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    元スレ霧切「苗木君って彼女とかいるのかしら?」

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    301 :

    正妻力を見たい

    302 = 267 :

    苗木「このまま次の人の所に行こうかな」

    苗木「誰の部屋に行こうかな」

    >>307

    イチャイチャしたのが書きたくなってきた

    303 :

    せれす

    304 :

    霧切

    305 :

    残姉

    306 :

    霧切さん!

    307 :

    霧切さん

    308 :

    セレス

    310 :

    わっしょい!

    311 :

    長らく放置してすみませんでした。
    今からぼちぼち投下して行こうと思います

    313 = 267 :


    苗木「あれ以来霧切さんとあんまり喋ってないから霧切さんの部屋に行こうかな」

    ~霧切の部屋~

    ピンポーンガチャ

    苗木「!!!」

    霧切「どうしたのかしら苗木君?」

    苗木「よくボクだってわかったね」

    霧切「そんなの簡単よ、苗木君の足音を覚えているから」

    苗木「(どうやったら人の足音を簡単に聞きわけれるようになるんだ、凄すぎだろ)」

    霧切「えっと……その何のようかしら?」

    苗木「……自分でもわからないけど何だか急に霧切さんに会いたくなったんだ」

    霧切「…………」カァー///

    苗木「あ、えっと変な意味とかじゃないから!」

    霧切「ええ、大丈夫わかっているわ」///

    314 = 267 :

    霧切「とにかく中に入りなさい」

    苗木「そうさせてもらうね」

    苗木「霧切さん何だかいつもと雰囲気が違うね」

    霧切「そうかしら……」

    苗木「何だかいつものミステリアスな感じとは違ってオシャレで可愛い感じがする」

    霧切「それは、いつもは可愛くないって言いたいのかしら?」

    苗木「違うよ、何だかいつもと違って霧切さんがとても愛らしく感じるんだ」

    霧切「そっ、そうかしら」///

    苗木「うん、そうだよ!」

    霧切「少し髪を切ってみたの……」

    霧切「どう?似合うかしら」

    苗木「うん、とっても似合っているよ」

    霧切「………………」///

    苗木「そうだ霧切さんにプレゼントを持ってきたんだ」

    1、イン・ビトロ・ローズ
    2、プルベリの香水
    3、ルアックコーヒー
    >>320

    315 :

    遠いよ下2~3位でいいんでない?
    ksk

    321 = 267 :

    苗木「これイン・ビトロ・ローズだよ」

    霧切「綺麗ね、でも何で私に?」

    苗木「ボクが持ってても仕方ないし、何より霧切さんに似合うと思ったんだ」

    霧切「そう、気を使ってくれて嬉しいわ」

    霧切「それに、この薔薇のつぼみとても綺麗ね」

    苗木「喜んでくれて何よりだよ」

    霧切「いつもすまないわね」

    苗木「どうしたのいきなり?」

    霧切「いえ、この頃苗木君には気を使ってもらってばかりだから本当に感謝しているわ」

    苗木「困った時はお互い様だよ」

    霧切「そうね、貴方はそういう人だったわね」

    322 = 267 :

    苗木「もうお昼だし良かったら一緒にご飯食べない?」

    霧切「どうしたの急に?」

    苗木「いいから、ほら行こう霧切さん」

    霧切「そこまで言うなら仕方ないわね」

    ガチャ バタン

    苗木「あっ、部屋に忘れ物にしてきちゃったごめん先に行ってて霧切さん」

    霧切「わかった先に行っているわ」

    霧切「(どうかしたのかしら苗木君、今日はいつもと違って何だか積極的だわ)」

    霧切「(でもいつもみたいに気を使ってくれているだけよね、期待するだけきっと無駄だわ)」ハァ

    霧切「(それでも、苗木君がくれたイン・ビトロ・ローズとても綺麗だったわね)」

    霧切「そうよね、くよくよ考えてても仕方ないわ、苗木君との今を楽しめばいいのよ」

    朝日奈「あっ、霧切ちゃんどうかしたのご機嫌だね!」

    霧切「ええ、ちょっとあったのよ」

    朝日奈「ふふ、どうせ苗木の事でしょ?」

    霧切「!!!」

    朝日奈「やっぱりね、それで何があったの?」

    霧切「実は苗木君に薔薇のつぼみのイン・ビトロ・ローズを貰ったのよ」

    朝日奈「えっ!薔薇のつぼみの!?」

    霧切「ええ、そうだけど……」

    朝日奈「苗木の奴ついにやる気になったのか」ウンウン

    霧切「ん?」

    朝日奈「じゃあ頑張ってね霧切ちゃん!」

    霧切「ええ……」

    霧切「一体なんだったのかしら?」

    霧切「薔薇のつぼみ…………」

    霧切「まあいいわ早いうちに食堂に行きましょう」

    323 = 318 :

