元スレ美希「お、おにぎり……>>3」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ○
101 :
お前の父親だ
102 = 1 :
黒井「私は……」
黒井「響だ!」
美希「嘘なの!!!」
カモ「あの、息子がケガしてるんですが」
美希「響は女の子でしょ!」
美希「いくら顔覚えてないからって馬鹿にしないで欲しいの!」
カモ「あの」
黒井「なんだ、それぐらいは覚えているのか、まあまちまちだからな……」
美希「……?」
美希(覚えてるって、何が?)
黒井「……それで765プロの犬がどうした、まさかとは思うがその腕に抱えた鳥の腕の傷を治せというわけではあるまいな」
美希「そのつもりに来たけど何か文句あるの?」
黒井「ふん、ないわけではないがな……まあいい」
黒井「治療装置は向こうにある、使うなら好きにすればいい」
美希「随分と優しいの」
黒井「しかし」
美希「?」
黒井「>>105」
103 = 100 :
え?俺が安価踏んだせいで終了?
104 = 81 :
ドラゴンボールを7つ集めてもらおうか
105 = 96 :
私が恋人ということを思い出したらな
106 = 100 :
あ、よかった
kskst
107 = 35 :
お前に殺して欲しい奴がいる
108 :
プロジェクトフェアリー……うっ!頭がっ!
109 = 1 :
黒井「私が恋人ということを思い出したらな」
美希「……」パァン!
黒井「へぶっ!?」
美希「あっちの方らしいの、いこ」
カモ「ああ」
黒井「な、何故ダァッ……このセレブの私がなぜビンタを……」プルプル
カモ「この装置か……?ただの箱のように見えるが」
美希「ミキも見た事ないの、まあ、入れてみればいいの」
カモ息子「……」
美希「……このボタンかな?」ピッ
『治療を 開始します』
美希「これで治るのかな?」
黒井「待てぇ!」
美希「なんなの?」
黒井「なぜビンタをしたのだ!?!?私は恋人だぞ!」
美希「>>112」
111 = 95 :
なんか腹立ったから
112 :
くさい
113 = 5 :
響を名乗ったから
114 = 54 :
生意気よ
115 = 75 :
絶対嘘なの
116 = 1 :
美希「くさいからなの」
黒井「くっ、臭い!?」
カモ「ああ、確かに臭いな」
黒井「そんなはずはない、このセレブの私が臭いわけが……!」
黒井「……」
美希「そういえば社長さんが言ってたの」
美希「最近、加齢臭がきつくて辛いって」
黒井「ぐああああああああああ!!!」
黒井「」ばたり
美希「なんか倒れたの、性格違うような気がするけどミキ覚えてないからわかんないの」
カモ「」
チーン
ウィーン
美希「!」
カモ息子「……う」
カモ「おお、息子よ!目を覚ましたか!」
カモ息子「>>120」
117 = 75 :
全快したよ父ちゃん!
120 = 95 :
私は神だ
121 = 100 :
誰?
122 = 35 :
アフラック!
123 = 1 :
カモ息子「私は神だ」
美希「えっ」
カモ息子「神ゆえに私は復活したのだ」
美希「あ、あの……なんかおかしくない?」
カモ「恥ずかしながら……」
美希「?」
カモ「息子は厨二病なのだ」
美希「カモなのに!?」
カモ息子「天使よ、感謝するぞ」
美希「あ、ありがとなの」
黒井「……」
黒井「おい、星井よ」
美希「いい加減しつこいの……喉もカラカラだし」
黒井「この建物の奥の方に水がある……持って来てくれないか……」
黒井「少しぐらいなら……分け与えてやっても……いい」
美希「……」
美希「仕方ないの……持ってくるの」
カモ「私も行こう」
美希「カモ先生はそこで待っているの……子供見た方がいいんじゃない?」
カモ「わかった……」
124 = 1 :
倉庫
美希「ええと、水、水は……」
美希「>>128」
125 = 35 :
棺?
126 = 95 :
六甲のおいしい水
127 = 60 :
ブラックコーヒーしかないの
128 = 92 :
死体?
129 = 112 :
何だか見覚えのあるまな板があるの
131 = 1 :
美希「!?」
バッ!
美希「こ、これっ……骨じゃ……」
人骨「」
美希「ま、まちがいないの……人間の骨なの……!」
美希「なんでこんなところに骨があるの……?」
美希(……も、もしかして……さっきのおじさんが……食べたとか……?)
美希(……骨を観察してみるの)
骨「」
美希「……」
美希(>>134)
132 = 35 :
何も分からない
133 = 73 :
いい出汁がとれそうなの
134 = 94 :
千早の骨
135 = 60 :
頭にリボンが付いてるの
136 = 95 :
よく見たらケンタッキーの食べカス
137 = 42 :
ほ
141 :
骨だけで身元分かるとか検死官も真っ青
142 :
平たかったんだろ
143 = 54 :
ほ
144 :
飽きたか?
145 :
終わりが見えないから投げたんじゃないか
147 = 146 :
美希「!」
美希「こ、これって……」
美希「……」
美希「よくわからないけど細長い骨なの」
人骨「」
美希「……」ガサッ
ガサガサ……
美希「……うん?」
美希「なんだろう、これ……」
美希「古い、社員証なの……」
美希「……」
月……早……
美希「かなり古い……なにこれ…なんだか不気味になって来たの」
美希「>>151」
148 = :
かそく
149 = :
かそく
150 = :
ほっぺをつねる
みんなの評価 : ○
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