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    元スレ姫騎士「絶対に>>4なんかに屈したりしませんわ!!」

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    101 = 91 :

    回の得点つってんのに

    102 = 17 :

    おさんぽ

    103 = 33 :

    なんでも1つ言うことをきく

    104 = 37 :

    表とウラ合わせて1つの回じゃねえの?
    詳しくないからよく分からんけど

    105 = 19 :

    姫騎士「ゲッ……」

    オーク「どうした?可愛い声を出して」

    姫騎士「なんでもありません!勝てば良いのでしょう勝てば!?」

    オーク「お、ますますやる気になったな」

    姫騎士「素振りなんて死んでもごめんですわ!!」

    オーク「よし、試合再開だ!」



    そして試合はつつがなく続き……最終回


    姫騎士「オークチームとの点差は一点差……」

    姫騎士「ここで私が打てば……逆転のチャンスがありますわ」

    姫騎士「この状況でマウンドに立つのは…戦場にいるときくらい緊張しますわね…!」プルプル

    オーク「どうした?緊張してるのか?」

    姫騎士「はっ!ちょっと生まれたての子鹿の物真似をしてただけですわ」

    オーク「そうか……なら、早く決着をつけようぜ…!」

    106 :

    健全過ぎてワロタ

    107 = 37 :

    ワクワクする

    108 = 19 :

    姫騎士(そうです…私はやればできる子!)ギュッ

    姫騎士(こんなバットで球を打つくらい何です?)

    姫騎士「ドラゴンを斬るよりしゃらくせぇですわ!!」

    オーク「その意気だ…俺のボールを……受けとれぇぇぇぇぇっ!!!」ビュン

    姫騎士(来る――!)

    姫様「とぉりゃあぁぁあぁぁあぁっっ!!!」ブゥン


    どうなったか…>>108

    110 = 106 :

    デッドボール

    111 = 37 :

    再安価かなこれ

    112 = 19 :

    再安価>>115

    115 = 37 :

    逆転サヨナラ2ランホームラン

    117 :

    ちょいちょい言葉遣いきたねぇな、この姫騎士

    118 = 52 :

    王道野球でワロタ

    119 = 25 :

    >>117
    カントリーマアム好きの庶民派だから仕方ない

    120 = 33 :

    昨日のおちんぽ祭りが嘘のような健全さ

    121 = 91 :

    さすが騎士なだけあってつよい

    122 = 19 :

     
    カキーン……!


    姫騎士(当たった……!)

    オーク(球が、フェンスを越えて……)

    オーク「…やるじゃねぇか」

    姫騎士「はぁっ…はぁっ……これで私の勝利…ですわ……!」


    ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


    オーク「カープの皆さん、今日はお世話になりました」

    「お疲れ様でした」「 お姫様よかったよ」

    姫騎士「ぁ……誉められてしまいましたわ…」テレ

    オーク「さて…俺は宣言通り、残って素振り100回だな……」

    姫騎士「わ、私も!」

    オーク「え?」

    姫騎士「私も……やりますわ」

    オーク「お、おう……?」

    123 = 70 :

    !?

    124 :

    スポ根してるなぁ

    125 = 17 :

    とりあえずおさんぽ堕ちまではやってね

    127 = 19 :

    ブンッ…ブンッ…

    オーク「53……54…っ……」

    姫騎士「ねぇ、オーク」

    オーク「なんだ?」

    姫騎士「今日は…誘ってくれて、ありがとうございます」

    オーク「へへっ、今朝はあんなに嫌がってたのになあ……俺の思惑通りになっちまったなあ」

    姫騎士「…私は騎士。普段から鍛練は欠かしておりません」

    姫騎士「ですから…わざわざ身体を動かすために散歩したり野球したりする必要はないのですわ」

    オーク「………」

    姫騎士「貴方もそれはよく知っている」

    姫騎士「ならば何故…私を誘って連れ出したのですか?」

    オーク「それは…>>129

    128 :

    愛だよ

    129 = 37 :

    庶民の目線を知るため

    130 = 25 :

    優しい世界だな

    131 :

    ほぼ野球しかしてねえけどな

    132 = 19 :

    姫騎士「そう…なの?……」

    オーク「おまえはゆくゆくは陛下の後を継いで王となる身だ」

    オーク「支配するものとして、民草と気持ちを共有する王になってもらいたい」

    姫騎士「……あくまで社会勉強の一環だと」

    オーク「そうだ」

    姫騎士「………」

    ブンッ…ブンッ…

    姫騎士「ねぇオーク……私は…その……!」

    オーク「どうかしたか?」

    姫騎士「いえ…その……今日一日、楽しかったですわ」

    オーク「楽しむことができたのなら、それはいい」

    133 :

    感動した

    134 = 59 :

    優しい世界

    135 = 17 :

    オーク族の姫騎士?

    136 = 19 :

    オーク「98…99…100!」

    姫騎士「ふぅ……終わりましたわ…」

    オーク「さぁて、散歩はまだ続くぞ」

    姫騎士「こんなに疲れているのに、まだ歩くつもりですの?!」

    オーク「へへっ…散歩堕ちさせると言っておいて野球しちまったからなぁ…」

    姫騎士「はぁ……次はどこに行きますの?」

    オーク「ククク…>>138だ」

    137 :

    長崎グラバー園

    138 = 59 :

    宮島

    139 = 17 :

    秘密のデートスポット

    141 = 25 :

    昨日のスレ見てなかったけど調べてワロタ
    http://hebi.5ch.net/test/read.cgi/news4vip/1535118605/

    142 :

    広島旅行を思いっきり楽しんでるな

    143 = 137 :

    一応歩いて行けなくもないのね

    144 = 19 :

    姫騎士「おのれ…徹底的に広島観光するつもりですのね?!」

    オーク「ククク…せっかくここまで来たんだ…参拝しなきゃ罰当りだろう…水族館もあるぞぉ?」


    ー宮島ー

    姫騎士「あっ、見てくださいまし!鳥居がありますわ」

    オーク「厳島神社の大鳥居だな」

    姫騎士「すごくおっきいですわ…」

    オーク「さすが世界遺産なだけあるぜ…」

    姫騎士「あ、写真撮りましょ!」

    オーク「ああ…最高にインスタ映えする一枚を撮ってやるぜ」

    145 = 19 :

    オーク「どうだ、宮島を堪能できたか?」

    姫騎士「ええ!水族館のスナメリ可愛かったですわ!」

    オーク「ククク…それは良かった」

    姫騎士「……もう日が暮れますわね」

    オーク「宮島の夕日は美しいぞぉ?ほらあれを見ろ」

    姫騎士「まぁっ…!…大鳥居が夕日のオレンジを照り返して……」

    オーク「素晴らしいだろう?お散歩しないとこれは観られないぞ?」

    姫騎士「ええ……」ウットリ

    147 = 33 :

    きれいなまま終われるか…?

    149 = 19 :

    姫騎士「夕日も沈んで……真っ暗になってしまいましたわね」

    オーク「………」

    姫騎士「ねぇ…そろそろ帰らなくちゃ…父上と母上に怒られてしまいますわ」

    オーク「そうだなぁ……だが、夜の散歩も悪くないぞぉ」

    姫騎士「えっ」

    オーク「さぁ…今日の散歩の最後の寄り道…>>152だ」

    150 :

    王宮


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