私的良スレ書庫
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元スレ女「お寿司を食べる時はシャリは残した方がいいわよ」女友「へぇ~」 男「……」
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>>34
大学のサークル仲間といったときにおったで
男2女3だったけどその女(デブス)が
「あたし~お寿司いってもご飯はのこすんですぅおいしくないし太るからぁ」(誰も聞いてない)
「○○ちゃんも△△ちゃんも絶対たべないほうがいいよ!いいことないよほんと!」
とか熱弁始めて他の女の子(かわいいけど少し気が弱い)たちもじゃあ…って感じで残し出してカオスだったよ
大学のサークル仲間といったときにおったで
男2女3だったけどその女(デブス)が
「あたし~お寿司いってもご飯はのこすんですぅおいしくないし太るからぁ」(誰も聞いてない)
「○○ちゃんも△△ちゃんも絶対たべないほうがいいよ!いいことないよほんと!」
とか熱弁始めて他の女の子(かわいいけど少し気が弱い)たちもじゃあ…って感じで残し出してカオスだったよ
―会社―
課長「おはよう」
男「おはようございます」
シャーリー「おはようございます」
課長「な、なんだなんだ!? 誰だ、その子は!? 会社に彼女なんか連れ込むな!」
男「彼女じゃありません、この子は人形ですよ」
課長「あ、そうなの?」
シャーリー「よろしくお願いします」ニコッ
課長「可愛いから許す!!!」
課長「おはよう」
男「おはようございます」
シャーリー「おはようございます」
課長「な、なんだなんだ!? 誰だ、その子は!? 会社に彼女なんか連れ込むな!」
男「彼女じゃありません、この子は人形ですよ」
課長「あ、そうなの?」
シャーリー「よろしくお願いします」ニコッ
課長「可愛いから許す!!!」
男「いただきま~す!」モグモグ
男「明太子うめ~!」
男「あ~……ご飯も買っておくべきだったな。失敗したな」
シャーリー「どうぞ」サッ
男「これは……シャリ!?」
シャーリー「私の体から取れたてですよ」
男「どうもありがとう! 明太子には酢飯がよく合う!」ガツガツ
男「明太子うめ~!」
男「あ~……ご飯も買っておくべきだったな。失敗したな」
シャーリー「どうぞ」サッ
男「これは……シャリ!?」
シャーリー「私の体から取れたてですよ」
男「どうもありがとう! 明太子には酢飯がよく合う!」ガツガツ
男「……あっ、くそっ!」
男「得意先に書類を郵送しなきゃならないのに、のりがない!」
男「総務、のりはないか!?」
総務課員「今ないんすよね」
男「マジかよ~……」
シャーリー「ご安心下さい!」
男「得意先に書類を郵送しなきゃならないのに、のりがない!」
男「総務、のりはないか!?」
総務課員「今ないんすよね」
男「マジかよ~……」
シャーリー「ご安心下さい!」
どんどん削れるオチ
生体になってるから腐らないOPつき
生体になってるから腐らないOPつき
シャーリー「……」コネコネ
シャーリー「どうぞ!」サッ
男「そっか、君お米だもんな! のりも自作できるわけだ!」
ペタペタ…
男「しかも、これはなかなか強力な接着力だ! どうもありがとう!」
シャーリー「お役に立てて嬉しいです」
シャーリー「どうぞ!」サッ
男「そっか、君お米だもんな! のりも自作できるわけだ!」
ペタペタ…
男「しかも、これはなかなか強力な接着力だ! どうもありがとう!」
シャーリー「お役に立てて嬉しいです」
エレベーターにて――
ウイーン…
社員A「でさぁ~」
社員B「へぇ、そうなのかい」
男「……」プッ
男(しまった! 屁をしちゃった!)
男(このままじゃ……!)
社員A「ん? なんだか臭くないか? 屁か?」クンクン
社員B「ホントだ! 許せねえ! ブッ殺してやる! オラァッ! 名乗り出ろやァァァ!!!」
男(ど、どうしよう……!)
ウイーン…
社員A「でさぁ~」
社員B「へぇ、そうなのかい」
男「……」プッ
男(しまった! 屁をしちゃった!)