    理解して序盤みたいに積極的になってほしい

    324 = 267 :

    ~食堂~

    苗木「ごめん霧切さん遅くなっちゃって」

    霧切「大丈夫、来てくれただけましよ」

    苗木「もしかしてもう来ないかと思った?」

    霧切「少し……だけね…………」

    苗木「ボクが霧切さんとの約束を破る訳ないじゃないか」

    霧切「そうね苗木君は真面目だものね」

    苗木「真面目かどうかはわからないけど、早いうちに食べようか」

    霧切「そうね」

    苗木「そういえば、霧切さんって前みたいにボクに喋りかけてこなくなったよね」

    霧切「そうかしら、変わらないと思うけど……」

    苗木「前に質問責めにされた時はもうちょっとボクの話にズカズカ入り込んできてたイメージだったけど……」

    霧切「それは、苗木君に嫌われるのが嫌だから……」

    苗木「……前にも言ったじゃないかボクは霧切さんの事を嫌いになる事なんてないって」

    苗木「第一嫌いならこうして一緒にご飯何て食べないでしょ」

    霧切「……………………」

    霧切「そうね、私の考えすぎだったみたいね」

    霧切「苗木君が昔みたいな接し方がいいって言うならそうするわ」

    苗木「わかってくれて良かったよ」

    霧切「はい、あーん」

    苗木「えっ、どうしたの?」

    霧切「見てわからないの?食べたせてあげるわ口を開けて」

    苗木「えっちょ、霧切さん」

    霧切「苗木君が望んだんでしょ、まさか食べれない何て事言わないわよね?」

    霧切「貴方の事を想ってやっているんだから早く食べなさい」

    苗木「わかったよ……」

    霧切「ふふ、それでいいのよ」

    325 = 267 :

    苗木「もうお腹いっぱいだよ……」

    霧切「いい食べっぷりだったわ」

    苗木「ところで霧切さんはこれから何をするの?」

    霧切「……………………」

    霧切「もし良ければ……まだ苗木君と一緒にいたい……」///

    霧切「無理なら無理とハッキリ言ってもらって結構よ……」

    苗木「久しぶりに霧切さんの心からの本音を聞けた気がするよ」

    苗木「ボクも霧切さんと一緒にいたい」

    苗木「いや、霧切さんに一緒にいて欲しいんだ」

    326 :

    何このイケメン苗木

    327 :

    アーンまでされたら流石に気付くやろ!

    328 :

    霧切「それってどういう……」

    舞園「あれ?2人とも何をしてるんですか?」

    苗木「うわっ!舞園さん!」

    舞園「いきなりすみません、2人で何やら楽しそうな話をしていたものでどんな話か気になって」

    霧切「貴方には特に関係のない話だから安心して」

    舞園「へぇーそうなんですか」チラッ

    苗木「…………………………」スッ

    舞園「苗木君は何で目を逸らすんですか」

    苗木「えっ、えっとそれは……」

    舞園「ふふ、まあいいです、じゃあまた後で」スタスタ

    苗木「舞園さん目が笑ってなかったけど……」

    霧切「気にする事はないわ……」

    霧切「早く部屋に戻りましょう……」

    苗木「うん、そうだね!」

    霧切「……………………」///

    329 :

    そろそろえのしまじゅんこちゃんのでばんがくるはず!

    330 = 267 :

    ~霧切の部屋~

    霧切「…………」

    苗木「どうしたの霧切さん、急にしゃべらなくなったね」

    霧切「いえ、何でもないわ……」

    苗木「…………(気まずいなあ)」

    苗木「そうだ、霧切さん今から何して過ごすの?」

    霧切「そうね、>>335をしましょう」

    下ネタ系は勘弁してね

    331 :

    二人だけで王様ゲーム

    332 :

    膝枕

    333 :

    腕枕

    334 :

    二人だけでせんだみつおゲーム

    335 :

    プールで泳ぐ
    ダメなら安価↓

    336 :

    プールって舞園が付いてきたり朝日奈がいるんじゃ…

    一応膝枕で

    337 = 336 :

    ごめん
    sageしなくて

    338 = 267 :

    霧切「そうね、プールに行って泳ぎましょう」

    苗木「えっ、今から?」

    霧切「そうよ、食後の運動に丁度いいでしょ」

    苗木「そうだけど」

    霧切「つべこべ言わず行くわよ」

    ~プール~

    苗木「いざ来てみたもののこの時間には流石に誰も泳いでないのか」

    苗木「最後に泳いだのっていつだろう?」

    苗木「というか何で水着まで用意されてるんだよ」

    苗木「それにしても霧切さん遅いなあ」

    339 = 267 :

