フロリス「じゃあなにかつくってあげるよ」

上条「いや、悪いからいいよ」

フロリス「気にしないで。私がアンタに作りたいから作るの」

上条「……それじゃお言葉に甘えるとするかな」

フロリス「うん！！」


～　15分後　～


フロリス「焼きそばつくってみたけどどう？」

上条「ああ、美味しいよ」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

フロリス「えへへ、よかった」

上条「それよりフロリスこんな深夜にどうしたんだ？　眠れなかったのか？」

フロリス「>>154」

レッサーと電話してたら盛り上がっちゃって

フッぴー知ってるよ
とーまがこないだ中学生たちと乱交してたの

安価下じゃない？
誰か書いたら？

フロリス「フッぴー知ってるよ
　　　　　 とーまがこないだ中学生たちと乱交してたの」

上条「フッぴー？　誰だそりゃ？」

フロリス「でも安心して。私は、アンタが最終的に私の元へ帰ってきてくれると信じてるから」

上条「……いや、いや、待て、待て。俺は中学生なんかと乱交なんかしてねぇぞ？」

フロリス「でもさっきキャーリサ様から連絡が……」

上条「落ち着けよ。イギリスにいるキャーリサが俺のプライベートな情報を知ってると思うか？」

フロリス「……」

上条「お前、元々キャーリサからの命令で学園都市に来たんだよな」

フロリス「う、うん……」

上条「それじゃキャーリサが嘘の情報流してフロリスが俺に愛想尽かすように仕向けたとかじゃないのか？」

フロリス（もしかしてレッサーにもうイギリスには帰らないとか言ったから？）

フロリス「……ほんとにしてない？」

上条「してねぇよ。上条さんは純潔ですよ？」

フロリス「信じていい？」

上条「いいよ」

フロリス「わかった。それじゃアンタを信じる」

上条「ああ」

フロリス「ごめん、変なこと言っちゃって」

上条「別にいいよ。それよりごちそうさん」

フロリス「お粗末様でした。食器洗うからアンタはもう寝ていいよ」

上条「いや、食器洗いくらいは自分で……」

フロリス「大丈夫。私がしたいからするの」

上条「わかった。それじゃおやすみ」

フロリス「>>158」

ちょっとお話がしたくて

後で夜這いに行くから待っててね

いい夢みろよ♪

誤爆
安価下

フロリス「後で夜這いに行くから待っててね」

上条「え？」


～　上条の部屋　～


上条（あいつ、本当に来るのか……）ﾄﾞｷﾄﾞｷ


>>165の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします：2355/12/31(木) 00:00:00.(00)←ここ


00-49 来る
50-99 来ない

う

ksk

ｋｓｋ

Ksk

こい

上条さんなにやら満更でもない様子なんだがどうしたんだ。
安価下

上条（いや、まさかな……）


ｶﾞﾗｶﾞﾗ


フロリス「上条、起きてる？」

上条（本当に来た！？）

上条（ここは寝たふりでやり過ごす）

フロリス「寝てるのかな？　まぁいいか」ｶﾞｻｶﾞｻ

上条（布団の中に入ってきた！？）

フロリス「温かい」ﾋﾟﾀｯ

上条「」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

フロリス「上条、寝ててもいいから聞いてね。今日はクリスマスイヴ。イギリスじゃ家族と暮らすのが恒例なんだけど日本は好きな人と過ごす大切な日なんだよね」

上条「……」

フロリス「だからアンタと一緒にいたかったんだよね。他の子を出し抜いたとしても」

上条「……」

フロリス「だから朝までこのままでいさせてね？」

上条「……」


上条目線でどうする？ >>173

イギリスらしく全員呼ぶ

マジで寝てしまう

寝ぼけたふりをして抱きしめる

だきよせる

上条「」ｸﾞｲｯ

フロリス「ふぇ？」

上条「お、おやすみ……なさい……」

フロリス「……おやすみ」ｷﾞｭ

上条（やっちまった……）


～　翌朝　～


フロリス「……6時か。皆が起きる前に起きないとね」ﾑｸｯ

上条「……」

フロリス「……抱き寄せてくれったことは少しは私に好意を持ってくれてるってことでいいんだよね？」

上条「……」

フロリス「ありがとね」


ｶﾞﾗｶﾞﾗ


上条「……」

上条（結局一睡も出来なかった）

上条（しかしあんな期待させるようなことしてよかったんだろうか。フロリスの気持ちに応えることが出来るってわけじゃねぇのに……）


次誰視点？ >>178　ハーレム娘で

フロリス

絹旗

円周

絹旗

佐天

絹旗きたー!

俺の嫁最愛ちゃんのターン！

いや、最愛は俺が嫁だ

～　絹旗の部屋　～


ﾄﾝﾄﾝ


姫神「絹旗。朝食できたよ……。って」

絹旗「あ、姫神さん、おはようございます！！」

姫神「絹旗が起きてる。今日は大雨？」

絹旗「超酷い！？　今日はクリスマスだから超楽しみで寝れなかったんですよ」

姫神「なるほど……」

絹旗「ぬ、今私のこと超お子様だと思いませんでしたか？」

姫神「>>185」

ふふふ。私もだから。おそろい。

いまさらそんなことおもわない

そうおもう。

姫神「いまさらそんなことおもわない」

絹旗「え？」

姫神「私も。今日は凄い楽しみにしてたから。イベントを心待ちするのに大人も子供も関係ない」

絹旗「そ、そうですかね。へへへ」

姫神「ほら。いくよ」

絹旗「はい！！」


～　リビング　～


絹旗「」ﾊﾟｸﾊﾟｸ

絹旗「円周、ソース取って下さい」

円周「はい」ｽｯ

絹旗「どうも」

結標「目玉焼きには醤油が一番じゃない。ソースなんて外道よ」

絹旗「>>190」

一番いいのはマヨネーズ醤油ですね

うーん、醤油も超捨てがたいですけどねぇ

ふっ醤油なんて邪道です。目玉焼きは洋食なんでソースで超当然です。

へーへー、そーっすね

わかってないですねー
ソースをかけるのが超一番ですよ

マンゴーソースが一番

絹旗「ふっ醤油なんて邪道です。目玉焼きは洋食なんでソースで超当然です。」

結標「ふ、相寄れないわね」

佐天「まーまー、人の好みによるんだからそれくらいにしときましょうよ」

フロリス「そうだよ」

絹旗「まぁ、いいでしょう」

結標「そうね」

円周「うん、うん、二人ともいい子いい子だね」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

絹旗「>>197」

結標「>>199」

円周に子供扱いされた！？

ｋｓｋ

ぽっ///

どうせなら当麻に(ﾎﾞｿｯ)

↑

>>198