男(このままじゃ……!)
社員A「ん? なんだか臭くないか? 屁か?」クンクン
社員B「ホントだ! 許せねえ! ブッ殺してやる! オラァッ! 名乗り出ろやァァァ!!!」
男(ど、どうしよう……!)
シャーリー「ふんっ!」ムワァァァ…
社員A「お、酢飯のいい匂い!」クンクン
社員B「おお~、癒やされるぜ~」
男「ありがとう、シャーリー……おかげで命拾いしたよ」
シャーリー「お安いご用ですよ」
社員A「お、酢飯のいい匂い!」クンクン
社員B「おお~、癒やされるぜ~」
男「ありがとう、シャーリー……おかげで命拾いしたよ」
シャーリー「お安いご用ですよ」
―自宅―
男「シャーリー……今日は色々助けられちゃったな。嬉しいけど、情けなさも感じてるよ」
シャーリー「とんでもありません、ご主人様」
男「ちょっと……抱きしめてもいいかい?」
シャーリー「どうぞ」
ギュッ…
男「ベトベトするな」
シャーリー「酢飯ですから」
男「シャーリー……今日は色々助けられちゃったな。嬉しいけど、情けなさも感じてるよ」
シャーリー「とんでもありません、ご主人様」
男「ちょっと……抱きしめてもいいかい?」
シャーリー「どうぞ」
ギュッ…
男「ベトベトするな」
シャーリー「酢飯ですから」
>>29
あっそういうことか!
あっそういうことか!
ある日――
―会社―
課長「じゃ、今日はよろしく頼むぞ! 絶対に契約を取ってきてくれ!」
男「はいっ!」
シャーリー「ご主人様、やけに気合が入ってますね……どうしたんですか?」
男「今日の昼食はお得意さんの接待を兼ねてるのさ」
男「お得意さん好みの昼食をごちそうすれば、契約をもらえるかもしれないんだ!」
シャーリー「おおっ、そうなんですか。頑張って下さい!」
―会社―
課長「じゃ、今日はよろしく頼むぞ! 絶対に契約を取ってきてくれ!」
男「はいっ!」
シャーリー「ご主人様、やけに気合が入ってますね……どうしたんですか?」
男「今日の昼食はお得意さんの接待を兼ねてるのさ」
男「お得意さん好みの昼食をごちそうすれば、契約をもらえるかもしれないんだ!」
シャーリー「おおっ、そうなんですか。頑張って下さい!」
得意先部長「やぁ、待たせたね」
男「いえ……」
男(30分も待たせやがって……)
得意先部長「今日はどんなお店に連れてってくれるんだね?」
男「こちらです」
男「いえ……」
男(30分も待たせやがって……)
得意先部長「今日はどんなお店に連れてってくれるんだね?」
男「こちらです」
―サンドイッチ屋―
男「ここのサンドイッチは絶品なんですよ」
得意先部長「……」ピクッ
得意先部長「君ィ……!」
男「なんですか?」
得意先部長「私はね……!」ビキビキッ
得意先部長「私はパンが大の苦手なのだよッ!!!」
男「え」
得意先部長「今度の契約はなかったことにしてもらう!!!」
男「そ、そんな……!」
男「ここのサンドイッチは絶品なんですよ」
得意先部長「……」ピクッ
得意先部長「君ィ……!」
男「なんですか?」
得意先部長「私はね……!」ビキビキッ
得意先部長「私はパンが大の苦手なのだよッ!!!」
男「え」
得意先部長「今度の契約はなかったことにしてもらう!!!」
男「そ、そんな……!」
シャーリー「お待ち下さい」
得意先部長「なんだ君は!? 女の出る幕じゃないぞ!」
シャーリー「これをお食べ下さい」サッ
得意先部長「これは……シャリ!?」モグッ
得意先部長「う、うまい! 程よい酸味と甘味がきいていて……食欲がそそられる!」
得意先部長「おかげでサンドイッチも食べたくなってきた!」ムシャムシャ
得意先部長「うまひいぃぃぃぃぃ!!!」
得意先部長「これは完敗だな……ぜひ契約させてもらうよ!」
男「ありがとうございます!」
得意先部長「なんだ君は!? 女の出る幕じゃないぞ!」
シャーリー「これをお食べ下さい」サッ
