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元スレ奈緒「Pさん。あたしを、ぶってくれないか?」モバP「嫌だよ!?」
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飛鳥「それは出来ない相談だね。キミがキミであるようにボクはボクだ。
変わる事なんてできない、だからこそキミの日常はボクにとって非日常なんだよ」
P「これが俺の日常というのか……」
飛鳥「そういうものさ。ところでプロデューサー、キミに頼みたいことがあるんだけど」
P「嫌な予感が……」
変わる事なんてできない、だからこそキミの日常はボクにとって非日常なんだよ」
P「これが俺の日常というのか……」
飛鳥「そういうものさ。ところでプロデューサー、キミに頼みたいことがあるんだけど」
P「嫌な予感が……」
飛鳥「ちょっとボクのお腹を全力で殴ってくれないか?」
P「ほらやっぱり!ていうか何軽い感じで重いこと頼んでるんだよ!!」
飛鳥「いいじゃないか。減るモノじゃあるまいし」
P「成人男性が14歳の女の子の腹を全力で殴って何も影響が無いと思っているのか……?」
P「ほらやっぱり!ていうか何軽い感じで重いこと頼んでるんだよ!!」
飛鳥「いいじゃないか。減るモノじゃあるまいし」
P「成人男性が14歳の女の子の腹を全力で殴って何も影響が無いと思っているのか……?」
飛鳥「大丈夫さ。前にキミがボクのお腹に肘をめり込ませた時も大丈夫だったろ?」
P「そうだけどあれは事故だったろ!お前が後ろにいるのに気付かずに、
勢いよく振り返ったら肘がお前の腹にめり込んだってだけであって……本当にすいませんでした!!」
飛鳥「ああ、頭なんて下げないでくれ。キミのおかげでボクはボクの非日常を知ることができたんだ。むしろ感謝してるくらいだよ」
P「本当にすまなかった……今更だが本当に大丈夫だったのか……?」
P「そうだけどあれは事故だったろ!お前が後ろにいるのに気付かずに、
勢いよく振り返ったら肘がお前の腹にめり込んだってだけであって……本当にすいませんでした!!」
飛鳥「ああ、頭なんて下げないでくれ。キミのおかげでボクはボクの非日常を知ることができたんだ。むしろ感謝してるくらいだよ」
P「本当にすまなかった……今更だが本当に大丈夫だったのか……?」
飛鳥「ああ、全く問題ない。だからボクのお腹を殴ってくれ」
P「問題しかないじゃないか……」
カンジョウ
飛鳥「頼むよ。キミがボクにあの快感を教えてくれたんじゃないか」ガシッ
P「だから、あれは事故だって……ちょ、袖掴むなって……」グイ
飛鳥「あっ」ツルッ
P「問題しかないじゃないか……」
カンジョウ
飛鳥「頼むよ。キミがボクにあの快感を教えてくれたんじゃないか」ガシッ
P「だから、あれは事故だって……ちょ、袖掴むなって……」グイ
飛鳥「あっ」ツルッ
飛鳥「……ひっ……ふっ……」ビクッビクッ
P「す、すまない飛鳥!!デスクの角が腹に……大丈夫か!!?」
飛鳥「だ、大丈夫……ああ……」ビクッビクッ
P「ど、どうした!?」
飛鳥「や、やっぱりキミのくれる痛みは素晴らしいって思ってね……」ビクンビクン
P「」
飛鳥「ああ……これだ……これがボクの求めてた痛みなんだ……」ビクンビクン
P「だ、大丈夫なのか……?いや、やっぱり大丈夫じゃないのか……?」
P「」
飛鳥「ああ……これだ……これがボクの求めてた痛みなんだ……」ビクンビクン
P「だ、大丈夫なのか……?いや、やっぱり大丈夫じゃないのか……?」
飛鳥「あ、ありがとうプロデューサー……ボクにこんな快感があることを教えてくれて……」
P「そんなこと教えた覚えは無いぞ……」
