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    元スレ幼女「おじさん、子供ってどうやって出来るの?」俺「知りたいかい…?」幼女「うん!」俺「それはねぇ…」

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    51 :

    そんなこと言うなよおじさん

    52 :

    >>45
    コウノトリ畑からキャベツが運んでくる

    53 = 3 :

    元気出せよハゲ...

    54 = 35 :

    書き込むスピードが遅いな

    55 = 1 :

    幼女「めいわく?そんなことないよ!」

    「これも全部、幼女ちゃんのためを思ってのことなんだ。おじさんみたいに人に迷惑かける奴がそばにいちゃ、幼女ちゃんだってこれから大変だよ」

    幼女「でも――」

    「大丈夫。幼女ちゃんには、おじさんがいなくてもパパやママ、先生、それにたくさんの友達がいるだろう?」

    幼女「それは…そうだけど…」

    「安心して。別に一生の別れってわけじゃないさ。必ず帰ってくるから」

    幼女「ほんと?」

    「本当さ」

    幼女「やくそくする?」

    「あぁ、約束するよ」

    56 = 40 :

    ホントに哀しくなってきた

    58 = 1 :

    こうしておじさんは海の向こうへと旅立った。

    アメリカの摩天楼、アマゾンの密林、荒涼とした砂漠

    アジアの霊峰、アフリカの平原、氷河、鍾乳洞、無人島…

    おじさんはあらゆるところを回った。それでも、望むものは見つからなかった

    そうして長い年月が経ったある日…おじさんはヨーロッパのとある町で、遂に答えに辿り着いた

    そしておじさんは、再び日本に帰ってきた…

    59 :

    おじさんカネ持ってるなwww

    60 :

    おじさん無能すぎだろ

    61 = 1 :

    「ふぅ、久々の日本だ。あれから一体どれほど経っただろうか…」

    「はやく幼女ちゃんに伝えてあげなきゃ。子供がどうやって出来るか、ようやく分かったんだから」

    「…きっと喜んでくれるだろうな。楽しみだ…」タッタッタ

    62 :

    幼女…?

    63 = 1 :

    「この辺りも随分変わったなぁ。幼女ちゃんの家、本当にここら辺で会ってるかな…?」スタスタ

    の人「……」トコトコ

    「あっ、人が。丁度良かった。ちょっといいですか?」

    の人「はい。どうかしました?あっ…?」

    「幼女ちゃんって子、知ってます?その子の家を探しているんですけど…」

    の人「…それ、私です」

    「えっ?」

    64 :

    気がつけば10年ほどの月日が経っていた

    65 :

    このあとむちゃくちゃセックスした

    66 :

    これゃもう経験人数2桁ですわ

    67 = 1 :

    「おやぁ、本当だ!確かによく見てみると、面影がある!」

    の人「…久し振りですね、おじさん」

    「いやぁ、随分大きくなったね!それに、綺麗になった!いや、別に前がそうじゃなかったってわけじゃなくてね。勿論可愛かったよ」

    の人「懐かしいですね」

    「はは。じゃあ、おじさんの旅行話聞くかい?」

    の人「…是非」

    「そうだね、まずはバミューダトライアングルで――うっ!」

    68 = 62 :

    どうした

    69 :

    熱い展開だな

    70 = 10 :

    突然射精するおじさん

    71 = 40 :

    いきなり咥えるのはダメだと思うよ女の人

    72 = 1 :

    の人「おじさん!?」

    「う、ぐはっ!」グボッ

    の人「おじさん、血が…!」

    「ふふふ、どうやら運動不足が祟ったみたいだ。ぐっ…おじさんの身体じゃ、海外旅行は無理だったってことか――」

    の人「喋らないで!おじさん、今救急車を…」

    「…いや、いい」

    の人「でも!」

    「おじさん、どうやら寿命みたいだ。自分のことは、自分が一番よく分かってるよ。なんたっておじさん、賢いからね――げほっ!」

    の人「そんな…!」

    73 = 69 :

    そんな…

    74 = 32 :

    まぁハゲだしな…

    75 :

    アマゾンの密林とかアフリカの平原まわってるのに運動不足とはこれいかに

    76 = 1 :

    「そんなことより、聞いてほしいことがあるんだ…」

    の人「おじさん…」

    「――聞いてくれるかい?」

    の人「…うん」

    「おじさんね、ようやく子供がどうやって出来るか、分かったんだよ」

    の人「うん」

    「子供はね…コウノトリが運んで来るんだ」

    の人「……」

    「ドイツの町で、親切なお爺さんが教えてくれたんだ。旅が無駄じゃなくて、よかったよ」

    77 :

    おじさーん

    79 = 10 :

    最後に女の子が「あのねおじさん、本当はこうするんだよ」って実践してあげるんだよね

    80 = 7 :

    何かワロタ

    81 = 28 :

    ピュアすぎるわおじさん

    82 = 40 :

    お爺さんの察する能力が高い

    83 = 62 :

    バカなのかな

    84 = 1 :

    の人「……」

    「よかった、君に伝える前に倒れなくて。だって伝えられなかったら、何のために旅に行ったか分からないもんね」

    の人「…おじさん――」

    「なんだい?」

    の人「…私からも、伝えたいことがあるの」

    「うん」

    の人「私も、どうしてもおじさんに伝えたかったことなの」

    「うん。言ってごらん」

    の人「おじさん。ほら、私のお腹、見て」

    「――こ、これは!」

    85 :

    よせ

    87 = 10 :

    ぐああああああああああ!!!!

    88 :

    いい話だった

    89 = 28 :

    うわああああ

    90 :

    なんだこれ…泣けるやん

    91 = 57 :

    小さな子にも見せられるハートフルストーリー

    92 = 1 :

    「お腹が大きくなってる…あぁ、そうか」

    の人「そうなの。私、妊娠したんだ。これが初めての子なの。凄く幸せで――このこと、おじさんにも知って欲しくて」

    「あぁ、そうか――それはおめでとう。はは、いつの間にやら君は随分と成長していたみたいだね。おじさんが旅に出るまでもなかったかな?」

    の人「…そんなことないよ」

    「そうかな。ぐっ…」

    の人「おじさん、あまり動いちゃダメだよ」

    「あぁ、ごめん…そうか、妊娠か――ん?」

    93 :

    一体誰の子だ…

    94 = 1 :

    「…ということはその中に、君の子供がいるってことなのかな?」

    の人「…うん」

    「じゃあ――」

    の人「……」

    「コウノトリが運んで来るってのは…おかしな話じゃないのか?」

    の人「……」

    「既にお腹に子供がいるなら、一体コウノトリは何処から子供を――ぐばっ!」ブァッ

    の人「お、おじさん!喀血が!」

    「がっ…じゃ、じゃあコウノトリは…?あの話は、一体…?間違いだったのか?そんな…」

    95 :

    ワロタピーポー

    96 :

    童貞かよ!

    97 = 62 :

    深く考えんなよ…

    98 = 90 :

    悲しいなぁ

    99 :

    ピュアおじさんかわいそう

    100 :

    かなしい


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