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    元スレ赤城「カニの食べ放題?」 加賀「さすがに気分が高揚します」

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    51 :

    勝負ならいつでも受けて立つ覚悟の朝潮ちゃんがんばれ

    52 :

    殴り合い…仲間の駆逐艦や強がってる軽巡に暴力振るう戦艦とか失望するな

    53 :

    霧島ネキが殴り合い上等という風潮

    54 :

    レ級「殴り合い?」

    55 :

    以外と腕力勝負なら翔鶴型ならいけそう

    56 :

    戦艦との殴り合いなら任せとけとか言い放つ戦艦もいるしタケゾウも退屈はしまい

    57 :

    食物を目の前にした一航戦に勝てるやつがいるとでも?

    58 :

    一航戦がついにリミッターを外すのか

    59 :

    普通の戦いだったら潜水艦に手も足も出ない武蔵さんでしたとさ

    60 :

    頭パンパカパーンワロタ

    61 :

    曙ちゃんかわいいなぁw

    しかし幸運の女神が死神とかソウルソサエティとかそういうのだったとはしらんかったなぁ…

    62 = 49 :

    ドゴーン!

    霧島「どうやら霧島の計算通りの結果ですー!!」キランッ

    提督「あーっと!霧島くん吹っ飛ばされたー!!」

    金剛「ノー!!霧島!夕飯までにはかえってくるデース!!」

    武蔵「どうした!もっと骨のある奴はいないのか!」

    金剛「私達姉妹の中で腕力だけなら霧島が一番ネ。降参デース」フリフリ

    武蔵「つまらん……やはり私の相手はお前しかつとまらんな。大和よ!」

    「あっ、私もパスしますね。お風呂入ってきたばかりなので」

    武蔵「なんだと!?だったらこの拳は何にぶつければ良いんだ!!」

    「知らないわよ……壁にでもぶつければ良いんじゃない?」

    提督「壁が壊れるから!!やめて!ゆるして!!」

    ザッ…

    武蔵「ん?なんだ、お前が壁がわりにでもなってくれるのか?長門」

    長門「黙れ。貴様にビッグセブンの力を存分に思い知らせてやろう」

    武蔵「面白い。少しは楽しめそうだ。さあかかって来い!私を退屈させてくれるなよ!」



    提督「……あれ誰だ?」

    愛宕「長門さんっぽいけど……あんなにビッグセブンしてる長門さんは久々ねぇー♪」

    摩耶「ってか、武蔵の姐さんあれじゃまるっきり悪者っぽいな」

    夕立「ぽい?」

    63 = 49 :

    長門「ぐっ……」

    武蔵「どうした、威勢が良いのは最初だけか?」

    長門「化け物め……」

    金剛「大和型が来るまでは鎮守府一の怪力を誇っていた長門が……まるで赤子扱いデース」

    武蔵「案外ビックリマンセブンと言うのも大した事無かったな」

    提督「なんか愉快な間違い方を……」

    長門「やはり……無謀だったか……」


    数分前

    長門「霧島の奴、そんなにもカニが食いたかったのか。私は別に……」

    「あーあ、カニ食べたかったわよねー」

    「でも残りの種目はお勉強とかけっこなのです……」

    「殴り合いなんて勝てっこないし。勉強は朝潮にかなわないし、かけっこなんて島風の為の競技じゃない!」

    「残念ながら私達がカニを食べれる可能性はゼロ」

    「ミスコンとかなら絶対優勝できたのにー!」

    長門(待てよ……私が権利を取って駆逐艦にあげれば……)

    『いいなぁーいいなぁー!ねぇ、なんでもするからその券ちょーだい!』

    『肩たたきしますなのです!』

    『じ、じゃあ私はお手伝い券あげるんだから!』

    『代わりに手づくりのボルシチでどうだい?』

    長門(……悪くないな)



    長門「やはり考えが甘かったか……」

    64 = 49 :

    長門「ぐぐっ……」フラフラ

    武蔵「やめておけ。もう立っているのが精一杯だろ」

    長門「無念……」


    「はわわ……なんだか長門さんがかわいそうなのです……」

    「勝負だから仕方ないけど、これじゃまるで弱い者いじめみたいだし……」

    「そうね……あんなに必死になってまでカニが食べたいだなんて……」

    「なら応援しよう。いつもお菓子くれるし」

    「はいなのです!」

    卯月「面白そうだから卯月達も応援するっぴょん!」

    弥生「プリン、もらったことあるし……」


    長門「意識が……遠のく……」フラッ…

    駆逐艦達「長門さーん!がんばってぇー!!」

    65 :

    長門はどこまで行ってもながもんだったか

    66 :

    駆逐艦のみんな!このメモを大声で読み上げるんだ!

    「長門さん大好き」

    67 :

    だが駆逐艦を追い回すのではなく、ちっちゃい子の為に体を張って戦っている長門は正直カッコ良い

    68 = 55 :

    駆逐艦におやつあげてたり、駆逐艦の為に最強の戦艦に挑んでる辺り、口先だけでなく筋金入りすぎて逆に尊敬できる

    69 = 54 :

    あれは駆逐艦の声援によって目覚めた伝説の戦艦 長門?

