私的良スレ書庫
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元スレ女「サナダムシでダイエットしよっと!」サナダムシ「楽して痩せようというその性根……気に入らんな」
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>>39宿主の体調悪くしたら虫自身もエサ貰えないだろうに何でなのかな
>>46ワロス
―プール―
ザバザバ…
サナダムシ「どっちが早く泳げるか、勝負だ!」グネグネグネ
女「負けないんだから!」ザバザバザバ
ザバザバザバザバ…
監視員「サナダムシと水泳する女性なんて、珍しいなぁ」
ザバザバ…
サナダムシ「どっちが早く泳げるか、勝負だ!」グネグネグネ
女「負けないんだから!」ザバザバザバ
ザバザバザバザバ…
監視員「サナダムシと水泳する女性なんて、珍しいなぁ」
しばらくして――
―自宅―
女「どぉう?」スラッ…
兄「おお……すごい!」
兄「サナダムシに頼らず自力で体を引き締めたからか、全身から自信と色気が漂ってる!」
兄「実の妹とはいえ、危うく惚れちゃうかもしれないところだ!」
女「ありがと、お兄ちゃん!」
サナダムシ(うむ、これでよかったのだ……)
―自宅―
女「どぉう?」スラッ…
兄「おお……すごい!」
兄「サナダムシに頼らず自力で体を引き締めたからか、全身から自信と色気が漂ってる!」
兄「実の妹とはいえ、危うく惚れちゃうかもしれないところだ!」
女「ありがと、お兄ちゃん!」
サナダムシ(うむ、これでよかったのだ……)
>>59国産絶滅してたんかい!知らなかったわ
中間宿主の話は怖い事多すぎるわ…
中間宿主の話は怖い事多すぎるわ…
―会社―
ワイワイ… ガヤガヤ…
同僚男A「近頃、とてもキレイになったね!」
同僚男B「今夜、ぜひ食事にでも行かない?」
同僚男C「いやいや、ボクとデートを……」
女「みんな、ありがとう。でもパスさせてもらうわ」
女友「あんた、最近モテモテだね~。ま、同性のあたしから見てもキレイになったけどさ」
女友「まだダイエットやってるの?」
女「うん……だけど今は普通のやり方でね。運動したり、食事制限したり……」
女友「やっぱりダイエットに近道なし、か」
ワイワイ… ガヤガヤ…
同僚男A「近頃、とてもキレイになったね!」
同僚男B「今夜、ぜひ食事にでも行かない?」
同僚男C「いやいや、ボクとデートを……」
女「みんな、ありがとう。でもパスさせてもらうわ」
女友「あんた、最近モテモテだね~。ま、同性のあたしから見てもキレイになったけどさ」
女友「まだダイエットやってるの?」
女「うん……だけど今は普通のやり方でね。運動したり、食事制限したり……」
女友「やっぱりダイエットに近道なし、か」
>>61
猫とか動物のなら今でも沢山いる
猫とか動物のなら今でも沢山いる
―自宅―
女「今日もみんなにモテモテだったの!」
女「どう? すごいでしょ! これもあんたのおかげよ!」
サナダムシ「……そうか」グネグネ
女「?」
女「なによ、その態度!」
女「今日もみんなにモテモテだったの!」
女「どう? すごいでしょ! これもあんたのおかげよ!」
サナダムシ「……そうか」グネグネ
女「?」
女「なによ、その態度!」
女「ねえ、サナダムシ!」
女「最近、ちょっと変じゃない?」
サナダムシ「俺は元々こういう性格だが?」
女「ウソ! 昔はもっと優しかったじゃない!」
女「モテたって報告したら、よかったじゃないか、ぐらいいってくれたじゃない!」
サナダムシ「よかったじゃないか。これでいいか?」
女「…………!」
女「最近、ちょっと変じゃない?」
サナダムシ「俺は元々こういう性格だが?」
女「ウソ! 昔はもっと優しかったじゃない!」
女「モテたって報告したら、よかったじゃないか、ぐらいいってくれたじゃない!」
サナダムシ「よかったじゃないか。これでいいか?」
女「…………!」
女(なによ……! サナダムシったら!)
女(ちょっとぐらいヤキモチ妬いてくれたっていいのにさ)
女(私がキレイになったのは、誰のためだと思ってるのよ!)
