元スレ冒険者「俺はさすらいの冒険野郎さ。今日の仕事の依頼は>>5か」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ○
1 :
冒険者「相棒の>>9を腰に差して、と…行くぜ」フッ
2 = 1 :
Ksk
3 :
迷惑レックスの捕獲
4 :
スピナッチ
5 :
王様暗殺
6 :
作曲
7 :
あ
9 = 6 :
ピカチュウ
11 :
ポケモンマスターなってやってることそれか
12 = 1 :
冒険者「なに?王様の暗殺だって?」
貴族「はい」
冒険者「詳しく話を聞かせてもらおうか」
貴族「我が国は小国ながら、静かに栄えておりました。しかし、先代様が亡くなられて以来、元王様が邪智暴虐の限りを尽くすように…」
冒険者「そいつは困ったな」
貴族「えぇ…元王様は一月に1度、城下町で>>13をするのです…!」
13 = 6 :
放尿
14 :
ひどい話になりそうだな
15 = 7 :
いまんとこクソだから頑張って
17 = 1 :
冒険者「放尿?そいつはまたどうしてだい?」
貴族「分かりません。…一部の者の間では、王様は気が触れてるのではないかと」
貴族「王様は城下町の国民に月に1度、オシッコを我慢させて決まった時間に窓から放尿させるのです」
貴族「自らもフリチンになられ、城下町を一望出来るバルコニーからおちんちんをお出しになり、それはそれはもう滝のようなオシッコを…」ウッ…
冒険者「こいつは臭うな…」
18 :
確かに匂いそう
19 = 7 :
うーん…
20 = 1 :
城下町――
魔法使い「…で、なんであたしのところへ来たわけ?」
冒険者「昔馴染みが来たってのにご挨拶だな」
魔法使い「仕事?」
冒険者「おう。この町の月に1度の祭事について調べてる」
魔法使い「!」
冒険者「ここへ来る前に城下の石工にも話を聞いたんだが、元王様は即位するとき、城下町の石工ギルドにかなりの大掛かりな仕事を寄越したそうだ」
魔法使い「…あたしもその仕事はきた」
冒険者「オシッコと関係があるのかもしれない。詳しく聞かせてくれないか?」
21 = 7 :
元王様なのか王様なのかはっきりしてよ
22 = 1 :
魔法使い「嫌よ」
冒険者「…なら夜までお前の家の前に居座る」
魔法使い「!?」
冒険者「聞いた話だと国民にはオシッコを我慢して窓から放尿しないといけない義務が課せられているそうだからな。一流の魔法使いのお前も例外じゃないんだろ?」ニッ
魔法使い「ぐっ…!」
冒険者「さもないと、俺の必殺技の>>23を見舞うぞ」
24 :
安価スレはスピードが肝だからはやくしてね
遅いわりに粗が目立つし
25 :
思ったより武闘派だな
26 = 24 :
魔法使いは夜まで待たれる時点で困るわけだろ?ここで交渉してんのになんでいきなり攻撃すんの?
27 :
>>26
そら変態だからだろ
28 = 24 :
>>27
うーん理由になってないな
29 = 27 :
>>28
ごめんね
おっさんちょっと疲れてるみたい
30 = 24 :
腰に差したピカチュウも全く生かしてないな
安価なのに
31 = 1 :
冒険者「北国仕込みのサブミッションをかけるぞ」
魔法使い「!…あたしがしたのは石畳に施された石細工を魔法で補強しただけよ」
冒険者「…おいおい。そこまでして秘密を守る義理はないだろ。今の王様酷いって聞くし」
魔法使い「何も知らない癖に。国を捨ててお金で動くようになったアンタには関係のないことよ」
冒険者「…」
冒険者「(あの魔法使いが口を割らないなんてなぁ)」
冒険者「(>>32を使って王城に忍び込んでみるか。)」
32 = 24 :
王様
33 = 24 :
サービス安価しすぎたかな
34 = 18 :
すごい玄人がいて笑いが止まらん
36 = 1 :
門番「止まれ!って貴方は…」
冒険者「久しぶり」
門番「帰ってきたんですか…腰の鞘、中身…剣ですか?とんでもなく膨れてますね」
冒険者「あぁ、ぎゅうぎゅうだよ。お陰で抜けないわ」
37 = 1 :
門番「貴方が出ていってから国も変わりましたよ。…それで本日はどのようなご用件で?」
冒険者「これだよ、コレ」
門番「…キングの駒?あぁ、そっちの方の腕も達者でしたね。よく王族や貴族にも招かれるんでしたっけ?」
38 = 24 :
ピカチュウはそのまま腰についてたほうが良かったかな
それこそ>>1で言ってる相棒として機能させてもいい
39 = 7 :
元王様なのか王様なのかは伏線か?
