-始業式-

校長「え～、であるからして、え～……」


京太郎（話が長ぇんだよ狸め）

トシ（暇そうだねぇ）

京太郎（あぁ～暇だ～）

トシ（早く終わらないかねー）

京太郎（早く終わらないかなー……小瀬川の奴、寝てるな）

再放送見たんだろうなw

流石に教師は寝れないよなw

トシ「始業式も終わったねぇ」

京太郎「そうっすねぇ、自分のクラス行かないと」

トシ「三年の担任だね」

京太郎「はい」

トシ「麻雀部は何人いるんだい？」


・何人いる？
00～10　誰も居ない
12～30　一人
31～70　二人
71～90　三人
91～99　全員
ゾロ目　全員
・安価１↓

おらっ！

ｲﾁﾀﾘﾅｲ

『三人』

京太郎「三人ですね、えっとメンバーは……」


・誰がいる？
00～20　塞
21～40　豊音
41～60　胡桃
61～80　エイスリン
81～99　白望
・安価１↓から三人出るまで

おらっぁぁぁ

とう

そい

へ

『豊音』
『白望』
『塞』

京太郎「豊音と小瀬川と塞ですね」

トシ「なるほどね……シロには相変わらず嫌われてるっていうか、そんな感じみたいだね」

京太郎「まったく理由がわかんねぇっす」

トシ「あたしには予想がつくけどね」

京太郎「教えてくださいよ～」

トシ「自分で解決しな」ﾌﾘﾌﾘ

京太郎「くそ、妖怪モノクルババァめ」

トシ「聞こえてるよ」

京太郎「さて、俺のクラス～」ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ

嫌ってるのに部活には入る。なるほどなるほど、なるほど～

-3年B組-

京太郎「お～い、新しいクラスではしゃぐのはわかるけど静かにしろー」

ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｯ

京太郎「このクラスを受け持つことになった須賀京太郎だ、まぁ知ってると思うけど一応な……じゃあそっち側から一言自己紹介しよう」

京太郎（楽で良い、うん）ﾁﾗｯ

豊音「！」ﾊﾟｧｯ

塞「♪」ﾌﾘﾌﾘ

白望「……」

京太郎（小瀬川以外は嬉しそうでなにより……てかなんで嫌われてるんだよ俺ぇ）ﾊｧ

京太郎「さて、自己紹介も終わったし準備も一通り終わったから今日はこれでおしまいだ。明日から通常授業だからな」

京太郎「SHRは……今日は面倒だし良いだろ、解散！」

ﾜｲﾜｲｶﾞﾔｶﾞﾔ

京太郎「さてと……」

豊音「先生ー」

塞「今日部活は？連絡なかったんですけど」

京太郎「ん、そうだったな」


・今日、部活あったっけ？
１、ある
２、ない
・安価１↓

あるある

１、ある

京太郎「ん、あるぞって連絡してなかったかぁ、お昼食って2時ぐらいから再開だな」

豊音「うん、それじゃシロ連れてこ塞ー」

塞「うん！それじゃ、また後で！」ﾌﾘﾌﾘ

京太郎「おう、気を付けてなー」

京太郎（さて、俺も戻って資料整理して……昼御飯だな）ｳﾝ

良い先生してそうじゃん

-職員室-

京太郎「さて、作業終わりっと」ｸﾞｨｰ

？？「疲れてるみたいだな」

京太郎「ん、嫁田か」ﾊｧｯ

嫁田「なんだそのため息、昼一緒に行かないか？」

京太郎（昼か……）


・一緒に？
１、行く
２、行かない
・安価１↓

1

１、行く

京太郎「せっかくだし行くかぁ」

嫁田「出前でも良いんだけどせっかくの始業式だし奮発するか！」

京太郎「給料日までまだまだだぞ」

嫁田「どうせすぐそこのファミレスだしな」

京太郎「なにが奮発だよ」

嫁田「お前と違って多趣味なもんでな」ﾌﾌｯ

京太郎「お前また……」

嫁田「ラブライバーだからな、俺は」ｸﾞｯ

京太郎「超頑張れ」

-ファミレス-

京太郎「はぁ～ようやくゆっくり一服できんな」ｼｭﾎﾞｯ

嫁田「そういや麻雀部、どうなんだ？」

京太郎「ん、余裕だろうなぁ」

嫁田「そうか、期待されてるぞ色々と」

京太郎「うげ～されたくね～」