飛鳥「た、ただ一つ不満を言うなら……キミの拳から伝わる温もりがあったほうがより……よかった……」
P「お前結構余裕あるじゃないか……ほら、大丈夫か?」
奈緒「……」
P「……」
飛鳥「はぁ……はぁ……スゴイ……」グッタリ
P「……無理か……ッ!」
奈緒「Pさんの鬼畜ううううううううううううううう!!信じてたのにいいいいいいいいいいいいいい!!」ダッ
P「奈緒おおおおおおおおおおおおお!!」
※飛鳥はこの後Pが念のため病院に連れて行き、異常なしと診断されました
飛鳥「はぁ……はぁ……スゴイ……」グッタリ
P「……無理か……ッ!」
奈緒「Pさんの鬼畜ううううううううううううううう!!信じてたのにいいいいいいいいいいいいいい!!」ダッ
P「奈緒おおおおおおおおおおおおお!!」
※飛鳥はこの後Pが念のため病院に連れて行き、異常なしと診断されました
・
・
・
奈緒「うう……Pさんのばかぁ……」
美優「奈緒ちゃん……?どうしたの?」
奈緒「あ……美優さん……」
美優「大丈夫……?どこか痛いの……?」
・
・
奈緒「うう……Pさんのばかぁ……」
美優「奈緒ちゃん……?どうしたの?」
奈緒「あ……美優さん……」
美優「大丈夫……?どこか痛いの……?」
奈緒「いや……そういうんじゃ……むしろ美優さんこそ大丈夫なんですか……?」
美優「私?どうして?」
奈緒「だって……Pさんに……その、四つん這いにさせられて……鞭で……」
美優「ああ、それは結局してもらえなくて……本当に残念……」
奈緒「……え?」
美優「私?どうして?」
奈緒「だって……Pさんに……その、四つん這いにさせられて……鞭で……」
美優「ああ、それは結局してもらえなくて……本当に残念……」
奈緒「……え?」
ガチャ
裕子「サイキックただいまです!」
菜々「ただいまー!」
美優「菜々さんに裕子ちゃんおかえりなさい。二人は今日仕事が一緒だったの……?」
裕子「いえ、エスパーユッコの新技サイキックPビンタを完成させるためにプロデューサーのビンタを経験したことのある菜々ちゃんに話を聞いてたんですよ!」
裕子「サイキックただいまです!」
菜々「ただいまー!」
美優「菜々さんに裕子ちゃんおかえりなさい。二人は今日仕事が一緒だったの……?」
裕子「いえ、エスパーユッコの新技サイキックPビンタを完成させるためにプロデューサーのビンタを経験したことのある菜々ちゃんに話を聞いてたんですよ!」
菜々「でも、やっぱりプロデューサーのビンタはプロデューサーがしてこそだと思うんですけどねぇ……」
裕子「そうなんですよねぇ……私もやっぱり自分でやるよりプロデューサーにビンタしてもらいたいです!」
奈緒「あの……さっきから何を……」
裕子「そうなんですよねぇ……私もやっぱり自分でやるよりプロデューサーにビンタしてもらいたいです!」
奈緒「あの……さっきから何を……」
ガチャ
飛鳥「戻って来たよ」
文香「ただいまです……」
菜々「文香ちゃんに飛鳥ちゃん、おかえりなさいませ♪」
裕子「お二人は一緒でどうしたんですか?」
飛鳥「戻って来たよ」
文香「ただいまです……」
菜々「文香ちゃんに飛鳥ちゃん、おかえりなさいませ♪」
裕子「お二人は一緒でどうしたんですか?」
飛鳥「ああ、昨日プロデューサーにもらった痛みを文香に伝えていたんだ」
文香「はい……飛鳥さんの話を文字に起こしてみようと思って……」
美優「それは……どうしてですか……?」
文香「……文字は力を持っています……空想の出来事をまるで現実のよう感じさせてくれるなど……
実体験が元になっていればそれだけ読んだ時、その情景が浮かびやすくなると思って……実際にされるよりは及ばないでしょうが……」
裕子「むむっ……それはもしかしたらサイキックPビンタの完成に一役買ってくれるかもしれません!完成したら私にも読ませてください!」