うまいこと回収するのか
40 :
なんか香ばしいやつ湧いててワロタ
41 = 1 :
王様「…やぁ、君が噂の……って左の腰の凄い膨らみは…?け、剣なのか?」
冒険者「放っといてください。仕方ないんです」
王様「チェスの腕も立つんだろう?よくお父上から聞かされたよ。
どんな魔物も一太刀で切り伏せ、盤上でも恐ろしく強い勇者がいたと…」
冒険者「(偉い人とやると引き分け…ステイルメイトに持ち込んで顔立てなきゃいけないから面倒なんだよなぁ)」
王様「じゃあ、やろうか」
冒険者「(しかしビックリするくらい普通の人だな。とても暴虐の限りを尽くす人には見えない。
まぁ、オシッコを強要させるくらいだ、油断しちゃいけないな…)」
42 = 24 :
王様をチェスの駒に捻るのはなぁ…
そこまで無理な安価じゃないんだからそのままストレートに解釈してほしいわ
43 :
急になろう系の主人公臭くなったぞ
44 = 1 :
なんかと思った
>>12
×元王様
○現王様
脳内補完よろ
45 = 24 :
>>12
なんでこの貴族は冒険者のことを知らなかったんだ
46 = 1 :
冒険者「(!…くそ、この人…!)」
王様「…」
冒険者「(め、めちゃくちゃ強い!やだ…ナイトもルークもほとんどタダで持ってかれた…)」
冒険者「(負ける…!この俺が…っ!誰にも負けたことないのに…っ!)」
ビタン!
王様「うお…!?」
冒険者「あ、すみません。鞘が動いて…」
王様「い、いやいいよ。中身…動くのかい?」
冒険者「はい。たまにですが…」
冒険者「(!…そうだ!)」
47 = 24 :
>>41
冒険者も先代の王と面識があるなら今の王様をまったく知らないのはおかしいよなぁ
この国に住んでたわけだし
48 = 18 :
さすが~玄人さまは的確だ!
49 = 1 :
冒険者「うわっ!?鞘が暴れる!!」
ビタン!!ビタンビタン!!
王様「!?」
冒険者「(よっしゃ、盤上を引っくり返してやったぜ!常勝無敗!負けてたまるか!)」フーフー
王様「は、はは…鞘が暴れたんならしょうがないね」
冒険者「今回は引き分けですね」フー!フー!
王様「はは…聞いた通りの性格だな。それより、君にチェスだけでなく、話があってきたんだよ」
冒険者「話、ですか?」
50 = 24 :
王城に忍び込むためならチェスを口実に門番をやり過ごすだけでいいのになに普通にチェスしてんねん
みんなの評価 : ○
類似してるかもしれないスレッド
- 王女「少しだけでいいのです、隠れさせてください」 店主「>>3」 (138) - [33%] - 2018/5/13 8:45 ○
- 俺「何でもするから殺さないで!」殺し屋美少女「>>3」 (147) - [32%] - 2019/1/22 18:30 ○
- 委員長「ねえ、やっぱり帰ろうよ」 殺人鬼「>>3」 (183) - [32%] - 2018/5/25 17:30 ○
- まどか「今日はさやかちゃんで、明日は仁美ちゃん、明後日は…」 (483) - [31%] - 2011/5/8 7:30 ★★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について