得意先部長「これは……シャリ!?」モグッ
得意先部長「う、うまい! 程よい酸味と甘味がきいていて……食欲がそそられる!」
得意先部長「おかげでサンドイッチも食べたくなってきた!」ムシャムシャ
得意先部長「うまひいぃぃぃぃぃ!!!」
得意先部長「これは完敗だな……ぜひ契約させてもらうよ!」
男「ありがとうございます!」
―自宅―
男「いやー、今日はシャーリーがいなかったら危なかったな」
男「あの契約を取れなかったら、課長からどんな目にあってたか……」
シャーリー「その時は私が課長さんをシャリ地獄に落としますから、大丈夫です」
男「シャリ地獄……」ゴクッ
シャーリー「ところで、このへんの雑誌類は捨てちゃっていいですか?」
男「いいよー」
男「いやー、部屋の片付けまでやってくれて、助かるよ」
シャーリー「断捨離は得意ですので!」
男「いやー、今日はシャーリーがいなかったら危なかったな」
男「あの契約を取れなかったら、課長からどんな目にあってたか……」
シャーリー「その時は私が課長さんをシャリ地獄に落としますから、大丈夫です」
男「シャリ地獄……」ゴクッ
シャーリー「ところで、このへんの雑誌類は捨てちゃっていいですか?」
男「いいよー」
男「いやー、部屋の片付けまでやってくれて、助かるよ」
シャーリー「断捨離は得意ですので!」
男「クイズ番組見ようか」
シャーリー「はいっ!」
TV『国会議事堂は何が行われるための場所?』
シャーリー「ヤジの飛ばし合い!」
TV『ありまぁす、でおなじみの細胞といえば?』
シャーリー「STAP細胞!」
男「お~……やるねえ」
シャーリー「社会と理科は得意科目なんです!」
男(シャーリーと暮らすようになってから、暮らしにシャリ……いやハリができた)
男(ずっとこんな日々が続けばいいなぁ……)
シャーリー「はいっ!」
TV『国会議事堂は何が行われるための場所?』
シャーリー「ヤジの飛ばし合い!」
TV『ありまぁす、でおなじみの細胞といえば?』
シャーリー「STAP細胞!」
男「お~……やるねえ」
シャーリー「社会と理科は得意科目なんです!」
男(シャーリーと暮らすようになってから、暮らしにシャリ……いやハリができた)
男(ずっとこんな日々が続けばいいなぁ……)
しかし――
プーン…
シャーリー「あの、私……」
男「うん、におってきたな……」
シャーリー「傷みにくい酢飯とはいえ、ついに腐る時がきたのです」
男「えっ……」
シャーリー「どうか捨てて下さい。これ以上私がいては、ご近所からも苦情が来てしまいます」
男「い、嫌だ!」
シャーリー「ですが、このままではもっと臭いが……」
男「なにか……なにか君を救う方法があるはずだ!」
男「俺は最後まで諦めないぞ!」
プーン…
シャーリー「あの、私……」
男「うん、におってきたな……」
シャーリー「傷みにくい酢飯とはいえ、ついに腐る時がきたのです」
男「えっ……」
シャーリー「どうか捨てて下さい。これ以上私がいては、ご近所からも苦情が来てしまいます」
男「い、嫌だ!」
シャーリー「ですが、このままではもっと臭いが……」
男「なにか……なにか君を救う方法があるはずだ!」
男「俺は最後まで諦めないぞ!」
―図書館―
男「あの、酢飯で作った生きる人形を腐らせないようにする方法が載ってる本ないですか?」
司書「ありません」
―病院―
男「シャーリーを腐らせない方法を教えて下さい!」
医者「そりゃ無理だねえ」
―忍者の里―
男「シャーリーを助けて下さい!」
忍者「写輪眼でもどうにもならないな……」
男「あの、酢飯で作った生きる人形を腐らせないようにする方法が載ってる本ないですか?」
司書「ありません」
―病院―
男「シャーリーを腐らせない方法を教えて下さい!」
医者「そりゃ無理だねえ」
―忍者の里―
男「シャーリーを助けて下さい!」