サナダムシ(俺としたことが人間の女に特別な感情を抱いてしまうとは……)
サナダムシ(このままではいかん。お互いのためにならぬ)
サナダムシ(こうして関係を悪化させ、静かにこの家を去るとしよう)
女(ちょっとぐらいヤキモチ妬いてくれたっていいのにさ)
女(私がキレイになったのは、誰のためだと思ってるのよ!)
サナダムシ(俺としたことが人間の女に特別な感情を抱いてしまうとは……)
サナダムシ(このままではいかん。お互いのためにならぬ)
サナダムシ(こうして関係を悪化させ、静かにこの家を去るとしよう)
兄「今日は俺がメシ作ったんだ! さ、二人とも食べよう!」
シ~ン……
女「…………」モグモグ
サナダムシ「…………」ムシャムシャ
兄「二人とも、最近どうしたんだ? メシ時に全然しゃべらなくなっちまったが」
女「なにもない」モグモグ
サナダムシ「なんでもない」ムシャムシャ
兄「そ、そうか」
シ~ン……
女「…………」モグモグ
サナダムシ「…………」ムシャムシャ
兄「二人とも、最近どうしたんだ? メシ時に全然しゃべらなくなっちまったが」
女「なにもない」モグモグ
サナダムシ「なんでもない」ムシャムシャ
兄「そ、そうか」
本来なら飯食わないってのが一番楽なダイエット方法なんだけどな
単純に文字通り「何もしない」だけで痩せられるんだから
なんでデブやまんこはその事実を無視して効果もわからん意味不明なダイエットをするのか
単純に文字通り「何もしない」だけで痩せられるんだから
なんでデブやまんこはその事実を無視して効果もわからん意味不明なダイエットをするのか
>>63家にた猫ちゃんもケツから出して歩いていたらしい
あれ人間と他哺乳類と種類わかれてんのか
あれ人間と他哺乳類と種類わかれてんのか
女「今日からは別々の布団で寝ましょ」
サナダムシ「そうだな」
女「おやすみ」モゾッ
サナダムシ「ふん」ゴロン…
兄(いつも同じ布団に寝てたのに……いったいどうしちまったっていうんだ)
サナダムシ「そうだな」
女「おやすみ」モゾッ
サナダムシ「ふん」ゴロン…
兄(いつも同じ布団に寝てたのに……いったいどうしちまったっていうんだ)
女(なによ! サナダムシのヤツ!)
女(せめて寝る時ぐらいは一緒にいようではないか、っていって欲しかったのに!)
女(結局、私のことは宿主としてしか見てなかったんだわ!)
サナダムシ(あの娘のぬくもり……恋しいといえば恋しい)
サナダムシ(しかし、これでいい……これでいいのだ……)
サナダムシ(俺たちは相容れぬ仲なのだ……)
………………
…………
……
女(せめて寝る時ぐらいは一緒にいようではないか、っていって欲しかったのに!)
女(結局、私のことは宿主としてしか見てなかったんだわ!)
サナダムシ(あの娘のぬくもり……恋しいといえば恋しい)
サナダムシ(しかし、これでいい……これでいいのだ……)
サナダムシ(俺たちは相容れぬ仲なのだ……)
………………
…………
……
ある日のこと――
―自宅―
兄「いただきます!」
兄「って、また二人はだんまりか」
女「…………」モグモグ
サナダムシ「…………」ムシャムシャ
兄「しょうがない奴らだ――うっ!?」
兄「あいたたたたたたた……! 腹が! 腹がぁっ!」
女「どうしたの、お兄ちゃん!?」
―自宅―
兄「いただきます!」
兄「って、また二人はだんまりか」
女「…………」モグモグ
サナダムシ「…………」ムシャムシャ
兄「しょうがない奴らだ――うっ!?」
兄「あいたたたたたたた……! 腹が! 腹がぁっ!」
女「どうしたの、お兄ちゃん!?」
>>77
いかそうめん
いかそうめん
>>77
酢の物にしたら美味そう
酢の物にしたら美味そう
兄「腹が……痛いんだッ! 痛くてたまらない! 助けてくれぇ……!」
女「お兄ちゃん、お兄ちゃん!」ユサユサ
サナダムシ「うかつに動かしてはならん!」
女「う、うんっ!」
サナダムシ「ちょっとお腹をさわってみよう」グネ…
兄「あいたたたたたたたた……!」
サナダムシ「これは……腹部に異物があるな」
女「ええっ!?」
女「お兄ちゃん、お兄ちゃん!」ユサユサ
サナダムシ「うかつに動かしてはならん!」
女「う、うんっ!」