    霧切「ごめんなさい待たせたわね」

    苗木「!!!」

    霧切「どうかしたかしら?」

    苗木「いや、あまりにもその綺麗だったから……」

    霧切「えっ………………」

    苗木「へっ変な意味じゃないからね!」

    苗木「ただそのままの感想を述べただけで……」

    霧切「あんまりジロジロ見ないで……恥ずかしいわ……」///

    苗木「あっ、ごめん……」

    霧切「苗木君が罪の意識を感じる質用はないわ、私の問題ですもの」

    苗木「まさか霧切さんが水着を着るなんて思ってなかったから……」

    霧切「普通に着るわよ、誘っておいて私だけ泳がないなんて変でしょ」

    苗木「それもそうだよね、でも本当に綺麗だよ霧切さん」

    霧切「何よ……勘違いしちゃうじゃない……」ボソ

    苗木「ん?どうかしたの霧切さん?」

    霧切「なっ、何でもないわ早く泳ぎましょう」

    苗木「うわっ!あんまり引っ張らないでよ霧切さん」

    340 = 267 :

    霧切「苗木君ってあんまり運動得意じゃないようね」

    苗木「うん、何に対しても平凡だからね……」

    霧切「私が鍛えてあげましょうか?」

    苗木「えっ、どうしたのいきなり?」

    霧切「何に対しても平凡な苗木君を鍛えてあげるわ」

    苗木「どうやったらそんな結論に辿りつくのさ!」

    霧切「だから……私がずっと貴方の側にいてあげる……」

    霧切「だから貴方もずっと私の側にいて……」

    341 :

    デレ霧さん可愛い

    342 :

    ようやくタイトルらしくなってきた

    343 :

    また爆弾が生まれちまうぞ

    344 :

    色々な爆弾が多すぎて苗木が紛争地帯の地雷処理班みたいだな

    345 :

    苗木「霧切さん……?」

    霧切「あ、貴方はどうなの……?」

    苗木「ボクも霧切さんのそ 朝日奈「あれ?苗木と霧切ちゃんじゃんどうしたの?」

    霧切「………………」

    苗木「えっ、どうして朝日奈さんがここに……?」

    朝日奈「いや、舞園ちゃんがプールで何か不具合が起こった見たいだから見て来てって言われたんだけど……」

    朝日奈「ごめん、お邪魔だったみたい……」

    朝日奈「またね!」タッタッタッ

    346 = 267 :

    苗木「プールに不具合っていったいどういうことかな?」

    霧切「さぁね……」

    霧切「もう夜も遅いわ、帰りましょう苗木君……」

    苗木「えっ、まだ話が……」

    霧切「……………………」スタスタスタ

    苗木「あっ…………」

    苗木「行っちゃった……もう少しでこの想いを伝える事が出来たのに……」

    苗木「ハァ…………」

    苗木「ボクも帰ろうかな」スタスタスタ

    舞園「…………………………」

    舞園「ふふ……………………」ニヤッ

    347 :

    きゃああああああああああああ!

    348 :

    怖い怖い怖い

    349 = 267 :

    ~苗木の部屋~

    苗木「霧切さん怒っちゃったかな?」

    苗木「あぁどうしよう、何て謝ればいいんだろう」

    苗木「ここは素直に謝った方が…………そういえば霧切さんボクの側に居たいって……それって告白だよね」

    苗木「どうしよう……何であの時強引にでも引き止めて伝える事が出来なかったんだ」

    苗木「ハァ……何でこんな時に限って言えないんだろう、普段の会話ならあれ程ハッキリ意見を言えるのに……」

    苗木「うん、やっぱり今からでも霧切さんの所に行っててちゃんとこの想いを伝えよう!」

    苗木「そうと決まったら身だしなみをきちんと整えて……」

    ピンポーン

    苗木「ん?誰だろう」

    苗木「はーい、ちょっと待って今出るから」

    350 = 267 :

    ……………………

    ~霧切の部屋~

    霧切「はぁ、どうしてあの時あんな事をしてしまったのかしら……」

    霧切「苗木君も答えを出してくれていたのに……」

    霧切「苗木君あの時何て言おうとしていたのかしら……」

    霧切「ボクも霧切さんのそ」


    霧切「その続きは何よそこが肝心なところなのに……」

    霧切「……………………」

    霧切「はっ!どうしよう、あの時もしかして怒って帰ったと勘違いされてるのかしら」

    霧切「だとしたら問題だわ、照れ隠しのためにあの場から一時も早く帰りたかっただけなのに……」

    霧切「……………………」

    霧切「そうよ、まだ間に合うわ今からでもこの想いを伝えにいかないと」

    霧切「まだ9時だし起きてるわよね!善は急げよ」

    ガチャ

    ……………………

    霧切「どうしましょう、この角を曲がれば苗木君の部屋だわ……」

    霧切「何て言えばいいのかしら……」

    霧切「さっきと同じように言えばいいのかしら?」

    霧切「……………………」

    霧切「考えてても仕方ないわ、ありのままを伝えればいいのよ」スタスタスタ

    霧切「あれ?苗木君の部屋の前に誰がいるわ」


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