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    元スレ妹「おいクソにぃ!」ぼく「?」

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    51 = 31 :

    頑張れ妹…!

    52 = 1 :

    「おいクソにぃ!」

    ぼく「!」

    「もう出ないと電車間に合わないって!」

    ぼく「分かってるよ…天気予報見てただけだろ」

    ぼく「なんか楽しいそうだな」

    「は?そんなわけないだろ!クソにぃと一緒じゃなきゃ楽しめただろうけど!」

    53 :

    確か八村って妹いたよな

    54 = 35 :

    妹心の中で踊り狂ってそう

    55 = 37 :

    この後亡くなったんだよね

    56 = 1 :

    ぼく「そりゃ悪かったね」

    ママ「気をつけてね、デート楽しんでらっしゃい」

    「きもっ!冗談でもそんかこと言わないで!」

    ぼく「行ってきますー」

    「…」ドキドキ 
     

    57 :

    妹が可愛いかブサイクかで苛立ちが変わってくる

    58 = 1 :

    ぼく「着いたな~」

    「クソにぃ何電車で寝てんだよ!寄り掛かってきてちょーきもかった!」

    ぼく「ごめん朝早かったもんだから」

    「まったく…」

    「え、ぼく君?ぼく君じゃ~ん!」

    「!」

    ぼく「え、女ちゃん!どうしてここに!」

    59 :

    ハッピーエンドありきの過程だから仕方ないけどこういうのムカムカしてくるから鬱エンドになってほしい

    60 :

    親にキモって言うなよ

    61 :

    あ…

    62 = 31 :

    あっ…

    63 = 1 :

    「こっちのセリフだよ~ぼく君もユニバ来てたんだ~」

    「その子は?もしかして彼女?w」

    ぼく「まさかw妹だよ」

    「妹さんか~かわいい~」

    「…」ペコ

    「あ、そうそう今日沢山の親戚と一緒に来ててさ、退屈だから一緒に回らない?」

    65 = 35 :

    あっ・・・

    66 :

    こんなんユニバ誘わないでしょ
    リアルじゃないね

    67 = 1 :

    ぼく「ほんと?はぐれてていいの?」

    「私抜けても誰も気にしないし」

    ぼく「もちろんいいけど、妹いいか?」

    「……」

    「…やっぱそうだよね大好きお兄ちゃんと二人きりがいいよね~」

    「!」

    ぼく「バカ、妹はそういうタイプじゃないの!」

    「別に…いいけど」

    「ほんと!ごめんね~」

    「…」(パンフレットを握り締める)

    68 = 35 :

    「クソにぃどいて、その女殺せない!!!」

    69 = 11 :

    やめろ

    70 = 28 :

    ヤンデレあるぞ

    71 = 59 :

    早く曇らせろ

    72 = 1 :

    「いや~ミニオン楽しかったねえ」

    ぼく「何回乗っても最高だよ~」

    「ちょっとトイレ行っていい?」

    ぼく「うんそこで待ってるね」

    「はーい」スタタタタタ

    「…」

    「誰なのあの人?」

    73 :

    もうやめてよ

    74 = 1 :

    ぼく「ああクラスの子だよ」

    ぼく「それと、前バレンタインのお返しの話してただろ…あの子に貰ったんだw」

    「…」

    「好きなの?」

    ぼく「ば、バカそんなこと言うなよ…w」

    「…」

    「やめといたほうがいいよあの女」

    75 :

    いや妹一人で遊べよ

    76 :

    >>59
    わかる
    こんなのの相手をしなくちゃいけない兄が可哀想になる

    77 = 1 :

    ぼく「え?」

    「ボディタッチとか多いし、多分男慣れしてるタイプ」

    「横に広がって話すし育ちも悪いよ多分」

    「今もトイレとか言って化粧整えてるだけだよ」

    「あと笑い方が下品で…」

    ぼく「やめろ!」

    78 = 5 :

    やめてよ…

    79 = 1 :

    「!」ビクッ

    ぼく「女ちゃんを悪く言うな、お前でも許さないぞ!」

    「……」

    「好きなんじゃんやっぱ」

    ぼく「別に関係ないだろ、お前には」

    「…」

    「私もトイレ行ってくる」

    ぼく「あ、ああ」

    80 = 61 :

    >>77
    道路じゃあるまいし…

    81 = 35 :

    あ、トイレで殺し合いが

    82 = 1 :

    トイレ

    「女さん」

    「え、妹ちゃんもトイレ来たの?」

    「クソにぃのこと狙ってるんですか?」

    「な…どうしたの急に?w」

    「私のクソにぃをたぶらかさないで!」

    「は?」

    83 = 1 :

    「このあばずれ!たまたまとか言ってほんとは合わせて来たんでしょ!」

    「え、なに、本当にお兄ちゃんのこと大好き系?w」

    「きもいんですけどwwお兄ちゃんだいちゅきなの?ww」

    「はぁ?関係ねえよ!きもいのおめえだろ!」

    「あ~言っちゃおっかな~お兄ちゃんに、本当はお兄ちゃん大好きっ子でーすってw」

    84 :

    妹大号泣展開こい!

    85 :

    握りつぶし過ぎだろ

    86 = 1 :

    「こんなの聞いたらお兄ちゃん悲しむだろうね~w」

    「いや、好きなわけねえだろ…バカじゃん」

    「じゃあ黙ってろクソ女」ギロ

    「!」ビクッ

    「今日大事な日だから、絶対邪魔すんじゃねえぞ?」

    「……」プルプル

    「返事は??」

    「……」スタタタタ

    87 :

    妹とハッピーエンドじゃないのかよ

    88 = 1 :

    ぼく「女ちゃーんこっちこっち」

    「お待たせ~あれ?妹ちゃんは?」

    ぼく「ああなんか、女ちゃんの後にトイレ行くって…」

    「…」

    「あ、そうそうさっきトイレで見かけたんだけど、一人でジョーズ乗るって走ってったよ」

    ぼく「え、そうなの?」

    90 = 10 :

    妹と女どっちもバッドエンドで頼む

    91 = 1 :

    「うん、すごい楽しみにしてたみたい」

    ぼく「なんだよ…言ってくれればいいのに」

    「ジョーズ二時間待ちくらいでしょ、同じ待ち時間くらいのやつ乗る?」

    ぼく「そうだね、そのあと連絡すればいいか」

    ぼく(女ちゃんと二人きりか…)ドキドキ

    92 = 59 :

    曇らせをもっと開拓してくれ

    93 :

    可哀想なのは萌えない

    94 :

    ここまでクンニに見えたのは俺だけか

    95 = 31 :

    話の繋げ方が上手いから嫌な展開でも先が気になる

    96 = 1 :

    一時間後

    「…どこにもいない」

    「私置いてどっか行っちゃったの?」

    「まさか…はは」

    「…」

    「…ヒグ…ヒグッ…」ウルウル

    「なんでこんな…いっつも…ヒグッ…」

    「ゔっ……お゛え゛……」

    「……」ウルウル

    97 :

    妹の握力凄そう

    98 = 76 :

    >>90
    わかる
    これじゃどっちと結ばれても兄にとってバッドエンドだわ

    99 :

    可愛そうなのは抜ける

    100 = 1 :

    「あと半分くらいかな~」

    ぼく「そうだね」

    「そういえば妹ちゃんさ、大丈夫?w」

    ぼく「ん?」

    「なんかぼく君に当たりきつくない?」

    ぼく「確かにね、いっつもそうなんだよ」

    「なんか可哀想~ストレスたまらない?」


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