サナダムシ「ちょっとお腹をさわってみよう」グネ…
兄「あいたたたたたたたた……!」
サナダムシ「これは……腹部に異物があるな」
女「ええっ!?」
>>77
乾燥さして珍味にしたらうまそう
乾燥さして珍味にしたらうまそう
普通にキモいわ>>77
これがうねうね動くんだろ
これがうねうね動くんだろ
>>85
もともとアレルギー物質が寄生虫を殺すための物質で寄生虫がいるとそっちにその物質が使われるから体に影響がでなくなるとかそんな感じだったきがする
もともとアレルギー物質が寄生虫を殺すための物質で寄生虫がいるとそっちにその物質が使われるから体に影響がでなくなるとかそんな感じだったきがする
兄「し、死ぬ……! 死んでしまうぅっ!」
女「どうしたらいいの!? サナダムシ、助けて!」
サナダムシ「腹のあたりを押して、異物を吐き出させるしかあるまい。しかし、俺一人の力では――」
女「だったら二人で押し出しましょう! 二人ならできる! 共同作業よ!」
サナダムシ「うむ!」
兄「た、頼む……」
サナダムシ「胃袋のあたりを、二人で押すのだ!」
女「せーのっ!」
グンッ
兄「うぷっ!」
女「もっかい!」
グンッ
兄「うぼぉっ……!」
女「どうしたらいいの!? サナダムシ、助けて!」
サナダムシ「腹のあたりを押して、異物を吐き出させるしかあるまい。しかし、俺一人の力では――」
女「だったら二人で押し出しましょう! 二人ならできる! 共同作業よ!」
サナダムシ「うむ!」
兄「た、頼む……」
サナダムシ「胃袋のあたりを、二人で押すのだ!」
女「せーのっ!」
グンッ
兄「うぷっ!」
女「もっかい!」
グンッ
兄「うぼぉっ……!」
兄「ゲボォォォォォォッ!」ウゲェェェェェッ
アニサキス「…………」ドチャッ…
サナダムシ「…………!」
女「これは……巨大アニサキス!」
女「そっか! お兄ちゃんだから、アニサキスに寄生されてたのね!」
女「兄だから、アニサキス!」
女「兄だから、アニサキス!!」
女「 兄 だ か ら 、 ア ニ サ キ ス ! ! ! 」
アニサキス「…………」ドチャッ…
サナダムシ「…………!」
女「これは……巨大アニサキス!」
女「そっか! お兄ちゃんだから、アニサキスに寄生されてたのね!」
女「兄だから、アニサキス!」
女「兄だから、アニサキス!!」
女「 兄 だ か ら 、 ア ニ サ キ ス ! ! ! 」
兄「ふっ、よくやったな。演技したかいがあった」
女「え?」
兄「見事なコンビネーションだった。やはりお前たち二人はお似合いだよ」
兄「俺たちのようにな……」
女「ど、どういうこと?」
アニサキス「ふふっ、久しぶりね」
サナダムシ「姉さん……ッ!!!」
女「え?」
兄「見事なコンビネーションだった。やはりお前たち二人はお似合いだよ」
兄「俺たちのようにな……」
女「ど、どういうこと?」
アニサキス「ふふっ、久しぶりね」
サナダムシ「姉さん……ッ!!!」
サナダムシになって女さんに寄生したい
腸の中でうんこ食って生活したいよ
腸の中でうんこ食って生活したいよ
兄「へえ、二匹は姉弟だったのか」
アニサキス「まぁね。種族は違うんだけど、姉弟の関係なのよ」
サナダムシ「まさか、こんなところで会えるなんて……」
アニサキス「あたしは彼の体内から、ずっとあなたを見てたけどね」
女「お兄ちゃんに寄生してたアニサキスは、サナダムシのお姉ちゃんだったなんて……」
女「アニサキスだけどお姉ちゃん!」
女「アニサキスだけどお姉ちゃん!!」
女「 ア ニ サ キ ス だ け ど お 姉 ち ゃ ん ! ! ! 」
アニサキス「まぁね。種族は違うんだけど、姉弟の関係なのよ」
サナダムシ「まさか、こんなところで会えるなんて……」
アニサキス「あたしは彼の体内から、ずっとあなたを見てたけどね」
女「お兄ちゃんに寄生してたアニサキスは、サナダムシのお姉ちゃんだったなんて……」
女「アニサキスだけどお姉ちゃん!」
女「アニサキスだけどお姉ちゃん!!」
女「 ア ニ サ キ ス だ け ど お 姉 ち ゃ ん ! ! ! 」
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