    70 :

    さあ、今こそウルトラビックアイを使ってウルトラビックセブンに変身する時だ!長門よ!!

    71 :

    ちなみにウルトラセブンは大和の残骸を宇宙人が改造修復した怪獣アイアンロックスと戦ったことがある

    72 :

    >>71
    あれ大和だったのか
    また一つ知識が増えてしまった

    73 = 49 :

    長門「フ……ッ、ハハハハハッ!!」

    武蔵「なんだ?気でもふれたか?」

    長門「フーッ……」スーッ……

    武蔵「貴様……その目の青い光は……ヲ級改と同じ……」

    駆逐艦の声援に駆け巡る長門の脳内物質っ……!β-エンドルフィン……!チロシン……!エンケファリン……!バリン、リジン、ロイシン、イソロイシン……!

    長門「せめて一太刀……黙ってやられる訳にはいかなくなった」

    グンッ!!

    島風「うそっ……この私よりより速いなんて……!!」

    長門「くらえ!!全身全霊を込めた必殺技…………ビッグセブンパンチ!!」

    ドゴンッ!!

    提督「これは……凄い普通の右ストレートだ!」

    愛宕「でも当たりましたよ!」

    武蔵「フ……フフフ、良いぞ!!もっと当てて来い!!」

    長門「……」パタリ

    武蔵「なんだ、もうおしまいか……まぁそれなりには楽しめたし良しとするか」くるっ

    長門「ま……だ…………がっ」フラッ

    ズブ!!

    武蔵「ひぁんっ!!」

    提督「ひぁん!?」

    74 :

    oh…
    下の装甲はガバカバだったか…

    75 = 49 :

    愛宕「ああっ!振り返った武蔵さんのお尻に躓いて前のめりに突進した長門さんの宇宙的な角っぽいあれが挿さって……!!」

    武蔵「あっ……こ、この武蔵、これしきで……ふっ、あぁ……」

    提督「初めて会った時から尻が弱そうだとは思っていたが……やはり弱点だったか」

    摩耶「そうだよ!武蔵の姐さんは尻が弱いんだよ!!あんなに深くぶっさされたら……!」

    愛宕「と言うか痛くないのかしら……」

    武蔵「まさか、弱点をピンポイントで……ぐっ、ああっ……!もう、私の……負けだ……!」ガクガク

    提督「なんかあっさり負けを認めた!?」

    長門「やった……のか……?」

    艦娘達「長門さんが武蔵さんを倒したー!」ワーワー

    長門「そうか……私は…………やったのだな……」ばたり

    長門(カニの権利……どの娘に…………)

    提督「勝者長門!!さらに長門も戦闘不能の為、勝ち抜けは天龍!!」

    長門(えっ……?)

    天龍「うっしゃあ!選手登録だけしたらなんか知らねーけど勝ち抜けたぜ!!」

    「天ちゃんすごーい!」

    「電達と一緒に見てただけなのに勝っちゃったのです!」

    「不戦勝」

    「べ、別にお土産なんて期待してないんだから!」

    長門(あれ……?)

    76 = 49 :

    またかきます

    77 = 56 :

    陸奥は姉が頑張ってるのに何してんだ?
    溶鉱炉前でスタンバってるんか

    78 = 48 :

    ズブってナニをした…

    79 :

    やだ不憫...

    80 :

    気の強い武蔵はあなるが弱かったんやな…
    またながもんがイジケちゃいそう

    82 :

    長門もアナル弱そうだからセーフ

    83 :

    アナル奴隷やし…

    84 = 54 :

    艦これSSを見ていたらいつの間にか○魔忍SSになっていた

    85 :

    >>66
    そのネタわかるやつここにいるのだろうか

    それはそれとしてながもん不憫すぎる…

    86 :

    20半ばくらいならけっこう知ってるんじゃね?
    続編から入ってってパターンもあるし
    それならもうちょい若くても分かると思うよ

    87 :

    提督「次はかけっこ……徒競走だな」

    島風「にひひっ♪速さなら誰にも負けないから!」

    雪風「確かに運では島風の速さにはかないませんね……」

    島風「まぁ天津風ちゃんなら良い線行くかもね♪」

    天津風「よく言うわよ。私があなたにスピード勝負で勝ったことなんて無いじゃない」

    島風「ゴールまで50mくらいだからぁ……少しハンデをあげるよ!2秒たってからスタートする!」

    提督「大丈夫か島風?そんなに負けフラグ乱立させて」

    島風「大丈夫だって!提督、はやくはやく!!」

    提督「わかったわかった。じゃあ位置に並んでー、よーい……ドン!」

    島風「いーち、にー……」

    ビュンッ!!

