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    元スレ京太郎「清澄高校麻雀部員共」霞「9ン2といったところかしらね」

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    みんなの評価 : ★★★×4
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    651 = 1 :

    「あの、行ってきますけど…姫様は大丈夫ですか?」

    小蒔「『大丈夫』と言う言葉には立派な男…つまり偉丈夫という意味もあります。わたくしにはアレが付いておりませんので大丈夫ではありませんが、大丈夫なアレは好きですよ」ポッ

    「うぅ、大丈夫じゃなさそう…」

    「あらあら。大丈夫よ巴ちゃん、ここは私達に任せて行ってきて?」

    初美「頑張って欲しいのですよー!」

    「大応援…」

    「みんな…」ジーン

    「その間私たちは東京のお宝本も見ていましょうか」

    初美「麻雀を見つつお宝本とは贅沢ですねー」

    「大乱交…」

    小蒔「まあ…こすぷれというのは良いものですね」

    「みんなの期待を裏切らないよう頑張ります! それじゃ行ってきますね!」

    「はーい、イってらっしゃい」

    652 :

    弱い(絶望

    653 :

    巴さんってツッコミじゃなくてツッコミもできるピュア勢なんじゃないかと思い始めた

    654 = 641 :

    ツッコミできてないと思うんですけど

    655 :

    頑張りを評価しよう

    656 = 1 :

    まこ「さて、そろそろイってくるかのう」

    「頑張って下さい」

    「よろしくねー」

    「が、頑張ってください!」

    京太郎「期待してますよ!」

    優希「染谷先輩がんばー…」

    まこ「ん。今度こそ本当にカタキとっちゃるけえのう」

    優希「…! うんっ! ゼッタイだじぇ!」


    「仇って人偏に9じゃない? あれってなんでなのかしら」

    「さすがに8Pになると順番や回数で禍根が残るからでは?」

    「男女4人であぶれた独りの逆恨みとか?」

    京太郎「お前らには隣の微笑ましい光景が見えんのか…!」

    657 = 630 :

    なんか姫松メンバーと代行が仲悪いのって、善野監督がものすごいエロボケで、一部メンバーがそれに染まっているから、それを元に戻そうと頑張ってツッコミ入れてくる代行が邪魔でしょうがないからかもしんないって思えてきたんだが

    もしそうなら代行マジがんばれ

    658 = 641 :

    だから別にボケとツッコミは敵対してるわけじゃないと……

    微笑ましいようでまこの一言目が酷いよ京ちゃん

    659 = 1 :

    裕子「さあ次鋒戦スタートです。チーチャは現在トップの宮守女子。シードの永水は2位につけています」

    良子「つけている…パッドですか?」

    裕子「勝手かつ不名誉な発言をしないでください」


    郁乃「あの留学生の子、ちょっとフシギやなぁ」

    洋榎「牌譜見る限りおかしいとこなかったけどな…」

    恭子「主将の目は節穴ですか。牌譜も普通、和了りにハデさもないけど、ほとんどの局を彼女が和了るんです」

    洋榎「そら凄いなー」

    絹恵「普通っちゅーには並はずれとるなあ」

    「エイスリン…ええと、ウィ? いやウォ…」

    洋榎「ウィッ」

    恭子「ウォシュレットやったかな」

    洋榎「シュアー」

    絹恵「なかなか癖になりそうな名前ですね」

    洋榎「ト」

    「ビデも悪くないですけどー」


    郁乃「そ~そ~、ウィッシャートちゃんやね~」

    洋榎「うぃっしゅあーと…」

    660 = 641 :

    ピュアネキが可愛すぎてつらい

    661 :

    ネキ…………

    662 = 1 :

    あめのはごろも。レベル5

    透華「遅いですわっ! せっかくの雨だというのに、何時まで待たせますの!?」

    「トーカは何を言っているんだ」

    透華「まったく、私を差し置いて智紀達と相合傘で帰るなど…うらやまけしからんですわ!」

    「話が見えないぞ…」

    透華「もっともわたくしの傘ともなれば、衣と二人で入るなど造作も無い事ですわっ」

    「えと…今日は衣も傘を持って来てる…」

    透華「ふふ、さあ遠慮などしないでお入りなさいな! さあ、カマン!」

    「…はあ、仕方ない。従わなければ面倒になりそうだ」

    透華「行きますわよ! 家までの道すがら、女子トークですわ! 好みの殿方や昨夜のオカズまで、根掘り葉掘りほじくり返して差し上げましてよ!