菜々「ナナにもお願いします!」
美優「あの……私にも……」
文香「ええ、もちろんです」
奈緒「なぁ……みんなは何を言ってるんだ……?Pさんにビンタされたいとか……」
菜々「あれ?奈緒ちゃんは知らないんですか?」
美優「そういえば、私達奈緒ちゃんに話したことありませんでしたね……」
飛鳥「むしろプロデューサーが奈緒に聞かせないようにしてたんだと思うよ」
文香「だから、奈緒さんはPさんのことを誤解してたんですね……」
奈緒「な、なぁ……なんなんだ?誤解って……」
裕子「サイキック説明!!」
美優「そういえば、私達奈緒ちゃんに話したことありませんでしたね……」
飛鳥「むしろプロデューサーが奈緒に聞かせないようにしてたんだと思うよ」
文香「だから、奈緒さんはPさんのことを誤解してたんですね……」
奈緒「な、なぁ……なんなんだ?誤解って……」
裕子「サイキック説明!!」
・
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奈緒「な、なんだよそれ!?Pさんに痛いことをされたいって!!?」
飛鳥「聞いての通りさ。僕たちはプロデューサーに痛みを与えて欲しいんだ」
奈緒「ど、どうして!?」
菜々「気持ち良いからです♪」
・
・
奈緒「な、なんだよそれ!?Pさんに痛いことをされたいって!!?」
飛鳥「聞いての通りさ。僕たちはプロデューサーに痛みを与えて欲しいんだ」
奈緒「ど、どうして!?」
菜々「気持ち良いからです♪」
奈緒「き、気持ちいいって……」
文香「プロデューサーさんは、本ばかり読んでた私に新しい世界を教えてくれました……」
奈緒「あ、新しい世界……」
裕子「プロデューサーのビンタ……想像するだけでサイキックゾクゾク!!」
奈緒「なんなんだよ……そんなの……」
文香「プロデューサーさんは、本ばかり読んでた私に新しい世界を教えてくれました……」
奈緒「あ、新しい世界……」
裕子「プロデューサーのビンタ……想像するだけでサイキックゾクゾク!!」
奈緒「なんなんだよ……そんなの……」
飛鳥「キミなら理解できるだろ?」
奈緒「で、できるわけないだろ!!?」
飛鳥「そんなことないさ」
奈緒「な、なんでだよ……」
奈緒「で、できるわけないだろ!!?」
飛鳥「そんなことないさ」
奈緒「な、なんでだよ……」
飛鳥「だってキミは、ボク達と同じ匂いがするから」
奈緒「同じって……違う!あたしはそんな変態みたいな……」
飛鳥「変態ね……その通りさ。でも、そう言ってキミはボク達を否定するけどプロデューサーはそんなボク達のことを受け入れてくれてるよ?」
奈緒「そ、そんな……」
奈緒「同じって……違う!あたしはそんな変態みたいな……」
飛鳥「変態ね……その通りさ。でも、そう言ってキミはボク達を否定するけどプロデューサーはそんなボク達のことを受け入れてくれてるよ?」
奈緒「そ、そんな……」
菜々「まぁ、まだナナ達の趣味に積極的に付き合ってはくれませんけどねー」
裕子「私なんてまだ一回もプロデューサーにビンタして貰ったことありません……」
文香「私は……もう5回プロデューサーに罵って貰いました……」
美優「うらやましいです……」
裕子「私なんてまだ一回もプロデューサーにビンタして貰ったことありません……」
文香「私は……もう5回プロデューサーに罵って貰いました……」
美優「うらやましいです……」
飛鳥「今はまだプロデューサーはボク達のわがままに付き合ってるってだけだけど、いずれは……ね?」
奈緒「ち、違う!Pさんはそんなのに……」
飛鳥「どうしてないと言い切れるんだい?」
奈緒「だって……だってPさんは……」
奈緒「ち、違う!Pさんはそんなのに……」