嫁田「そういやエイスリンちゃん可愛いよな」

京太郎「通報すんぞ」

嫁田「ちょっ、そういうことすんなよ！」

京太郎「たく、今の世の中そういうのうるさいんだからよぉ」ｽﾊﾟｰ


・その時、電話が！
01～50　来る
51～98　こない
ゾロ目　来る
・安価１↓

せいやー

『来る』

京太郎「ん、悪い、電話だ」

嫁田「どうぞ～」

京太郎「もしもし？」

？？『私っす！』

京太郎「……おう、モモか」

桃子『そうっすよ！ていうか、なんで春に帰ってこないんっすか～！』

京太郎「いや、一度帰ったぞ」

桃子『え、なんで連絡してくれないんっすか！』

京太郎「別に良いかなってなぁ」

桃子『ダメです、なんでっすかぁ京さんに会えないとか長期の休みの意味ないじゃないっすか！』

京太郎「そんなことないだろ、まぁゴールデンウィークには帰るよ」

桃子『絶対っすよ！』

京太郎「おう、絶対だよ」

桃子『じゃ、それまで寂しいんでメールとか電話とかしてくださいっす』

京太郎「おう、たまにな」

桃子『うん、楽しみにしてるっす！』

京太郎「おう、それじゃあな～」

桃子『はい！』

ﾌﾟﾂｯ

嫁田「東横さん？」

京太郎「おう、たくどうしたんだか」

嫁田「死ぬが良い」

京太郎「なんでだよ！」


◇System
・東横桃子の好感度が（小）上がりました
・幼馴染である東横桃子の好感度は初期から高くなっています

-昼過ぎ-
-宮守高校・麻雀部部室-

京太郎「さてと……牌譜整理はしてあるな」

京太郎「掃除もつい最近したしなぁ……」ｿﾜｿﾜ

ｶﾞﾁｬｯ


・誰が来る？
01～20　塞
21～40　豊音
41～60　胡桃
61～80　エイスリン
81～98　白望
ゾロ目　トシ
・安価１↓

こい

『豊音』

豊音「来たよー」

京太郎「豊音が一番乗りか」

豊音「暇だった？」

京太郎「それなりにな、まだ10分も前だけど」

豊音「塞たちと御飯食べたんだけど帰ってから来るってー」

京太郎「なるほど、学生らしくて良いなぁ」

豊音「京ちゃん先生はどんな風だったのー？」

京太郎「麻雀してた、中学時代はハンドボールだったけど高校の時はずっと麻雀だったなぁ」

豊音「へぇー……『腐ったみかんじゃない』って言われたー？」

京太郎「加藤じゃねぇか！金八いねぇから！」

豊音「さすが京ちゃん先生だよー」ﾆｺﾆｺ

京太郎（だからなぜそのネタを……まぁ可愛いから良いか）


◇System
・姉帯豊音の好感度が（小）上がった

京太郎「さて、全員揃ったところで」

胡桃「なんで私とエイちゃんだけ違うクラスなの！」

京太郎「そんなもんは知らん」

胡桃「むぅっ」

京太郎「はいはい、充電してやるから」ﾎﾟﾌｯ

胡桃「えへへ」ﾆｺｯ

エイスリン「ワタシモベツ！」

京太郎「じゃあ、今度アイスとか奢ってやるよ」

エイスリン「Yes！」

塞「えー」

豊音「ずるいよー」

京太郎「……全員分な」ﾊｧｯ

豊音「やったー！」ﾊｲ!

塞「やったねー」ﾀｯﾁ!

京太郎「とんだ策士だな！」

エイスリン「フフン！」ｴｯﾍﾝ!

京太郎「さて、遊んでばかりいないで、部活はじめるぞ」

胡桃「京ちゃんが先生やってる!?」

京太郎「いつもだよ」


・どうする？
１、麻雀を教える（人物指定）
２、話をする（人物指定）
３、麻雀をする（人物指定無し）
４、麻雀をみる
５、雑用をする
・安価１↓

◇System

・人物指定の場合はその場にいる人物の名前も一緒に書いてください

・麻雀を教える：麻雀を教えることによって生徒を成長させることができます
・話をする：話をすることによって好感度を上げることができます
・麻雀をする：生徒が弱い時に麻雀をすると、今の状態ではトラウマが生まれる場合があります
・麻雀をみる：麻雀を見るでは次に生徒に麻雀を教える場合、ステータスが上がりやすくなります
・雑用をする：対応力が上がります。場合によっては好感度も上がります