    涼風「ちょー!!速い速い速いってばー!!……ん?おおーっ!やったぜ!!」ゴール

    島風「な、なんで……どうして!?」

    提督「あっ……そう言えばなんか名前が速そうだからってタービンガン積みしたんだった」

    島風「ええーっ!!」←主砲ガン積み

    涼風「おーい!提督ー!あたいが一番だぞー!おーい!おーい!!提督ー、聞いてっかぁー!!」

    提督「かわいい!!」

    88 = 87 :

    提督「最後は勉強だから……テストだな」

    朝潮「この分野で負けるわけにはいきませんね」

    大潮「朝潮ー!優等生の力見せつけてやって下さいよー!」

    「朧もがんばれー!」

    「私は朧。カニに関する知識なら誰にも負けない。……多分」

    「カニに関する知識って役に立つのかしら……」

    提督「へいへいへいへーい」サワサワ

    「ちょっ……いっつもいっつもセクハラすんな!このクソ提督!!」

    愛宕「だって曙ちゃんいつも提督の手の届く範囲に自分からいるからぁ♪」

    「じゃ、じゃあこれだけ離れてれば大丈夫よね。こっちみんな!クソ提督!!」

    愛宕「本当に嫌なら提督の目の届かない所にいくわよねぇ♪それにいつも提督がチラッと見た瞬間に気が付くなんて……」

    「な、なによ!」

    愛宕「曙ちゃんはその大きなお目目でずーっと提督をみつめてるのかしら♪」

    「こ、これは監視してるのよ!!あーもううるさいなぁ……!」

    愛宕「フフフ、可愛いわぁ♪」ニッコニコ

    89 = 87 :

    朝潮「司令官、早くテストを」

    提督「はいはい、んじゃちゃちゃーっと作るか。十人分だな」

    朝潮(短時間でそれだけの問題を作るなら科目はアレしかありませんね……計算、私が最も得意とする科目です)

    朝潮(ライバルになりそうなのは……)

    明石「がんばろうね!」

    大鯨「あの……私みたいな新入りが……」

    鳳翔「テストなんて懐かしいですね」


    朝潮(あの辺りが未知数ですが……負けません!!)

    提督「じゃあ科目は数学でいきまーす」

    朝潮「え……?」

    提督「ん?どうした朝潮?」

    朝潮「司令官、その……数学とは算数の事でしょうか?」


    朝潮は優等生だがレベルはまだ小学生だった

    90 :

    提督、科目は算数にしよう。いやするべきだ(迫真)

    91 = 87 :

    龍驤「やったぁー!うちやったでぇー!!」

    提督「凄いな……まさか100点がでるとは。……龍驤、お前まさか栄養が全部脳に」

    龍驤「それ以上はあかんで!優勝したのに泣いてまうやろ!!」

    朝潮「勉強で遅れをとるなんて……!」

    提督「いやいや、90点でも大したもんだよ」

    明石「工作なら負けなかったんですけどねー」

    鳳翔「私達は家庭科なら自信あったんですけどね」

    大鯨「そんな、私なんて鳳翔さんには全然かないませんから……!」

    提督「とりあえずこれで四人は決まったな」


    58「なんだかよく分からないけど当たったでち!」

    天龍「めちゃくちゃ食ってやるからなぁ!」

    涼風「あたいカニなんて久々さぁ♪」

    龍驤「かにのカラにも栄養がありそうやなぁ……食べたら大きぃならんかな……」

    提督「しかし……いつもなら真っ先に飛びつきそうな奴らが静かだったな」

    金剛「私の事は気にせず子供達を優先してあげてくだサーイ」←得点稼ぎ中

    龍驤「子供達!?うちも子供扱いなん?やっぱり小さいから?えっ、背が小さいからやな?せやろ?」

    提督「……あれ?妙に静かだと思ったら……あの二人はどうした?」

    愛宕「一航戦のお二人なら出掛けましたよ?北上さんに何か聞いてたみたいでしたけど……」

    北上「ん?ああ、なんかカニ食べ放題の店をネットで調べてくれって言われたんだよねー」

    提督(あいつら待ち伏せする気か!!)

    92 :

    誇りとは…

    93 :

    流石は一航戦の埃…
    まぁ店が違うなら話は別だけど…

    94 = 87 :

    提督「ハッ!チケットは!?チケットはあるか?!」

    愛宕「はい、ここに」

    提督「やれやれ……流石にそこまではしなかったか…………うっ」ズキン←一瞬疑った事にたいして心が痛む豆腐メンタル

    愛宕「あら?提督、このチケット5人ご招待になってますが」

    提督「一応引率者として俺も行くからなー」

    愛宕「あとココに……」

    『3歳以下のお子様、及び潜水艦は無料です』

    提督「えっ……潜水艦って赤ちゃん扱いなの!?」

    愛宕「みたいですねー♪」

    提督「じゃあ潜水艦のみんなと、もう一人連れて行けるな……テストとかめんどくさいし、愛宕いくか?」

    愛宕「ごめんなさい。行きたいのは山々なんですけど……今日は午後から町内会館でパンパカ体操の日なんです♪」

    提督「そうか。それなら仕方ないな。じゃあ誰かこっそり連れていくか……」

    95 = 87 :

    またかきます
    最後の1人は≫96で!

    96 :

    金剛

    97 :

    イオナがいたら店がやべーことになってたな…

    99 :

    乙デース
    愛宕のパンパカ体操ってどんな感じなんだろう?

    100 :

    >>99
    そら「パンパカパンツ」で検索すれば出てくる体操よ


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