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    元スレリツコ「エヴァのプラグ内は裸身の美少女で満たされるわ」

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    101 = 83 :

    レイ「ン……」

    チュ……チュッ

    レイ「ん、ンく、ちゅっ」

    レイ(キス……初めてのキス。これが……)

    レイ(あ。ぽかぽか、する)

    レイ「ハァ……」ギュッ

    シンジ「綾波……?」

    102 = 83 :

    レイ「前に―――アスカとお風呂に入った時、湯船の中で抱き合ったの」

    シンジ「抱き……だき、えっ、アスカと!?」

    レイ「ええ。プラグ内の碇君に近いことを体験したかったから」

    シンジ「そ、そーなんだ……イテッ」

    アスカ「今、スケベーなこと考えたでしょ」

    シンジ「……今のは仕方ないと思う」

    レイ「やっぱり、碇君としてみたい。その方がより理解できる気がする」

    シンジ「してみたいって」

    レイ「お風呂。後で一緒に入って」

    シンジ「!!?」

    103 :

    シンジばかりずるいぞ

    104 = 83 :

    シンジ「ねえ……なんでアスカまで」

    アスカ「変態と二人きりじゃ、レイの貞操がキケンでしょ。その目隠し! 絶対外すんじゃないわよ」

    シンジ「分かってるよ」

    チャポ

    シンジ「……これでいい?」

    レイ「ええ。そのままで」

    チャポン

    レイ「……ん」ギュッ

    ニュムッ

    シンジ「ッ」

    レイ「ハァ」

    シンジ「……」ドキドキドキ

    105 = 83 :

    シンジ「綾波……どどどう? コツとか掴めそう?」

    レイ「分からない。でも、気持ちいい」

    シンジ「ハァ、ハァ」

    アスカ「……」イラッ

    レイ「……碇君」ギュゥ

    アスカ「ちょっとあんた達! 少しスペース開けなさい、私もするから」

    シンジ「ア、アスカ?」

    アスカ「なによっ、エヴァのコツなら私も当事者じゃない」

    チャポン

    アスカ「えいっと」ギュッ

    フニュンッ

    シンジ「……!!」

    106 = 83 :

    レイ「……」ギュゥ

    アスカ「……」ギュゥ

    シンジ「ハァ、ハァ、ハァ」

    アスカ「なぁに息乱してんのよどスケベ」

    シンジ「こ……仕方ないだろ! こんなじゃ」

    アスカ「いっつも似たようなことしてるくせに」

    シンジ「そうだけど、でもあれもいつも平気じゃないし、エヴァの中じゃないから余計に……」

    ギュッ
    ムニムニ

    シンジ(耐えなきゃ。耐えなきゃ。耐えなきゃ)

    レイ(やっぱりぽかぽかする。人の温もり。碇君の温もり……)

    アスカ(バカ、エロ魔人、節操なし見境なし、女たらし、バカ)

    ギュムッ

    アスカ(……おっきくなってる……私で興奮してるんだ……レイにもだけど)

    107 :

    実際シンちゃんに必要なのは誰かの褒め言葉

    108 = 83 :

    ―NERV

    ミサト「また二人共、シンクロ率の自己ベスト更新したって?」

    リツコ「ええ」

    ミサト「めでたいわね。でもあれよね、なんで毎度同時なのかしら」

    リツコ「それと、新しいパイロットの選定が済んだそうよ。これが資料」

    ミサト「どれどれ…………え? こ、この子って」

    109 = 83 :

    トウジ「―――スンマセンが、断らせてもらいますわ」

    リツコ「あら」

    トウジ「そらあ、シンジの手助けくらいしてやりたいとは思うけど。正直、わしがエヴァに乗ってしっかり戦えるとも思えんし。それに、あまり外出が多くなると、妹のやつが家で一人になってしまう」

    リツコ「そう……まぁ、こちらとしても強制はしないわ。残念ではあるけど」

    トウジ「あの。これ、断ったことでオトン達の仕事に支障が出たりなんかは」

    リツコ「まさか。そこまで暇じゃないわよ、私達も」

    110 = 83 :

    リツコ「というわけで、彼には振られたわ」

    ミサト「じゃあどうすんのよ、3号機は」

    リツコ「それが、やむなくドイツから例の『問題児』を呼び寄せるらしいわよ」

    ミサト「……真希波・マリ・イラストリアスか。腕は確かなんでしょ?」

    リツコ「もちろん」

    ミサト「ならいいわ。どうせ元々問題児しかいないんだし」

    111 = 83 :

    ケンスケ「なあシンジ! 3号機のパイロットって誰になるんだ? 俺にやらせてくれないかなぁ」

    シンジ「ドイツから、テスト用パイロットだった子を呼ぶって言ってたよ」

    トウジ「……」

    ケンスケ「ちぇ……なんだ、もう決まっちゃったのか」

    シンジ「うん。そう言えばさ、朝にちらっと言ってた話、ホントなの?」

    ケンスケ「ああ。起動実験が延期になって放置してた3号機から、使徒の反応が見つかって除染したって」

    シンジ「ふーん」

    ケンスケ「発見の前に乗ったりして、おかしな事故が起きなくて良かったよな」

    112 :

    追い付いたと思ったら…寝た?

    113 :

    正気に返らないLCL娘達。導入されるダミープラグ。

    禁断の使徒3体同時進撃を前に、ネルフは崩壊の危機を迎える。

    シンジの焦燥は、ついに脱童貞へと繋がるのか……?

    次回『今日夜中まで帰れないからこのスレ落としてください』!

    この次も、シンジにサービスサービスぅ!

    114 = 98 :

    乙!
    面白かった。時間あるときにまた続き書いてくれ

    115 :

    次回予告まで丸々コピペするだけで乙とか言われるのか

    116 = 112 :

    こぴぺなん?
    転載元どこ

    117 = 115 :

    ググったら出てくるよ

    118 = 113 :

    シンジ「―――いえ。それらしい人は見てないです」

    ミサト「そう……参ったわねえ、どこ行っちゃったんだか」

    シンジ「本部には着いてるはずなんですか? その、新しいパイロットの人」

    リツコ「そのはずよ。まったく、どこで遊んでるんだか」



    マリ「はぁ、はぁ……ぅぅ、しくじったにゃあ……」

    マリ「熱、ぃ……ああ、もうちょっと、これヤバ……ん?」

    シンジ「……」テクテク

    マリ「……はぁ……おいしそ」

    119 :

    転載元どこだよ

    120 = 113 :

    ドンッ

    シンジ「なっなん、なんですか!?」

    マリ「しー。静かに……誰か来ちゃうとメンドいから」

    シンジ「あ、ひょっとして3号機の?」

    マリ「そうだよ……クンクン、ん~、いい匂いぃ……」

    シンジ「……っ ///」

    マリ「はぁ、はぁ、ン……私今、ちょっとワケありでさ。しばらく付き合ってよ……ん、ちゅっ」

    シンジ「!?」


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