４豊音

4

顧問の雑用は顧問としての雑用、だよね・・・？

>>81
まぁ牌譜整理とか、他にも重いもの動かしたりとか……ほら、男一人だから（震え声）
どうあっても清澄みたいにはならんけどね、宮守は天使しかいないし（確信）

>>82
買い出しも車使えばいいからみんなでいけるんだなぁ

デートかよ！！！

４、麻雀を見る

京太郎「よし、とりあえず麻雀打て打て、経験がものを言うし……見てた方がそれぞれ長所短所見えやすいしな」

胡桃「先生みたいなこと言ってる！」

京太郎「だから先生だって、とりあえず四人で打ってそれから一人チェンジって感じでな」

豊音「打つよー」

塞「かかってくるが良いよ！」

白望「ダル……」

エイスリン「ガンバル！」

京太郎（エイスリンはまだまだ初心者だからな、注意して見なきゃだ）



◇System
・次の麻雀を教えるで上がるステータス量が変わります

-夕方-

京太郎「さて、良い感じだな」

豊音「楽しいなー」ﾆｺﾆｺ

エイスリン「！」ﾊﾞｯ （京太郎が打ってる絵）

京太郎「俺と麻雀？」

エイスリン「ウン！」

塞「そう言えば本気でちゃんと打ってるとこ見たことないかも」

胡桃「三年になるのにね！」

白望「……」

トシ「やめときな」

京太郎「ですよねってどこから!?」

トシ「さっきからいたよ」ﾊｧｯ

京太郎（やっぱ妖怪だな）

トシ「なに考えてるかわかってるよ、とりあえずやめときな」

京太郎「ウス」


・どうする？
１、麻雀を教える（人物指定）
２、話をする（人物指定）
３、麻雀をする（人物指定無し）
４、麻雀をみる
５、雑用をする
・安価１↓

1エイスリン

１、麻雀を教える（エイスリン）

京太郎「さて、麻雀の特訓をするか」

エイスリン「シュギョウ！」ﾊﾞｯ （滝に打たれるエイスリン）

京太郎「おう、まぁ麻雀だからそういうのはしないけど」

エイスリン「」ｼｭﾝ

京太郎「まぁレベルが上がったらするか！」ｸﾞｯ

エイスリン「！」ﾊﾟｧｯ

京太郎（かわいい）


・どちらを強化する？
１、麻雀力
２、オカルト
・安価１↓


◇System
・麻雀力を上げると和了判定で上位になりやすくなります
・オカルトを上げ一定数値になると能力取得イベントが発生します

1

１、麻雀力

京太郎「牌譜を見ながらネトマだな」

エイスリン「netマージャン！」ｽｯ

京太郎「おう！」


エイスリン「ロン！」ｶﾁｯ

京太郎「よし、上手いぞ！」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

エイスリン「ウン！」ﾆｺｯ

京太郎「もう半荘だな」ﾆｯ

エイスリン「ウン！」ｺｸﾘ


・どうなる？　※指導力補正により『結果＋6』
01～30　＋4
31～60　＋5
61～90　＋6
91～98　＋7
ゾロ目　＋10
・安価１↓

◇System
・ゾロ目の場合は補正が入りません
・補正が入ってゾロ目の場合『結果－1』されます

せい

ほー

『＋6』

京太郎「よし、これで振り込みが若干少なくなるだろ」

エイスリン「スコシ？」

京太郎「まぁそう簡単にうまくなるわけないからな」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

エイスリン「ガンバル！」

京太郎「頑張れよ、インハイもあるからな！」

エイスリン「ウン！」ﾆｺｯ


◇System
・エイスリン・ウィッシュアートの麻雀力が＋6されました

-夕方２-

京太郎「さて、そろそろ解散するか」

塞「もうちょっとだけ！」

京太郎「……まぁ良いけどさ」

豊音「よぉし、打つよー」ﾆｺﾆｺ

白望「嬉しそうだね」

豊音「うん、みんなと麻雀楽しいもん！」

京太郎（合宿ぐらい計画しとくか……）


・どうする？
１、麻雀を教える（人物指定）
２、話をする（人物指定）
３、麻雀をする（人物指定無し）
４、麻雀をみる
５、雑用をする
・安価１↓

4

４、麻雀をみる

京太郎「おう、打て打て、見てるから」

白望「……見てるだけでなんかできるの？」

京太郎「まぁ、それなりに？」

白望「……そう」ﾊｧｯ

京太郎（なんでかな～？）

豊音「よぉし、頑張るよぉ！」

京太郎「とりあえずお前らは豊音に勝つところからだな」

塞「うちのジョーカーなんだから勝つのは厳しいね」

豊音「切り札は常に私のとこに来るようだぜ！」ｷﾘｯ

胡桃「？」

豊音「ジョーカーって言うからー」

京太郎（色々知ってるなぁ）


◇System
・次の『麻雀を教える』で上がるステータス量が変わります

京太郎「さて、それじゃあ解散なー」

豊音「はーい！さようなら！」

エイスリン「サヨナラ！」

塞「さようなら、京ちゃん先生」

白望「……」

胡桃「また明日ね！」ﾌﾘﾌﾘ

京太郎「おう気を付けて帰れよー」ﾌﾘﾌﾘ


京太郎「ていうかいつの間にかトシさんいないし！戸締りして帰るかぁ～」

1でオカルト教えるときって京太郎自身のオカルトの数値は影響したりするの?

-夜-
-自宅-

京太郎「晩飯も食ったし風呂も入った、さて……寝る前に一服してっと」ｼｭﾎﾞｯ

カピー「カピ！」ｶﾏｴ!

京太郎「また今度なー」ﾜｼｬﾜｼｬ

京太郎「どうすっかな」ｽﾊﾟｰ


・どうする？
１、麻雀の教本を読む
２、精神統一
３、メール
４、電話
・安価１↓

ネトマないんね