    「断固固辞する!」

    663 :

    >>658
    言われるまで何とも思わなかったあたり俺ももう駄目だなorz

    664 = 641 :

    是非とも聞かせてもらいたいな!

    665 = 1 :

    ころたんは後2、3回くらいで終わりそう。そんな感じ。
    今日はここまででー。明日は更新できないのでまた明後日でー。

    666 = 641 :

    乙ー
    ころたんイェイ~!
    ところであめのはごろも。レベルover18はありますか?

    667 = 655 :


    洋榎ちゃん可愛すぎるでしょ

    668 = 1 :

    overは不明でー。なんか思いついたらやるかもしれません。

    669 = 635 :


    ころたんもヤるのか(期待の眼差し)

    670 = 641 :

    思いつくことを祈っていよう……!

    672 :

    乙です

    あっちのスレを見たから思いついたらヤるっていうのが他の意味に思えてくる・・・

    673 :


    口ではいやだいやだと言いながらも透華の安定ぶりに癒されてるんですか分かりますん

    674 :

    現実逃避に本編とはなんら関係ないのを一つ透華ー

    675 :

    全裸で待ってた甲斐があったぜ

    676 = 1 :

    カチン、と甲高い音が屋上に響く。最初はおっかなびっくり見つめていた揺らめく炎も、今では指先の熱感で具合が分かるようになっていた。

    「……あー、うっめー」

    ダメなのは分かってる。バレたらマズイ。でも、美味い。
    それでももう一本と続くのは、単純にそういう物質のせいなのか。もっと単純に俺の心が弱っちいのやら。
    きっかけが何だったかなんて全く覚えていないけど、今ではもう、手放す気さえなくなっていた。

    「はー……やべ、あと一本しかねーや」

    はてさて、どうしたもんかと。咥えたラス2の一本が名残惜しくて、ついゆっくり吸ってしまう。そんな悠長なことをしたらヤバイと分かっているはずなのに。
    そんなことだから、唐突に開け放たれた屋上の扉に反応しきれなくなっちまうんだ。

    「はぁーい須賀君。不良生徒の現行犯、バッチリ押さえたわよ?」
    「はは……停学っすか? それとも部活で連帯責任?」

    赤茶の髪を二つに括り、ニヤリと笑う一人の女生徒。清澄の生徒なら言わずと知れたその人は、使命感に満ちた顔のままで、座り込む俺を見下ろした。

    「んー。部活にまで責任を被せるのって酷いじゃない? 私は生徒に優しい元生徒会長なの。罰されるのはアホだけでいいと思わない?」
    「そっすね……つか生徒会長じゃなくて、議会長でしょ」
    「どっちでもいいじゃないそんなの。世間一般じゃ生徒会長よ、議会長なんて言ったら聞き返されるだけー」
    「ったく……」

    クシャリと頭の上に乗る手の平は、意外と小さい。普段の奔放なこの人を知ってるせいか、その小ささが何故かギャップに思えるほど。

    「そんで? 不良生徒を見つけて先生に報告っすか?」
    「そうねー……イケナイコトをしたら罰、それって大事だと思うのよね。私みたいな清廉潔白な人間としては尚更ね」
    「へーへー」

    それならさっさと突き出せばいいものを。何の戸惑いも無く、紫煙を消そうともしない不良の隣に座るのは、清廉潔白なお方としてはいかがなものか。
    見つかったならしょうがない。胸いっぱいに広がる不健康な煙を大きく吐きだして、残ったものを携帯灰皿に押し付ける。
    これでホントに残り一本……どうせ没収されるなら、チャッチャと吸っちまうのもアリか。

    677 = 1 :

    「はい没収」
    「……はえーっすよ。最後の一本なのに」

    横から掠め取る手の動きは、どこか牌を掴む所作に似ていた。見惚れるくらいにスマートに、極々自然な手の動き。
    ……目の前を横切った少し陽に焼けた腕に、苦みを含んだ唾液が喉を鳴らして落ちて行く。

    「こんなのの何がいいのかしら……須賀君、火」
    「は?」
    「火。早くしなさい一年、先輩命令よー」

    チョイチョイと指を揺らして火をねだる上級生。なんと、一瞬にして絵面が不良VS生徒会長から不良男女になってしまった。

    「はーやーくー。ボサっとしてるとアルことナイこと広めるわよ」
    「へいへい、どーぞ先輩」
    「ん……あー……やっぱり微妙。私にはあんまり合わないわねー」
    「人のラス1奪ってそれですか。うっぜー」
    「ふふん、先輩特権よ。後輩は我慢しなさい」