忍者「写輪眼でもどうにもならないな……」
―寿司屋―
ガララッ
寿司職人「らっしゃい!」
男(手は尽くしたけど、打つ手はなし……)
男(気づいたら、昔来た寿司屋に来てしまった……)
寿司職人「お、お客さん、昔来てくれたことがあったね! ご注文は?」
男「あのー……実は相談に乗ってもらいたいことが――」
ガララッ
寿司職人「らっしゃい!」
男(手は尽くしたけど、打つ手はなし……)
男(気づいたら、昔来た寿司屋に来てしまった……)
寿司職人「お、お客さん、昔来てくれたことがあったね! ご注文は?」
男「あのー……実は相談に乗ってもらいたいことが――」
男「――というわけなんです」
シャーリー「いかがでしょう?」プーン…
寿司職人「こりゃ無理だな、腐ってやがる」
男「くっ……! やっぱり……!」
シャーリー「ご主人様……」
寿司職人「だけど、一つだけこの……えぇとシャーリーちゃんを助ける方法がある」
男「なんですか!?」
寿司職人「この子を人間にするんだ」
シャーリー「いかがでしょう?」プーン…
寿司職人「こりゃ無理だな、腐ってやがる」
男「くっ……! やっぱり……!」
シャーリー「ご主人様……」
寿司職人「だけど、一つだけこの……えぇとシャーリーちゃんを助ける方法がある」
男「なんですか!?」
寿司職人「この子を人間にするんだ」
男「そんな方法があるんですか!?」
寿司職人「このオイラ特製の酢をかけて、あんたが丹精込めて握るんだ」
寿司職人「さ、やってみな!」
男「はいっ!」
男「よぉーし、かけるぞ」ドバドバ
シャーリー「はいっ!」ビッショリ
ニギニギニギニギ…
男「どうだ?」
シャーリー「んっ……なんだか不思議な感覚ですぅ……」
寿司職人「さあ、どんどん握るんだ!」
寿司職人「このオイラ特製の酢をかけて、あんたが丹精込めて握るんだ」
寿司職人「さ、やってみな!」
男「はいっ!」
男「よぉーし、かけるぞ」ドバドバ
シャーリー「はいっ!」ビッショリ
ニギニギニギニギ…
男「どうだ?」
シャーリー「んっ……なんだか不思議な感覚ですぅ……」
寿司職人「さあ、どんどん握るんだ!」
三時間後――
男「ふぅ、ふぅ、ふぅ」
ニギニギニギニギ…
パァァァァァ…
男「まただ! またあの時と同じように光り輝いた!」
シャキーン!!!
シャーリー「私……人間になれました!」
男「やったぁ! 臭いもすっかり消えた! 本当に人間になったんだ!」
寿司職人「へっ、さすがオイラが見込んだ男だ!」
男「ふぅ、ふぅ、ふぅ」
ニギニギニギニギ…
パァァァァァ…
男「まただ! またあの時と同じように光り輝いた!」
シャキーン!!!
シャーリー「私……人間になれました!」
男「やったぁ! 臭いもすっかり消えた! 本当に人間になったんだ!」
寿司職人「へっ、さすがオイラが見込んだ男だ!」
寿司職人「よかったな!」
妻「よかったわねえ」
男「本当に……ありがとうございます!」
シャーリー「ありがとうございました……! なんとお礼をいったらいいのか……」
男「よぉし、晴れて人間同士のカップルになったところで、デートにでも行こうか!」
シャーリー「はいっ!」
男(ところで……あの職人さんはなんであんな特殊な酢を持ってたんだろう?)
男(ま、いっか!)
妻「よかったわねえ」
男「本当に……ありがとうございます!」
シャーリー「ありがとうございました……! なんとお礼をいったらいいのか……」
男「よぉし、晴れて人間同士のカップルになったところで、デートにでも行こうか!」
シャーリー「はいっ!」
男(ところで……あの職人さんはなんであんな特殊な酢を持ってたんだろう?)
男(ま、いっか!)
まさか寿司職人さんはちんこ握るのに飽き足らず嫁まで握って作ったのか
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