飛鳥「どうしてないと言い切れるんだい?」
奈緒「だって……だってPさんは……」
飛鳥「ボク達はみんなプロデューサーに本心を晒した。そしてプロデューサーはそんなボク達を受け入れてくれた。だけど、キミはどうだい?」
奈緒「あ、あたしは……」
飛鳥「キミはまだ、プロデューサーに本心を晒してない。そんなキミをプロデューサーは心の底から信頼できると思うかい?」
奈緒「あ、あたしの本心って……」
飛鳥「それはキミしか知らないだろ?」
奈緒「あ、あたしは……」
飛鳥「キミはまだ、プロデューサーに本心を晒してない。そんなキミをプロデューサーは心の底から信頼できると思うかい?」
奈緒「あ、あたしの本心って……」
飛鳥「それはキミしか知らないだろ?」
飛鳥「悪いけど、キミはまだプロデューサーと信頼しあってないんだ。だから、プロデューサーはキミへの誤解を解くのに必死になるんだよ。
キミが、プロデューサーのことを信頼していないと知っているから。そんなキミに、ボク達の関係をどうこう言われたくないね」
奈緒「……」
飛鳥「……まぁいいさ。キミがそうしている間にボク達はもっとプロデューサーと関係を深めて……」
奈緒「…………だって……」
飛鳥「ん?」
奈緒「あたしだって……Pさんに伝えたいことがある……」
飛鳥「……だったらどうしたいんだい?」
奈緒「あたしだって……Pさんに伝えたいことがある……」
飛鳥「……だったらどうしたいんだい?」
奈緒「伝える……伝えてやる!あたしの本心を!あたしの想いを!Pさんに、伝えてみせる!!」
Pの苦悩のタネがまた一つ増えるのか……w
やってやりかえしての理想の関係だな…
やってやりかえしての理想の関係だな…
美優「どうしましょうか……」
菜々「思い立ったが吉日!今日やっちゃいましょう!」
裕子「それじゃあもう準備を始めないと!エスパーユッコの本気を見せてあげます!」
文香「台詞も考えておいた方がいいですね……」
菜々「思い立ったが吉日!今日やっちゃいましょう!」
裕子「それじゃあもう準備を始めないと!エスパーユッコの本気を見せてあげます!」
文香「台詞も考えておいた方がいいですね……」
飛鳥「ほら、キミを早く準備をはじめないと」
奈緒「え?え?な、なんの?」
飛鳥「ただ、本心をぶつけるのも良いが、どうせなら成功率を高めたいからね……キミの告白、ボク達がプロデュースしてあげるよ」
奈緒「は、はああああ!?」
奈緒「え?え?な、なんの?」
飛鳥「ただ、本心をぶつけるのも良いが、どうせなら成功率を高めたいからね……キミの告白、ボク達がプロデュースしてあげるよ」
奈緒「は、はああああ!?」
人がアイドルをどうこうしようなんておこがましいとは思わんかね…
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P「あー……打ち合わせが予想外に盛り上がってしまった……もう夜だよ……」ガチャ
・
・
P「あー……打ち合わせが予想外に盛り上がってしまった……もう夜だよ……」ガチャ
美優『確か……Pさん、今日はちょうどテレビ局で打ち合わせがありましたね……
たぶん、遅くなると思います……奈緒ちゃんも……夜の方が大胆にいけるかも……?』
奈緒「あ、あの……その……おかえりなさい、Pさん……」
P「あれ?奈緒、なんでこんな時間に事務所に……ってなんだその格好!?」
P「あれ?奈緒、なんでこんな時間に事務所に……ってなんだその格好!?」
菜々『カワイイ格好しないといけませんね!ハイ♪奈緒ちゃんがまえに仕事で着たメイド服のレプリカです!ナナが頑張って作りました♪』
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