    無邪気に笑う元部長の声は、喉に悪い煙を食らっても綺麗に響く。奪われた一本の価値と比べたら……やめとくか。

    「で、罰は?」
    「罰? なにそれ?」

    ……息をつく間もなく返されたとぼけた答えに、言葉をなくすのは仕方ないだろう。それが、ニヤニヤと人を食ったような笑みを浮かべているのなら、なおのこと。
    してやったりと、表情全部を使って言っているならなおのこと。

    「私もこれで清廉潔白じゃなくなっちゃったし、今更チクってもねえ。っていうか万一麻雀部に飛び火したらイヤだもの、ハナから先生に突き出す気なんか更々無いわよ」
    「どーせそんな事だろうと思いましたよ……」
    「それに私って褒めて伸ばすタイプなのよね。叱るだけじゃダメだと思わない?」

    答えようにも、待つ気も無いらしく。いつもの身勝手な先輩のまま、得意げに話していく。小さな背中の体温を、俺に預けながら。

    678 = 1 :

    「そこで須賀君の禁煙治療には、エサを使って釣ることに決めました! 須賀君が三日禁煙したら……」
    「したら?」

    ぐに、と先輩の人差し指が頬に刺さる。痛くは無いけど若干邪魔なわけで。
    ぐいぐいと先輩の二本の指が、俺の頬を摘まんでいく。普通に鬱陶しい。

    「……一回キスしてあげる。私、吸ったばかりで口の中が煙たい人とはキスしたくないの」

    少しだけ赤くなった顔を隠さずに、上目遣いに俺を見やる。口元の一本が、なぜか妙に可愛らしく見えて若干癪で仕方がない。
    癪で癪で仕方ない。顔が真っ赤になるのが分かるくらい、俺は怒りに打ち震えているわけで。
    こんなバカ女にラス1をくれてやったなんて、俺はホントに馬鹿だった。だからこれは、正当な行為なわけで。

    「あ……」
    「……あー、うめー。これを三日も止めるなんて無理です。残念でした」

    身体をピッタリ寄せる先輩を見ないのは、特に理由は無い。無いったら無い。
    そして、口元のフィルターに残るほのかな熱と湿り気のせいで、味も分からない。

    「ばーか」
    「うっさいです」

    クスクスと笑う声は、至近距離から聞こえている。
    近く、近く、とても近いその声が俺の声と重なった時。
    お互いの、苦い唾が交じり合った。

    679 = 1 :

    以上唐突な短編でした。むしゃくしゃしてヤった、反省はなんとやら。
    明日は本編行けそうでー。

    680 = 675 :

    乙乙
    いい京久だった

    681 :


    やっぱり京久はいいなぁ

    682 :

    喫煙は関心せんな

    684 :

    京久いいよね...

    685 :

    いい・・・

    686 :


    本当にここの>>1は多才だなwww

    687 :

    京太郎はやっぱ清澄の人と絡ませると誰とでもしっくりくるね

    ヒッサかわいい

    688 :

    この久はロッカー行きですね間違いない

    689 :

    即ハメロッカー

    690 :

    ちょっと今日も透華できそうにありません。申し訳。

    691 :

    連絡を忘れない>>1に惚れそう、乙
    というかほぼ毎日更新してる普段のペースが凄いだけだから謝らなくてもええんやで
    なんだかんだで昨日も小ネタ透華してるしな

    692 = 675 :

    把握
    最近忙しいんだな

    693 :

    なんで夏休みの宿題を毎日ちょっとづつ、ちょっとづつしなかったんだ!

    694 :

    溜めて出すタイプなんだろ
    そういや今はネットで夏休みの宿題代行とかやってるらしいな
    今はどこも手一杯だそうだ

    695 :

    了解

    696 :

    夏休みの宿題毎日ちょっとづつやってる奴なんて都市伝説だろ

    697 :

    ナニやってんの?

    698 :

    ナニやってんだよ

    699 :

    夏休みに保健体育の実習とか物語の中だけの話じゃなかったのか……

    700 :

    書き溜めゼロなのでチョロチョロ更新。本編透華よー。
    例え今の記憶を持ったまま学生に戻ったとしても宿題はやっぱりやらない確信がある。


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