレを開いて書き込みすると付くんだろうけど、大学や企業など私的じゃ無いネットからの接続以外でそうする理由有るのかねえ

    289 :

    ただの荒らしにかまっちゃダメ

    290 :

    こんばんわ、週に2,3回は更新したいのに最近週1,2回なのが悲しいです
    来週の面接さえ上手くいけば……

    >>281>>282
    実際に書かれたネタはありがたく使わせてもらったりしますが、こういう場合はある程度変えたりしますので大丈夫です
    潰されたとか、そういうことは一切考えてません

    sageは必須、これ基本的なルールなのでお願いします
    テンション上がって書き込む気持ちは分かるけど

    ちょい安価を
    ↓+5まで 文化祭、何喫茶が好きですか?(高校の文化祭レベルで)

    291 = 289 :

    メイド以外に思いつかなかったから女中喫茶で

    292 :

    シーキューブのナース喫茶を…

    293 :

    女装ならぬ男装喫茶か?

    294 :

    メイド喫茶

    295 :

    ゴスロリ

    296 = 1 :

    なんでこんなにバラバラに……
    メイドにします
    みんなメイドにはなりませんけど

    297 :

    永水なんだし巫女で

    298 :

    アイマスクのメイドガイK?
    とか浮かんだ

    299 :

    京ちゃんが男の娘になってウェイトレスやる展開とかも。で男の娘京ちゃんの女子力に負けてしまう五人娘。

    300 = 1 :

    10月×日

    今日は文化祭だった

    麻雀部は去年と同じらしいお祓いやおみくじ、お守りの販売だった

    みんな巫女服着てやっていた。俺は事前の準備、主に力仕事等を中心にやり、当日は片付け以外特にやることなしだった

    やはり本職の巫女がいるからか、予想以上に客は多かった

    小蒔さんや霞さんのお祓いを見せてもらったが、簡単なものとはいえ、かなり雰囲気が出ていた

    お守りやおみくじは主に小蒔さんの家のものらしい

    ある意味本物が揃っている状態だった。いいのか神職

    ちなみに俺もお祓いしてもらったが、なんか小蒔さんが困惑したような顔をして、霞さん達を呼んでいた

    何なのか分からなかったが、今度神社の方に来てくれと言われた

    なんか憑いてるのか?

    クラスの方ではメイド喫茶になった

    メイド服はどこから借りてきたのか、かなり可愛らしいものだった

    元々永水自体レベルの高い女子が多いのでかなり眼福だ

    春もメイド服を着ていた。巫女服の方が慣れていると少しめんどくさそうだったが、かなり似合っていた

    また見たいもんだ

    ここでも男は力仕事中心。だが俺はメニュー作りや調理等に回された

    いくつか提案したものがほぼ全て通ったのが驚きだった

    俺が担当した時間に限って何故か客が増えたり、料理の注文が多かったりしたのが不思議だった

    ハギヨシさんに教わった通りにやってるだけなんだけどな

    俺の交代の時間ギリギリ、料理を出した後、何故か春に席まで呼ばれた

    何かと思い行ってみると、良子さんがいた

    「シェフを呼べって言ってみたくてやりました。サティスファクションです」ドヤ顔で言う良子さん、何やってんだよ

    丁度交代すると聞いたから、春と俺と回ろうと思い呼んでくれたらしい

    俺は制服だが春はメイド服、そして有名なプロ。めっちゃ目立ったわー

    ただ、春と良子さんの2人と一緒に文化祭を回るのはかなり楽しかった

    麻雀部に行って、巴さんがなんとも言えない顔で良子さんのお祓いをしたり、

    おそらくわざと初美さんを挟むように春と良子さんが写真を取ったり、

    良子さんも相当文化祭を楽しんでいるようだった

    その後、交代の時間になったので良子さんと別れ、俺は文化祭が終わるまでずっと料理していた

    売上が相当よかったらしく、何故か俺がやたらと感謝された

    感謝するのはメイドの方じゃないのか?

    とにかくいい文化祭だった


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